何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ボートダイビング」カテゴリーアーカイブ

ワクワク ドキドキ 夏休み!

7月22-23 田子:3~10m 水温:25℃

 

 

今回はお泊りでオープンチームと

アドバンスチームと一緒に田子へ!

 

まさしさんのオープンチームは初めての海。

みーんなちょっとドキドキ。緊張気味。

 

慣れない水中にバタバタ。

ダイブマスターのみずきも大活躍・・・?(笑)

 

上がってくると、ちょっと疲れている大人とは変わって

10歳のはる君の顔はキラキラ!

あの重たい器材背負ってもニコニコ。

 

器材をおろす前からエイがいたよーっ興奮気味。

もう立派なダイバーだ!

 

ひとりでできるもん しゅっぱーつ!

上手に浮いてるねー 2人で

 

 

 

 

アドバンスチームは私とマンツーマン。

もうこれはとことん遊びましょう!(笑)

 

早速メインポイント、「沖の浮島根」へ!

 

初めてのボートダイビングにドキドキ。

 

ロープを握りしめて潜っていく海にわくわく。

 

着いた先には、何億といるキンギョハナダイの群に驚き!

 

何匹いるでしょうか?

 

今までに見たことのない魚の量と、

今までになかったダイナミックな地形と

今まで行ったことのない深度。

 

あっという間にエアーがなくなる程、興奮。

吸い過ぎです。動きすぎです。(笑)

 

ね、アドバンス取ると面白いでしょ?

 

マツオさんも「深いとこいいっすね!」と。

 

このフレーズ二日間で何回聞いたかな?(笑)

 

キンギョ×35億 とりゃー

 

なにこのポーズ? ナイトダイビング

 

夜はみんなで乾杯!

かんぱーい

 

この時ばかりは子どもより、

大人の方がいい顔をしているかも。(笑)

 

夏休み

 

たまたま日帰りツアーで来ていたタマちゃんに

冷水を浴びせる、はる君。

夏ですねー。2人とも楽しそう。

 

オープン、アドバンスおめでとう!

ホサインさん、タテさんまた次回ですよー!

みずきもおつかれさーん!

 

 

とっだどー!

 

すなお

 

 

 

非協力的な一面

 

 

 

令和元年6月29日~30日(土・日) 田子 透視度8~12m 水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

経験本数70本弱。

 

今までいろんなポイントを潜り、

 

深い所も行ったことのあるアオヤマ家。

 

 

 

ちゃんとした講習を受けていた方が良いと思った、タケオさん。

 

その考えは間違いなく正しいですね。

 

 

 

 

 

 

まるで本当の訓練ような姿の2人。

 

さすがそういう所で働いているだけある。

 

水中でのチームワーク◎。

 

 

 

ただ、ドライスーツは初めて。

 

経験本数は4本。

 

果たして上手くいくのだろうか。

 

 

 

ユウキ大好き、ウツボ

 

 

 

今までにほとんど体験したことがない感覚、ドライスーツ。

 

慣れない感覚に悪戦苦闘しながらも、

 

少しずつ。少しずつ上達していく。

 

 

 

まだまだ水中に慣れてないチカラさん、マサタカさん。

 

水中での動きが激しく、毎回エア切れ間近。

 

本人もそれを気づいていて、

 

どうやったらエア持ちが良くなるか考えながら取り組む。

 

 

 

その考えながらやるのが大事。

 

そういう人ほど、上達していくもんだよ。

 

気長にやりましょう。

 

 

 

沖縄にも負けない量

 

 

 

皆が待ち望んでいた、ナイトダイビング。

 

真っ暗な世界に恐る恐る入っていく。

 

日中とはまるで違う景色に目を丸くしながら進んでいくと、

 

そこには巨大なヒラメ、ヤドカリ、スナダコ、タツノイトコが。

 

 

 

普段見ることの出来ない生物に感動しながら、船へ戻ると、

 

 

『楽しかったぁ・・・・・・、

 

ですけどカメラを犠牲にしました。』

 

 

とマサタカさんが告げてくる。

 

『なにー!!!』っと思い、

 

話半ばに急いでダイブ。

 

 

 

すると、ボートの真下で無事救出。

 

『この代償は凄く大きいですよ。』

 

 

 

そして夜を向かえた。

 

 

 

疲労で爆睡

 

 

 

普段とは違う疲労のせいか、すぐ爆睡。

 

『チカラさん弱いなー』、なんて思っていると、

 

僕も1時間には夢の中へ。

 

気づいたら布団がかけてありました。

 

マサタカさん、ありがとう。

 

 

 

至福のひと時

 

 

 

アオヤマ家は、地上では協力的な家族なのだが、

 

水中では非協力な一面が垣間見える。

 

