何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ボクを海に連れてって

9/27 富戸 透明度:15m 水温:24~26℃

 

 

 

 

 

前にカワキタさんと一緒に行った富戸の海の事

 

 

 

富戸のビーチポイント

 

 

 

ボートよりも群れは少ないし、、

 

 

 

地形もダイナミックってわけではない、、、から

 

 

 

 

とりあえず、生物情報のあったものをかたっぱしから見に行って、

 

 

 

結果、、マクロ、マクロ、マクロって感じになっちゃたんだけど、

 

 

 

それが意外にもけっこう気に入ってもらえて、

 

 

 

富戸おもしろいねぇ~なんて話になって

 

 

 

 

 

そんなカワキタさんから

 

 

 

富戸にいきたい!リクエスト頂きまして

 

 

 

今回もやってまいりました。

 

 

 

 

七福神の中の一人のような、そんなご利益がありそうな雰囲気のカワキタさんなんですが(笑)

 

 

 

それも実は間違いじゃなく、

 

 

 

カワキタさんと行く海は大体良い。ってのが僕の中でそんなジンクスがありましてね(笑)

 

 

 

透明度が良いとか生物面白いとか

 

 

 

そうそう、YouTubeにアップしてバズッたイワシ玉の動画もカワキタさんと一緒だった時のもの。

 

 

 

なんかほんといつもそんな感じ(笑)。

 

 

 

 

今回もほんとやっぱり!なんですよ、、海綺麗♪

 

 

 

 

前回の富戸が楽しかったから今回は前回以下になっちゃうとがっかりさせちゃうな。。。

 

なんて、、プレッシャーを実はボク感じてました(笑)

 

 

 

 

最近、マクロ撮影もちょっと頑張っているカワキタさん

 

 

 

実はここ最近、ボクと毎回ちょっとした写真の撮り方なんか事を練習してまして

 

 

 

今回マクロ撮影に対応できるのはカワキタさんのカメラのみ

 

 

 

マクロ生物写真は任せました!なんて無茶ブリしましたが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下写真カワキタさん作品でございます。

 

 

 

 

 

おっ!ピントのあった写真が多くなったじゃないすか!

 

 

 

わ、撮れてる、撮れてる~なんて

 

 

 

上から目線ですいませんでした・・(笑)。

 

 

 

ただ、、一つ言える事は、、確実に腕をあげている、という事であります。

 

 

 

マクロ写真ありがとうございます

 

 

 

 

今回も「富戸いいねぇ~」って言ってもらえて、

 

 

 

カエルアンコウをハズしかけて水中で現地ガイドさんに教えてもらったボクとしては、、

 

 

 

内心ほっとしております(笑)。

 

 

 

これからもそんなボクを良い海に連れてってもらえますでしょうか。

 

 

 

まさし

この面白さ天まで届け

 

 

 

2023/9/29-10/2・屋久島     透明度20-30m!  水温27℃

 

 

 

 

ラストダイブ

 

 

 

 

16:30

この日のラストダイブ

船へと戻る

 

 

 

この瞬間が好きだ

 

 

 

西日を浴びる船を遮蔽物に

皆のシルエットを撮るのは

毎年ここに来る密かな楽しみのひとつ

 

 

 

 

 

日本各地の同じ時間を潜っても、

同じ気持ちになったことがない。

 

 

この藍の世界に

黒光りするようなグリーンが混じるのが独特なのか・・・

 

 

詳細はわからないが・・・

ぼくの両肉眼はこの景色に強く惹きつけられている。

 

 

 

 

 

 

 

毎朝

森の中にあるコテージから這い出して、

AM8:00過ぎ、1BOXカーで小さな漁港に移動する。

 

そこに小さなダイビング専用船が係留されていて、

オーナー兼、ダイビングガイド兼、水中写真家の

イタル氏が全く飾らぬ笑顔で、

ひょろ長い体にくっついたひょろ長い右手を高々と上げて出迎えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

計画・・・と言うにはあまりにもゆるーい

イタル氏イチオシの生き物たちの小話やら

海中のイメージのブリーフィングを受けたのち

文字通り海に浸かりっぱなしのいち日が始まる。

 

 

 

 

 

 

冒頭の写真

そのいち日がもう終わろうとしている・・・

 

 

 

 

 

無慈悲な夕暮れが醸す

絶妙な景色なのかもしれない(笑)

 

 

 

宿からの宮浦川

 

 

 

ほぼ毎年のリピーターの面々で早速、

屋久島の海にその顔をつけてみよう

 

 

 

 

毎日、屋久島の隅々まで潜っている

イタル氏が泳ぐコースに沿って

泉のようにかわいらしい生物が湧きでてくる。

 

 

 

 

ゆったりと泳ぐイタル氏とは対照的に

生物の紹介を受けたみんなは忙しそーっ(笑)

 

 

 

 

慣れない外部ストロボに首かしげながら・・・

撮影ポジションに苦慮しながら・・・

動く被写体にピントをかわされながら・・・

 

 

 

 

夢中の力作拝借し、ほんの一部だけ

 

 

 

 

みんなの忙しさを想像しながら

ご覧いただきたい(笑)

 

 

※写真をclickすると生物の名前出てきたりこなかったりします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンゴ サカナ カメ イカ タコ

 

カニ ウニ ウミウシ ナマコ

 

ヒトデ エビ 貝 クラゲ

 

 

どんな種類でも

ここには沢山いるね

 

 

ひょろ長い手が動くとみんなそこに集まって

会話が出来ない海の中でも

毎年ここにきていれば

なんとなーく伝わるものがあるね。

 

 

 

 

 

 

アサミ(敬称略)が見つけたあのハナゴンベ

小ささといい、いる場所といい、

自分の紹介したハナゴンベの上をいかれた

イタル氏の、あの悔しそうな顔も、

多分皆覚えてる(笑)

 

 

 

 

 

 

そしてまた森に帰る

 

 

 

宿の景色より 朝の宮浦川

 

 

 

せっちゃん、あの魚の名前分かりました?

ボクなりの仮説ですが

ホソスジナミダテンジクダイではないでしょうか??

 

 

 

 

 

 

あの時の以心伝心もものすごいスムーズで

もうせっちゃんとは

会話要らないんじゃないかって思ってます

 

 

 

 

毎年ここにきて

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しくも癒されて

 

 

 

 

 

また来年ねーっ

 

 

 

 

 

 

 

 

皆で最終日の夜

 

来年のイタル氏の身柄の確保

 

皆の予定すり合わせ

 

 

 

 

また僕たちは

ここで集まるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

今年ここに居るはずだった・・・

もうここに来ることはできない仲間に捧ぐ

やくしまの思い出

 

 

 

 

でっかいカメラを持って歩いた渡り廊下

 

 

 

 

また来年っ。

 

 

 

 

屋久島の磁力に

今もすでに

惹き寄せられ近づいている気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ふっかーつ♪

 

 

 

2023.9.29-10.1 田子 透視度10ー20m 水温22ー26℃

 

 

 

 

 

 

アジのまご茶漬け@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

この光景に見覚えがある方もいるんじゃないですか?

 

 

 

 

食べたくても食べれなかった、あの名店の味。

 

 

 

 

頑張ったご褒美で久々に堪能してきちゃいました。

 

 

 

 

 

アジのまご茶漬け@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

去年から始まってしまった「田子でいっぱい潜るツアー」。

 

 

今年もまあ例年通り、たっくさん潜らせてもらいました。

 

 

本当にみんな元気だこと、元気だこと。。。

 

 

 

 

 

年々パワフルになっているんじゃないかと思うほど、

 

 

みんな元気盛り盛りで。

 

 

 

 

 

クマノミ@田子ダイビングツアー

 

ツルガウミウシ@田子ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@田子ダイビングツアー

 

シマキンチャクフグ@田子ダイビングツアー ムラサキウミコチョウ@田子ダイビングツアー

 

ミナミギンポ@田子ダイビングツアー モンハナシャコ@田子ダイビングツアー

 

トラフケボリタカラガイ@田子ダイビングツアー マダコ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

数ある思い出の中で特に印象深いのが・・・、

 

 

Mr.GODAIの200本記念ナイトダイビング。

 

 

 

 

僭越ながら、僕が今回「ホウボウ」の絵を描かせていただいて、

 

 

 

200本記念@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

全方向から照らすライトはクラブさながら。

 

まるでライブかのような演出はお見事。

 

特に15秒すぎた後が良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイトでしか出せない演出、ご協力感謝です。

 

 

 

 

 

ビゼンクラゲ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

アンナウミウシ@田子ダイビングツアー トラフケボリタカラガイ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

1人欠ける事なく潜り切ったご褒美の〆のランチ、

 

「アジのまご茶漬け」。

 

 

 

今年の年始くらいまでは松崎町の「さくら」で

 

食べることが出来ました。

 

 

 

 

 

密かにファンも多かったでしょう。

 

 

 

 

 

突然閉店し、食べることが出来ずに・・・。

 

 

 

 

元従業員の民宿「あま」の女将さんにずいぶん前から

 

復活できないかと聞いてみると

 

『事前予約で暇な日なら良いよ』と返事が。

 

 

 

 

 

ありがたい。

 

 

 

 

久々にたべる、「アジまご定食」。

 

 

 

 

アジのまご茶漬け@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

生姜とニンニクの風味がアジと絡み合い、

 

御釜で炊いたあっつあつの米と一緒に食べると・・・。

 

 

 

 

ホント最高ですよ。

 

 

 

そして相変わらずのボリューム・・・、幸せです。

 

 

 

 

 

アジのまご茶漬け@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

リクエストお待ちしてます。

 

