何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中写真」カテゴリーアーカイブ

ここはどこ?

2025/10/24~25 前泊妻良 透明度:15m 水温:24℃

 

出航~!!

 

神子元からの妻良ダイビングツアー
見覚えのない船・・・?

 

前泊神子元のはずでした。
でも、船が違う・・・ここはどこ?

 

強風により早々に欠航が決定した神子元。
せっかくの前泊予定、滅多に行けない妻良へ振り替え。
快諾して頂いたみんな、ありがとうございます。

 

お初のポイント、
すかさずチェックしに行くタロー君。

 

一人参加@妻良ダイビングツアー

 

そこ、港だし。
いきなり海入ってて驚きだし。

 

『意外と見えないです』って(笑)

 

海好き@妻良ダイビングツアー
怪しい人100%

 

複雑な海岸線、荒波をさえぎってくれる地形。
妻良は、天然の良港なのです。湾内はちょっと濁ってるのです。
だけど、幾重にも守られた港の外に出ればそこは南伊豆。

 

ムロアジ群れ@妻良ダイビングツアー

 

神子元に負けない魚影。
ムロアジとツムブリがシャワーのように降りそそぐ。
そしてダイナミックな地形。

 

水中地形@妻良ダイビングツアー

 

ケーブダイブ@妻良ダイビングツアー

 

フィンが脱げるという緊急事態が発生したけど(汗)
複雑な潮流もガシガシ泳げてしまう皆さん。
2本外洋で身体を酷使したら3本目はまったり。。。

 

湾内マクロも楽しい季節♪
そして、何より私イチオシの妻良グランドキャニオン。
(勝手に呼んでますが、この地形は凄い!?)

 

水中地形@妻良ダイビングツアー
本場グランドキャニオン、見たことないですけど・・・笑

 

欠航とわかるや否やマクロ仕様カメラ携えて、
参戦して頂いたレナさん、セキドちゃん。
素敵なお写真ありがとうございますっ

 

フタスジリュウキュウスズメダイ@妻良ダイビングツアー
冬景色? Photo by Reina

 

ミツボシクロスズメダイ@妻良ダイビングツアー
背景も綺麗~ Photo by Sayaka

 

マツバギンポ@妻良ダイビングツアー
しもぶくれすぎでしょ(笑) Photo by Reina

 

滅多に来れないからね。
3ダイブしちゃいましょう。
って、ちゃっかりみんなで3ダイブ。

 

海も本当に楽しかったのですが。
妻良はこの〆があるから最高です。。。

 

アフターダイブ@妻良ダイビングツアー海聖丸
海聖丸船長さんの男気溢れる背中からの~

 

船長さん、海でも陸でも、
わがままリクエスト応えていただき、
ありがとうございましたっ

 

生ビール@妻良ダイビングツアー海聖丸
至福の生ビールっ

 

みか

 

なんなんだ!北川

2025/09/28 北川 透明度:6~12m 水温:24℃

 

静岡麦酒が眩しい。

 

あんど、マユさんの笑顔が眩しい。笑

 

一人参加OK@東京発北川ダイビングツアー
キラキラキラキラ~~~

 

お風呂上がりのプシュっ

 

いえいえ、海上がりの、プシュっ

 

北川の生物ひしめく海と、この贅沢なひと時に、乾杯。
ヨシハルさん、出遅れてますよ~

 

 

本日は、マユさんのリクエストで久々の北川へ。
これが、大正解。

 

エントリーすれば足元にはジャストウミガメさん。
(船長さんがピンポイントで落としてくれるおかげ説あり)

 

どこもかしこもウミウシ情報少なめな秋口なのに、
北川の海は・・・めっちゃいる。笑
(先に行っては呼んでくれる現地ガイドさんのおかげ説あり)

 

ハイエースサイズの岩一つで30分遊べそうな生物密度。
なかなか前進できずあっという間に45分が過ぎていく。

 

あっちの岩も気になるから行きたい。
あ~でも目の前の壁、もうちょっと。
あ、同時に3種類ウミウシが目に入ってきて動けない~

 

そんな嬉し忙し北川の海の楽しさを一片だけ。

 

ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)@北川ダイビングツアー
ころんころんぴかちゅー Photo by Macha

 

ミチヨミノウミウシ@北川ダイビングツアー
鮮やか~ Photo by Tsuru

 

ムラサキウミコチョウ@北川ダイビングツアー
ぴとっ。 Photo by Tsuru

 

アオサハギ幼魚@北川ダイビングツアー
キリリっ Photo by Macha

 

今季初のクマドリカエルアンコウまで!
なんなんだ、北川・・・!

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@北川ダイビングツアー
やったー!今季初っ Photo by Tsuru

 

 

 

 

 

 

これからさらに伊豆は生物密度が上がる季節。
楽しみすぎる北川の海、また来なきゃ。

 

楽しいけどちょっと港まで歩くのが遠いなぁ~
という方には。
こんなショートカットもございます。笑

 

夏休みの遊び@東京発日帰り北川ダイビングツアー
てーーーいっ

 

夏休みの少年のごとし。
笑顔はじけるツルタさんとマサヒコさん。

 

大人の夏休み@北川ダイビングツアー

 

ショートカットの効果のほどは不明ですが
沢山の人を笑顔にしたこと間違いなしです(笑)

 

週末の趣味@北川ダイビングツアー

 

みか

 

 

変らぬ特効薬。

2025/05/13 大瀬崎 透明度:6~8m 水温:17℃

 

大瀬崎@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いってきまーす!

