何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

想定外

3月18日 井田 透明度15メートル 水温17度!!

 

今回のリクエストはベストビーチ魚いっぱい。

でもね、この日の2日前くらいから始まったんです。

春濁りが。しかもいきなりMAXな奴です。

 

井田も一昨日は透明度3メートル。

少しだけよくなったっていう情報もあるので、

5メートルくらいの気持ちで行きましょ!

そしたら、意外と綺麗に見えるかも?(笑)

 

なんて言って海を見ると、

あれ?きれいな気がする・・・。

でも期待はやめよう!

 

ところが入ってみると、

キレーイ!すごいキレーイ!

しかもあったかーい!!

水温が一気に3度もアップ!

 

はい!黒潮です!

やったー!

 

みんなえっ!?いう表情。

そりゃ―そうだよねー!

ラッキーな予想外だねー!

 

今の時期ならではのウミウシや

まるで秋のような魚の群れも見れて

2倍のお得感♪

 

でも、ものすごーく流れていて・・・。

しかも結構強く・・・。

きつかったですねー・・・。

そんななか写真とかみんな頑張りました!

ハナオトメ コミドリちゃん

ミアミラ あやかさん写真

ちょー小さい

 

初カメラだったあやかさん!

次回は穏やかな所で練習しましょう!(笑)

 

お昼ごはんは、多数決でお寿司屋さんに決定!

みんないい顔してますねー!

 

アジ やったー

 

すなお

 

 

 

 

 

 

マクロ天国

3/17  城ヶ島  透明度:5~8m  水温:13℃

 

出発ー出港ー

 

再び気温がぐっと下がったこの日、

 

予定通り城ヶ島へ。

 

この城ヶ島、三浦半島から橋を渡り、

 

東京湾と相模湾の二つの湾に面しておりこの時季はマクロ生物がとっても熱いのである。

 

だけ~ど、前日の透明度情報は2m・・・

 

狙いはマクロ生物だから透明度はさほど関係ない、とは言ってもね・・・(笑)。

 

でもさ、行こうよ城ヶ島、見ようよレアマクロ!

 

ブリーフィングはいつもより入念に春濁り対策、

 

はぐれた時の対処や、位置関係、バディも決めて潜ることに、

 

そして潜ってみると、あれ?見える、

 

やったー見えるよみんなー(笑)

 

透明度8m。

 

その一瞬にしてバディの決め事崩壊(笑)、

 

みんな各々ウミウシ探しやら写真やら(笑)

 

レアキャラ、ソバカスウミウシ

 

ダンゴウオ ボブサンウミウシ

 

ハクセンアカホシカクレエビ かわいいサガミリュウグウウミウシ

 

オセザキリュウグウウミウシ クリヤイロウミウシ

 

ダンゴウオや数々のレアウミウシ、そしてエビ。

 

だーけーど、

 

でたよ、そういうやつー、

 

セイワさん、ひとりでクリヤイロウミウシ見てる~、

 

ツボッチ、ひとりでゴマフビロードウミウシ見てる~、

 

なんで教えないかな~。

 

そりゃ、みんなで攻めるよー(笑)。

 

まぁ、でも無事にダンゴウオも見つけられたし、

 

レアなオセザキリュウグウウミウシも見せられたから、

 

今回は許そうかな(笑)。

 

次はなしね(笑)。

 

それにしてもこの時季の城ヶ島は熱いわ♪。

 

何より近いからね、ゆっくり温泉も入れるし、ごはんは三崎のマグロ食えるし。

 

マクロ派のみんな、いこう、城ヶ島へ、

 

マクロ派じゃないみんな、行けばマクロに目覚めるかも?(笑)。

 

ダイバーズ定食 女子率高いね

 

まさし

来ちゃった?

3/16  井田  透明度:聞かないで

 

ベストビーチの本日、

 

透明度の事や生物の事色々考えて、

 

現地サービスと連絡を取り合って決めるんだが、

 

東伊豆は海況悪い・・・

 

西伊豆に向かおう、そして井田は浅場は5mぐらいだけどさらに潜れば15mないぐらいは見えてるそうだよ!昨日の情報だけどね。

 

いいじゃん、ウミウシも出てきてるし、下の方は15m近く見えてるんならさ、

 

なーんちって井田に向かいみんなウキウキで潜るでしょ、

 

うぉ・・・濁ってる・・・

 

でもね、浅場はね、

 

うん、うん、でも下に行けば・・・・

 

お~っと変わらん・・・

 

どこまで行っても2~3m・・・

 

来ちゃった?春濁り?

 

にご~り にご~りぃ・・・

 

いやぁ~それにしても濁ってるねぇー、

 

なんでしょう、逆にみんな笑えて来るのは(笑)。

 

アキちゃんはあー楽しかったって言ってるし、

 

リョータは春濁りでも楽しいって言ってくれてるし、

 

うん、うん、いい子たちだね(笑)

 

そうだよ、自然だからね、そういうときもあるよ、

 

そんな海を楽しもうよ(笑)。

 

お目当てのウミウシもゲットしたし、ナイトモードになってる、

 

イカやタコも見れたしね。

 

スナダコ幼体かわいいな

極小サガミリュウグウウミウシ

 

そんな海だったからじゃないけど、平日だし、

 

時間も早いから昼ごはんはちょっと特別にしようか、

 

ちょっと急いで支度して普段は行けない(ランチの時間的に)

 

とんかつやじきたへ

 

わらじとんかつでかい!

