何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

3本指に入った♪

2/12 熱海 透明度:15~20m  水温:14.7℃

 

洞窟の中にも魚

 

期間限定で潜ることが解禁される、ポイント

 

熱海は小曽我洞窟。

 

そう、今日のリクエストは熱海。

 

前日は東伊豆にうねりが入ってきてたけど、

 

うねりが収まり無事、リクエスト頂いた熱海へやってきました。

 

3連休ということもあり、熱海はダイバーがいっぱい、

 

でもうちらはいつも早いからね(笑)、

 

他のチームとタイミングをずらして潜ることによって、

 

水中はほぼ貸し切り状態(笑)。

 

海も落ち着いたー

 

そして何よりも天気も海もきれい!

 

透明度は15mオーバー!

 

初めての沈船にヒロシさんマリコさん、そしてアキちゃんもご満悦。

 

深度が深いからあんまりのんびりはしていられないけど、

 

その分2本目の小曽我洞窟はとっても浅い、

 

2本目は窒素も残圧も気にせずゆったりと洞窟内で光を眺めたりウミウシを探したり、

 

そしてみんな感動だったのが浅場にひたすら続くキビナゴの群れ、

 

ボケーっと太陽光が降り注ぐ浅場を眺めていました。

 

小曽我洞窟 キビナゴもすごい 沈船

 

「いつも身体が沈んでいくんですよ」と相談してくれたマリコさん、

 

状態が起きてしまうことによりリストバルブから空気が出てしまい、十分な浮力がとれていないことが判明、

 

リストバルブを閉めて潜ってみたり、

 

空気が出ていかないようにリストを下にしてしっかり水平姿勢になれるように意識、

 

そして、改善の兆しが。

 

 

 

マリコさんもまた一歩前進でした。

 

「楽しかったー、今までのダイビングの3本指に入るー」と言い放ったマリコさんの表情がとても印象的でした。

 

そしてご飯屋さんでの集合写真はヒロシさんが携帯で自撮りしてくれました!

 

ありがとうございます!

 

ひろしさん自撮り

 

まさし

弥次喜多。やはり最高。 

2018.2.11 大瀬崎 

 

今月も弥次喜多に行こうツアー―!!(笑)

 

カキフライ狙いのツアー、毎月ある気がします。(笑)

 

低気圧前線の通過により西風が荒れ狂う。しかし、カキフライは食べるよ。

 

 

ということで、大瀬崎に行きました(^^)

 

みかチームはニイツマちゃん、ユイさん。

 

たのしそう

 

ニイツマちゃんはおニューのドライに身を包んで。

 

とっても嬉しそう♪

 

ユイさんはリフレッシュダイブ。

 

少しずつ海での感覚を取り戻すべく、浅瀬で練習してました♪

 

初心者チームスズキ透明感

 

僕チームはウミウシ勢を探しに、大瀬の深場へ・・!

 

コケムシというコケムシを、訪問して回りました。

カミグチさん!お写真お借りしやす!!

 

カンナツノザヤ by Kamiguchi

カンナツノザヤ by Kamiguchi

 

 

そして、初めて見た、ハナデンシャというウミウシ・・・!

 

ハナデンシャ by Kamiguchi
ハナデンシャ by Kamiguchi

 

刺激を与えると、青い光を発するという、ものすごくテンションの上がるウミウシです。

 

↓さゆみさんの写真に、発光してるらしき瞬間が!

ハナデンシャ発光
トゲトゲ、青くなってる!  Foto by Sayumi

 

かなりのレア種らしく、たくさんのダイバーが見に来ていました。

 

 

クロヘリアメフラシ by Kamiguchiツノザヤウミウシ

カンナツノザヤ by Sayumiホウボウ若魚トラギス by Sayumi

 

ここからは・・・

~ダイバーって楽しいな~シリーズ

イッセイさんトリプルアクセル  ウサミちゃん腕立て伏せ  マトウダイとかみぐちさん

イッセイさんのトリプルアクセル!?        うさみちゃん腕立て伏せ!?            マトウダイ捕食カミグチさん。

 

 

このように、小さな生き物以外も、

 

ダイビングの良さを満喫してきたのでした。(笑)

 

集合写真は荒れた海をバックに・・。みかの力作。

 

富士山と

 

この後、僕らはお目当ての弥次喜多へ!!

 

カキフライ派と、お刺身派が主流かと思いきや・・・

 

ハンバーグ党も頭角を現す、三つ巴の食卓でした。

 

弥次喜多ツアー、やはり最高です。

 

カッシー

意外な一日。

2月10日(土) 大瀬崎 透明度:15m 水温:15度

 

3連休とは思えない少人数な一日。
道も海も空いている。
意外だー。

 

PADIエンリッチドエアスペシャリティ@日帰りツアー
3人でエンリッチ講習。

何もかものんびりとしていて、
なんだかのどかな気持ちになります。。。

 

日差しの差し込む水底には冬の風物詩、
フクロノリが絨毯のようにフカフカと広がっていて綺麗だなぁ。

 

フクロノリ@大瀬崎エンリッチドエアダイビング

 

その明るい浅場を通り過ぎて、ゆるゆると深い方へ。
一面に広がる砂地の中に目を凝らせば、小さな子たちが。
かわいーなー。

 

マトウダイ@大瀬崎ダイビングツアー ミズタマウミウシ模様違い@大瀬崎ダイビングツアー

 

ミズヒキガニ@大瀬崎ダイビングツアー タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

こんなゆったりとした海に入れば、
ほぼ寝ずに来てくれたエサシさんだって童心に。

 

小さな生き物には興味ないかと思っていたエサシさんが、
夢中になってタカクラタツが目を逸らすのを待っている。

 

