何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「アジフライ」カテゴリーアーカイブ

寄り道の話

 

 

 

2021.1.14 江の浦 透視度12~15m 水温16.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日の海は、良いもので、寄り道し放題。

 

 

 

 

 

おまけに小田原にある江の浦で潜ったものなら、

 

時間はたっぷり余っちゃう。

 

 

 

 

 

 

帰りはどこへ行こうか、

 

何を食べに行こうか、迷っちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

寄り道①

まず江の浦漁港の上にある「みかん本舗」へ。

 

1年で20種以上の柑橘類を栽培していて、

その中で旬の品種をマーマレードやジュースにしているみたい。

 

 

 

 

帰宅してから、パンにつけて食べた物なら、もう賜らない。

 

パクパク、パクパク食べれてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

エビのさつま揚げ

 

 

 

 

 

 

 

 

寄り道②

土日では、絶対に行けない小田原漁港にある絶品アジフライ。

 

 

普段は、1,2時間並ぶのが当たり前。

ただ、冬の平日は空いている。

 

 

 

弥次喜多のアジフライとは違い、ふわっふわっ。そして、軽い。

 

追加で注文したエビのさつま揚げもまた絶品。

 

 

 

 

 

イクタさんが注文したホタテフライ、

今までに見たことのないサイズかいばの貝柱だ。

 

 

 

次僕は、ホタテフライを注文することを誓いました。

 

 

 

 

 

 

 

ジェラート屋さん

 

 

 

 

 

 

 

寄り道③

いつもは渋滞回避の為に通るルートに佇むジェラート屋さん。

 

 

小田原漁港からは約20分。

パンパンになったお腹を落ち着かせるには、ちょうど良い時間。

 

 

 

地元の牧場で採れた牛乳や、

小田原産の緑茶、小田原産の柑橘類。

 

 

 

地元で採れた色々な物をジェラートにして、提供している。

 

甘すぎず、ちょうど良い。

食後でも気にせず食べれちゃう。

 

 

 

 

 

 

ミルクと緑茶

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を食べ、デザートを食べ、

だいーぶ満たされた僕たちは、

最後に美味しいコーヒーで締める。

 

 

 

 

寄り道④

海老名サービスエリアでティータイム。

 

ジェラートを食べた後のコーヒーはまた最高。

 

 

 

 

 

 

イクタさんはここで、メロンパンを買っていた。

わんぱくですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、何をしにいったのか。疑問ですね。

 

 

 

 

 

 

 

そこから動かないように。 何か増えてました アオリイカ

 

 

 

 

 

 

とある平日の最高な1日。

 

また、寄り道しまくりたいですね。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

お嬢様とその他大勢

平成31年2月10日(日) 大瀬崎 透視度12m 水温16.6℃

 

 

 

 

 

 

今月末に新婚旅行でホンジュラスへ向かう。

そして、奥さんと共にダイビングがしたい。

 

 

これがハマモトさん。

 

 

仕事が多忙なのに加え、結婚式の準備、新婚旅行と

人生の大イベントが続々と控えている。

そこにダイビングライセンスを取らなきゃいけないなんて、

忙しすぎる。でも、幸せな悩み。

 

 

 

 

今日はそんなハマモトさんのOW講習1日目。

初めて扱うドライスーツに戸惑いながらも、

持ち前の落ち着きでスキルを次々とクリア。本当に上手。

特にマスククリアに限っては、手本として見せてもいいくらい。

 

 

ちょうど、マスク脱着で、マスクを外したタイミングで、

隣にいたキョウコさんが足から浮いていくのが見えた。

行かなきゃいけないと思いながらも、

片方ではマスクを外している最中。

 

 

一瞬ではあるが、いろんなことを考え、行動を始めた瞬間、

近くを通りかかったマサシさんにより、

無事キョウコさんを救出。さすがマサシさん。

 

 

この日は、マサシさんチームと一緒に大瀬崎。

マサシさんチームは写真練習ツアー。

ミヤノさん、ツネトモさん、イトヤマさん、シュンさん、

そしてケンゴさん。

 

 

ミヤノさんは、なんとこの日で200本に。凄い。

ただ、本当は年越し与那国で200本迎えるはずだったのに、

本数調整ミス。(笑)199本に終わってしまったそうです。

 

 

 

 

 

 

本数調整に失敗しても、200本いったことは本当に凄いこと。

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一人、まだ出てきていない人。

小っちゃ怪獣、カイト。

この日も、地上では

やたら蜜柑を食べ、お菓子を食べ、アイスを食べ。

 

 

水中では、

貝を拾い、イセエビの抜け殻を拾いと

どこまでも、自由だったカイト。

 

 

そんな彼、意外と中性浮力が上手。

ずっと地面を這って泳いでるなと思った次には、

プカプカと浮いている。

 

 

 

息子に負けじと、

浮力を保つキョウコさん。

 

 

それ見様見真似で挑戦するハマモトさん。

 

 

でも、皆まだまだ上手くなれる。

先は長いよー。

 

 

 

 

 

 

アジフライを手で食べ、刺身を食べ、

味噌汁にご飯を食べ、とにかく食べる。

そうやって、大きくなるんだよ。

筋トレなら任せて。

僕とマサシさんいるから。

 

 

 

 

 

最後は、お嬢様とその他大勢風の写真でさようなら。

 

 

 

 

 

ゆきや

逆リクエスト。

8月14日(日) 城ヶ島 透明度:10〜15m 水温:24度

 

神奈川県・三浦半島の先端。
橋一つで渡れる城ヶ島。

 

冬のウミウシが有名ですが、季節は夏。
今日の城ヶ島はちょっと違います。

 

城ケ島平日ダイビングツアー
橋の下で。

『メインポイントは岩骨とへいぶ根なんですよー。』

 

『へえ〜。で、どこに潜るんですか?』

 

『ビッグクレバスをリクエストしてみましたー』

 

『へえ〜・・・?』

 

怪しい雲行き。

 

『前から気になってたんですよねー♪』

 

 

透明度よし、魚影よし。
そしてしつこいけど、季節は夏。
ということで、私が行きたかった地形ポイントへ、逆リクエスト。笑

 

満場一致の元?初めて潜ったビッククレバス。
豪快なV字と城ヶ島ならではのミルフィーユみたいな地層。

 

どこまでも下へと攻めるケースケさん、
気にせず遊ぶ私、気になっちゃうダイブマスター・クスミさん。

 

あーーー楽しんだ。笑

 

 

2本目は定番のへいぶ根へ。

 

写真に夢中で離れていくツルちゃん、
気にせず遊ぶ私、気になっちゃうダイブマスター・クスミさん。

 

あーーー楽しかった。笑

 

イワシの大群@城ケ島ダイビング カサゴだってアイドル級@城ケ島ダイビング

 

ハナタツ@城ケ島平日ダイビングツアー

 

お昼ご飯に狙ってたアジフライ屋さんは時間が間に合わず。

 

『俺アジフライ食えなかったら今日は鯵買って帰る!』と、
子供のように駄々こねる子供顔負けの野菜嫌い男・ケースケさん。

 

結局マグロカツ定食を食べたら
『鯵はもういいかなー』って。笑

 

野菜以外のものならなんだっていいんじゃん!

 

すっかり満腹になって城ヶ島を後にしたのでした。
ケーイチさん、渋滞の中、ナビありがとうございました。
またアジフライ、リベンジしましょうね・・・!

 

みか