 

 

ナビゲーションの時、

 

コンパスと自分の間隔を頼りに四角形を作って

 

元の位置に戻ってくる練習がある。

 

『3人で協力してね。』

 

っと伝えスタートすると、

 

各々が別々のペースで泳ぎ始めた。

 

四角形の形も違ければ、泳ぐスピードも違う。

 

まさに自由。

 

水中でも地上と同じく協力しあってくださいね。

 

 

 

本数は違うけれど、AOW認定日は一緒。

 

気持ちを切り替えて、楽しみましょう。

 

改めておめでとうございます。

 

 

 

 

 

ゆきや

心太、食べなさい。

 

 

 

令和元年5月31日(金) 雲見 透視度10~12m 水温20.3℃

 

 

 

 

 

題名:今日の私

 

 

 

これは、チーさんの自撮り写真。

 

店に帰ってから、その日撮った写真を振り返っていたら、

 

発覚した事実。

 

雲見に来た記念に撮っていたらしい。

 

 

 

伊豆にもこういう景色はある。

 

 

 

前日に黒潮が入ったと聞き、

 

『今日は雲見に行きます。』と皆に伝え、雲見へ向かう。

 

どうか、濁っていないことを願い。

 

 

 

人に動じない、キンメモドキ

 

 

 

青いけど、白っぽい水中をゆっくりゆっくり、

 

アップダウンを繰り返しながら、泳ぐ。

 

 

 

久々に雲見で潜ったコウヅさん、

 

よっぽど水中が楽しかったのか、

 

カメラを向けるたびにポーズを決める。

 

 

 

 

 

 

休憩中、ヒロサワさんに言われたショックな出来事。

 

 

 

僕は、ボディーシートで体を拭くと、

 

シートが赤茶色に染まる。

 

それは、マサさんも同じだ。

 

僕はこれを身体に付着しいている汚れだと思っていた。

 

きっと、皆もこんな風になっているのだろうと。

 

でも、ヒロサワさん曰くどうやら違うらしい。

 

 

 

原因としては、代謝が良すぎるせいらしいだそうだ。

 

代謝が良すぎるから、

 

黒くなっても、すぐ白くなってしまう。

 

つまりアカが次々と生まれ変わり、色が落ちていく。

 

要するに僕とマサさんは、アカまみれだ。

 

汚いなー。

 

あー、悲しい。

 

 

 

 

ムラサキウミコチョウ

 

 

 

ところで、今年は『テングサ』が不漁らしい。

 

原因は不明だそうだ。

 

その影響で、松崎町にある『サクラ』は

 

心太を作るのに困っているらしい。

 

そんな貴重な心太が食べ放題なのに、

 

イクセさんは心太を食べない。

 

痩せているのに食べない。

 

あんなに言っているのに食べない。

 

なんでかなー。

 

僕は、そんなに好きじゃないけど、食べてるのに・・・・・・。

 

 

 

5人と釣り人

 

 

 

 

 

ゆきや

強くなりました。

平成31年3月2日~3日(土・日) 田子 透視度15~20m 水温16.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

安全停止を開始しようとした瞬間、

 

ゴマキさんが水面に向かって浮いていくのを見て、

 

すぐさま止めにかかる。

 

ゴマキさんを捕まえた瞬間、

 

右手側にカクさんが浮いてくるのを見つける。

 

ゴマキさんを掴みながら、カクさんのとこへ行き、

 

2人を同時に降ろす。

 

水底にいるはずのサカさんを探すもどこにも見当たらず、

 

周りをキョロキョロすると、僕の左手側で発見。

 

結果4人全員が水面に。

 

そんな怪しいAOW講習。

 

 

 

 

 

 

 

OW講習を同じ日に受けてから約半年、

 

お互いそれぞれのペースで続け、

 

AOWを申し込む。それも全員同じ日に。

 

偶然だろうけど、こうも揃っちゃうと、

 

運命といってもいいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

なぜか苦手なことも似ている。

 

ナビゲーションでやる、コンパス。

 

直線ナビゲーションとナチュラルナビゲーション、

 

2つの方法を使って、やるんですよー。と伝える。

 

『・・・・・・。』

 

『分かりました。良いですかー、ここはですねー』

 

ともう一度力説。

 

『・・・・・・・・・・・・。』

 

怪しすぎる。どうしたものか。

 

結局、30分近く説明し、いざ海へ行ってみると。

 

 

 

 

 

 

ちゃーんと綺麗な四角形を作って戻ってこれちゃった。

 

僕としては、分けわかんない方向に行って、

 

皆で爆笑したかったんだけどなー。残念。

 

本人たちはだいーぶホッとしてたけど。

 

 

 

 

 

 

ナイトを潜るのが不安だったカクさん、

 

