何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
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2023.8.19₋20 田子 透視度15‐20m 水温25‐28℃
『皆花火見れたの~??』
同週の平日船上花火ツアーは、
台風7号、8号の影響で・・・、花火のみ中止。
夏は楽しい事がたっくさんだけど、
やっぱり台風が怖いね・・・。
でもね、週末の船上花火は無事開催。
誰の行いが良かったのか、チョー快晴。
ヒューマンウォールによる日陰
ニューマイドライのケイミさんは暑くて暑くて・・・、
汗びっちゃり。
たっぷり汗かいた分、たっぷり水分補給して、

さー上を見て!!!

た~ま~や~~ぁぁぁぁ~

お酒を片手に観る花火。最高ですね。
約15分間でしょうか、
ドンドン上がる花火とは対照的に、
この時ばかりは船の上は静寂に。

陸からだと早い時間から場所取りをしないと
花火全体を見るのは難しい。
でも海からだと遮るものは一切なし。
花火をド正面から一望できる。
こんな贅沢なひと時、最高なんです。

来年も無事観れるのか、
来年になってみないと分からない。
台風も関係あるけど、
海が荒れてたら船の上では見れないし、
ちょっとでも曇ってたら、花火全体が見れない。
風向きも大事。
条件が一つでもかけてしまうと少し残念。


来年も無事観れますように。



今回は海も良かった。
透視度、水温文句なし。
外洋のポイントへ、スッと潜れば、
群れるわ群れるわ多種多様な魚が。
特にニザダイの群れが今回は良かった。
こんなに良い海でも、
船上花火の思い出は、ほぼ花火。
確保~!!
懐かしい光景・・・。
・・・と思いきや、
参加された皆さん覚えていますか?
ニザダイ玉を花火のように散らす、この男を。

死角から突如現れ、
ニザダイを散らしては去っていく、この男・・・、
カタオカさん。
陸でも海でも素敵な散りを見させていただきました。

Mr.カタオカ、
ひとネタもふたネタも笑いの提供ありがとうございました。
たま
2019.8.25(日) 熱海 透視度8~12m 水温19.6~25.2℃
この日のリクエストは『ベストワイドボート』。
前日に行った熱海があまりにも良すぎたため、
今日も熱海を推してみた。
僕のリクエストが通り、皆は熱海へと向かった。


顔がキマッているターナーさんを無視して、
深ーい深ーい沈船へと向かう。

水深29m。
このエリアの水の温度は19℃台。
ウェットスーツで潜っていると、
辺りの寒さに集中力を欠くレベル。
それなのに、1人不思議な人が。

ヒメノさんだ。
なぜ、半そで短パンなの。
ここは常夏の南国ではないんです。
伊豆なんです。
ずっと潜っていたメキシコよりも圧倒的に寒いはず。
なぜ・・・・・・。

サクラダイの乱舞に目を輝かせながら、泳ぐターナーさん。
ただ、僕の心には1つ不安なことが。
それは前日程のイワシとイナダの群れが来るかどうか。
正直不安でしかない。どうしよう。
前日に行った壮大なソーダイ根の周囲を
ぐるりぐるりと泳ぎまわる。
あれ、何もいない。なぜ。
一生懸命泳ぎ回ってもいるのはキンギョハナダイのみ。
どんどん焦りが出始める。
焦りとともに流れも出始める。
その瞬間・・・、
目の前に大量のニザダイの群れが。
助かった。
地上へ帰ってきて、ヒメノさんへ問う。
『寒くないんですか?』
『ちょっとヒヤッとするくらいですね。』
メキシコからの強者。
熱がりの僕も、勝てないですね。
ゆきや
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