何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
9月27日(水) 安良里ビーチ 透明度:20m 水温:26度
1回目。
ネジリンボウの巣穴の前で放置したが一度も姿を見せず。
2回目。
絶対引っ込まないネジリンボウの情報を得るも、巣穴が見つからず。
そして迎えた3回目。
全然引っ込まない上に巣穴が3箇所もあるという安良里ビーチ。
ここで見せれなかったら・・・決死の覚悟で挑んだ結果は。
3度目の正直。Photo by Setsuko.Y
OW講習最終日のジューキ君とミニダイブを行う横で、
完全放置でネジリンボウを狙うせっちゃん。
3回付き合ってくれてありがとうございましたっ
撮影風景、こんな感じでした。
そして無事・・・というかほぼ満点なミニダイブを終えたジューキ。
せっちゃんに負けず劣らずの魚好き、これからが楽しみだー
ちゃっかり写真にチャレンジもしちゃったしね?



ネジリンボウ撮影記念とライセンス取得記念の祝杯。
おめでとう!
豪華海鮮丼(大盛り)とお寿司(満腹セット)、2人前を平らげたジューキ。
その胃袋、これからが楽しみだー(笑)
みか
2017.8/26 ベストビーチ IOP
この日はガイドとして
ベテランさんチームにまざらせてもらい、
伊豆海洋公園へ!!
沖縄の生き物にはまぁ詳しくなったけれども、
伊豆の生き物にはまだまだ・・・な僕ですが、
いるじゃないですか!!伊豆に沖縄のお魚!!(笑)
by せーわさん
このクマノミのお写真、好きです。
黒潮の影響で水色もかなーり良くて。
南方系のお魚もふんだんに出てきておりました。
せーわさんのカメラ練習風景をこっそりと。。

おーたにさんカメラのミナミハコフグも!!
by おーたにさん
うしろ姿がかわいらしい・・
波は少しあったけども、砕ける波をしたから見上げる時間も気持ち良くて。
なかなか浮上せず、浅場でのんびりしてしまいました。
休憩中は17歳の若人、ねづくんと腕立て伏せ。
やってみろ!!と、鼓舞しながらも、自分もそんなにできない。(笑)
2人してプルプルと、上体をを震わせて、
たくましき美ボディを目指したのでした。
海中はカミソリウオ、カイカムリ、などなど、
海の中の生き物達にカメラを向けるには、時間がいくらあっても足りないほど、
生き物がほやほやとたくさんおりました!!!!




この日はブリーフィングでハナタツ情報を、力を入れて話したのですが、結局見つからず・・。
ごめんなさいでした。。
そして上の写真のクマノミやカイカムリを見ていた時にですね。
みんなに教えてあげようとふと振り向くと、
ヒロコさんが両手をぶんぶん動かしながら、
興奮気味に何かを訴えているではないですか。
スレートを渡して聞くと、
僕の後ろをトビエイが通過していたそうではあーりませんか!!
見れなかったー・・・。見たかったー・・。
インストラクターなのに気づけなかったー・・・。
トビエイに後ろをとられたとはいえ、
水中の異変を察知できなかったことが心残りでならないです。
後ろも見える。前も見える。
そんなインストラクターに。私はなりたい。
次から、常に360°竜巻のように回転するのは・・どうだろう。
きっと疲れるから、体力を付けておこう。
帰りはみんなで花季へよって、
マスターの海鮮丼をつるつるっと!!
集合写真は、車の窓ガラスにカメラを挟んで、セルフタイマー撮影しました。(笑)

かっしー
7月15日(土) 井田 透明度:8m~ 水温:22度
どこまでも鮮やかな緑色の水田と青空。
夏だ・・・

こんなにも雄大な自然を感じ、
広々とした海で潜っているのに。
ただ一点を見つめカメラを構える男が一人。
この男・・・たぶん視野は5cm四方(笑)
でも、このカミグチさんこそが。
私が撮りたかった一枚を撮った男。
この時期限定のクロホシイシモチの口内保育。
しかも。
まだ産みたてのイクラバージョンと。

