何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ライセンス」カテゴリーアーカイブ

偶然。

7月1日 IOP 透明度:12m 水温:20℃

 

ほんとーに偶然。

なぜか今日は若者ばかり。みんな20代前半。大学生ばかり。

と、1人父親世代のかわいさん。

今日はみんなのお父さん役です!

 

 

若いから、とにかく元気。

大学、バイトの話、飲み会の話。

一瞬たりとも静かな時間なかったのでは?(笑)

 

男子は海でも率先してタンク運んでくれるしー

おかげで、私含む女子チームは楽させてもらっちゃいました!(笑)

 

IOPの海はイワシの群れが凄い!

そして写真にはないけど、砂地で着底してた私の足に思い切り何かが突っ込んんで来た。

振向いてみると、カスザメ―!

なんてちょっと珍しいサメまで見れちゃうし!

 

そのカスザメも私にぶつかった衝撃でちょっとフラフラ。

そりゃーそうだろう。私の足も痛かったもん。(笑)

 

フラフラのなか必死に逃げるの可愛かったなー!

若者ー みかちゃん

川井さん 浅場綺麗だぁー

不思議そうに眺めるかいと イワシがワシャー

 

みんなおつかれさまー

 

帰りは海老名の合流でマサさんチームとばったり。

 

運転席と助手席に私とマサシさんが座っているのを見て、

「不法滞在ですか?」と。

いーえ!生粋の日本人です!(笑)

 

 

日本人のすなお でした!

 

 

 

 

通る道はみんなおんなじ。

6月30日~7月1日(土・日) 大瀬崎・井田 透明度:8~15m 水温:19~24℃

 

リゾートでのダイビングのためにライセンスを取りに来たみんな。
石垣島、オーストラリア、モルディブ・・・!

 

 

目的地はそれぞれだけど。
通る道はみんなおんなじ。

 

 

セッティング間違えちゃって、
中性浮力が取れなくて浮いて行っちゃって、
慣れない水中バランスに手こずって上がってきたらグッタリ・・・。

 

でも、そんなみんながたった2日間で着実に成長して、
目的地に行くためには練習しなきゃって思ってくれて、
次のダイビングへ前向きな気持ちになってくれたのは、嬉しかったです。

 

ドライスーツダイビング#伊豆ダイビングツアー

 

PADIライセンス取得講習#女性一人 オクトパス#PADIライセンス取得講習

 

水神#大瀬崎#水中鳥居

 

PADIライセンス取得講習#初心者 スズメダイ群れ#井田ダイビングツアー

 

怖かった海を乗り越えた、意外と体育会系のチエちゃん。
水泳で鍛えたバタ足を封印して上手にホバリングできるようになったアユミさん。
モルディブに向けてアドバンスに挑戦することを決意したエリカさんとヒロキさん。

 

本当におつかれさまでした。
そしてチエちゃんとアユミさんは、おめでとう。

 

PADIライセンス取得講習#井田ダイビング

 

 

ちょっと上向きな透明度と増えてきた魚とか、
木陰の昼寝が気持ちいいお天気とか、
いおりの心のこもった美味しいご飯とビールとか。

 

PADIライセンス取得講習#アフターダイブ

 

海以外にも色んな楽しみがあったからね。
次もお休みに、眠い目こすりながら自由が丘に来てください。
昼から飲むビールは美味しいんですから。ね、アユミさん。笑

 

PADIライセンス取得講習#伊豆お泊りプラン
泊りでお風呂上りに飲むビールも美味しいんだなぁ。。。

 

みか

ダイバーになっていってらっしゃい。

  • 6/30  井田  透明度:1~15m(笑) 水温:20℃

 

青い海をバックに

 

真夏のようなではなく、真夏の井田、

 

なんと早くも梅雨が明けたらしいね、

 

梅雨明けと同時にウエットスーツに切り替えようと思っていた僕だけど、

 

遅れをとって今日はドライスーツ、

 

陸が熱い・・・

 

今日はOW講習&リフレッシュツアー、

 

なるべく汗をかかないように、スーツは直前に着る、そして着たらすぐに海に飛び込む(笑)。

 