 

平日の渋滞知らずの道路。
伊豆の海岸線を富士山眺めてドライブ。
最高の海日和でしたね。

 

でも実は、数日前まで開催の危機・・・。
ピンチヒッターのトモミさん!
ありがとうございましたっ!!

 

 

そんなトモミさんは久々の海。
開催に喜ぶヨシエは大きなカメラの練習中。
今日はのんびりじっくり大瀬崎、ですね。

 

 

じっくり・・・

 

じぃ~っくり・・・

 

 

水中カメラ練習@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
動かないお2人。

 

のんびり撮ってと言いましたけど。
カエルアンコウの気持ちになると申し訳ない(笑)

 

 

カエルアンコウ幼魚@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
『圧がハンパないっす・・・』 Photo by Tomomi

 

 

カメラを構えて全然動かないお2人。

 

まだまだ上がりきらない水温も、
夢中になるものがあると気にならないんですよね。

 

私はおおいに水温を感じながら、
手元の砂の中に何かいないかと目を凝らすのでした。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
ふんわり撮ってみたり。 Photo by Tomomi

 

 

でも、よいリフレッシュになったならば。
よいカメラ練習になったならば。

 

 

『あーっ!!もうやめたいっ』

 

 

え・・・?

 

 

NEWカメラの難しさにストレスフルなヨシエさん。
えっと、やめないで。一歩ずつ上達してますから。

 

 

ミジンベニハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
前回のリベンジ成功! Photo by Yoshie

 

前回撮れなかったミジンベニハゼも撮れたし。
苦手(すぎて嫌い?!)なハゼだって撮れてます。

 

 

クツワハゼ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
いつもの子も素敵なモデルに♪ Photo by Yoshie

 

出来なかったこと、ひとつずつ。
ダイビングのスキルもカメラも同じですからね。

 

って、ライセンス取りたて時代も、
激濁りの海に心折れかけてたヨシエを思いながら・・・笑

 

そしてそのヨシエが今、
大きなカメラ構えてカッコよく写真撮っている姿を
ちょっと喜びながら。

 

それでも自分の思うようには撮れていないと、
落ち込んで嘆くヨシエには特効薬を。

 

 

神山鮮魚店ランチ@東京発日帰り伊豆ダイビングツアー
しゃー!やったるわー!!(もしくはヤケ酒)

 

 

いつの時代も、効果抜群?笑

 

 

お2人ともよく飲み、よく食べました。
トモミさんといったらもちろん〆のアイスも!
・・・元気になりすぎたかな。笑

 

 

また再来週、一歩前進!
私は写真の変化を楽しみにしてますからね~
美味しいビールと共に待ってます♪

 

 

みか

 

 

新緑、海草、山菜

2025/04/17 田子 透明度:8~12m 水温:16℃

 

 

新緑@田子ダイビングツアー
芽吹いてます♪

 

 

大好きな季節の一つが、新緑の時期。

 

 

海の中も、海草がすくすく成長する、
この時季が大好きです。

 

 

ホンダワラの森@平日田子ダイビングツアー
ホンダワラ、成長中♪

 

 

そして、田子の湾内が、
とーっても楽しい季節です。

 

 

ラベンダーイロウミウシ@田子ウミウシダイビングツアー
粘ったねぇ(笑) Photo by yoshie

 

 

 

マクロツアーリクエストのヨシエ。
なかなか人が集まらず開催が危うい・・・

 

 

そんなところに救世主のカタクラさんが、
先週のダイビング終わりにエントリー!

 

 

ありがたや・・・
しかもリクエストは、『ウミウシ』

 

 

もう気合入れてマクロにウミウシ探しますっ

 

 

 

ボンボリイロ@田子ウミウシダイビングツアー
粘りに粘ったねぇ(笑) Photo by Yoshie

 

ピカチュー@田子ウミウシダイビングツアー
腕、ピーンっ! Photo by Yoshie

 

ヒラミルミドリガイ@田子ウミウシダイビングツアー
君も新緑色。Photo by Katakuraさん

 

 

 

顔水面に出た瞬間楽しかった~って叫んじゃう。
素晴らしい白崎のウミウシラインナップでした。

 

 

全ては多すぎて載せきれないけど、
ヨシエ渾身のラベンダーとボンボリイロウミウシ、
使わせていただきましたっ。

 

 

カタクラさんのヒラミルミドリガイも、
新緑感満点!目がばっちり合っちゃってますっ

 

 

来月から、ヨシエはついにおNEWのカメラ。
それはそれは楽しみにっ。
またマクロ写真練習ツアーしましょうね~

 

 

しかも。

 

 

かなりの高確率で、何かが起こるカタクラさん(笑)
今日もしっかり目を光らせていたのですが。
なんと、本日は何事もなく無事!!でしたね。笑

 