そろそろ出ますよー。目玉バージョン。

羨ましい。
次の休み、カメラを手に狙いたい。
そう思わずにはいられないベストショット、悔しいけどありがとうございますっ
この日は他にも。
私が早々に諦めたカエルアンコウのチビちゃんをハガパパさんが発見してくれたり、
そのチビちゃんもフリーズしちゃうくらいのおっきなカメラでレナさんが激写してくれたり。
なんだか大して仕事してなくてスミマセン。
でも。楽しかったぁーーー。笑


すっかりカメラを構えるマクロ派ダイビングになってしまいましたが、
今日のカエルアンコウの可愛さに感動できない人はいないはず。
・・・ね?コタニさん??笑
みか
6.24 2017 ベストボート 田子島 ウミウシ
それはもう、お祭りでした。










ウミウシ祭りでした!!
これ全部、田子島で1ダイブ中に見たウミウシたち!
その一部です。
アッキーさん、むらたさん、かみぐちさん、みやのさん、あやさん、
久々にダイビングのリエ、ときわさん。
僕を入れて総勢8名。

なんでこんなにもウミウシが見れたのかというと・・・。
実は現地ガイドのケンロウさん、トッシーさんも、一緒に潜ってくれたのです!
総勢10名で捜索するともう・・ウミウシが見つかる事、見つかる事。(笑)
2分につき、1ウミウシはいたんじゃなかろうか。
ムラサキウミコチョウなんて、1人1コチョウくらいいたと思う。
本来なら、手つかずのソフトコーラルを見ながら優雅に泳ぎ、フロートを打ち上げて浮上するはずの田子島なのですが・・。
ハナタツも健在でした。
ブイの真下、半径10m以内からは動かず。(笑)
フロートで上がりますよ!って説明してたのに、
エキジットの時にはちゃーんと、ブイのロープが目の前にあって。(笑)
それくらい、ブイ下でたくさんのウミウシがいたのです。
潜水時間は確か48分くらい。
ブイ下からほとんど動かなかったけれど・・。
いいですよね??(笑)



二本目のヤイズ根は打って変わって、
ウミウシがぜーんぜん見つからない・・・。
ダイナミックな
自然が作り上げた、大きな渓谷の岩壁の間を進み。
カゴカキダイ、ネンブツダイ、イシモチが群れて。
ガッツリ、ワイドでしたね。

やっぱり。
ウミウシを探す能力。僕まだまだ、だと。
痛感しました。
昔、ある先輩ダイバーさんから聞いた言葉を、ふと思い出し。
「いいか。ゴミをみたら、ウミウシと思え。」
未だその極意はつかめずにいますが、
極めんとするはウミウシ道。
奥が深い!
カッシー
2017/5/25・IOP 透明度8m 水温17-19℃

久し振りにせつこさんと写真をじっくり撮りに行こうじゃないか。
考えただけで顔がほころんじゃうじゃないか。
そりゃ前日の夜は、なかなか出番のなかったミラーレス一眼を仕込んでしまうじゃないか。
せっちゃんとまったく同じ仕様のカメラを構えて、かわるがわる撮っちゃぁ首傾げ、そして撮っちゃぁ首傾げ・・・
海から上がって写真確認しちゃぁ首ひねり・・・。笑
子どものコケウツボのつぶらすぎる目を見つけてスチャっ。
子どもヒメギンポをなんとか青抜きで撮りたくて海底に寝そべってスチャ。
海草の合間の子供カエルアンコウみつけてスチャ。
鮮やかな黄色の子供コガネスズメダイでスチャ。
狭い隙間に押し合うサラサエビの集団を見つけてスチャ。
セボシサンカクハゼと砂地で並んでスチャっ。
おのおのの理想の写真を求めてカメラ構え、
真剣なまなざしでカメラのファインダーをのぞき込むのです。



これこれこういうの。
こういうツアーもっとやりたいね。
ウミウシにきれいなタカラガイの仲間、
綺麗に透き通るエビたちにハナダイの仲間、
背景がきれいでピントもばっちり効いてて、
調光も抜群で、って写真を撮りに行こー。
またさそうからーっ。
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。