何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「夫婦の趣味」カテゴリーアーカイブ

離れる私、近づくダイちゃん。

7月14日(日) 安良里ビーチ 透明度:15~18m 水温:24度

 

 

初めての海洋実習の日、
前日から眠れないほど緊張して、
水中でも目が全然合わなかったナオコさん。

 

 

ライセンスを先日取得して、
今日は家族旅行の前の練習に来てくれました。

 

 

入る前からちょっと笑顔がこぼれることあり、
潜降後のアイコンタクトばっちり、
そして、娘さんと2人並べば・・・

 

 

安良里ビーチダイビング#親子ダイバー

 

 

ダイビングを始めて5本目。

 

強張っていた体の力が少しずつ抜けて、
吐いた泡が綺麗に水面に上がっていく。

 

想像を超える速さで上手くなっていくナオコさん。
私、ちょっとずつですけど、離れて行ってます。笑
代わりに心配そうに様子を見に来た真鯛のダイちゃん。

 

 

真鯛#安良里ビーチダイビングツアー
『がんばれー。』

 

自分で浮力調整を頑張る姿にちょっと感動。。。
こんな風に少し離れた所から魚と泳ぐナオコさんを撮れるのも、
成長あってこそです。。。

 

 

でも、ナオコさんが上手に浮けるようになっても、
ダイちゃんは私たちの周りをずーっとうろうろ。

 

ん?どうやら心配なわけではなく、
水底をちょいちょい巻き上げる私たちから
おこぼれを与ろうという魂胆のようです(笑)

 

 

PADIライセンス取得コース#安良里ビーチ
『なんかくれーくれーくれー!』

 

ダイちゃんと戯れ、ソラスズメダイの青に心惹かれ、
白い砂地を漂い、静かな海に包まれて・・・

 

ソラスズメダイ#安良里ダイビングツアー

 

 

少しずつ、この『海』の中が、
みんなにとって居心地のいい場所になってくれたら幸いです。

 

 

家族団らんの場所にも、ね。

 

 

親子ダイバー#安良里ビーチダイビング
ドーテムポールな母・娘・父。

 

 

片付けを終えた私たちは、待機。

 

嵐のように私たちと器材を放って去っていったマサさんが、
またも嵐のごとく田子から戻ってきて私たちをピックアップする。
とても急いで山道を超えた先には・・・

 

いつも遅くまで受けて頂き、本当にありがとうございますっ。

 

 

アフターダイブは修善寺でランチ@すぎ屋
うぅ~んまいっ!!!

 

みか

砂と風と寿司。

6月16日(日) 平沢 透明度:1~5m 水温:21度

 

 

嵐のような一日でした。

 

 

伊豆全域が大荒れの中たどり着いた海。
あまりの強風に砂浜の砂がバチバチと叩き付けてくる。

 

ライセンス講習最終日のミホさん、マツシタさんご夫婦の顔には緊張の色。
同じく講習最終日、昨日から連日のハヤト君は、一日で変わる海を目の当たりに。

 

そんなみんなを励まそうとする私が緊張(汗)

 

していたのですが、
そんな中ちょっと楽しそうなカナさんを見てほっこり。笑

 

 

そう、ちゃんと潜れるから、安心して。

 

 

エントリー口は風の陰になるから、大丈夫。
ロープを持ってゆっくり進めば水底まで行けるから。

 

押し寄せたダイバーで混みあう前にエントリー。
巻き上げられた水底付近の視界は・・・。
そんな中、一生懸命練習するみんなの姿。

 

 

平沢マリンセンター#PADIライセンス取得 中性浮力#PADIライセンス取得コース

 

ホバリング#PADIライセンス取得コース PADIライセンス取得コース#ミニダイブ

 

 

2日連続なので安定感抜群、どんどんレベル上げていくハヤト君。
悩みの中性浮力をものにし始めた、カナさん。
少しずつ握っていた手の力が緩み始めたナオコさん。

 

一本ごとになにか一つずつ、上達していくのが嬉しくなります。

 

色々ありましたが、無事最後のミニダイブまで終えることができました。
海は楽しいけど、時に怖いものにもなりえます。
それを心に留めて、これからのダイビングを安全に楽しみましょう。

 

 

本当に、本当にお疲れ様でした。

 

 

らららサンビーチ#平沢マリンセンター#PADIライセンス講習
風が・・・砂が・・・でも富士山っ!!笑

 

お昼ご飯は、豪華にいきましょ。
異議なし、満場一致のお寿司!!!