実際行ってみると、夜行性の生物がわんさか見つかる。

 

トビエイ、ヒラメ、スナダコ、夜光虫等々と

 

日中じゃ見つからない生物がたくさん。

 

カクさんはナイトを楽しんでくれたみたい。

 

良かったぁ。

 

 

 

 

 

 

ビールを持つと、全ての人がこの笑顔になる。

 

すんごいその気持ちわかります。

 

 

 

 

 

 

AOW最終ダイブでは、沖の浮島根へ。

 

予想外の北風に

 

船をどんぶらこ~どんぶらこ~っと揺らしながら、約10分。

 

到着し、すぐ潜降。

 

いよいよ本格的な海に行き、

 

今までとは全然違う海を体感した3人。

 

それぞれどういう思いを抱いたんだろうか。

 

 

 

 

 

 

全員エキジットして、船上で皆を見ると、

 

皆仲良く空気を飲んじゃったみたい。

 

いい経験をしたね。

 

これで皆は一回りも二回りも強くなったよ。

 

 

 

 

 

 

こんな姿になっても

 

みんな立派なAOWだよ。

 

より面白い海。精一杯楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

僕も精一杯楽しむし、楽しませられるように頑張るんで。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

100点も束の間

平成30年11月28日 伊東 透明度15~20m 水温20.5℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミナさん、枝曲げすぎですよ。

それもう折れてるんじゃないですか。

もし折れてなかったら、

枝が相当頑張って耐えてたんですね、きっと。

 

 

 

 

いやぁ、それにしても紅葉が綺麗。

結局今年は、紅葉を満喫できませんでした。

唯一、温泉と伊豆へ向かう車内のみ。

 

 

 

 

 

 

「フタイロハナゴイが見たいー。」

これが早朝、ミナさんの第一声目。

 

 

 

もちろん、見たことのない僕は必死にパソコンで検索。

なるほどなるほど。見つけたい。

 

 

 

今日は僕にとって、初となる伊東ツアー。

2日前にマサシさんにお願いし下調べへ。

その成果が十二分に発揮されることを願っています。

 

 

 

少しばかり緊張しつつ、無事伊東へ到着。

見事、快晴、風なし、穏やか。恵まれてるなー。

 

 

 

伊東に良いイメージを持っていないアイちゃん、

「まだ安心出来ない。伊東はとにかく荒れるから」

と笑いながらもなかなか受け入れてくれず。

 

 

 

現地サービスに生物情報を聞き、

フタイロハナゴイがいる場所を詳しく聞く。

何が何でも見つけたい。

 

 

 

 

 

 

ちょっと良すぎませんか。

想像以上の海況、あとはフタイロハナゴイを見つけるのみ。

 

 

 

どこだ。

 

あっノコギリヨウジ。

綺麗。だけど違う。

 

 

 

どこだ。どこだ。

 

あっ、クエ。

売ったら高いんだろうなぁ。でも違う。

 

 

 

いない。

内心諦め、船に上がったら、

「キンギョハナダイとスジハナダイ綺麗でしたねー!」

って言おうか考えていると、

 

 

休みで一緒に潜っていたミカさんが、

こっちを見て指さしてるじゃありませんか。

ありがとうございます。あなたは神様です。

 

 

 

 

 

初めて見たけど、綺麗ですね。

僕も見れて良かったです。

これで、また一つ名前を覚えました。

 

 

 

 

 

 

上がってきてから、オウさんが

「僕のレギュレータ、やたら吸いにくいんですよね。」と一言。

 

 

どれどれー。あーなるほど。

マウスピースちぎれてるからですね。

 

 

逆によくちゃんと咥えれましたね。

「実は前回も吸いにくいって思ってたんですよ」

とまた一言。

 

 

オウさんの吸引力よっぽど強いんでしょうね。

 

 

 

 

 

2本目も、じっくりフタイロハナゴイが

見たいというリクエストのもと1本目と同じく、白根南へ。

 

 

フタイロハナゴイをじっくり撮っているケンミナさん、

その間何かいないかなーと探すと・・・

 

 

 

 

 

 

なんと、ハタタテハゼが。運が良すぎる。

その他にも情報になかったフタイロハナゴイも見つけられ、

大金星。

 

 

 

船に上がってきてから、ミナさんから、

「玉ちゃん100点だね」とお褒めの言葉が頂けました。

 

 

しかし、その100点も長くは続きませんでした。

 

 

 

花季マスターによる、いたずら。

カレー大盛と頼むと、おふざけが過ぎるレベルの量が。

 

花季マスターによるおふざけ
花季マスターによるおふざけ

 

 

これにより、僕の100点はすぐ剥奪されましたとさ。

 

 

 

ゆきや