何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

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今日、オフ顔。

2025/09/23 田子 透明度:8~12m 水温:23℃

 

 

遅刻じゃないのに息を切らせながら現れたタカニシ君。

 

『ごめんなさい、お待たせしてしまって・・・』

 

部活のジャージ姿がバッチリ決まる20歳の大学生。
そのフレッシュさと礼儀正しさに、みんなホッコリ。

 

 

伊豆へ向かう道すがらは、
大学生活どう?何の勉強しているの?根掘り葉掘り。
最後は、20歳の頃は何していたかな話におちつく。笑

 

石垣島で真っ黒だったなー
医学部だと家庭教師のバイトがいいんですよ~
もう会社に勤めてたなー

 

 

みんなの〇年前のお話を聞きながら、

 

『プライベートのお医者さんと会ったの初めてです!』

 

ってこれまたフレッシュな反応にホッコリ。

 

 

さて、今日はラケットはおいて、
久々の水中世界へ行きましょう。

 

聞けば、明日は友達と、真鶴で海水魚採取だという。
ならば先に水中情報を仕入れておきましょう。

 

ヒメエダミドリイシ群生@平日田子ダイビングツアー
おかえりなさーい

 

2年のブランクも、ちょっと泳げば思い出す。
さすが若さとみんな感心(笑)

 

クマノミ@平日田子ダイビングツアー

 

2本目は流れも水深もある沖までチャレンジっ

 

ボートダイビング@平日田子ダイビングツアー

 

タカニシ君、楽しそうに・・・
あ、いや、ナカネさんですね(笑)

 

クサヤモロ@平日田子ダイビングツアー
た、食べ放題っ Photo by Nakane

 

これが休日のあるべき大人の顔ですね。
海の中で子供のように魚の方にダッシュして、
海上がりのビールに至福の笑顔をみせる。笑

 

こんな素敵な海での休日を過ごせるように。
お手本の立派な方々が沢山いるから、
プライベートのタカニシ君の今後も楽しみにしてます~

 

海産亭あじまご茶漬けランチ@平日田子ダイビングツアー

 

このあと、食べ盛りの男子を前に、
お店のお釜は空っぽに。
追加の炊きたてご飯のご用意、ありがとうございました!

 

スポーツ男子の胃袋ってやつは流石です。
・・・あ、ナカネさんも4杯飯ですか(笑)

 

みか

 

 

ずっと変わらぬこの瞬間。

2025/09/21 IOP 透明度:15m 水温:23℃

 

アオウミガメ@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー

 

海臨む芝生の上には青空。
まだまだウエットが気持ちいい9月下旬。
ヤシの木が並びリゾート感満点のIOP。

 

顔を付ければ、子ガメさん・・・!
キラキラの水面バックに、
それはそれは優雅に泳いで去っていく。

 

素敵な水中ゲストに恵まれたこの日。
陸にもレアなゲストが。

 

スギさん。
(スギちゃんと呼ばれていました)

 

20年くらい前?マイさんがバリバリ海出ていた時代。
オーシャントライブの非常勤スタッフだったというスギさん。
私はもちろん、マサシさんも初めまして。

 

お忙しくってすっかりご無沙汰に。
しかし、とあることからお店にお電話を。
その電話を取ったのがマイさんとくれば・・・もちろん海へ(笑)

 

おかえりなさい。
ブランクはあれど、イントラ。
さほど心配もせずにいざエントリー。

 

え?浮力が取れない?
インフレーターホースごと取れた?

 

お久しぶりの海、1本目は、器材トラブル。
後ろ姿寂しく、一人陸へと帰っていったのでした・・・。
こんなにいい海だというのに・・・すみませんが、楽しんできますっ

 

アオウミガメ@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー

 

イサキ群れ@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー

 

ノコギリハギ幼魚@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
素敵な隠れ家。 Photo by makiken

 

クマノミ卵@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
私の卵に近づくなぁ! Photo by misako

 

ガラスハゼ卵@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
卵、はいってますよね?! Photo by misako

 

アオサハギ幼魚@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
くりん。 Photo by nakane

 

オジサンのクリーニング@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
きもちええ~ Photo by nakane

 

ハチジョウタツ@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー
跳んだ~!瞬間激写っ

 

浅瀬に群れるイサキ玉、可愛いウミガメ、
奇跡的なショットを撮り納めてくれたハチジョウタツ。

 

お久しぶりに潜りに来てくれたナガオカさんご夫婦
九州から帰省ついでに潜りに来たカイトくん
本日の伊豆の海はいかがでしょうか?