 

俺の頼んだわらじとんかつ、でかすぎ、でもちゃんと食べたよ(笑)。

 

みんなお腹一杯すぎでした、

 

それにしても濁ってたねぇ~なんて笑いがつきませんでしたが(笑)

 

集合写真も撮り忘れたので、

 

さえない写真ですが(笑)。

 

そういえば天気も悪かったんだった・・・

 

天気もぐずぐず海も・・・

 

でも楽しかったよ、俺は(笑)。

 

まさし

春が来た??

 

3月15日(木) IOP(伊豆海洋公園) 透明度:6~15m 水温:14℃

 

穏やかな海で小さい生き物を探すか、
ちょっと波はあるけど透明度のいい海で泳ぐか。

 

ノドカに聞いたら答えはわかりきっていたんですけどね。

 

ディープスペシャリティ講習で、ノドカと2人IOPの水深35mの世界へ。

 

シラコダイの群れ@IOPダイビングツアー PADIディープダイビング講習@スペシャリティ

 

下に向かえば向かうほど青くなる海。
見たことないほど大量のシラコダイの群れ。
そして更なる深みへ誘い込むようなIOP独特の白い砂の斜面。

 

ゆるりゆるりとフィンキックして、深い方へ吸い込まれていくノドカ。
なんだかシラコダイやオオモンハタの群れに混ざってそのまま溶けてしまいそう。。。
青い海とちょっと妖しい深場に魅了されて帰ってきた1本目。

 

 

2本目もと期待を胸にエントリーすると・・・
なにがどうしてこうなったの??ってくらい緑色の海。
に、ぬぼーーーっと現れた強面代表コブダイさん。

 

平日ツアー@IOPダイビング
『春ですねぇ。』

認めたくないけど・・・春濁り?
手元集中のダイビングに切り替えて生き物にカメラを向けるみんな。
今月3回目、TG-5を着々と使いこなしてきてるアキさんの写真お借りしますっ

 

オオモンカエルアンコウ@IOPダイビングツアー アカイソハゼ@IOPダイビングツアー

 

そんなみんなを見失わないように後方確認集中に切り替える私。
の、目を盗んで急浮上を試みたヒロサワさん、やるなぁ。
そしてすかさず救助にむかったダイブマスター・アツシとアキヤマさん、やるなぁ。

 

でも、引き留めるどころか・・・いや、ここは言わないでおきます。笑

 

 

平日ツアー@IOPダイビングスポット
みんないるー?

このあと、アキさんは今月のブログに何回登場するのでしょうか・・・

 

みか

ふかいふかい

 

 

 

2018/3/14・伊東    透明度6-15m   水温15.0℃

 

 

 

ナガハナダイ

 

 

 

 

 

 

子供には「たかいたかいー」

 

大人には「ふかいふかいー」

 

 

 

 

 

こんなはなしを聞いたことがあるだろうか?

 

 

 

 

 

水深が深ければ深いほどほどケタケタと喜ぶタカハシご夫婦という大人がいる。

 

お守(もり)を任された僕は、いやーな汗をかきながら、

それはそれは慎重に、この2人を深い深~いダイビングでもって

あやさねばならんのです・・・。

 

ふかーい所に生息するハナダイ達に、どーしても会いたいと言って聞かんのです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番目当てのコウリンハナダイには会えませんでしたが、

スジハナダイ、ナガハナダイ、レンテンヤッコがうじゃうじゃ♪

 

 

 

 

ぼくも危なく深場の魅力に憑りつかれ、

浮上するのをうっかり忘れてしまうところでした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の皆さんを喜ばせたハイライトは、

 

ウマヅラハギ  byみなさん

 

このウマヅラハギでもなく、

 

 

 

海女屋の海鮮丼

 

この、川奈漁港近くの海女小屋食堂の海鮮丼でもなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウツボの捕食。

 

 

 

そう。

 

 

 

食べられたのは僕の人差し指。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なついたウツボの鼻を撫でていたら、無性にウツボの牙に触れてみたくなり・・・

 

 

すっかり慣れたかのように見えたウツボちゃんの、

がばーっ、と開いた上あごと下あごの牙を交互にちょんちょんしていたら、

がぶーっ、と、やられました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫。

悪いのはこっち。

指もちゃんとつながってます。

 

 

 

 

 

 

 

でも出血は激しく、海中に吹き出す血液が海水を濁らせます。

 

 

 

僕の人差し指にも、ふかーいふかーい傷がのこったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが今日の、ハイライト・・・。

 

 

 

 

 

 

ケンさん、ミナさん、しょうだいと、

思い出深いダイビング。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