 

 

伊豆長岡ランチ#ひょうたん寿司
ビーチで風に吹かれていたみなさんとは別人?笑

 

ふぃ~やっぱり海の後のご飯は、最高です。。。

 

みんな、おめでとうございます。
カナさん、見守ってくれてありがとうございました。

 

 

みか

雨よりも。

6月15日(土) 井田 透明度:15m 水温:21度

 

 

梅雨空。

 

雨がふったり止んだり。

 

 

ダイビングを始めたばかりのみんなは、少し不安だと思います。

 

 

雨天決行ですか?
雨の日は濁るんですか?

 

『大丈夫』

 

無理しているわけではありません。

 

ダイビングは雨なんて、関係ないですから。
(ドライスーツ着ちゃえば大丈夫)

 

今日の井田、透明度いいらしいですよ。
(天気と透明度は関係なし)

 

 

ほら。

 

 

って、エントリーする前に撮った一枚は、
強風ですごい髪型のみんなと、どんよりと不穏な曇り空。

 

 

井田ダイビング#PADIライセンス取得コース
あらー・・・雨粒めっちゃついてます・・・。

 

こっち!水中、見てください(笑)

 

 

スズメダイ群れ#井田ダイビング#初心者ツアー スズメダイ#井田ダイビングツアー

 

中性浮力#スキルアップ#初心者 PADIライセンス取得コース#男性一人

 

 

青い海に群れる何100匹というスズメダイの群れ。
オレンジ色や青色が眩しい魚たち。
たまに突撃してくるカンパチ。

 

雨でも、海の中の魚たちには、なにも関係ないようです。

 

 

そんな雨よりも、私たちを襲う困難は・・・

 

 

 

マサシさんチーム。

 

 

 

みかチーム。

 

 

うーん、なかなか上手くいかない中性浮力。

 

水泳時代の名残りで思わず動いちゃうイノウエ君の手とか、
スーパーマンみたいに伸びちゃうツグミさんの手とか、
空気がブーツに溜まっちゃうフクチさんとか。

 

 

もはや水中関係ない珍事件。

 

MY器材なのにセッティング0点のハセとか、
ハヤト君にのしかかるインストラクターのプレッシャーとか、
マサヒコさんに襲いかかった魚の気持ちを体験できちゃう出来事とか。

 

 

でもたった2ダイブの間にそんな困難を着々とのりこえたみんな。
天気もダイビングスキルも関係ない、
弥次喜多の美味しいご飯がまっていました。

 

マサヒコさん&ツグミさん、
ライセンス取得、おめでとうございます。

 

みか

先輩の速さを見て

 

 

 

令和元年6月9日(日) 井田 透視度10~12m 水温18.2℃

 

 

 

 

 

朝の東名高速道路、

 

総勢19名を車2台に乗せ、向かうは井田。

 

朝寝坊をした、ワチ夫婦を待つこと20分。

 

マサさん率いる先発車に追いつくため、

 

僕のアドレナリンが全開になり、

 

ハンドルを持つ。

 

このタイム差を如何に

 

安全で、早く、揺れずに走るかは僕の腕の見せ所。

 

 

 

休憩ポイント『いちごプラザ』へ

 

平日と同じ時間に到着。

 

『激しいね。速いね。激しいね。』

 

とモリオさんが、テンションが上がってる。

 

テンションが上がるようなドライブ、またやりましょ。

 

 

 

それぞれが、レベルアップ

 

 

 

OWのライセンスを取る人、

 

すでに取っていてさらに上手になろうとする人、

 

次にAOW講習を控え、中性浮力を完璧にしようとする人、

 

新しい自分の器材買って、初めて使う人。

 

各々が目標を立て、潜る。

 

 

 

 

 

 

前回は、ほぼ全ての人が大瀬崎。

 

全く違う水中の景色に少し戸惑いながら、

 

泳ぐヒロミさんとクロケンさん。

 

井田の急斜面に着底しないよう、

 

ふわふわ泳ぐ。

 

以前は難しかった中性浮力も

 

今回は上手く出来たかな??