伊豆の海で潜るのが久しぶりのアヤカとトノモトさん、そしてハヤノさん、

 

そして講習生のタクとサチカ。

 

1本目はゆったり慣らしで浮力練習&ドライスーツ練習、

 

方角の見方やダイブコンピューターの見方も勉強して、

 

いいかんじ!なんだけど、

 

井田の水中、透明度がいいんだけど、

 

前に大雨が降った時のヘドロが水底に溜まっているため、

 

いったんそのヘドロを巻き上げると一瞬にして透明度激しくダウン・・・

 

さっきまで15mあった透明度は1m(笑)。

 

そして流れがうっすらあったため、僕らの行く先までその濁りが付いてくる・・・(笑)。

 

なんだかんだあったけどみんなまずまずの1本目。

 

そして2本目は講習生の2人は講習最後の課題バディ潜水、

 

2人を先頭に泳ぐ、

 

休憩時間にしっかりルートや決め事を確認したけど、

 

そんな簡単に言った通りには行かないものだね、

 

バディ同士コンタクトをとるのも良かったけど、

 

一つの事をすると他が後手になる、

 

そして耳抜きやなんだってやってると、知らない間に打ち合わせより深い所を泳いでいたり、

 

浮力が取れていない状態で泳いでいると、

 

フィンキックの回数も増える、呼吸上がる、疲れる、焦る・・・そんな事もしっかり勉強になったね、

 

まず1番大事なのはしっかり落ち着いて呼吸を整える事だね、サチカ(笑)。

 

呼吸が整わないとエアの消費も早くなるしね、タク(笑)。

 

海に潜る事ってなんてことないと思うかもしれないけど、

 

自分たちで行って、帰ってくるのって、やってみると難しいよね。

 

色んな事を身をもって勉強して、2人とも晴れてOW取得です!

 

おめでとう!

 

浮力をとって! イワシの群 行先はどっち?

 

まだまだこれから練習が必要だけど、

 

晴れてダイバーとなって、新婚旅行いってらっしゃい!

 

そしてまた伊豆に帰ってくること!

 

水中で、この2人を後ろから見守ってくれていたトノモトさん、アヤカ、ハヤノさん、ありがとうございました!

 

ライセンスget!

 

まさし

日本固有種

 

 

 

 

2018/6/28・伊東     透明度10-15m   水温19-24℃

 

 

 

 

お目当てはこちら ダイダイヨウジ  

 

 

 

 

 

 

日本固有種:ダイダイヨウジ

 

 

 

 

 

以前、

せっちゃんの撮りだめてきた生物図鑑に新たなアイテムを増やしたく、

まだ未踏の地と思われる生物をつぎつぎに口に出してみた。

 

 

 

するとこのダイダイヨウジの名を聞いたせっちゃんが激しく反応する。

 

 

 

 

 

 

そして・・・。

我々はこの生物に会うためだけのツアーを作ってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いの目覚まし時計は朝5時頃、ダイダイヨウジに会うために鳴り響く。

 

自由が丘のお店に、ダイダイヨウジに会うために6:20に集合。

 

片道2時間半のドライブは、そう、ダイダイヨウジに会うために。

 

現地ガイドのカワサカさんを強引に巻き込んだのも、

ダイダイヨウジへのまっすぐな思いから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水深33m付近を泳ぐカワサカさんからライトがチカチカ振られ、

ダイダイヨウジ居たよのサイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

全てが報われた瞬間。

 

 

 

 

 

 

カワサカさんに食らいつくせっちゃん

 

 

 

 

 

それからも・・・。

僕らはカワサカさんをつけ回すことうけあい。

 

 

必死に食らいつき、カワサカさんが狙う被写体にがぶりよる。(笑)

 

 

 

 

 

ボブサンウミウシ

 

フジイロウミウシ

 

 

 

 

せっちゃん的には納得のいく写真とは いかないようだったけど、

 

あのものすごい奥まった細い岩の隙間にいたダイダイヨウジを、

あんなにすごいポーズになって苦労した作品ですから、

僕的にも思い出に残る一枚ですっ。

 

