何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

このアンコウは誰のおかげ?

2月13日(土) 大瀬崎   水温14℃ 透明度10m

 

 

大瀬をにぎわせている巨大なキアンコウ騒動。

先週ぼくらがニアミスした次の日から、ずーっと目撃情報あり。

 

 

 

行きたい。

 

 

 

でも、今日のゲストはタツルさん・ミナさんにアンザイさん。

揃ってしまった、大物とあまりご縁がない方々が・・・笑

 

それでもめげずに大瀬へ。

朝のコンビニ休憩で大瀬に電話してみると、「アンコウ、失踪しました・・・」と。

 

 

 

やっぱり。笑

 

 

 

さすがですねーなんて言いながら大瀬に着くと、殺気立ったサービス内。

聞くと、アンコウ再発見されたらしい。

 

いやいや、きっとうちらが行く頃には「跡しか残ってなかった・・・」ってやつですよ。

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

でーん。

 

教えてもらったとこに行くと、居た。

ふつうに居た。

 

 

泊りのミカチームもいっしょに、写真撮って、

ひげ観察して、あん肝はこの辺かなぁなんて言ったりして。

 

 

上がった後も、

いやーホントに来てよかった。と喜ぶアンザイさんにミナさん・タツルさん。

見れるときは案外こんなもん。

 

でも今日見れたのは、

アドバンス後の初めての海で見ちゃった

かおるちゃんと宮野ちゃんの運気のおかげだと思います・・・笑

 

鎮座 キアンコウの目

でかいよーっ ヒメイカ

 

メイタガレイyg イロカエルアンコウ

クロモウミウシ ヤリイカの卵

 

みんなで一枚

 

 

みんなでキアンコウとぱちり。

こういうときはTG3だと厳しいなぁ

 
 
                                     りゅう

 

音もなく忍び寄る

 

2月12日(金) IOP 水温14度 透明度15m

 

 

平日のIOPでまったり日帰りアドバンス最終日!

 

 

風波だけなので、水面はパシャついてるけど中に入れば穏やかですよー

 

なんて言って潜ってみると、

・・・あら?流れてる・・・。

しかも結構な流れ方で・・・。笑

 

 

 

あまり遠出せずに、近場の深場でディープ講習。

そこからは流れをかわしながら魚の多いエリアへ。

 

 

 

 

そして、油断していた。

 

冬のIOP。

 

振り返ればやつがいる。

 

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その名は『コブダイ』

 

 

突き出たコブ。

飛び出した歯。

80㎝はあろうかという巨体。。。

 

それでいて好奇心旺盛という困ったやつ。

 

音もなく近づいて来て、いきなり目の前にこの顔があると、ふつうに叫びます。

 

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2本ともコブダイの不意打ちを喰らい、叫んだおいら。

1本目は怖がってたのに、2本目はかわいくなったミキティー。

今まで見た中で一番デカくてかっこいい!!とお気に召した様子のコーヅさん。

 

 

捉え方は三者三様。

 

怖がる人もいるけど、なんだかんだ人気者のコブダイ。

 

冬のIOPでは油断大敵です。

 
                             りゅう

男ははやいよ

2/11     IOP   透明度:15~20m  水温:14℃

 

本日は初心者ツアーでIOPへ。

 

とーってもいい天気。

 

海も青い。

 

そして男だけ、3人。

 

すごーく穏やかな海を想像してたけど、

 

ちょっと波があーる・・・

 

でも男だけ、

 

だからそれでもいい、よね(笑)。

 

空いてるねー 砂地を泳ぐ

 

サービスはほぼ貸切状態。

 

海に潜ってしまえば透明度はさいこー。

 

冬の海の楽しさを感じながら砂地をゆっくり泳いでみる。

 

そして1の根まで泳ぐと大きなコブダイが僕らと遊びたがってる。

 

初めてみる大きなコブダイにちょっとびびりつつも、何度も近づいてくるコブダイをちょっとかわいくおもってきたもっちーとオショウ。

 

もっちーとコブダイ あったまーる

 