 

 

 

 

 

 

ベテランチームのセッティングの速さ、

 

片付けの速さ、車に乗る速さ、

 

いろんな速さを見ながら、

 

いつか自分たちもそっち側に行けることを願う。

 

 

 

 

 

 

集合写真は、ちょっと行方が分からないので、

 

水中写真で集まってる風なのを。

 

 

 

さらにレベルアップしよう。

 

そして、さらに面白い海行きましょ。

 

 

 

 

 

ゆきや

夫婦300本

 

 

 

令和元年5月22日(木) 安良里 透視度2~8m 水温20.3℃

 

 

 

 

 

夫婦でダイビングを始め、

 

潜った場所は、全て静岡と神奈川。

 

そして、全て日帰りツアー。

 

そんな中で、1週間遅れで夫婦揃って迎えた300本。

 

先週がタツルさん。この日がミナさん。

 

日帰りだけでこの本数を迎えたのは、

 

OCEANTRIBEでこのご夫婦のみ。

 

 

 

イワシに囲まれた2人
ミナさん『安い魚に囲まれちゃった。』 ボク『安くたって、いないよりマシですよ。』

 

 

 

 

まさかこの日、僕がご一緒できるとは。

 

せっかく、リクエスト頂いた伊東もあいにくの大うねり。

 

2番目に行きたいところ、安良里へ。

 

 

 

『トビエイ見たいなあ~。』

 

 

 

記念ダイブにトビエイが見れたら、最高。

 

見れることを願って、いざダイブ。

 

2日前に降った豪雨のせいか、水深10mまでは透視度2m。

 

全然見えない。

 

きっと見えるだろうと期待を込めて、

 

そのまま水深20mへ。

 

 

 

良くはないけど、見える。

 

 

 

メジナ、メジナ、メジナ。たまにキンギョハナダイ。

 

 

 

イワシの群れ、カンパチの群れ、メジナの群れ、

 

キンギョハナダイの群れ。

 

まるでここは生簀の中ではないかと思うような状況で

 

ウミウシを探す。

 

あちらこちらにいるムラサキウミコチョウ。

 

 

 

ムラサキウミコチョウしかいないなーっと思い、

 

別の場所に行こうとした次の瞬間、

 

目の前からトビエイが来た。

 

ただ、小っちゃい・・・。

 

 

 

『トビエイ!トビエイ!!トビエイ!!!』

 

 

 

急いで2人に伝え、一目散に追いかける。

 

 

 

イワシを見つめる少女

 

 

 

トビエイは遥か彼方へ飛び去ってしまい、

 

ぱっと後ろを振り返ると、

 

遠くにタツルさんが。

 

全然ついてきていない。

 

『はい、すぐに戻ります。』

 

 

 

イワシを見つめる少年

 

 

 

ところで、タツルさんは何かと1人で生き物を見がち。

 

帰ってから、写真を見ると、

 

『あれ、こんなのいました?ミナさん見ました?』

 

というやつばかり。

 

それはずる過ぎます。

 

 

 

フジイロウミウシ コウイカ タツルさんだけが見たアラリウミウシ

 

夫婦で構える

 

 

 

奇跡的に300本目で見つけたセナキルリスズメダイ。

 

幸運なことに、僕たちの他にダイバーはいない。

 

撮り放題。

 

一度引っ込んでしまっても、

 

もう一度出るまで待つ。

 

そして撮りまくる。

 

 

 

セナキルリスズメダイ、1人占め

 

 

 

300本目にこんなに綺麗に撮れるなんてさすがですね。

 

これからも、綺麗な生物を探すので、撮ってください。

 

そのためなら、僕は馬車馬のように、

 

水中を動きます。

 

どうぞ、使ってください。

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

次は400本、楽しみですね。

 

 

 

夫婦で300本、おめでとう。

 

 

 

 

 

ゆきや