何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

天使の団子、入荷しました。

2月24日(日) 城ヶ島ビーチ 透明度:15m 水温:15度

 

 

 

天使の団子、入荷しました。

 

 

天使の輪っか#ダンゴウオ#水中写真
photo by Renaさん。も、NEWカメラ、入荷しました。

 

また今年も『団子』を仕入れに城ヶ島へ。
ハイエースを走らせる日々が続きそうです。

 

 

とっても近い城ヶ島。
ゆるゆると車を走らせても8時過ぎにはセッティング。
いつもよりちょっと重たいウエイトをえっちらおっちら。

 

顔をつければ、水深5m未満の世界に溢れる小さな小さな生き物たち。

 

 

クロイシモチの幼魚?#城ヶ島ビーチダイビング

 

キビナゴの群れ#城ヶ島ビーチダイビング ウバウオ#城ヶ島ビーチダイビングツアー

 

ヒメイカ#城ヶ島ビーチダイビング キヌバリ#城ヶ島ビーチダイビング

 

ヒメイカもウミウシもウバウオも。
なんだって小さい城ヶ島。
その中でも際立つ小さな瞳。

 

ダンゴウオ#城ヶ島ビーチダイビング
やられました。。。photo by Eri マクロレンズなしのコンデジでこれ!

 

次のお休みに大きなカメラを積み込み、
ハイエースを城ヶ島へと走らせたのは、言うまでもなく。笑

 

 

400本近く潜りながらダンゴウオを見たことがないというハラさんに、
見てほしい想いで一生懸命探したのに完敗してエキジット・・・
したら、ハラさんだけこっそり見ていたり。

 

3桁ダイバーに囲まれた20本ダイバー&ノーカメラのミモが、
少しだけ高いところから少しだけ離れて、暇そうにみんなを見ていたり。
(このツアーの後、静かに彼はカメラ購入を心に決めた。笑)

 

城ヶ島ビーチダイビング#フォト派ダイバー
ミモ(右上)だけ暇そう。笑

週末なのを忘れてなんだかみんな、
のびのび思い思いに過ごしていたので。
今日はそんなみんなの集合写真。笑

 

集合写真#城ヶ島ダイビングツアー
『そのまま自然な感じで~』と言った瞬間ぎこちないみんな。

にしても、食べ損ねた佐島ランチ!
またリベンジさせてくださいっ。

 

みか

女性的な男性に好かやすい僕と、女性的な男性にサケキチと呼ばれる男と、その娘

平成31年2月23~24日(土・日) 大瀬崎 透視度15m 水温15.6℃

 

 

 

 

ジェネレーションギャップなんて今まで感じたことがなかった。

 

 

 

しかし、今日ついに感じてしまった。

 

 

 

なんか嬉しい感情とともに、寂しさが……。

 

 

 

7個違うって結構違うもんなんですね。

 

 

 

今まで気づかず、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

まるで親子のような姿。

 

年齢にしても、36歳と18歳。

 

親子っていわれても過言じゃない2人。

 

アキヨシさんとリナ。

 

 

 

 

 

 

誕生日が早生まれのため、

高校在学中に仮免許がとれないと分かり、

代わりにOWライセンスを取ることにしたリナ。

 

 

運転免許とダイビングライセンスの2択になるなんて嬉しい。

きっとその決断は良い方向に進むよ。

 

 

 

 

 

今日はマンツーマンと思いきや、

2日前に急遽DM講習中のアキヨシさんが参戦。

 

 

泊まりだし、OW講習だし、時間が余るから、

終わってないスキルやっちゃおう!!

 

 

ということで、

ダイビングに関しては右も左も分からないリナに、

意識不明ダイバー役を頼む。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのレスキュー評価に苦戦するアキヨシさん、

ちょいちょい顔に水がかかるリナ。

 

見てて非常に面白かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて自分の力で潜ることは、

初めて運転することはさほど変わらないのかもしれない。

 

 

1本目より、2本目。

2本目より、3本目。

 

 

本数を重ねることで

徐々に徐々に浮力、泳ぎ方と上達。

 

 

これくらいの年頃の子は、

すーぐ上達できちゃうね。

 

 

その頃、アキヨシさんはというと、

必死に見える範囲でウロウロし、

水中地図を作成に励む。

 

 

 

 

 

心身ともに疲れた僕たちは、

美味しい美味しい、それは美味しい黄金に輝く水で杯をあげる。

リナは美味しい美味しい、茶色い水で。(麦茶)