 

 

さてと。

 

撤収しますかね。

 

 

 

どっぷりたっぷりマクロダイブのあとは、
新緑の気持ちいい山の上、
山菜天ぷらが名物のお蕎麦屋さんに行きましょ~

 

 

修善寺ランチ@蕎麦やまびこ
冷えたビールが美味しい季節♪

 

 

生ビール小(を、おかわり)

 

旬な山菜天ぷらもり(3~4人でシェア推奨)

 

山芋いり野菜のかき揚げ(2~3人でシェア推奨)

 

各自、野菜蕎麦、ざるそばなど(1人前)

 

 

 

『そんなに食えるー?』

 

馴染みの店員さんが、とめにかかる。

 

 

 

ボリューム満点なの、知ってます。
でも、うちには、すごい胃袋がいるんで、ご安心ください。

 

 

修善寺ランチ@蕎麦やまびこ
フキノトウ、ワラビ、原木しいたけ~♪と、すごい胃袋。笑

 

 

いやぁ~よく食べました、食べきりました!
新緑の季節は、海草の季節。
そして、山菜の季節、でした♪

 

 

新緑@平日田子ダイビングツアー
ヤンキー座りの写真採用しましたよー笑

 

 

 

その日の夜。

 

 

田子から届いたLINE。

 

 

『ダイコンが地面に落ちてたけど、違いますか?』

 

 

カタクラさん・・・裏切りませんね・・・。
にしたって、一応撤収前に確認はしたのです。
落ちてたって・・・面白すぎです(笑)

 

 

みか

 

 

僕なりの視点 弥次喜多カキフライ

 

 

 

2025/1/25・井田   透明度15m  水温16℃

 

 

 

 

20mくらい先まで見える澄んだ水

 

 

 

 

水良く、メンバー気さく、水中生物面白い

本日は西伊豆の井田の海にお邪魔虫♪

 

 

 

 

最近

カメラを新調されたアサミさまの腕は鳴り

空気中より密度の高い海の中で

アサミさまの並々ならぬ意欲は

ボクの皮膚まで直に伝播する

 

 

 

 

と、その横では超絶冷静なそのご主人が

同じチームにいるのが面白い(笑)

 

アキラ君はアキラ君で

ダイビングスキルアップ中で

奥様を肯定するでも否定するでもなく

淡々とそれを眺め

それでいてバランスの取れたコンビ感を

醸しているから不思議だ(笑)

 

 

 

オオミウマ BYあさみ

 

シリウスベニハゼ BYあさみ

 

ツバメウオ BYでざき

 

スミレナガハナダイ BYあさみ

 

ニシキフウライウオ BYあさみ

 

浅瀬の砂紋

 

アカスジカクレエビ byあさみ

 

 

 

 

さて

今日のリクエストはリュウイっちゃんの

ベストポイントツアー

 

 

 

 

海底に写る当人の影

 

 

 

 

朝の集合に早めに現れた彼と

綿密な協議の結果

 

今日ここ井田に決めたわけだが

我々は井田に着いてから

終止巻き気味に事を進めている

 

 

 

 

水面休息はダラダラしない

 

2本目の潜降開始時刻をカッチリ決めて

11:30を過ぎて水面に頭が出てる者はOUTとする

 

と明確に罰則を設けたりした

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

牡蠣フライの為。

 

弥次喜多の。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年の内

1ヶ月くらいしかメニューに載らない至高の逸品で

 

数多の「カキフライ嫌い」を「カキフライ好き」

に変えてきたスーパーオイスター

 

 

 

 

 

 

 

昼の部は14:30までの入店絶対厳守

 

しかもカキフライは

その日の入荷分が売切れ次第終了で

 

11:30‐OPENから間もなく

完売することしばしばなのだ・・・

 

 

 

 

 

牡蠣の入荷があることは確認済み

 

電話に出た付き合いの長い女中さんに

全力の猫なで声で

「カキフライ僕らの分の注文入れといて」

と懇願するも

「無理ーっ無理無理」

とにべにもない

 

 

 

 

 

 

平等上等

 

残された手段は僕らが巻くしかないのだ

 

 

 

 

 

 

 

さて

結果やいかに・・・

 

 

 

 

 

3人前のカキフライ

 

 

 

 

 

残っていたのは3人前のカキフライ

 

計21粒の嗜好品

 

 

 

 

 

それぞれ意中の定食を頼んで

単品のカキフライも3人前注文して

なんとか2~3粒/人のスーパーオイスタ―に

ありつくことが出来た

 

 

 

 

 

 

 

リュウイチ君良かったね

 

君の希望通り良い海とカキフライ

 

みんなも喜んでくれて

こんなに良い日ないね

 

 

 

 

 

 

「僕はほとんど何も言ってない」とかなんとか

ゴニョゴニョ~て聞こえたけど

気のせいかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今書きながら

 

 

 

 

当該カキフライに

想い馳せすぎて馳せすぎて

 

 

 

 

唾液で溺れるかもしれません・・・

 

 

 

 

食べられる条件が厳しくなればなる程に

焦がれ、渇望す・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさ