2025/10/26 田子 透明度:15m 水温:22℃
温暖化の影響なのか?自然界の偶然なのか?
生物層がその年ごとに変わるのを感じる伊豆の海。
『田子湾内でギンガメアジの群れが出現』情報。
ついにギンガメの群れが伊豆で見れる日が・・・
予定していた安良里にフラれて決まった田子ですが。
これは期待しちゃいますっ
おお、いた!!
あのキラッと光る銀色の体っ
む、れ・・・・・
少しイメージと違いましたけど・・・
数えたら20匹以上いましたので、群れです(笑)
しかし、やはり伊豆の海はイサキのもの?
イサキタワーになっているよと現地ガイドさん。
これはたしかに・・・
水深35mからトップ8mまでそびえたつ根と、
競うかのように上下に広がるイサキの群れ。
イサキタワーになっている!
そんな楽しい海で、
今日はスペシャリティ三昧のマサシさんチーム。
各々の課題に真剣、休憩もそこそこに練習・・・
安全停止、微動だにせず真剣なミヅキさん。
中性浮力、極まりましたか?
こちらも海から上がっても真剣な表情のマリンさん。
モヤイ結び、完璧でしょうか??
アカシさん、ユウさんも3人見事に合格!
ボートスペシャリティ&PPBスペシャリティ取得
おめでとうございます~
私のチームは課題もないし、少人数だし。
のーんびりじっくり水中写真撮れちゃいます♪
エビの正面顔に~

卵抱えたニシキフウライウオ~

ご自分のニシキフウライウオの写真を見ながら、
シバハラさんがひと言。
『これがウミウシだなんて~』
『え・・・?魚ですよ??』
『え?!ウミウシじゃないの?!』
経験豊かな三桁ダイバーのシバハラさん。
過去にニシキフウライウオも相当数出会ってきたはず。
ウミウシと間違えるのはないですよー(笑)
『え~?水中でウミウシって書いてなかったですか??』
・・・ありえる。
ニシキフウライウオ⇒ニシキウミウシ
大いに、ありえる。
真相は謎のままにしておきましょう・・・笑
みか
































