何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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本日は、城ヶ島2ダイブです。

2025/05/18 城ヶ島 透明度:5~10m 水温:17℃

 

 

ダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
マミさん発見!!Photo by Kaho

 

ラストチャンスでした。

 

5月頭、数少ないダンゴウオやスナビクニンをスズカと探しました。
あれから2週間、あっという間に水中の季節は移り変わり、
ただでされ数少ない春の旬な子たちは激減。

 

それでも、どうか、会えますように。
そんな願いで臨んだ、本日城ヶ島。

 

まずは出船が危ぶまれたボートで1本。
これが、面白い。
全然1ダイブじゃ足りない忙しさ。

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ@城ヶ島ダイビングツアー
正面!Photo by Rena

 

ハナタツ@城ヶ島ダイビングツアー
ハナタツさん、久しぶり!Photo by Rena

 

ミズヒキガニ@城ヶ島ダイビングツアー
それで君は、戦えるのか?Photo by Rena

 

最近伊豆では滅多にお目にかかれないハナタツ。
素敵なヤギを持ってるお洒落ミズヒキガニ。
もちろん城ヶ島といったらなウミウシも。

 

 

クリヤイロウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー
紫って、好き。Photo by Rena

 

ウミカラマツエビ@城ヶ島ダイビングツアー
2匹いますよ。Photo by Rena

 

トガリモエビ@城ヶ島ダイビングツアー
赤白コントラストが素敵♪Photo by Rena

 

1本じゃ忙しすぎる・・・
2ボートはせめて行きたい。

 

でも、ここは、心を鬼にして。
なにせ本日の狙いは、ビーチのあの子。
この季節しか見れない、スナビクニン!!

 

を、2週間前に見そびれたレナさん。
無理くり調整した本日、
見ないわけにはいかないのですっ。

 

1ビーチにかけるにはハイプレッシャー過ぎる。

 

『もしいなかったら、2ビーチもありですよね・・・?』

 

先に保険をかけ始める自分の心の弱いこと(笑)

 

捜索40分。

 

マミさん発見の情報にないMyダンゴウオもいた。
城ヶ島ビーチでしかお目にかかれない子も見た。
でも、スナビクニンだけが・・・いない。

 

そんな心挫けそうになった時でした。
レナさんのライトが異常な動きで私を呼ぶ。
こ、これは、もしや・・・

 

 

スナビクニン@城ヶ島ダイビングツアー
よくぞ見つけてくれましたー!スナビクニン!Photo by Rena

 

やったーーーっ

 

自分が見つけたんじゃないですけど、
海の中で思わず叫んでいました!!笑

 

無事リベンジ成功、何よりです~

 

 

ベニシボリ@城ヶ島ダイビングツアー
透け感が◎!Photo by Rena

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー
誰だって、訴えたいことがある。Photo by Kaho

 

ほくほく無事2ダイブを終えた私たちは、
新鮮三浦野菜を抱えて帰途につくのでした。

 

 

三浦野菜無人販売@城ヶ島ダイビングツアー
春キャベツ、100円ですって!?

 

みか

 

 

本日2度目の・・・。

2025/05/17  安良里ボート 透明度:8~15m 水温:17℃

 

本日、南風強風予報、なんです。
2つの選択肢があります。

 

➀リクエストの安良里ボートへ突撃
場合によってはビーチに振り替えかも。
狙いのトビエイは運しだい・・・

 

➁別のポイントへ。
大瀬崎の先端が、海草と群れすごいです。
熱海でワイドに沈船とか・・・

 

皆さん、満場一致でした。
できることなら・・・
今しか見れない安良里のトビエイ群れを。

 

果敢に挑戦した者にしか、
見ることのできない未来がある。

 

 

修善寺ランチ@禅寺そば
禅寺そば食べれちゃった未来!!

 

週末は蕎麦切れでなかなか入れない、
修善寺のお蕎麦屋さんに入れちゃうなんて♪

 

じゃなかったです。
こっち。

 

 

トビエイ乱舞@安良里ボートダイビングツアー
出ましたーっ。Photo by Ryuichi

 

ちゃんといてくれました、トビエイ!!
ちょい荒れ気味も、無事出船!
トビエイも3匹ほどがひらひ~らくるくる。

 

よかったよかった~
満足の1本を終える頃には水面荒れ模様・・・。
でも見れたからね!!

 

 

現地サービスにご報告。

 

無事見れました!

 

いっぱいいました~?

 

うーん、3匹くらいだけど良かったです!!

 

あ、そうなんだ・・・
先に入ってたチームは20匹はいたそうですよ。

 

・・・・・

 

『聞かなきゃよかった』

 

 

でも、いいのです。
人は人、私たちは狙いのトビエイ、
ちゃんと見れたんですから。

 

 

2本目は風の影になるポイントに避難決定。
まったりマクロダイビング。

 

 

コマチコシオリエビ@安良里ボートダイビングツアー
色合い素敵っ!Photo by Dezaki

 

たまには、新ポイントを開拓するのも楽しいですね。

 

あがってくると、リューイチさん一言。

 

 

カスザメがいたんですよ。

 

え・・・?

