何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2025/10/21 田子 透明度:12~20M 水温:24℃
田子の沖の浮島根は
まだまだ群れが絶好調
最近少し流れてるけど
ぐっちゃり固まってるよ~
流れに向かって泳ぐ泳ぐ泳ぐ~
ぐっちゃり固まってましたぁ~!!
フィンキックだけじゃなかなか進めないけど
岩につかまって、腕力作戦
流れに向かて猪突猛進
キンギョハナダイが目の前一面覆いつくし
凛とたたずむロウソク岩
見上げた景色は、
「はい、わくわくします」
ずどーんと立ちはだかる
「テンションあがるわ~」
タクヤさん...とっても同感です!!
タテジマキンチャクダイの幼魚 5㎝くらいっ
通称網タイツ:マツカサウオの幼魚 5㎝くらい
こちら沖の浮島根バックにドーン
今季ラストウエットデイを楽しんでいらっしゃる
イセダさんとユウコさん
お二人とも逞しく、ぐんぐん進まれて
寒さに弱気になりドライに衣替えしてた自分
羨ましすぎました~
びゅ~んっ
ちなみに安全停止はちょっとしたアトラクション
あの脚力おばけのコジマさんも
ブイでまったり安全停止っ
程よ~い流れと
程よ~い透け感と
心地よい海っ
きっと私の押し付けではないはず(笑)
こちらも満場一致?
まご茶ランチに
みんなの両手いっぱいに
干物のお土産も忘れずに♪
すずか
2025/10/14 赤沢 透明度:10~12M 水温:19℃
まずはお店の諸事情により
急なポイント変更を快く受け入れて下さりありがとうございます
そして代案だったポイントも、、、
まさかの大島遠征のため臨時休業、、、
予定変更だらけのこの日だって
優しく全然いいよ~
海行ければね♪
なんて、明るくご了承いただいたお三方
スマイル万点、満点
感謝の気持ちでいっぱいです!!
意気込んで挑んだこの日
気づけば私がお腹が痛くなるほど笑わせてもらいました
水中ではほんとうに頼もしく
頼りがいのあるDMのマコさん、ユイちゃんも
全力で遊ぶことにも余念なく
悪ふざけ...じゃなくて楽しいマシンガントークが続く
行ったことあんまりないし
せっかく早く集合したから
足を延ばしたいと、チョイスした赤沢
3時間の道のりも
みんなの寝息が聞こえることはありませんでした(笑)
さーて、なんのポーズでしょう(笑)
突如始まった、誰が一番になれるか勝負。
(うちうちネタでごめんなさい、詳細は割愛します。)
圧倒的なマコさんの勝利で、
他3人太刀打ちできませんでした(笑)
でも、ちょっと真面目にマコさんEAD講習も。
「さーて10mは何気圧でしょうか?」
次々飛び出る珍解答。
ブリーフィング長くなりそうです(笑)
高級エアは最後まで吸いましょう。なんでも楽しいお年頃♪
水中も講習しながら、遊びましょっ
みんなで酸素28%のタンクを背負い
作戦立てて向かったあの場所
キシマハナダイYG:ヒレの色がおしゃれすぎる
苦戦しながら喜びを分かち合おうと、、、
えっ見てらっしゃいます?
あのこですよ~?
ユイちゃんだけが真剣に写真を撮っておりました
遊び方は人それぞれ
じ、自由に行きましょ(笑)
スケロクウミタケハゼ
ガラスハゼ
キビナゴ追うっ
キビナゴまみれるっ
キビナゴ見上げるっ
なぜでしょう
思い出されるのはやっぱり
安全停止と陸の記憶。。。
ユイちゃん安全停止中
マコさん安全停止中
ユカさん爆笑中
ユカさん、マコさん、ユイちゃん
「安全停止を今年最も楽しんだで賞」
勝手に認定いたします(笑)
撮影者笑いすぎてピント合わずっ
えっ私が一番やばかったですか?
ブログ筆者の特権濫用して割愛しようと思います(笑)
最後の最後まで楽しい(笑)
お店につく5分前
電池が切れたように落ちたマコさんユイちゃん
沢山の笑いをありがとうございました
そして、ユカさんみんなを見守り、最高のツッコミをいただきありがとうございました~!!
あはははは~
すずか
2021/6/14・井田 透明度6-8m 水温21℃

週末の海を経て、この日は月曜日。
グーグルマップは渋滞無しの現地到着時間を
予想している。
鼻唄交じりに、「用賀インターのスタバなんか寄って、
濃いーコーヒーすすりながら余裕しゃくしゃく
海に向かいましょーねー。」
「お、ほら、ちょうど6:30。
ドライブスルーのスタバが開く時間です」
なーんて言いながら、
ドライブスルーをスルーしてしまう自分がいました・・・。
スタバの前を通過したのが、6:31頃。
通過してすぐ高速入り口のため戻れず・・・。
「嘘だーっ」 絶叫しながら、
アクセルペダルを踏み増して、足柄パーキングエリアの
スタバへ目的地設定変更です・・・。
どうやったらスタバの話ししながらスタバに寄ることを
忘れられるのか・・・意味わかんない・・・。
本当にありうる話なのか検証が必要です。
これぼくの珍ぷれー・・・。

濃いーコーヒーをやっと手に入れ、
いい音楽もかけてもう一度平日の平穏を取り戻した頃、
西伊豆の海沿いに到着した我々を待っていたのは、
雨上がりにきらめくアジサイの群生。
濡れて黒々とした木々の幹と、
雨水を滴らせて光を反射する葉の緑。
そして幾重にも重なる紫のグラデーションっ。
ほんとうきれいですよねぇ。
見上げるとたわわに実ったビワが所々に、
オレンジ色の甘い雰囲気を漂わせている。
伊豆に季語が溢れてる。

そして、今日の目的地、井田の海岸には
若々しい「稲」が田んぼに揺れている。
ふー。
平日の海かな。
俳句的になったぼくは
雨上がりの空気をたらふく吸い込んで、
2本の海遊び。

今まさに一人のダイバーが突撃しようとしているのは、
高さ4mの海藻の壁。
その先に隙間があるのです。
その隙間に突っ込むと、頭上も両側も緑に囲まれた、
トトロへの道みたいなトンネルになっている。
ただし・・・
メイちゃんや、さつき、のように軽快にそのトンネルを
駆けることはできない。
脂ののった大人だし、
陸生生物にはアウェーだし・・・。
ひとりが足を藻に取られ、
もう一人がそれを援護し、
その大人にも容赦なく藻は絡む。

これ連携珍ぷれー。
ね。
帰りに野生のビワを手摘みしてみんなで食べたの
思い出。
弥次喜多でお腹いっぱいになったみんなのあの
爆睡っぷりが思い出。
おかげで
第1スタバポイント「足柄パーキング」スルー。意図的に。
第2スタバポイント「海老名パーキング」スルー。意図的。
第3スタバポイント「港北パーキング」で濃いコーヒーゲット。
我慢できず。
そこからわずか10分でお店に到着・・・。
2021/6/14 月曜日
もう少し早くコーヒーがのみたかった。
そんな思い出。
まさ