タカクラタツ@大瀬崎ダイビングツアー
穴空いちゃいますよー?笑

 

魚には興味ないかと思っていたエサシさんが、
両手を広げてアジの群をさわろうとしている。

 

アジの群れ@大瀬崎ダイビングツアー
『ひぃ~大きいのが来たぁ。』

 

意外だなー。

 

こんなにエサシさんが生き物好きだったとはなー。
なんてほのぼのとエキジットしようとしたら・・・

 

スキルアップに全力で、レスキューダイバーになったはずのエサシさんが、
フィンを脱ぐのに手間取って、水死体のようになっている。
意外・・・というか、なんというか・・・。

 

エントリー@大瀬崎ダイビングツアー
イマイズミさん、悪い顔してるなー。笑

 

エサシさんの意外性に気が付いた一日。
海に温泉に、週末らしからぬのほほんとした一日。
カンちゃんさん、ゆっくり休めましたかー?

 

みか

チーム凸凹

2月7日 大瀬崎 透明度12メートル 水温16度

 

今日のメンバーは何とも凸凹な2人。

 

身長

190㎝ちょっとないくらいのじゅーき君

150㎝ちょっとないくらいののりこさん

40㎝ほど差がある二人。

 

一緒にいると、遠近感が分からなくなってきます。(笑)

隣に並ぶと・・・
隣に並ぶと・・・

 

 

そんな二人と向かったのは大瀬崎!

 

透明度は上がって綺麗だし、なにより嬉しいのは、

水温が2度くらい上がっていましたー!

 

ほぼ貸し切りの大瀬崎をたーくさん泳いで、

浅場の群れや、

砂地にこっそり隠れる生物を見て楽しんできました!

 

じゅーき君はかっこよく並ぶイカや

とても大きかったヒラメに大興奮。

 

のりこさんは水族館見たーいと周りの魚をきょろきょろ。

新漁礁 のりこさん

イカ隊 2人の差が!

イカのポーズらしい。
イカのポーズらしい。

太陽キラキラ

 

上がってから陸上の風の寒さで冷えた体を

 

あったかーいお蕎麦と

 

あったかーい温泉で癒して帰ってきました。

 

帰りがけにはきれいな夕焼けが見れて、

助手席を見ても、

後ろを見ても気持ちよさそうに寝てるし

運転中の私は写真を撮れるわけもなく、

私の目に焼き付け、帰ったのです。

 

すなお

 

8貫の鯵ずし

 

 

2018/2/4/・田子                               透明度15-20m!!  水温17.2℃!!

 

 

ハナミドリガイ byあっこ

 

 

 

 

 

あっこちゃんは、この日でダイビング50本目の節目。

ワイドな地形とおっきい生き物が見たい。水中カメラも初携行。

 

 

ひかるは、フルオーダーのドライスーツを作って初めて試す日。

昔ナメクジを触ってしまった経験からウミウシNG。

 

 

ヒロちゃんは、ケガのブランク明けの復帰戦。

安心して潜れるところに行きたい。

 

 

クサカベさんは、流氷ダイビングの前に流氷用のミトングローブとフルフェイスフードを試したい。

 

 

ツボッチは、海は一番面白いところに連れてって。

ランチはどーするの?一番美味しいところに連れてって。

 

 

あやちゃんは、マスタースクーバダイバーを目指して中性浮力のスペシャリティをとりたいっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして、向かった西伊豆は田子のうみ。

 

 

 

ウミウシNGだったひかるが、

ウミウシハンターとしての素質を開花させ見つけたハナミドリガイを、

 

ワイドな地形が見たいと言ってたあっこちゃんが、初めてのカメラを

マクロモードに切り替えてこんなにも綺麗に切り撮ってくれました。

 

 

 

 

 

いくばくかの不安を抱いていたヒロちゃんも、

-26mケーソンのウミウシたちにむちゅう。

 

 

クサカベさんは、フルフェイスフード装着して

あっこちゃん記念ダイブ写真に銀行強盗みたいに写り込み、

 

 

あやちゃんは砂を巻き上げないように、エダサンゴの群生に不時

着しないように中性浮力に磨きをかけて、

 

 

つぼっちはミズタマウミウシを発見するという快挙を成し遂げ、

心の底からお昼のひょうたん寿司で祝杯を。

 

 

 

 

ミズタマウミウシ byひろこ

 

サガミリュウグウ3㎝ コミドリリュウグウ2㎜  byひろこ

 

ウデフリツノザヤウミウシ byあっこ

 

セトリュウグウウミウシ byひろこ

 

あっこちゃん、50本おめでと

 

 

 

 

あ、もう一人、僕が連れ出した修行の身のオナス。

 

先に潜降させ、ケーソンにひしめくウミウシをスムーズに案内できるよう探しといてくれ、

と指示を出しましたが、一匹のウミウシも見つけられずにケーソンの周りをずっとぐるぐるしてました・・・。

 

あの目みたいに見えるスナオの顔面にある2つの黒いぎょろぎょろ動くやつは

いったい何なのでしょう?飾りでしょうか・・・。

 

 

ミナミギンポもほら、

笑ってました。

 

 

ミナミギンポ byあっこ

 

 

 

 

 

冬型の気圧配置で西伊豆の外海は白波を幾重にも並べ、

真っ白な富士山の頂からは、強風にあおられた雪が舞い上がっているのがはっきりと見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ別々の思いを胸に出発した、8人西伊豆の旅。

 

 

最後に8個のアジ寿司を仲良くみんなで分け合って、

美味しいという点で、初めて団結したのでした・・・。

 

 

 

 

ひょうたんのアジ寿司

 

冬型の気圧配置のこの日

 

 

 

この日出逢った人懐っこいツバメウオの動画も添えて。

 

 

 

 

 

まさ