何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中写真」カテゴリーアーカイブ

贅沢な海。で、闘う。

11月12日(土) 井田 透明度:15~18m 水温:22度

 

透明度抜群@井田ダイビングツアー
青いー・・・

透明度抜群の井田でダイビング。

 

こんなに気持ちいいのに。

 

みっちり練習の初心者&講習チームは、
砂を巻き上げながら上へ下へと思うようにはならない自分自身と格闘。
ガクさん・・・色んな意味で目立ってます(笑)

 

PADIライセンス取得講習@井田ダイビングツアー

 

でも本当は、証拠写真がないけど私チームの煙幕がピカイチでした!・・・ね。汗
砂煙をあげて進めば、なぜかピンポイントでマサさんの行く手を阻んじゃう私。
ここでもひっそりと、マスク越しの目力での闘いが。(主に一方通行。笑)

 

 

 

そして、こんなに気持ちいいのに。

 

カッコよくカメラを携えたベテランチームは、
指先より大きな生き物はスルーして、岩陰に身を潜める小さな生物と向き合う。
俯く小さい瞳に、こっち向けと念を送り続けていたみんなの姿が目に浮かびます(笑)

 

キンギョハナダイの幼魚@井田ダイビングツアー アカオビハナダイ@井田ダイビングツアー

 

イソギンチャクモエビ@井田ダイビングツアー クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

 

 

スキル練習にカメラ・・・透明度抜群の今日の海では勿体ないと思ったけど。
どうにかコツを掴んだみんなと最後に見上げた、雲が透けてる水面は綺麗だったし、
溜まりすぎた窒素を抜くベテランチームの横にはタカベの大群とカンパチが行き交ってたし。

 

いい海でよかったー。

 

なんだかゆったりした気分だなぁ~
なんて余韻もそこそこに、上がってきて即座に撤収にかかるみんな。
ぁ、そうそう、今日のリクエストは・・・

 

『ベストビーチ・温泉・弥次喜多カキフライ』

 

まだまだ一日は長いのです。
撤収前に、一枚だけ。
セルフタイマーに間に合わなかった(正確には間に合いすぎて通りすぎた)リューさんがいませんが。

 

集合写真@日帰り井田ダイビングツアー

 

カナイさん。
大先輩、プチ先輩?の皆さんに囲まれて、ライセンス取得おめでとうございます。
ドライスーツのインナーは、毎回の持ち物リストに入れておいてくださいねー

 

みか

30分の渋滞回避、10分の寄り道。

11月5日(土) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:23度

 

青空に浮かぶ、薄っすら雪化粧をした富士山を眺めながら海岸線をドライブ。

 

遠浅な安良里ビーチでキラキラと反射する水面を仰向けになって水中から見上げる。

 

豪華な海鮮丼にさらにアジフライと釜揚げシラスを添えて食す。

 

夕暮れ時、車を停めて山の上からオレンジ色に染まる富士山と駿河湾を眺める。

 

これ、全部1日の出来事。

 

紅富士@伊豆スカイライン
1日のおわりに。

どこ行こっか。
走りながら決めましょうねー。
たっぷり潜れる安良里にしましょうか?

 

のんびりとしたプリウスの車内。
土曜日だけど3人だったこの日。
しかもリクエストはじっくり写真練習。

 

天気も海もいい感じの週末、伊豆への日帰りプチ旅行。
いやいや、これでも一応仕事中です。笑

 

シオツキさんへの残圧の確認でしょ、エアの供給でしょ・・・
あとは、えっと・・・ん?これだけか??笑
だって今日は写真練習。ね。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング
ネジリンボウとの対峙。

初めて見ましたってくらい活発で人見知りしないネジリンボウや、
伊豆に居ていいの?ってくらい異質なハマクマノミなどなど。
作品をちらり。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング ハナタツ@安良里ダイビング

 

ハマクマノミ@安良里ダイビング ミジンベニハゼ@安良里ダイビング

 

光が当たってないー。とか。
ピンと甘いー。とか。
色々課題はあるけど、いい写真ありがとうございます。

 

最後は私的ベスト(笑)

 

伊豆スカイラインの夕陽
30分の渋滞回避、10分の寄り道。

みか

練習せないかんなー。

10/7  田子   透明度:5~20m  水温:17~25℃

 

IMG_2567

 

平日の田子。

 

もうこの時季になると平日は実にのんびり感がでてくるねー。

 

道もサービスもそして潜る沖の浮島根も、

 

いつもと何も変わらない場所なのに、

 

なぜかいつもよりもゆっくりと時間が流れていく気がする。

 

この日の海は、

 

浅場はイマイチの透明度、

 