 

チームの垣根を越えてイサキへ突っ込んでいったカイト君。
伊豆の海、九州の海にも負けてないでしょ?
でも、マサシチームから、はぐれつつありますよー。
心配そうに見守るチアキさん、ありがとうございます(笑)

 

2本目は無事スギさんも水中へ。
子ガメに負けない優雅さで(笑)
泳いでいる姿が見れてよかったです。

 

20年近く経っても変わらぬ『花季』で
もりもり海鮮丼を食べて、アイスで〆。
ハイエースに乗りこめば秒で重たくなる瞼。。。

 

色々と変わっていく中でもこの至福の時間は
ずっと変わらない瞬間だと思います。
寝落ち・・・笑

 

どこからでも、どれくらいぶりでも、潜るもの拒まず。
いつの時代も一番落ち着くのは、
やっぱりベースの伊豆の海でした。

 

一人参加OK@IOP(伊豆海洋公園)ダイビングツアー

 

みか

 

 

効果のほどは?

2026/9/20 勝山 透明度:8~12m 水温:22℃

 

片道1時間半。
内房、東京湾に面した勝山。

 

かっちゃまDS@勝山ダイビングツアー
初開催!勝山ツアーはちょっと賑やかです~

 

勝山ってどんな海ですか?

 

初開催の本日、みんな聞いてくる。

 

勝山は・・・

 

ソフトコーラルがすごい!ところがある。
ドロップオフで地形が面白い!ところがある。
砂地でじっくり、回遊魚が回ってくる、ハナダイ群れ群れ・・・のところがある。

 

勝山ってどんな海なのか、一言で言うと。
レパートリー豊かなのです。

 

港から3分の無人島『浮島』の東西南北で、
全然違う顔を見せるポイントがずらり。

 

浮島@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
いざ!浮島へ。

 

そんな勝山の海の顔をチラリ。
1本目はメインポイントの『ノースエンド』

 

嵐の後、生憎の透明度と腹をくくっていたけど、
意外と見えている~
(この油断が、のちにMさん失踪に・・・汗)

 

群れがすごい、キビナゴ玉にブリのアタック

 

そして写真映えしちゃう素敵な背景に可愛いモデル

 

イソギンチャクモエビ@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
メルヘンな背景がいっぱい。 Photo by Asami

 

ビシャモンエビペア@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
2匹ちゃんと見えますか~? Photo by Asami

 

ハクセンアカホシカクレエビ@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
この透明感がスキ。 Photo by Sayaka

 

ガラスハゼ幼魚@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
ナシジイソギンチャクVer.!! Photo by Asami

 

クダゴンベ@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
背景じゃなくて僕がお洒落なのさ。 Photo by Sewa

 

目の肥えたアサミさんが、セーワさんが、みなさんが、
どんどん生き物見つけては、撮って、また次・・・!

 

お、面白い・・・忙しい・・・
同じポイント何回も潜れちゃうくらい楽しい。
行っちゃいます?2本目もここ。

 

一昨日までの小笠原ツアー帰りで声が枯れ、
ブリーフィングをスズカに任せていたのに、
私の推しブリーフィング発動。笑
(情報操作はございません、あくまで事実。笑)

ブリーフィング@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
推しブリーフィング中の皆さんの表情は・・・笑

 

さっきとは違うコースで周れます、
浅場の季節来遊漁も見に行けちゃう、
どうです、潜りたくなってきたでしょ?

 

『せっかくなら違うポイント潜りたい~』

 

はい、あえなく推しは敗れました(笑)
しかし2本目に潜った『ボッケ』もこれまた面白くて・・・
千葉の海、リクエストお待ちしてます。

 

アフターダイブに、胃袋のお供も見つけました。

 

なぶらランチ@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
盛りすぎ(?)ミックスフライ定食 Photo by Suzuka

 

ボリューム満点のフライ、なかでもイカメンチ。
メンチにイカじゃないです。イカがメンチ。
大きめにカットされたイカがゴロゴロぎゅうぎゅう、絶品。。。

 

唯一残念なのは、それが伝わらない写真・・・
私の方がもうちょっと上手く撮れたはず(笑)

 

本日お誕生日のイワムラさんは、
『お誕生日の人が奢る』
在住歴長いイギリスの習慣にのっとり、テーブルは溢れんばかり(笑)

 

なぶらランチ@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
テーブルの上すごいでしょ〜 Photo by Mika

 

えっと・・・一番ボリューム満点テーブルが一番奥。
いや、これは、
全員を入れるうえで仕方ない構図なのです・・・汗

 

帰り道、満腹を抱えて道の駅に寄り道すれば、
新鮮な千葉野菜、可愛いヤギまで見れるかも。
満腹・・・抱えて?笑

 

道の駅保谷小学校@かっちゃま(勝山)ダイビングツアー
可愛い女子が揚げパンに・・・

 

ということで、勝山行きたくなってきましたか?
ブリーフィングとブログの写真効果は、
今後の勝山リクエストで測りたいと思います。笑

 

みか

 

 

神様がいた小笠原。

2025/09/13~18 小笠原 透明度:25m~ 水温:25℃

 

