何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

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チームで貸し切り

 

2016/5/28.29 安良里・大瀬崎 OW講習   透明度5-8   水温19℃

 

法律事務所御一行様 内マサシ含む

 

 

とある事務所の御一行様。

 

 

6月末の社員旅行に備えダイビングライセンス取得を目指しました。

 

 

これはその時の海洋実習初日、安良里は黄金崎ビーチにて初陣前

に取った集合写真。

 

 

笑顔のあるうちに一枚撮っておきましょうって・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

学科講習では賑やかに。

 

プール実習では補習者を出しながらも、

 

海洋実習で全力を出し切りましたね。

 

 

 

 

 

 

沖縄行ってらっしゃいませ。

 

くれぐれも気を付けて。

 

 

遠い伊豆の海から楽しい旅になることを祈ってます。

 

いおりで御一行様  真剣にきいてます。ます?

 

 

夜のご飯を食べ終わったら力尽きてすぐに就寝した人、

 

飲み続けながら遅くまで語らっていた人。

 

講習の僕らの熱のこもる指導の合間には手際よくダービー(競馬)予想してたり、

 

野球の話や揶揄罪は立証できるか話で盛り上がったり(笑)、

 

皆さんの仕事や日常に触れられたことも全て良い思い出です。

 

 

 

 

 

4日間お疲れ様でした。

 

 

 

 

弥次喜多にてご一行様と。

 

 

 

まさ

 

さよなら2008年

 

2016/6/10・

 

 

自分のあいほんであります

 

 

 

まさしも龍も海に出かけて行った。

 

ミカはこれからプールに行こうとしている。

 

マイさんは隣で書類に文句言ったり、お金の帳尻合わせに眉間にしわを寄せてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

その全員が揃った4日前の月曜日(第一月曜の定休日)。

 

半ば強制的にヤマダ電機へと連れていかれ、「あいほん」を持たされた。

 

 

 

 

 

2008年から続くカシオのGショック携帯(防水機能付き)とは

電話を掛けるという点では何不自由なく付き合ってきていたけれど、

ところどころかけていたり、割れていたり、液晶画面に黒い影が常に死角をつくり、

充電部分のカバーなどは跡形もなく接合部が露出していて、

今ではもっとも水や衝撃に弱い携帯電話になっていたことも確かだった。

 

 

 

 

 

「そろそろ・・・」と言い続けて結局替えようとしないぼくに業を煮やし、

みんなが動き出す。

 

 

 

 

 

店員さんのちんぷんかんぷんな説明から隙あらば逃げ出そうとする僕の両脇を

マサシと龍が固める。

その後ろではミカとマイさんが自分の事を考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、

僕にとってはオートマティックな機種変更は滞りなく進み、

 

「あとは慣れるだけですよ」

 

というどこかで聞いた事のある指導を各インストラクターから受けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、その足で遊びに行った駒沢公園で僕は奇跡を起こし、

後日その対応に乗り出したマサシのファンタスティックな動きに繋がっていくのだが、

 

 

今後そのエピソードは多く語られるだろうから活字じゃ割愛・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ではラインが一番忙しい業務。

 

 

 

 

まさ

ひつじの盆栽

 

2016/6/8・店より

 

5頭のコケ羊

 

 

 

久しぶりに何の予定もない水曜日。

 

 

梅雨の只中にすこしの晴れ間がのぞいて、直径10cmの木のお皿の上に

5頭のコケ羊が光合成を急いでる。

 

 

 

羊の背中にのっかるコケは何度も張り替えられてきて、去年のいつだったか、

マサシが海に出た帰り道に海岸線で見つけてきたこの苔を大切に育てている。

 

 

 

 

 

 

 

冬を越し、春が来て、梅雨を迎える。

 

 

 

 

 

自然で育っていたこのコケにせっせと水をやり、栄養を与えていると、

もともと紛れ込んでいたのだろう。

 

 

他の植物の種が発芽し、コケと仲良く成長をはじめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっせせっせと水をやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

羊の背中にのっかって、今日もふたり青々と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄弟のコケ鉢にも同じようにほかの植物がにょきにょき。

 

 

花も咲くだろうか。実も付けるだろうか。

 

 

 

 

 

せっせせっせと栄養も♪

 

 

豆の木

 

 

まさ

男フル

 

2016/5/19・田子         透明度6~10m    水温19℃

 

 

センヒメウミウシ byつづき

 

 

ウミウシ。

 

雌雄同体(オスもメスもない)のこの生物はお互いの精子を交換し、

両方が卵を産める。

 

 

 

この日はセンヒメウミウシが交接のため3匹かたまっていた。3匹・・・?

こういう時は何か取り決めがあるのだろうか・・・。

 

少しハラハラする。

 

 

 

 

 

ここまで固まってしまうと何が何だかわかりづらいが、奥の一匹を見ると

おおよその姿が確認できる。

 

まるでイチゴやブルベリーを盛りつけたグラスにたっぷりとコンデンスミルクと

生クリームを注いだパフェのような可愛いウミウシで、珍しさと相まって、

遭遇できると得をした気分になれるウミウシのひとつだ。

 

 

 

 

ツヅキさん、良い写真をありがとう。

 

 

アカホシカクレエビ byつづき 最後も大きな木の下でぎゅっ

 

 

この日は男フル。

 

 

船の上でもぎゅっ。

 

大きな木の下でもぎゅっ。

 

プリウスαの車内でもぎゅっ。

 

 

 

 

 

好きなことをやっているときの子供のような目をしてる大人たち。男たち。

 

 

 

 

 

 

男しかいないときにしか話せないようなことで盛り上がったり、

 

その次の瞬間にはそれぞれバラバラに自分の世界観に浸ってたり、

 

 

 

 

大きな木の下のベンチで何気なく撮った写真にはそんな不思議な

一体感が映っていました。

 

 

船にヤローどうしギュっ

 

 

 

まさ

 

 

大瀬外海でキンギョハナダイを狙おうツアー

 

2016/5/13・大瀬外海      透明度8~20m!  水温18℃

 

 

いやほんとに。終始楽しい日だったんだけどねぇ

 

 

この季節、高橋ご夫婦からせっかくのご指名を頂いて、大瀬崎の

外海にキンギョハナダイを探しに行こうというリクエスト。

 

 

 

 

直線距離にして300mほどの広い大瀬外海のダイビングエリアを

ひたすら泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ・・・。

 

 

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そしてとうとう水深5mまで戻ってきたそのときっ、僕らの目の

前にキンギョハナダイの雌雄が群れを成し盛んに求愛行動をして

いるではありませんかっ。

 

 

 

P5130057

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ。

 

ほんとうはマンボウのリクエストだったのです。

 

 

 

 

ハナダイとかイカの卵とかに道草食うぼくを、たまーにミナさんが厳しい目でにらむ。

 

まるで蛇ににらまれるカエルのようにマンボウをさがしてはみたものの・・・。

 

 

 

 

 

もう季語みたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

ぼくのミドルネームみたいになってる「マンボウ外し」

 

 

 

そういう意味では期待通りでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのころマサシの湾内初心者ツアー組のコーヅさんとノナカちゃんは楽しく海に向かって、

 

歩く、歩く、歩く・・・。

 

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えっどうしたの?暗い暗いCRY-っ。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくなかったわけじゃないし、落ち込んでたわけでもないらしいんだけど、最高の写真に仕上がってます。

 

 

 

 

あー最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にエビと会話するヤマグチちゃんの写真も添えて。

 

なにを話してたのかな?

 

 

P5130059

 

 

 

 

 

まさ