何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「夫婦の趣味」カテゴリーアーカイブ

雨よりも。

6月15日(土) 井田 透明度:15m 水温:21度

 

 

梅雨空。

 

雨がふったり止んだり。

 

 

ダイビングを始めたばかりのみんなは、少し不安だと思います。

 

 

雨天決行ですか?
雨の日は濁るんですか?

 

『大丈夫』

 

無理しているわけではありません。

 

ダイビングは雨なんて、関係ないですから。
(ドライスーツ着ちゃえば大丈夫)

 

今日の井田、透明度いいらしいですよ。
(天気と透明度は関係なし)

 

 

ほら。

 

 

って、エントリーする前に撮った一枚は、
強風ですごい髪型のみんなと、どんよりと不穏な曇り空。

 

 

井田ダイビング#PADIライセンス取得コース
あらー・・・雨粒めっちゃついてます・・・。

 

こっち!水中、見てください(笑)

 

 

スズメダイ群れ#井田ダイビング#初心者ツアー スズメダイ#井田ダイビングツアー

 

中性浮力#スキルアップ#初心者 PADIライセンス取得コース#男性一人

 

 

青い海に群れる何100匹というスズメダイの群れ。
オレンジ色や青色が眩しい魚たち。
たまに突撃してくるカンパチ。

 

雨でも、海の中の魚たちには、なにも関係ないようです。

 

 

そんな雨よりも、私たちを襲う困難は・・・

 

 

 

マサシさんチーム。

 

 

 

みかチーム。

 

 

うーん、なかなか上手くいかない中性浮力。

 

水泳時代の名残りで思わず動いちゃうイノウエ君の手とか、
スーパーマンみたいに伸びちゃうツグミさんの手とか、
空気がブーツに溜まっちゃうフクチさんとか。

 

 

もはや水中関係ない珍事件。

 

MY器材なのにセッティング0点のハセとか、
ハヤト君にのしかかるインストラクターのプレッシャーとか、
マサヒコさんに襲いかかった魚の気持ちを体験できちゃう出来事とか。

 

 

でもたった2ダイブの間にそんな困難を着々とのりこえたみんな。
天気もダイビングスキルも関係ない、
弥次喜多の美味しいご飯がまっていました。

 

マサヒコさん&ツグミさん、
ライセンス取得、おめでとうございます。

 

みか

先輩の速さを見て

 

 

 

令和元年6月9日(日) 井田 透視度10~12m 水温18.2℃

 

 

 

 

 

朝の東名高速道路、

 

総勢19名を車2台に乗せ、向かうは井田。

 

朝寝坊をした、ワチ夫婦を待つこと20分。

 

マサさん率いる先発車に追いつくため、

 

僕のアドレナリンが全開になり、

 

ハンドルを持つ。

 

このタイム差を如何に

 

安全で、早く、揺れずに走るかは僕の腕の見せ所。

 

 

 

休憩ポイント『いちごプラザ』へ

 

平日と同じ時間に到着。

 

『激しいね。速いね。激しいね。』

 

とモリオさんが、テンションが上がってる。

 

テンションが上がるようなドライブ、またやりましょ。

 

 

 

それぞれが、レベルアップ

 

 

 

OWのライセンスを取る人、

 

すでに取っていてさらに上手になろうとする人、

 

次にAOW講習を控え、中性浮力を完璧にしようとする人、

 

新しい自分の器材買って、初めて使う人。

 

各々が目標を立て、潜る。

 

 

 

 

 

 

前回は、ほぼ全ての人が大瀬崎。

 

全く違う水中の景色に少し戸惑いながら、

 

泳ぐヒロミさんとクロケンさん。

 

井田の急斜面に着底しないよう、

 

ふわふわ泳ぐ。

 

以前は難しかった中性浮力も

 

今回は上手く出来たかな??

 

 

 

 

 

 

ベテランチームのセッティングの速さ、

 

片付けの速さ、車に乗る速さ、

 

いろんな速さを見ながら、

 

いつか自分たちもそっち側に行けることを願う。

 

 

 

 

 

 

集合写真は、ちょっと行方が分からないので、

 

水中写真で集まってる風なのを。

 

 

 

さらにレベルアップしよう。

 

そして、さらに面白い海行きましょ。

 

 

 

 

 

ゆきや

夫婦300本

 

 

 

令和元年5月22日(木) 安良里 透視度2~8m 水温20.3℃

 

 

 

 

 

夫婦でダイビングを始め、

 

潜った場所は、全て静岡と神奈川。

 

そして、全て日帰りツアー。

 

そんな中で、1週間遅れで夫婦揃って迎えた300本。

 

先週がタツルさん。この日がミナさん。

 

日帰りだけでこの本数を迎えたのは、

 