おがさわら丸日の出@東京発小笠原ダイビングツアー
ベタ凪の大海原で迎えた朝。

 

9月、台風ベストシーズンに、
天気図には低気圧の影ひとつなく。

 

島影一つ見えない大海原で迎えた朝。
鏡のように滑らかな水面に映り込むは、
朝焼けに染まるオレンジ色の空と雲。

 

奇跡の凪に恵まれた6日間。

 

神がかっていた・・・

 

そう言わざるをえない小笠原ツアーでした。

 

荒れ女の汚名返上。
胸張りたいとこですけど、理由は分かっています。
神がかっていたのではありません。

 

神様がいた。のです。

 

食事処うわべ家@東京発小笠原ダイビングツアー
カワキタの神

 

たぶん七福神の1人だと思われる、カワキタさん。
その笑顔にかかれば、風は静まり、海の生き物たちが集う。
神様と旅した6日間の思い出。

 

 

 

1日目:出航

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー

 

何回だって乾杯したくなるベタ凪の中出航。
この日の為に仕事根詰めて確保したお休み6日間。
飲みましょう、食べましょう、楽しみましょう、

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
そして睡眠とりましょう(笑)

 

 

2日目:到着

 

洋上で迎える朝、水面に映るカツオドリ。
海鳥の向かう先には・・・父島!

 

おがさわら丸@東京発小笠原ダイビングツアー
ついたーーー。

 

24時間海見ながらもお預け状態。
そりゃあ飛び込めば・・・

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
こうなります(笑)

 

 

3日目:ケータ遠征

 

オキさん差し入れの絶品パンで、
みんなで作った朝食サンドをもぐもぐしながら1時間半。
見えてきました絶海の孤島・・・!

 

ケータ遠征ぶんぶん浅根@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ケータの海凄すぎ。

 

そしてついに迎えたこの日、この場所、晴れの日。
11年前入社した時からのお付き合い。
奇想天外な動きの私に常にお付き合い頂いてきたあの・・・

 

ケータ遠征記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
オータニさんが、1000本!!!

 

1000本。って、凄いことです。
この瞬間を一緒に水中でお祝いできたこと、幸せです。

 

記念すべき海にはイソマグロ100匹!予定が、桁が1つ・・・
でも、1001本目にスペシャルゲスト・水中イルカ!!

 

 

 

 

ちょっと遅刻しちゃったみたいですが大サービスっ

 

 

ケータ列島遠征@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
あっという間にさよーならケータ・・・

 

 

4日目:クジラの日

 

マッコウクジラホエールウォッチング@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
うっすら水面下・・・目線の先には・・・

 

体長12m、絵でよくみるあのクジラのシルエット。
人生初の、マッコウクジラとの出会い!!

 

マッコウクジラホエールウォッチング@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
マッコウクジラの大集会ですっ Photo by yuichan

 

マッコウクジラの歯@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
『ぐわぁ!』マッコウさんは、歯クジラです。 Photo by yuichan

 

 

 

 

 

 

こんなに近くで、こんなに長時間?!
生粋の小笠原産ガイドのテツヤさんも驚く奇跡の遭遇。

 

 

5日目:出航

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
最後はやっぱりここで、潜りたい。

 

最後はどこに潜りたい?
え・・・もう最終日・・・。
閂ロックの白砂、最高でした。

 

泣きたくない、笑ってたい。

 

でも、このお見送りは反則ですよね・・・
毎度、うるってきちゃう、感動名シーン。

 

感動のお見送り@東京発小笠原ダイビングツアー

 

いってきますー
でもしつこく、また帰ってきますから。

 

 

6日目:到着・・・

 

4日ぶりに洋上で迎えた朝。
同じおがさわら丸、同じ大海原で見る朝陽。
なのに・・・この先にまつのは東京湾。

 

あんなにも待ち遠しかった小笠原ツアー。
たっぷり24時間の船旅、6日間の旅。

 

そう思っていたのに、
あっという間に東京湾に入ったおがさわら丸は船速を緩める。
近づいてくるレインボーブリッジに目をつぶりたくなる。

 

 

 

ふり返れば濃厚な6日間でした。

 

 

 

 

 

 

毎日水面イルカか水中イルカ。
念願のケータ遠征にマッコウクジラとの出会い。
そして迎えたオータニさん1000本記念。

 

閂ロックの白砂@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
青海、白砂、跳ぶ!

 

魚影@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ずっとこのままいられるー

 

魚影@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
魚に埋まる・・・

 

記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
睡眠の質は明日の海の糧

 

ケータ遠征記念ダイブ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
授与!笑

 

ミナミハンドウイルカ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ギャー!出ました水中ミナミハンドウイルカ!!

 

水中ハシナガイルカ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
水中ハシナガイルカまで登場~?!

