何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

人生初の日。

2025/10/04 井田 透明度:10~15m 水温:23~25℃

 

ナンヨウツバメウオ@井田水中写真練習ツアー
ん?分身の術?! Photo by Sayaka

 

良いシチュエーション狙って。

 

素敵なモデルさん狙って。

 

最近手に入れたNEWカメラでじっくり写真リクエスト。
マクロ仕様ミラーレス一眼を構えるセキドちゃん。
その小柄な体で、この大きなカメラを自在に扱うとは。

 

シチュエーション、モデル、構図・・・

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー
素敵すぎる。Photo by Sayaka

 

今日は、じっくりマクロな日。
納得いくまでシャッター切りましょう。

 

カメラ構える皆さんの後ろから首伸ばして、どれどれ。
たまに手も伸ばして(笑)ポチポチ、パチリ。

 

ガラスハゼ@井田水中写真練習ツアー
花に囲まれて~ Photo by Abemi

 

エビどれ?
わかんなーい!

 

水中で叫ぶアベミちゃん、渾身の一枚っ。

 

アカスジカクレエビ@井田水中写真練習ツアー
このシチュエーション最強。Photo by Abemi

 

人生初、だそうです。
アカスジカクレエビの認識に成功、おめでとう。

 

ちょっとドヤ顔が悔しいけど、
タローくん発見のテングノオトシゴの可愛さも反則。

 

テングノオトシゴ@井田水中写真練習ツアー
タローくんありがとうっ。Photo by Abemi

 

寸詰まり感が可愛すぎる~
そしてどう撮るのが正解か難しすぎる~

 

 

でも、そんなタロー君に、
ミカンの適正価格を教えてあげたのは私ですからね。
ここの無人販売のミカンがいかにお得かわかったかい?笑

 

西浦みかん無人販売@井田水中写真練習ツアー
タロー君、人生初、ミカンを買う。

 

まぁ、タロー君にはミカンの適正価格より、
弥次喜多のメニューの方が重要ですよね。

 

みんなから食べきれないお米を集めたら
漫画盛りお茶碗と笑顔のタローくんの出来上がりっ

 

弥次喜多沼津ランチ@井田水中写真練習ツアー
また来週も弥次喜多リクエストの男↑笑

 

AM6:30から楽しみにしていた本日のお昼ご飯(笑)
そんなに笑顔になってくれるとは嬉しい限りですっ

 

みか

 

 

おまけ。

 

マクロ集中のみんなの頭の上

 

オマケじゃないですからね。

2025/10/03 透明度:8~15m 水温:23℃

 

こうやって可愛い顔をして、
ピタッと寄り添えばいいんですよね。

 

カネサ鰹節商店@平日日帰り田子ダイビングツアー
ぴとっ♪

 

さすが看板娘のミラノ。
お客さんの心の掴み方を心得ています。笑

 

そう、本日のリクエストは、ここ。

 

カネサ鰹節商店@平日日帰り田子ダイビングツアー
真剣な目線の先には・・・

 

 

創業1882年

 

カネサ鰹節商店

 

 

田子の集落の中にひっそり佇む工場と商店。
その中では一年かけて生のカツオから本枯鰹節まで、
熟練の職人さん達が人の手で製造しています。

 

商店に出てきてくれたおばちゃんはお肌ツヤツヤな・・・
なんと92歳(!)熟練すぎる・・・

 

そんなカネサの鰹節を買いたい!リクエスト。
でも、オマケじゃないですからね、田子の海。

 

地形が好きなら洞窟ポイントへ。
本日初ドライに挑戦のカナさんは洞窟の前に慣らし練習。
オクシタさんは・・・あちょっと!勝手に入ってるし!

 

水中洞窟@平日日帰り田子ダイビングツアー
吸い込まれるぅ

 

降り注ぐ太陽光、
頭上をおおうハタンポの大群、
鏡のような水面に光りが反射する。

 

水中洞窟@平日日帰り田子ダイビングツアー
日帰りセノーテ?

 

オマケなんて言えないベストコンディション。
2本目はちょっと難しい沖のポイントへ。

 

キンギョハナダイ群れ@平日日帰り田子ダイビングツアー
群れにまぎれるお2人。

 

ぼーっと水面をあおぐユイちゃん、
キンギョハナダイの群れの一員のごとく
群れに吸い込まれていく赤いウエットのカワキタさん。

 

なんていい日。

 

富士山@平日日帰り田子ダイビングツアー
べたーーー

 

一日の〆

 

田子の名物・潮鰹うどんをすするユイちゃん。
ボリューム満点トンテキ定食に大盛ライスのオクシタさん。

 

さかなや食堂@田子日帰りダイビングツアー
さかなや食堂店舗限定っ

 

なんていい日。
田子の海は、オマケじゃないですからね。笑

 

みか

 

 

アキラメテナイデス

2025/9/30 神子元 透明度:8~12m 水温:23℃

 

 

降参・・・。

 

 

ドリフトダイビング@東京発神子元ダイビングツアー

 

の、白旗じゃないです。

 

勝ちましたーっ
の、オレンジフラッグです。
そう、勝ちましたよ、ちゃんと。

 

2匹!

 

数は問題じゃないのです。
最後まで諦めないことが大切なのです。

 

『外しちゃった。ごめんなさい。』

 

スレートに書いた瞬間背後に現れた2匹のハンマー。
(諦めたわけじゃないですから・・・)

 

ハンマーヘッドシャーク@東京発神子元ダイビングツアー
神々しい

 

感動のフィナーレでしたね。

 

 

 

 

これがあるから、諦めちゃダメなんです。
最後までチャンスがあるんです、神子元の海は。

 

『ミカさんスレート書いた時、諦めてましたよねー』

 

う・・・違う、違います。
アキラメテナイデス。
いや、正直なところ・・・嘘は苦手・・・笑

 

また次もお供させてください。
最後まで、諦めませんからっ

 

魚影@東京発神子元ダイビングツアー
魚影もすごかったですー

 

海遊社ボート@東京発神子元ダイビングツアー
神子元島、またね!

 

見れなくたって楽しいけど、
見れた後のビールは格別。

 

勝利の美酒が飲めてよかったです。

 

アフターダイブ@東京発神子元ダイビングツアー

 

みか

 

 

なんなんだ!北川

2025/09/28 北川 透明度:6~12m 水温:24℃

 

静岡麦酒が眩しい。

 

あんど、マユさんの笑顔が眩しい。笑

 

一人参加OK@東京発北川ダイビングツアー
キラキラキラキラ~~~

 

お風呂上がりのプシュっ

 

いえいえ、海上がりの、プシュっ

 

北川の生物ひしめく海と、この贅沢なひと時に、乾杯。
ヨシハルさん、出遅れてますよ~

 

 

本日は、マユさんのリクエストで久々の北川へ。
これが、大正解。

 

エントリーすれば足元にはジャストウミガメさん。
(船長さんがピンポイントで落としてくれるおかげ説あり)

 

どこもかしこもウミウシ情報少なめな秋口なのに、
北川の海は・・・めっちゃいる。笑
(先に行っては呼んでくれる現地ガイドさんのおかげ説あり)

 

ハイエースサイズの岩一つで30分遊べそうな生物密度。
なかなか前進できずあっという間に45分が過ぎていく。

 

あっちの岩も気になるから行きたい。
あ~でも目の前の壁、もうちょっと。
あ、同時に3種類ウミウシが目に入ってきて動けない~

 

そんな嬉し忙し北川の海の楽しさを一片だけ。

 

ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)@北川ダイビングツアー
ころんころんぴかちゅー Photo by Macha

 

ミチヨミノウミウシ@北川ダイビングツアー
鮮やか~ Photo by Tsuru

 

ムラサキウミコチョウ@北川ダイビングツアー
ぴとっ。 Photo by Tsuru

 

アオサハギ幼魚@北川ダイビングツアー
キリリっ Photo by Macha

 

今季初のクマドリカエルアンコウまで!
なんなんだ、北川・・・!

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@北川ダイビングツアー
やったー!今季初っ Photo by Tsuru

 

 

 

 

 

 

これからさらに伊豆は生物密度が上がる季節。
楽しみすぎる北川の海、また来なきゃ。

 

楽しいけどちょっと港まで歩くのが遠いなぁ~
という方には。
こんなショートカットもございます。笑

 

夏休みの遊び@東京発日帰り北川ダイビングツアー
てーーーいっ

 

夏休みの少年のごとし。
笑顔はじけるツルタさんとマサヒコさん。

 

大人の夏休み@北川ダイビングツアー

 

ショートカットの効果のほどは不明ですが
沢山の人を笑顔にしたこと間違いなしです(笑)

 

週末の趣味@北川ダイビングツアー

 

みか

 

 

あらゆるものがデカい海。

2025/09/27 西川名 透明度:15m 水温:19~23℃

 

遠くにうっすら黒い壁?
近づいていくと見えてきたのは、イサキの大群。
圧倒的な量と密度・・・さすがです。

 

西川名。

 

言わずと知れた、千葉の大物ポイント。
時として厳しい流れとの戦いになることも。

 

でも、本日は大丈夫。
流れをものともしない猛者たちがズラリ。

 

西川名オーシャンパーク@千葉ダイビングツアー
流されなさそう。笑

 

たまたま揃ったガッチリ系メンズのみなさま。
ハイエースの車内がいつもよりちょっと狭い気が。

 

でも、あらゆるものがデカい西川名の海では、
メンズのサイズ感がちょうどよいバランスに?

 

ヒゲダイが触れちゃうくらい近くに。
メーター級のモロコ(クエ)がごろごろ。

 

モロコ(クエ)@千葉西川名ダイビングツアー

 

コブダイ@千葉西川名ダイビングツアー

 

ネコザメ@千葉西川名ダイビングツアー
手前のカサゴの主張が(笑) Photo by Abemi

 

次々と現れる大物。
みんな違う方向にカメラを向けている。
あっち!こっち!い、忙しいっ

 

 

 

ノゾムさん動画で総まとめっ

 

 

 

 

流れもほどよく、23℃の青温かい海にほくほく。
2本目は何が見れるかな~
なんて、油断してました。

 

飛び込むと、水温・・・18℃。
アベミちゃんの震え方たるや・・・。

 

冷え切った体には、中から熱を。
譲らない大人(主にイワムラさん。笑)の主張により、
ランチは館山の老舗お寿司屋さんへ♪

 

南房総やまと寿司@千葉西川名ダイビングツアー
テーブル賑やか~♪

 

各々好きに頼みましょ。
って言いましたけど、皿が届く、届く、また届く~
陸も猛者ぞろいで忙しい(笑)

 

どんどん到着する寿司に笑顔のカン君。
でも誰よりも真剣にメニューを吟味していたのは・・・

 

南房総やまと寿司@千葉西川名ダイビングツアー
いくら~うに~

 

一番好きなものは、一番最後に取っておく。
オマさん、幸せ溢れる笑顔ありがとうございますっ(笑)

 

みか