OCEANTRIBEでこのご夫婦のみ。

 

 

 

イワシに囲まれた2人
ミナさん『安い魚に囲まれちゃった。』 ボク『安くたって、いないよりマシですよ。』

 

 

 

 

まさかこの日、僕がご一緒できるとは。

 

せっかく、リクエスト頂いた伊東もあいにくの大うねり。

 

2番目に行きたいところ、安良里へ。

 

 

 

『トビエイ見たいなあ~。』

 

 

 

記念ダイブにトビエイが見れたら、最高。

 

見れることを願って、いざダイブ。

 

2日前に降った豪雨のせいか、水深10mまでは透視度2m。

 

全然見えない。

 

きっと見えるだろうと期待を込めて、

 

そのまま水深20mへ。

 

 

 

良くはないけど、見える。

 

 

 

メジナ、メジナ、メジナ。たまにキンギョハナダイ。

 

 

 

イワシの群れ、カンパチの群れ、メジナの群れ、

 

キンギョハナダイの群れ。

 

まるでここは生簀の中ではないかと思うような状況で

 

ウミウシを探す。

 

あちらこちらにいるムラサキウミコチョウ。

 

 

 

ムラサキウミコチョウしかいないなーっと思い、

 

別の場所に行こうとした次の瞬間、

 

目の前からトビエイが来た。

 

ただ、小っちゃい・・・。

 

 

 

『トビエイ!トビエイ!!トビエイ!!!』

 

 

 

急いで2人に伝え、一目散に追いかける。

 

 

 

イワシを見つめる少女

 

 

 

トビエイは遥か彼方へ飛び去ってしまい、

 

ぱっと後ろを振り返ると、

 

遠くにタツルさんが。

 

全然ついてきていない。

 

『はい、すぐに戻ります。』

 

 

 

イワシを見つめる少年

 

 

 

ところで、タツルさんは何かと1人で生き物を見がち。

 

帰ってから、写真を見ると、

 

『あれ、こんなのいました?ミナさん見ました?』

 

というやつばかり。

 

それはずる過ぎます。

 

 

 

フジイロウミウシ コウイカ タツルさんだけが見たアラリウミウシ

 

夫婦で構える

 

 

 

奇跡的に300本目で見つけたセナキルリスズメダイ。

 

幸運なことに、僕たちの他にダイバーはいない。

 

撮り放題。

 

一度引っ込んでしまっても、

 

もう一度出るまで待つ。

 

そして撮りまくる。

 

 

 

セナキルリスズメダイ、1人占め

 

 

 

300本目にこんなに綺麗に撮れるなんてさすがですね。

 

これからも、綺麗な生物を探すので、撮ってください。

 

そのためなら、僕は馬車馬のように、

 

水中を動きます。

 

どうぞ、使ってください。

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

次は400本、楽しみですね。

 

 

 

夫婦で300本、おめでとう。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

なかよしこよし。

5月15日(水) 田子 透明度:5~8m 水温:19度

 

 

ご夫婦で、いつも一緒に潜りに来てくれます。

 

 

激濁りの中ダイビングライセンスを取得して、
次こそは綺麗だからというマサさんに毎度裏切られながら、
毎月ずっとコンスタントに潜り続けてきたそうです。

 

 

月2回、年50本。

 

 

お二人のペースは崩れることなく。
春に始めたお二人は、いつだって記念ダイブが春。

 

 

そう、濁っている・・・・・。

 

 

 

田子島ダイビングツアー#記念ダイブ
タツルさん300本!!

過去最高の透明度。だ、そうです。笑

 

 

 

 

リクエストは伊東ですが、うねりを警戒して田子へ。
くしくも、今日は期間限定の田子島OPEN初日。

 

 

悪そうな笑みを浮かべながらミナさんが言うのです。

 

『まだだーれも入っていない田子島を荒らしましょ♪』

 

 

誰よりも早く田子に着き、予定通り1番乗り。
ガシガシ荒らす予定が・・・ぞっとするほど何もいない。

 

 

アラリウミウシ#田子島ダイビングツアー

 

 

ミナさんの見つけた貴重なアラリウミウシを、
大切に大切に撮り収める。

 

 

 

2本目、意気消沈の私に、次が記念ダイブのタツルさんが言うのです。

 

 

『せっかくだからねー田子島がいいなぁ』

 

 

もうこれは、意地でも応えねばっ
でもね、やっぱり・・・いないんです。
恐る恐るうしろをふりかえる。

 

あれ?ユミさんが何かを撮っている。
あぁ、それはね・・・えぇっ?!

 

 

アマミスズメダイ幼魚#田子島ダイビングツアー
びつくり。

 

アマミスズメダイの幼魚!!

