何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
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マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
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マサ:
脳が硬式野球
2019年12月9日(月) 井田 透視度10~12m 水温18.6℃

土日とは、全く違う静かでゆっくりとした時間が流れる井田。
天気はいまいち。
以前クマドリカエルアンコウを
見ることが出来なかったイッセイさんと共に静かな水中へ。

他に誰もいないおかげ、すぐ発見。
イッセイにすぐ教え、撮影開始。
あらゆる角度から、パシャパシャ、パシャパシャ。
集中して撮るイッセイさんと
チラッと見てからどこか遠くへ行ってしまうハルカちゃん。
小っちゃい生き物は興味が無いようで・・・。
まあ良いでしょう。


浅場にいたカエルアンコウを見つけた。
水深は3m、非常に浅い。
窒素を気にせず出来るから、
僕とイッセイさんは、その岩の上についつい張りついちゃう。
その姿をハルカちゃんは見て、
また遠くへ。
太陽の光が指しているソラスズメダイを追いかけて、
遠くへ遠くへ。
こんなに無視されるカエルアンコウもそうはいないでしょう。

前回寒さでリタイアしたタニさんは、
寒がり仲間のスナオさんに寒さ対策の秘訣を
聞いて、再チャレンジ。
今回は成功したみたい。

でも、1番の寒さ対策は、
僕みたいに大量にご飯食べるのがベストだと
僕は思う。
ゆきや
平成31年4月25~26日(木・金) 田子 透視度:場所により8~20m 水温18.8℃

OW講習を終えて、1年。
フィリピンや沖縄などで潜り、気づいたら経験本数31本。
AOW講習を受けるのが遅すぎる。
カメラは、一眼レフカメラ。
一見ベテランダイバーのような機材を扱う、コウキ。
今日は、いよいよAOW。
同い年の彼と僕、自由気ままに潜る。
もちろん、ちゃーんとスキルをやった後に。

カメラ好きのコウキ、
一眼レフカメラ、ゴープロ2台(頭と手持ち)。
ありとあらゆる所にカメラを搭載し、生物を撮る。
さすが31本ダイバー。だてに本数を重ねてない。
中性浮力をなんなく、こなし、
続くはナビゲーション。
コンパスを使い、三角形を作って帰ってくる。
コウキは、たぶん余裕でやっちゃうんだろうなー。
っと思っていると、
『あれ??何してるの??』
変な方向へ向かっている。
結果Zを描くように泳いでいました。
何でもそつなくやっちゃうタイプかと思っていました。
アラリウミウシ
ゴマフビロードウミウシ
ニシキウミウシ
ラベンダーウミウシ
その他はと言うと、スキル系をやっては撮影をし、
ナイトをやっては撮影し、撮影をしては撮影しを繰り返す。
僕よりカメラが詳しいコウキに
イチからカメラについて教えてもらう。
コウキによるカメラ講習のスタート。
Photo By KOUKI
アラリウミウシ②
コモンウミウシ
Photo By KOUKI
高校生くらいから一眼レフカメラを使用していたコウキ、
腕前はさすが。
カサゴの目の球体がくっきり分かる。
Photo By KOUKI
夜、その日撮ったお互いの写真を見ながら、
お酒を飲む。
『この写真が良い』
『ピントが惜しい』
『光が甘い』
次の撮影にいかせるように。

コウキ、とりあえずAOWおめでとう。
君は、OCEANTRIBEの数少ない一眼部隊だ。
これから、良い写真期待してるよ。
ゆきや
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