何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
3月27日(土) 城ヶ島ビーチ 透明度:5~8m 水温:16度
私は、安心していました。
器材を下すために、細い路地をハイエースでバックしなくてもいい。
体長2mmの天使の輪っかダンゴウオを見つけるプレッシャーから解放された。
ログ付けの時に難しい質問が飛んできても図鑑をめくる必要はない。
安心って大切。
心にゆとりが生まれます。
海を最大限楽しめます。
物思ふ。
上目遣い。




赤青緑。
ありがとうございました、リューさん(笑)
そして、いい写真、勢ぞろいでブログを書くのに困ります・・・
水中写真処女作、初クローズアップレンズデビュー。
水中世界の、水中写真の、楽しさに気づいてもらえたら、嬉しい。
・・・ん?
面白ろいもの、撮ってますね(笑)
週末ちょいちょい登場する一番のレアもの。
リューさんに会えたらログブックに記入しましょう。
おまけ。
久々のミミイカ、かわいい。。。
みか
2021.3.6‐7 田子 OWとAOW 透視度12~15m 水温17℃

『今まで潜った海と全然違う!!!』
外海から帰ってきて、
テンションが上がりまくるAOWチーム、ヤマ君、タニ君。
『全然景色が違う。』
『コブダイではしゃいでた自分が恥ずかしい。』
行った人にしか分からないあの感覚。
相当印象に残ったんでしょうね。
入れ違いで出発するOWチームに、
凄い熱量で伝える2人。
言われて、どう感じたのか。



トーマスは、『俺も早くAOW取りたい!』、
きっとそう思ったはず。
オチアイさんは、『私は怖いなー。』、
たぶんこうかな。
2人とも感じたことは、違ったはず。
とにかく、その時自分たちが出来る事を
一生懸命練習するのでした。

必死に必死に、浮く練習をするオチアイさん。
その周りをグルグル、グルグル泳ぎ続けるトーマス。
対照的な2人だけども、
ナイトダイビングを待っている船上では、
田子の夜空を見ながら語り合ったそう。
水中では、タニ君がエア切れになっている事も知らずに。

みっちり、動き続けた初日。
その後に入ったお風呂はもちろん、
食事の時に飲んだビールはもう最高でした。
ブリの焼き魚と合わせた時ほど、
静かな時はなかったでしょうね。
一言も話さず、ただ黙々とブリとビールにかぶりつく。


迎えた最終ダイブ。
浮くことに少しは慣れてきたオチアイさん、
外に出たくて仕方がないトーマス、
面白コンビのタニ君、ヤマ君と共に洞窟へと向かった。
あそこに行った時の感動は、凄かったでしょうね。



初日、2本とも砂地で練習した2人からすると、
偉い違いのはず。
魚の量だけでなく、種類の多さ、
地形の面白さ、全部楽しかった。
あまりに夢中になって、
だいーぶ長く潜っちゃったりして。
そのせいで、トーマスはトイレが限界に。
トーマス、ごめんなさい。
締めとしては、最高だったはずなのに、笑いで終わりました。

お互いがお互いを助け合い、アドバイスし合い、
心底良いチームワークでした。
これからがスタート、
4人がまたどこか違う海で一緒になれるといいですね。
ゆきや
11月14日(土) 井田 透明度:6~8m 水温:21℃
半数が半年ぶり以上、いや、1年ぶりくらいの海だったこの日。
できるだけ穏やかな、優しい海を候補に上げました。

水深5m。
水底から湧き上がるかのように群れるソラスズメダイ。
浅場に差し込む太陽光がその体に反射して、
言葉では言い表せない青色を見せる。
口々に、浅場が一番綺麗だったと言いながら上がってくるみんな。
井田を選んで良かった。
と、思うのですが。
かまでぃーさんが候補の中から、井田がいいと言った理由は。

お昼ごはんはどうしましょう?と聞いた私に、
『え?弥次喜多以外あるんですか?』
一択(笑)
もう、私の心はアジフライ。
みんなの心は、始まった今季のカキフライ?
海をおざなりにはしませんが。
お休みの日の適度な運動、の後の、お昼ごはんは、
この一日を楽しむ大切な要素です(笑)
まあ、もちろんおざなりになんてできないのですが。
見上げた水面に吸い込まれていく泡も、
その日そこで出会えた生き物たちも、
カメラを構えて上手に撮れた時の嬉しさも。





ちなみに、かまでぃーさんへ。
井田で潜った後にはプリプリ活あじ寿司とか出汁の効いた親子丼とか・・・
いっぱい美味しいものご用意してますからね(笑)
みか
2020.10.24 平沢 透視度5~7m 水温23.4℃
裸の大将
すっかり、寒くなった。
ドライスーツで快適に潜れる日が続いている今日この頃。
ホシはまだウェットスーツ。
この日は地上に上がるなり、寒くて日向ぼっこ。
皆はドライスーツでぬくぬくとしているのに、ホシはウェット。
早く自分のドライスーツ届くと良いね(笑)

彼を見ていると、3年前の僕を思い出します。
僕も始めた当初は、ウェットスーツしか持っていなく、
11月末までずっとウェットスーツでした。
『自分暑がりですから。』
そう豪語し、決してドライスーツを着ようしていませんでした。
7月上旬にライセンスを取得したボクは、
8月、9月とウェットスーツで快適に潜っていました。

ひょんなことから、9月中ごろ本栖湖ツアーに参加することに。
皆がドライスーツを持っているのにも関わらず、僕はウェット。
『玉ちゃんなら大丈夫だよ。』とミカさんがニコニコしながら、
言うもんだから、信じてついていくと・・・水温11℃。
当時殺意がわいたのを、今でも覚えています。
寒いのは、つらい。

ホシは今、3年前の僕のような状態。
ほら、周りを見てごらん。
ミヤコシさんだって、サキさんだって、
ドライが初のリマちゃんだって・・・快適そう。
誰もさむがってないよ。

ホシ!!
強がりは、ダメよ。
自分が、寒くなるだけだから。
ゆきや
10月11日 井田 透明度 15m 水温 24℃
関東に近づく予報な台風14号。
伊豆の海にも影響が出そうな予想だったため、前日の海は中止。
台風明け、どんな海なのか。
透明度はどうかな?海況はどうかな?
結果、いい海でした。
台風はどこへ行ったのかと思うほど、
ツルっとした穏やかな水面。
スコーンと抜けてきれいな水中。
魚の群れ、群れ、群れ。


おまけに生き物も沢山。


ほんと台風なんて微塵も感じさせない海。
台風一過でジリジリと暑いっ!
台風の心配をよそに、ダイビング日和。
休憩時間、お昼ごはんをどうするか相談すると、
今までのダイビング後は毎回、玉ちゃんに
蕎麦に連れていかれたとちょっと不満そうに話す、ホシ。
今回は蕎麦ではないところにしようね。
皆の多数決で接戦の末、弥次喜多に!

今まで、蕎麦しか食べてこなかったホシは
ハンバーグの大盛を注文。ぺろりと完食。
ハンバーグもおいしかったかい?
まだまだ美味しいところあるのだよー!
今後をお楽しみに!
すなお
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。