 

~水面ドルフィンスイム~

 

 

 

 

 

 

目を細めるイルカ(笑っている訳ではなさそう。笑)
口を大きく開けて~(威嚇・・・?)
瞬きまで・・・!!

 

6日間でいったいどれほどのイルカと、
遊んでもらったことでしょうか。

 

『水中でも会いたい~』

 

神様に聞こえるように大きめに呟きましょう。
口に出せば叶ってしまうかも。

 

~水中イルカダイビング~

 

 

 

 

 

 

こんなにもワイドな海で、
これ以上にないほどのもてなしを受けて。
もう大満足。なのですが。

 

あのガタイからは想像できない
マクロ好きガイドのテツヤさんが紹介してくれる、
小笠原固有種や小さくて綺麗な世界。

 

これもまた、捨てがたいのです・・・

 

コダマタツ(ピグミーシーホース)@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
せいれーつ! Photo by Sayaka

 

ボニンハナダイ幼魚@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
この色合い、素敵すぎる。 Photo by Sayaka

 

ユキダマウミウシ@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
美味しそう(笑) Photo by Sayaka

 

海から上がりたくない、
でも海から上がれば陸にも楽しみが。
連日飲み食い、ツボッチさんの一番の幸せタイム(笑)

 

ハートロックカフェ@小笠原ダイビングツアー
大人のティータイム♪便乗(笑)

 

ちょっと夜更かしして満天の星を見て、
シバハラさん至福のネットフリックスタイムで寝落ちする毎日。

 

そしてまたワクワク目を覚まして、早朝スノーケリング、
全力ダッシュして、くったくったになって撃沈して(笑)
やっぱり今夜も重たくなる瞼・・・

 

サンセット@東京発小笠原ダイビングツアー
夕焼けベストスポット Photo by Sayaka

 

満点の星空@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
天然プラネタリウム

 

早朝ウシバナトビエイスノーケリング@東京発小笠原ツアー
早起きは三文の徳♪

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
パジャマとナイトキャップの思い出。

 

おがさわら丸過ごし方@東京発小笠原ダイビングツアー
最後に食べれてよかったねぇ(笑)

 

あんなにも待ち遠しかったのに
始まってしまうと最終日までカウントダウンの日々。
あと1日、あと1時間・・・デザキさんの背中が・・・。

 

一人参加OK@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
あと一時間で父島を去る時が・・・

 

神様、お願いします。
また、来年。

 

聞こえるように大きめの声で・・・

 

お見送り@東京発小笠原KAIZINダイビングツアー
ありがとーKAIZINさーん! Photo by yuichan

 

ご一緒頂いた皆様、ありがとうございましたっ。
えっと・・・また来年!!

 

みか

 

 

ほっこり〆

2025/09/10 前泊神子元 透明度:10~18m 水温:19~24℃

 

ドリフトダイビング@東京発神子元ダイビングツアー
戦いのあと

 

フロートをあげて迎えのボートを待つ。

 

みんなの顔は、やり切った顔、
疲労困憊の顔、幸せ溢れ出る顔・・・

 

難しいからこそ、面白い。
上級者限定ポイントと言われるに相応しい海。

 

時として生じる強い流れ、
下が見えない中層のドリフト、
必要とあらば力の限りの全力ダッシュ!?

 

これが、神子元。

 

 

 

伊豆半島の一番南まで。
仕事終わりに集結して、夜出発。

 

東京発前泊神子元ダイビングツアー
『秋味』の季節になっちゃいました。

 

夜食は車内で食べたよね?
ダイエットに不向きなビールとポテチで糖質補充(笑)
前祝いだからよしとしましょうかね、カンくん。

 

でも、目が覚めればそこは神子元。
昨晩の摂取カロリーを上回る(たぶん)ダイビング。

 

ここ最近でいっちばんの群れ、でしたね。
悔しいけど(笑)先週に引き続きありがとう、ユイちゃん!

 

 

 

 

 

 

泳いで、サメ追いかけて、
呼吸が上がると難しくなるんですよね。
最後はカンくんちょっと苦手な安全停止・・・

 

ドリフトダイビング@東京発神子元ダイビングツアー
このサイズ感、伝わるでしょうか?

 

呼吸と連動して上下するおっきなカンくんを支えてくれた、
おっきく見えない(けど本当はおっきい)先輩イワムラさん。
の、図なのですが・・・笑

 

緊張感あふれる海の〆に、
仲良くくっつきあう大きなお二人は、
あまりに面白すぎる絵(笑)

 

爆笑するユカさんとユイちゃん横目に、
こっちはけっこう必死なんですから。ね・・・ユーダイさん。
またこの海に挑戦しましょうね。

 

それにしてもみんなで協力したからこそ会えた、ラストの大群れ。
感動のフィナーレでしたね。
ありがとうございましたっ

 

みか