 

 

しかもお隣には。

 

 

セナキルリスズメ#田子島ダイビングツアー
びつくりパート2。

 

セナキルリスズメまで!!

 

 

もちろんタツルさんとミナさんにも教えます。
まぁ、こうなります。笑

 

 

ミラーレス一眼#夫婦の趣味#ダイビングツアー
なかよしこよし。

 

300本を迎えたこれからも、いつまでも、いついつまでも末永く。
水中でお二人並んで可愛い子にカメラを向ける光景を見ていたいと思います。
しかし、ダイビングは体内に窒素が溜まるということをお忘れなく・・・。

 

 

おなじみの田子の桜の木の下で。

 

 

記念ダイビング#田子島ダイビングツアー#夫婦の趣味
今日も名ガイド・ユミさんと。

 

初夏に向けて、木に生い茂る緑の葉。
その中に・・・おや?桜の花が1輪。

 

 

『あら。ミカ咲きね。』

 

『え?どういうことですか??』

 

『タイミングがズレてるゎ・・・笑』

 

 

ちょちょ・・・ミナさん、そりゃ失礼ですよ!

 

 

桜#田子#伊豆の四季
300本にタイミング合わせたんですよー。

 

ちなみに下のつぼみはスナオ咲き。だ、そうです。笑

 

以前、体調不良でタツルさんと本数がズレてしまったミナさん。
記念ダイブは来週。
透明度が気になりますね(笑)

 

みか

マンボウの如く

平成31年2月20日(水) 伊東 透視度20m 水温14.8度

 

 

 

 

 

 

フタイロハナゴイ、クダゴンベと

可愛らしい南方種がいたら、じっとその場に留まり、

納得いくまで、写真を撮り続ける。

そんなケンミナさんご夫婦。

共通の趣味がダイビングだなんて素敵ですね。

 

 

ハマモトさんも、

こういう素敵な夫婦になってくださいね。

モーリシャスでの新婚旅行楽しんで。

思い出話待ってますよ。

 

 

 

 

 

 

ケンミナさんがいるときは大抵荒れるはずの伊東。

なのに今日は荒れない。なぜ?

こんなはずはない。

コヤマさん、ノドカさん気を引き締めていきましょう。

油断大敵です。

 

 

最近ちょいちょい出てるマンボウ。

今日もあわよくば見たいので、

ブリーフィングの冒頭で出るかもと紹介。

 

 

大抵こういうことすると出ないんですけど。

 

 

エントリーしてすぐに、大量のキビナゴの群れ。

あるお方の説によると、

キビナゴが大量にいるときに出ないらしい。

 

 

 

 

 

 

先に言いますが、その説はきっと正しいのかもしれない。

 

 

マンボウが見れなくとも、

伊東には、ウミウシだって、

ハナダイ系だっているんだと言わんばかりに、

ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ・・・。

合計4個体。多すぎだね、しかも、デカい。

 

 

他にも、ボブサン、キイボ、ミアミラ、ハナオトメと

あちらこちらにウミウシが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンミナさん、コヤマさんとともに、

見つけたら、教えあいの連続。

 

 

あれ?1人足りない。

 

 

パッと後ろを見ると、

無重力状態を楽しむノドカさんが。

 

 

まるでマンボウの如く、水中を謳歌している。

気持ち良さそう。

 

 

マンボウいなくても、

気持ち良さそうに浮遊しているノドカさんを見たから

良しとしましょ。

 

 

 

 

 

僕たちが穏やかな伊東の外海を満喫している最中、

ビーチではスナオさんチーム率いる初心者チームが猛特訓。

 

 

 

 

 

 

 

OW講習1日目では、苦戦していたハマモトさんも、

中性浮力が上達したみたい。

奥さんに見せつけてやってください。

 

 

OW所有者界隈では、

ひそかにベテランになりつつあるヤナイさん。

相変わらずの抜群の中性浮力。

ただ、手が気になる。

どの写真、動画を見ても手が広がってる。

 

 

申し訳ないですけど、

AOW講習行くまでにそれは直させてもらいます。

男なら、前で組んでください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

定番の花季に行き、旨い酒と米を食す。

 

 

僕のいつものご飯足りない事情、

お腹を満たすため、ブリカマ定食のご飯特盛を頼む。

 

 

 

 

 

 

見てください、マスターの悪ふざけ。多すぎでしょ。

何合盛ってるんですか。

隣のコヤマさん、すっごい目で見てるじゃないですか。

 

 

結果、ご察しの通り、途中で怪しくなってきて、

ハマモトさんにあげる始末。

命の恩人です。

 

 

ところでこのハマモトさん,

なんでも突き詰めたものが好みのようで

激辛、熱さ、大盛とか平気だそうです。

 

・・・痛覚とか麻痺してるかもしれませんね。

 

 

 

 

ゆきや