ゆっくりと潜って、ゆっくりと休憩もするんだけど、

 

やっぱり男、なんか時間がとってもはやいんだなぁ(笑)。

 

そんなんだからちょいと寄り道をして吊り橋を見に行ってみることに。

 

吊り橋

 

うん、最高にいい景色。

 

吊り橋効果で絆も深まっちゃうけど、

 

男3人(笑)。

 

花季でゆーっくり飯をいただいてるんだけど、

 

やっぱり、ビール飲むのも、飯を食うのも早いわけ。

 

ビールいいなぁ

 

帰りの車の中ではオショウは気持ちよくお昼寝。

 

僕とモッチーは、政治の話で盛り上がる(笑)。

 

どうすればもっと日本がよくなるのかをあつーく語って(笑)。

 

あーでもない、こーでもない、ってね。

 

そうこうしてる間に店に到着。

 

時間は4時だい。

 

さくさくっと潜って、明るい時間に帰ってこれちゃう伊豆ツアー。

こんな気軽に行けちゃうダイビングトリップもまたいいね。

 

 

絶景なり

 

まさし

 

 

雲見のおもひで

 

 

 

 

2月11日(祝・木) 雲見 水温14度 透明度15~20m

 

 

 

洞窟リクエストで流れ着いた西伊豆の果て・雲見。

 

 

 

今日はちょっと1本の動画にしてみました

 

 

 

 

 

 

水面から水底24mがくっきり見える青さ。

 

 

相変わらずの洞窟×洞窟×洞窟。

 

 

洞窟内を埋め尽くすキンメモドキの大群。

 

 

目の前に1m級のクエが2匹、コブダイが1匹横並び。

 

 

 

 

もうどこ見ていいかわかんなくなって、録画スイッチオン。

 

ってことで、今日はこの動画オンリーで。

 

 

 

 

地形◎生物◎飯◎

やっぱ良いなぁ、雲見。

 

ほぼ南伊豆。事故渋滞4件。帰店20時。

やっぱ遠いなぁ、雲見。

 

 

                          りゅう

 

 

 

 

友達になりたい。

2月9日(火) 江之浦 透明度:15m 水温:14.6度

 

すごいことが起きました。

 

電車の中で、このブログを読んだ人、感嘆の声が漏れませんように。
昼休み、このブログを読んだ人、周囲の同僚にも見せてあげて。
仕事中、このブログを読んだ人、・・・あれ?たまの息抜きは能率UPですよね。。。

 
 

江之浦の、あまりダイバーが潜らないエリア。
のんびり写真練習をしていると、砂地をこちらへ向かってくる一つの影。

 

タコです。
しかも、どう見ても目標は自分です・・・。

 

 

攻撃するでもなく、なぜか好意全開のタコ。
すでに感動はMAX。
しかし、奇跡は続きます。。。

 

 

タコの家の前で、恐る恐る呼びかける自分。
オドオドとこちらに触手を差し出したタコ。
2匹(?)の手が触れあった時、友情が芽生えた。。。はず。

 

もちろん餌付けとかじゃありません。

 

種の境界を越え、ただ・・・友達になっただけ。

 

もう、とにっかく感動です。

 

そろそろ・・・と、別れを惜しむ自分。いつまでも玄関口で見送るタコ。
また来るからねーっ
どうか、どうか・・・強く生きるんだよぉ。

 

タコに全てを持っていかれ、心ここにあらず。
ですが、いちおう写真練習しました。

 

冬の海の透明度 コケギンポ@江之浦

 

久々の水にはしゃぐヒナタ、水中カメラデビューのトミさま、
そして・・・タコとの世界に没頭する自分の3人だけ。
各々、あとは自由で。笑

 

オリンパスTG4顕微鏡モード
水中カメラデビュー。
オリンパスTG4顕微鏡モード
ズーム。
ベニカエルアンコウ@江之浦
ズーーーム。  photo by tommy

カメラデビュー戦、相当楽しんでいましたね?トミさま。笑

 

江之浦の食事処・一吉丸

 

みか