 

 

高校の話、仕事の話、将来の話。

いろんな話をしていると、

なぜか女性的な男性の話に。

 

 

たまたま女性的な男性に好かれやすい人物が2人揃う。

アキヨシさんに関しては、

その方々にサケキチと言われているらしい。

(酒飲みキチガいの略らしい)

 

 

僕はどうやら見た目が女性的な男性の雰囲気が出ているらしい。

確かにマネをすれば、右に出るものはいないだろう。

見た目、仕草どれをとっても一級品のはず。

 

 

女子高育ちのリナは、

そういう女性的な男性に囲まれながら団らんするのが、

新鮮で楽しかったらしい。

喜んでくれたならよかった。

 

 

 

 

 

 

親子ショット。

良いもんですね。

 

 

 

 

 

 

これは……、親子じゃないですね。

完璧に不審者です。

 

 

 

 

 

 

 

あっ、リナOWおめでとう!!

忙しいかもしれないけど、コツコツ潜って行こう。

女性的な男性たちが君を待ってる。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

スーパーグラス。

2月23日(土) 田子 透明度:10~15m 水温:16度

 

 

この日一番の驚き事。

 

 

『1本は白崎潜りたいなぁ。』と、シオツキさんが言ったこと。

 

 

2月の白崎といえば、楽しい。
水底を海藻が凄い勢いで覆いはじめ、
小指の先ほどにも満たない小さなウミウシたちが姿を見せ始める。

 

でも、シオツキさんといえば。

 

マクロに強いカメラにワイドレンズを装着して。
小さな生き物を紹介してもちょっと消極的。
『だって見えないんだもん』と、一言・・・

 

そのシオツキさんが、マクロ狙いの白崎リクエストとは。

 

 

オドリカクレエビ#田子ダイビングツアー
その想い、しかと。笑

 

透明なエビにカメラを向け、
私がスルーした綺麗なウミウシを自分で見つけてはパチリ。
白崎の海を誰よりも自由に楽しむシオツキさん。

 

そのマスクには、マサさんの開発した老眼システム!
はっ。間違えた・・・『スーパーグラス』ですね。笑

 

アラリウミウシ#田子ダイビングツアー
マサさんの永年の研究の結晶。

サガミリュウグウウミウシ#田子ダイビング ミノカサゴ#田子ダイビングツアー

 

 

1個しかないスーパーグラスの試供品が大人気の本日の面子。
2ダイブ目は沖の浮島根で、30cmのソウシカエルアンコウ狙うことに。
が、しかし引っこみ気味。代わりにユミさんが見つけてくれたのが・・・

 

イシガキウミウシ#田子ダイビングツアー
全長20cm。

スーパーグラス、不要なサイズの特大イシガキウミウシ・・・。
でもソウシを外した私には優しかった(笑)
にしても、2ダイブ目も次々にウミウシを見つけるシオツキさん、やりますねえ。

 

 

ついつい遊びすぎてしまい、窒素を気にして浅場に向かう私たち。
を、下からカメラで撮影するゴウさん。
おや?気になりゴウさんのダイビングコンピューターを覗く。

 

『DECO』

 

・・・DECO出てますよっ!?
慌てる私をよそにゆるゆる浮上するゴウさん。
エキジット後に一言。

 

『だって小さいから見えないんだよねー。』

 

いますぐ、スーパーグラス、買ってくださいっ!!

 

 

スーパーグラスは買ってないけど、
看板犬につられて田子の老舗鰹節屋さんでお買い物。

 

田子#カネサ鰹節商店#伊豆の特産
ふ〜今日もいい仕事したぜ。

締めは修善寺の山の中のお蕎麦やさんで、
冷えたビールと肉厚なしいたけの天ぷらを。。。

 

修善寺ランチ#やまびこ#蕎麦
笑みがこぼれますねぇ。

このしいたけの美味しさがわからないとは、
まだまだだね。ヨヤスちゃん。笑

 

みか

まぁ、めんどくさがらずに・・・

2月22日 井田 透明度:15m 水温:15℃

 

ダイビング始める前から友達同士だった、

くらちさん、くまおさんコンビ。

 

ダイビングからちょーっと遠ざかり、聞くと一年ぶり。

 

ドライスーツはいつぶりだ?(笑)

 

間空けすぎです!(笑)

 

そんな二人に、

「どこにいきたいですかー?」と聞くと、

穏やかならどこでもー!と。

 

ならば、私的おすすめの井田はどうでしょー?