 

 

 

 

 

 

また撮り直しでも、新たな一ページでも、お供します。

 

 

 

 

 

マサさん誕生日だった

 

 

 

 

 

誕生日を祝ってくれて、ありがとうございました。

 

 

 

 

まさ

 

ねむくなるまであそびましょ沖縄の空の下で

 

 

2018/6/22-25・沖縄      透明度20-40m   水温26℃

 

 

 

 

沖縄水納島(ミンナジマ)の超絶ブルー

 

 

 

 

 

東京の約5倍と言われる紫外線を含んだ太陽光線が、

(ほんとうは僕の肌にだけ降り注げばいいのに)あらゆるものを照らしている。

 

 

 

 

それを前提としたカラフルな魚たちは、

自分の美しさを競うようにきらきらと身をくねらせ泳いでいく。

 

 

 

カラフルが爆発する海、沖縄

 

 

 

 

 

 

カラフルの中にも純白は存在していて、

海底を覆うまっさらなシーツに自分の体は横たわり、浮いている。

 

 

一人ぼっちのオタマ

 

 

 

 

 

 

真っ暗な洞窟を進むと、振り向くたびに息をのんだ。

そこには真っ黒と真っ青が溶け合って、黒は青をより光り輝かせていたからだ。

 

 

タケシルエット 青の洞窟

 

 

 

 

 

 

一面のサンゴに心躍らせ感動さえした。

小一時間そこで呼吸をしていると、そこは一番癒される場所になる。

 

 

先頭カナイ氏

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の4日間は、

東京では大人だった人たちを、子供化させるには十分だった。

 

 

東京で大人 沖縄で子供

 

沖縄ガイドはたけタケシ ホテルからの眺め

 

シーサー 日焼けマーサー ぼくはいつでも懺悔

 

あーっ、たべたいっ。 ここのゆし豆腐蕎麦は絶対また行く。これを食べに日帰りで行く。

 

ずっとここに・・・ そらとうみと

 

地魚のカルパッッチョ。美味しかったけど魚の名前忘れた ホテルの夜風

 

口内クリーニング 陽燦燦

 

ピグミシーホース!!

 

メロメロゴンドウ メロメロオタマ

 

シラナミイロウミウシ!!

 

カクレクマノミ ホワイトチップシャーク

 

ヒトデも~いろいろ♪男も~いろいろ♪

 

 

 

 

 

 

沖縄のタケシの希薄なリーダーシップにほのぼのと着いて行く。

 

 

あらかじめ予約していたお店で毎晩美味しいものをほおばって、

 

 

夜の部屋飲みでは、日本代表ワールドカップにヒートアップし、

 

 

シオツキさんが持参してくれた、変な匂いのする高級洋酒にやられ、

 

 

クサカベさんが持参してくれた、いい匂いのする高級洋酒に酔わされ、

 

 

あまりの楽しさに、

目と眉毛の距離が離れすぎるほど笑ってるオタマをやっつけて、

なぜかゴンドウもやっつけた。

 

 

いつも話題の中心にはカナイさんがいて、無垢な変態的珍プレーに、

腹よじれるほど笑ったのだが、それは書けない・・・。

 

 

リゾートデビューのタテイシさんは浮き沈みを繰り返し、

苦労しながらも最終日の水納島で、コツをつかんで満面笑みで締めくくることができた。

 

 

そして最後に・・・

 

サユミが撮ってくれたユキンコボウシガニ(本名オガサワラカイカムリ)

に出逢えたこと。

 

 

 

 

 

 

自分で見つけたいと思っていた。

再び会いたいと思っていた。

 

 

 

人生で二回目の出会い。嬉しかった。

 

 

 

ユキンコボウシガニっ(8mm)!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

5倍の紫外線降り注ぐ沖縄は、

色白コンプレックスも解消してくれる、すごい場所。

 

 

 

 

 

 

6月二度目の沖縄も、あったかくて、晴れてて、あかるくて、

僕たちは思いっきり、大人を脱ぎ捨てて、眠くなるまで遊んだ。

 

 

 

まさ