 

呼んだんですけどね・・・

 

えぇ??

 

 

カスザメ@安良里ボートダイビングツアー
ず、ずるい・・・。Photo by Ryuichi

 

また一人でずるい・・・
って、思ったら、モエさんもサイトーさんも、
教えて頂いたそうで。

 

みんなも楽しめたなら、いいんですけどね。
(私を信じてついてきて頂いたデザキさん、すんません。)
私が見てないのは自業自得。

 

でも、本日2回目の、
『聞かなきゃよかった』(笑)

 

 

トビエイ@安良里ボートダイビングツアー
トビエイも一人で楽しんでるリューイチさん作。笑

 

荒れたお天気のせいか、
GW明けの穴場だったのか、
海もご飯屋さんも空いてた素敵な1日。

 

みか

 

 

華やかな祝宴?

2025/05/14-15 田子・大瀬崎 透明度:6~15m 水温:16~17℃

 

 

いつだってよく笑っていて、
その手にはビール握っていて、
酔っぱらうとちょっと厄介(笑)

 

愛されキャラのノリコさん。
200本、おめでとうございますっ!!

 

 

記念ダイブ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
ジョッキが9個!?

 

記念ダイブはベースの伊豆でお泊りしたい。
温泉と美味しい肴とビールが欲しい。
じっくりマクロダイブ希望。

 

そんな平日のお泊りに、
駆けつけてくれた・・・オール女子!!

 

とくれば。

 

もう、ご想像の通りです。

 

歓談タイム、賑やかこの上なし。
時間があれば、お菓子パーティ。
きゃっきゃワイワイ、華やかなテーブル。

 

そんなみんなが唯一静かになるのは、
お買い物タイムだけ(笑)

 

 

カネサ鰹節商店@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
鰹節吟味に超真剣な女子。笑

 

そんな皆さんで卓を囲めば。

 

 

修善寺すぎ屋@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー

 

 

一番はやっぱり魚屋さんならではの新鮮地魚。
と思いきや、魚NGが多かった本日。
No.1人気は、中華で腕をならしたマスターの油淋鶏。
そしてやっぱりきゃっきゃワイワイ。

 

しかも今回のオール女子、
なんと皆さま『飲める口』。

 

こう楽しいと、美味しいと。
ハイペースで空くジョッキ。
日本酒、いっちゃいます?

 

右手にオレンジジュース、左手にお猪口のユイちゃん。
そのチェイサー甘すぎない?笑

 

右手にビール、左手に徳利のカオルさん。
チェイサーもアルコールです(笑)

 

笑って話しているうちに、
空いたはずの私のお猪口にはなみなみのお酒が。
卓上にはずらりと並んだ空の徳利が。

 

 

修善寺すぎ屋@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
この笑顔の御方が主犯です。

 

カオルさん、恐ろしや。笑

 

あっという間に空くお猪口と、過行く時間。
アサリのスープの〆ラーメンが、優しかった。

 

どうにか記憶あるうちにたどり着いたお宿。

 

 

百笑の湯@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
靴下に穴が開いたって歩けますよー。笑

 

しかしもちろん女子会は終わらない。
あんなに食べたのに、お菓子パーティ。
あんなに飲んだのに、空くグラス。

 

だんだん怪しくなるヒロサワさんの記憶と呂律。
みんな興味津々のエリコさんから出てくる面白話。
あっという間に日付が変わっていた謎・・・笑

 

オール『飲める口』女子、怖いですね(笑)

 

なにはともあれ、
200本の記念ダイブをご一緒できて、
美味しいお酒を飲み交わせて、なによりです。
これからも末永く。沢山の笑いを期待しております。

 

 

あ。

 

陸のお話で終わってしまいそうですが(笑)

 

ベストなマクロリクエスト。
もちろん海はちゃんと、潜ってますからね。

 

 

 

 

 

 

ハタンポ溢れる田子の水中洞窟で、
じっくり壁と向き合いウミウシ探し。

 

 

セリスイロウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
この色合い、好き。Photo by Nahomi

 

アラリウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
あっち行きたいなーうんしょ! Photo by Yui

 

キャラメルウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
キャラメルっぽ! Photo by Yui

 

ユビウミウシ@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
カメラ越しが優しいサイズ。 Photo by Nahomi

 

すくすく成長した大瀬のマメタワラの森で、
ストレス解消プチプチタイム。

 

マメタワラの森@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー

 

じゃなかった、水底じっくりマクロ。

 

カエルアンコウ幼魚@東京発宿泊伊豆ダイビングツアー
マクロリクエストは叶いましたか~? Photo by Noriko

 

 

湖面のようにベタ凪の田子外海。
緑に囲まれた穏やかな大瀬湾内。
デジタルデトックスには最高の2日間。
でしたよね?ナホさん(笑)

 

 

みか

 

 

変らぬ特効薬。

2025/05/13 大瀬崎 透明度:6~8m 水温:17℃

 

大瀬崎@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いってきまーす!