 

ということで井田へ!

 

井田にはチビカエルがいっぱいいたのに、

なぜか、みんな昨日から移動開始・・・。

どーしてでしょう・・・。

 

きっとお二人が来ると悟ったのでしょう・・・。

 

それでも何とか1匹はゲットです!

 

汚れを知らない真っ白な子でした!

 

かわいいこちゃん

群れー 久し振りのダイビング

いー天気でしたっ

 

今の時期、おもしろいのは海の中だけでなく、

菜の花も満開の井田。

 

帰りがけに、私が

「あっ!菜の花満開ですよーちょっと降りますー?」

と聞くと、

「いやちょっといいかなー。」

 

 

今の時期は河津桜も満開。

「ここのいいですねー!写真撮ります?」

「いやー車からでいいかなー。」

 

どうやらお姉さま方は車から降りたくはないようです。

 

なので、

車内撮影の一枚。

 

桜並木

 

今後こそは降りて撮ってもらいますからね!(笑)

 

すなお

 

 

 

 

 

マンボウの如く

平成31年2月20日(水) 伊東 透視度20m 水温14.8度

 

 

 

 

 

 

フタイロハナゴイ、クダゴンベと

可愛らしい南方種がいたら、じっとその場に留まり、

納得いくまで、写真を撮り続ける。

そんなケンミナさんご夫婦。

共通の趣味がダイビングだなんて素敵ですね。

 

 

ハマモトさんも、

こういう素敵な夫婦になってくださいね。

モーリシャスでの新婚旅行楽しんで。

思い出話待ってますよ。

 

 

 

 

 

 

ケンミナさんがいるときは大抵荒れるはずの伊東。

なのに今日は荒れない。なぜ?

こんなはずはない。

コヤマさん、ノドカさん気を引き締めていきましょう。

油断大敵です。

 

 

最近ちょいちょい出てるマンボウ。

今日もあわよくば見たいので、

ブリーフィングの冒頭で出るかもと紹介。

 

 

大抵こういうことすると出ないんですけど。

 

 

エントリーしてすぐに、大量のキビナゴの群れ。

あるお方の説によると、

キビナゴが大量にいるときに出ないらしい。

 

 

 

 

 

 

先に言いますが、その説はきっと正しいのかもしれない。

 

 

マンボウが見れなくとも、

伊東には、ウミウシだって、

ハナダイ系だっているんだと言わんばかりに、

ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウ・・・。

合計4個体。多すぎだね、しかも、デカい。

 

 

他にも、ボブサン、キイボ、ミアミラ、ハナオトメと

あちらこちらにウミウシが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンミナさん、コヤマさんとともに、

見つけたら、教えあいの連続。

 

 

あれ?1人足りない。

 

 

パッと後ろを見ると、

無重力状態を楽しむノドカさんが。

 

 

まるでマンボウの如く、水中を謳歌している。

気持ち良さそう。

 

 

マンボウいなくても、

気持ち良さそうに浮遊しているノドカさんを見たから

良しとしましょ。

 

 

 

 

 

僕たちが穏やかな伊東の外海を満喫している最中、

ビーチではスナオさんチーム率いる初心者チームが猛特訓。

 

 

 

 

 

 

 

OW講習1日目では、苦戦していたハマモトさんも、

中性浮力が上達したみたい。

奥さんに見せつけてやってください。

 

 

OW所有者界隈では、

ひそかにベテランになりつつあるヤナイさん。

相変わらずの抜群の中性浮力。

ただ、手が気になる。

どの写真、動画を見ても手が広がってる。

 

 

申し訳ないですけど、

AOW講習行くまでにそれは直させてもらいます。

男なら、前で組んでください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

定番の花季に行き、旨い酒と米を食す。

 

 

僕のいつものご飯足りない事情、

お腹を満たすため、ブリカマ定食のご飯特盛を頼む。

 

 

 

 

 

 

見てください、マスターの悪ふざけ。多すぎでしょ。

何合盛ってるんですか。

隣のコヤマさん、すっごい目で見てるじゃないですか。

 

 

結果、ご察しの通り、途中で怪しくなってきて、

ハマモトさんにあげる始末。

命の恩人です。

 

 

ところでこのハマモトさん,

なんでも突き詰めたものが好みのようで

激辛、熱さ、大盛とか平気だそうです。

 

・・・痛覚とか麻痺してるかもしれませんね。

 

 

 

 

ゆきや