だけど、水深25mを過ぎたあたりから透明度20m、だけど水温17℃・・・さ、寒、きれい(笑)。

 

サクラダイの乱舞、ナガハナダイの婚姻色、ウミウシも割とみれたんだなー。

 

IMG_0068 IMG_0062 IMG_2580

 

しかーし、生物の良い写真がぜーんぜんないっ

 

この日の

 

俺の写真もユリの写真も、

 

光がうまくあたってないし、ピンがあまい。

 

ぜーんぜんダメだ・・・

 

とりあえず写真は載せたけど、納得できる写真じゃないねー

 

ユリ、こりゃあ写真練習せないかんよ。

 

そんな話をしたのでありました。

 

この日の1番の写真は

 

生シラス&釜揚げシラス 豪華海鮮丼

 

これだね(笑)。

 

 

平日、僕等の貸切

 

これからはゆっくりと練習できる季節になっていくねー。

 

がんばろー!

 

まさし

長すぎる説明、短すぎる捜索。

8月28日(日) 井田 透明度:3~10m 水温:25度

 

ベストショットが選びきれず・・・
お二人の写真を載せさせて頂きましたっ

 

鮮やかなピンクのハサミと背中の黄色のワンポイント。
ホシベニサンゴガニです。

 

ホシベニサンゴガニ@井田ダイビングツアー ホシベニサンゴガニ@井田ダイビング

 

左は、本日が夏休みダイビング月間の最終日だったヒロコさんの。
右は、本日声が椿鬼奴ばりにしゃがれてたミサコさんの。

 

大きな窪みの先の、ピンクのお椀のような海綿から5mくらい行ったところにある、
ヘラジカの角みたいな海綿の右斜め上にある、縦長の岩の上に生えている、
靴を洗うブラシのようなものの中に隠れている・・・ホシベニサンゴガニ。

 

現地のガイドの方から、この長すぎる説明を聞いてきたリューさん。
それを見事暗唱したリューさんのブリーフィングをまったく聞いていなかった私。
まったく同じ説明を2度繰り返してもらい、3回復唱。笑

 

なんとも不安ですが、リューさんと2チームでいざ捜索!
と、気合を入れたのですが、速攻見つけたリューさん!!
す、すごい・・・そして、私、なんのために3回復唱したんだろうか・・・。

 

なんだか持て余してしまった後半、
イワシの大群とそれにアタックするカンパチ隊に当たって、
なかなか壮大なショーが見れたから、良しとしましょ(笑)

 

ヒレナガカサゴの幼魚@井田ダイビングツアー シマヒメヤマノカミ@井田ダイビング

 

この写真も実は・・・
左が、いついかなる海でも『楽しかったー』と返ってくるチムちゃん作。
右が、私それ見たかな?と、何も覚えていないのに写真はバッチリなモエさん作。

 

迷走台風10号の接近が危ぶまれながらも、
透明度こそ微妙でしたが、うねりもさほどなく、充実の被写体を楽しんだ井田。
これだから伊豆は面白いんですよね、エンドーさん、アケモさん。笑

 

嵐の前の静けさ@井田ダイビング
チームごとに整列っ

前からアダチさん・・・あれ?
2番目の方、お名前なんでしたっけ??
なんてね。笑

 

みか

様子のおかしなやつがひとり

 

 

8月12日(金) 安良里ビーチ 水温25度 透明度12m

 

 

お盆でもまったりした空気が流れている安良里ビーチ。

セミの声を聞きながらエントリー。

 

 

暖かくて透明度も良好。

みんなの方を振り向くと、一人様子のおかしなやつを発見。

 

ん?

 

なに?その左頭部につけてるものは。

 

グ・・・グローブ(笑)

 

・・・グローブだ。笑

 

片手グローブしてないのに、平然としてるし、
教えてあげたら恥ずかしがるより、無くしたと思ったグローブがあったことに喜んでるし。

 

相変わらずおもろいね、しゅんすけは。

 

貝殻のうえに 海藻のうえに

瓶の中に カミソリ

 

 

いま安良里のビーチにはミジンベニハゼが大量発生!

 
普段のようにビンや缶に入っている子もいれば、
砂のうえや海草のうえ、ホバリングかましている子も。

 

みんなカメラ持ちだったので、そのエリアに行ったらフリータイム!

 

存分に撮りつくしてきましたっ

 

ふんわり ハナタツ

ウズラカクレモエビ いい感じ

 

初心者チームの瀧本さんも、まさしさんと男二人、

安良里ビーチをがっつり泳いだ模様っ

 

2本目に水中で出会ったときはかなりいい姿勢で泳いでました!

 

みんなで

 

飯はひさびさのうまい屋でっ

 

                             りゅう