 

今後予約を受けて良いとの許可ももらえました。

 

 

 

 

 

 

 

2日間お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

たま

彼女の名はっ。

 

 

 

 

2023.09.30 田子 透視度10-15m 水温23℃ 

 

 

 

 

前日の夜に急遽滑り込みINに成功した先週に引き続き

本日も海に足を運ぶ彼女の名はユイさん。

 

 

小蝶アラシ@田子ダイビング
フリー潜降もおてのものっ。

 

 

 

OWライセンスを取ったのは先々週ほど前。

その後は休みのたびに潜りまくるユイさん。

 

 

フリー潜降だって難なくこなし、水中での泳ぎは安定感抜群で

もうすっかり海になじみこんでいます(笑)

 

 

 

水路探検@田子ダイビング
光が差し込み気持ち~。

 

水路探検@田子ダイビング
探検探検。

 

 

 

リクエストは

「のんびり」だったはずなのに激流っ。

 

 

 

自然にはかないませんね~。

 

 

 

朝一で行ったチームは潜降に10分ほど戦ったようで、、、

 

 

 

どうしようかというものの、見てみないことにはわかりません。

 

 

 

数十分も違えば全く違う表情を見せる海ですからね~。

 

 

 

マサシさんチームも一緒にいざ沖の浮島根へっ。

 

 

 

しゅっぱーつ@田子ダイビング
natsuさんドライ初卸~。

 

 

 

安全停止はこいのぼりでした(笑)

 

がユイさんはここぞとばかりに楽しんでいましたねっ。

 

 

 

 

 

 

沖の浮島根
いえーいっ。

 

 

 

 

 

 

 

来週来週再来週~。

 

次はどこに行きましょうか(笑)

 

 

きっとどんな海も楽しめるでしょうっ!!!!

 

 

 

 

 

晴天ダイビング日和@田子ダイビング
今日は晴れっ。

 

 

 

 

 

ありがとうございました~。

 

 

 

すずか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶり、だけど。

2023/09/28 本栖湖 透明度:15m 水温:17~24℃

 

 

3年ぶりですね。

 

 

アルティチュード@本栖湖レイクダイビングツアー
光を浴びた沈木は幻想的。。。

 

 

でも、この沈木、

 

3年前となんも変わってない・・・。笑

 

 

 

ここは本栖湖。

 

 

 

ホーンテッドマンション@本栖湖レイクダイビングツアー
お馴染みホーンテッドマンション。

 

 

海と比較して、バクテリアが少なく、波や流れもなく。
水中に沈んだものは、何年も、何十年も、
朽ちることなく残る静寂の世界。

 

 

ウグイ?@本栖湖レイクダイビングツアー
でも魚は意外といるよ。

 

 

そして、流れ込む川がなく、富士の湧水で出来たその湖は、
海とはちょっと違った不思議な青の世界。

 

 

クレーター@本栖湖レイクダイビングツアー
ここが源泉。

 

 

その初めて見る透明度に、
青い世界好きなノリコさんは、感動かみしめてました。

 

 

透明度@本栖湖アルティチュードダイビング
蒼い・・・っ

 

 

透明度も、天気も最高に恵まれて、
都内は久々の真夏日だって時に、私達は涼しい山の中。

 

 

なんて贅沢なんでしょ。

 

 

そして本栖湖といったらお泊りでBBQ!
推しなイメージですけど、日帰りには日帰りのよさ。

 

 

ペコペコのお腹抱えて名産のほうとう♪って思ったら、
ほうとうね・・・って。

 

 

はい、せんど蕎麦になりました。笑

 

 

鳴沢道の駅せんど蕎麦@本栖湖ダイビングツアー
せんど(大根)部分よりも、お供の青唐味噌が絶品説。

 

 

のんびり潜ってのんびり食べて。
でも平日の本栖湖を流れる時間はゆっくりで。

 

 

時間もあるし行ってみたかったとこあるんです。

 

ヒョウケツ行きませんか?

 

 

え?氷結?

 

 

いやいや、お酒飲むにはまだ早いですよアサコさん。笑
地下へ潜ること60mほど。
長袖着ててもヒンヤリ冷気が上がってくる『氷穴』

 

 

鳴沢氷穴@本栖湖レイクダイビングツアー
『ヒョウケツっていったらお酒しか思い浮かばなかったわ~』by Asako

 

 

まだまだ時間ありますね。

 

 

え!樹海入れるんですか?!

 

 

本栖湖より若干テンション高めだったの、
見逃しませんよノリコさん(笑)

 

 

青木ヶ原樹海@本栖湖レイクダイビングツアー
どーこだ?

 

 

やりたいこと全部詰め込んだ本栖湖ツアー。

 

 

たまには日帰り本栖湖。
おススメです。

 

 

でも久々に・・・
チーズフォンデュも食べたいかも。笑

 

 

みか