 

平日の渋滞知らずの道路。
伊豆の海岸線を富士山眺めてドライブ。
最高の海日和でしたね。

 

でも実は、数日前まで開催の危機・・・。
ピンチヒッターのトモミさん!
ありがとうございましたっ!!

 

 

そんなトモミさんは久々の海。
開催に喜ぶヨシエは大きなカメラの練習中。
今日はのんびりじっくり大瀬崎、ですね。

 

 

じっくり・・・

 

じぃ~っくり・・・

 

 

水中カメラ練習@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
動かないお2人。

 

のんびり撮ってと言いましたけど。
カエルアンコウの気持ちになると申し訳ない(笑)

 

 

カエルアンコウ幼魚@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
『圧がハンパないっす・・・』 Photo by Tomomi

 

 

カメラを構えて全然動かないお2人。

 

まだまだ上がりきらない水温も、
夢中になるものがあると気にならないんですよね。

 

私はおおいに水温を感じながら、
手元の砂の中に何かいないかと目を凝らすのでした。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
ふんわり撮ってみたり。 Photo by Tomomi

 

 

でも、よいリフレッシュになったならば。
よいカメラ練習になったならば。

 

 

『あーっ!!もうやめたいっ』

 

 

え・・・?

 

 

NEWカメラの難しさにストレスフルなヨシエさん。
えっと、やめないで。一歩ずつ上達してますから。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
前回のリベンジ成功! Photo by Yoshie

 

前回撮れなかったミジンベニハゼも撮れたし。
苦手(すぎて嫌い?!)なハゼだって撮れてます。

 

 

クツワハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いつもの子も素敵なモデルに♪ Photo by Yoshie

 

出来なかったこと、ひとつずつ。
ダイビングのスキルもカメラも同じですからね。

 

って、ライセンス取りたて時代も、
激濁りの海に心折れかけてたヨシエを思いながら・・・笑

 

そしてそのヨシエが今、
大きなカメラ構えてカッコよく写真撮っている姿を
ちょっと喜びながら。

 

それでも自分の思うようには撮れていないと、
落ち込んで嘆くヨシエには特効薬を。

 

 

神山鮮魚店ランチ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
しゃー!やったるわー!!(もしくはヤケ酒)

 

 

いつの時代も、効果抜群?笑

 

 

お2人ともよく飲み、よく食べました。
トモミさんといったらもちろん〆のアイスも!
・・・元気になりすぎたかな。笑

 

 

また再来週、一歩前進!
私は写真の変化を楽しみにしてますからね~
美味しいビールと共に待ってます♪

 

 

みか

 

 

なんてゆー日だ!

2025/05/07 神子元 透明度:5~12m 水温:17℃

 

なんてゆー贅沢な日でしょう。

 

空は青空、白い雲。海は凪(というか流れも無)。
激濁り情報の水中は顔をつければそれなり。
なにより、この広ーい船を貸し切り。

 

神子元島灯台@ハンマーヘッドシャークツアー

 

贅沢すぎる一日。

 

GW明け、有給とった勇気あるタローくん。
GW、連勤だったユイちゃん。
昨年の欠航続き、今年は早めの動きだしのナツコさん。

 

みんなにご褒美。

 

別に透明度激濁り情報でも、
ハンマー情報がなくても、
海に浮かぶ船で日向ぼっこできる幸せったら。

 

流れるタカベの群れに、春の名物オオニベ。
ウミガメに、なぜか群がる回遊魚の群れ。
春の神子元も、楽しいなぁ。。。

 

 

 

 

至福の私の前には、日向ぼっこする、
まだまだ低水温の春の海に、
果敢にウエットで突撃した若者2人。

 

『いやぁ~まだまだ、ドライが勝ちですよー。』

 

 

笑って臨んだ2本目。

 

出ちゃいました。

 

 

 

 

だーれもいない海。
たむろするハンマーの群れ。

 

え?あのシルエット、
ハンマーだよね・・・?

 

ウエットの二人に、サイン。

 

『いけいけゴーゴー!!』

 

速かったです。

 

ドライで追う私たちに、
透明度そこそこの海で見えたのは、
二人の白いフィンのみ・・・。

 

全然追いつけない・・・。
諦めかけた時、追い込まれたハンマーがUターン♪
ユイちゃん、タローくん、ありがとうございますっ。

 

春の神子元。

 

ハンマーはまだ。回遊魚やオオニベ狙おう。
なんて言ってたけど。
ちゃっかりハンマーリバー!!

 

やっぱり今日は、贅沢な一日。。。

 

ムリゆって貸し切り出船してくれた海遊社さま、
いつもありがとうございますっ。

 

みか