何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

スリルもいいスパイス?

8月8日(木) 井田 透明度:2~12m 水温:24~27℃

 

 

ちょうど1年前に今の場所にお店が引っ越しました。
今日で1年なんですー。
そんなまったりとした会話を遮る電話の音から始まったこの日。

 

 

遅刻、忘れ物、不測のポイント変更。

 

 

私たちの心に深く刻まれた記憶。それは・・・

 

 

台風9号のうねりが入った『井田の大波』ヤバい。

 

 

台風9号@井田ダイビングツアー

 

 

写真では伝わりづらいのですが。
時折胸くらいの大波が打ち寄せるエントリー口。

 

 

色々ありまして、なぜか井田に流れ着いた私たち。
うねりがあっても井田がいいと言ったみんなも、顔がこわばる・・・。
でも、岸壁からジャイアントで入ってしまえば・・・

 

 

イワシ群れ@井田ダイビングツアー

 

スミレナガハナダイ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー アカオビハナダイ@井田ダイビングツアー

 

 

360°イワシの大群に囲まれたり。
台風前の刹那の出会い?スミレナガハナダイの幼魚を発見したり。
かれこれ半年以上の付き合いのオオモンカエルアンコウに挨拶したり。

 

その選択に間違いはなかったと思えるラインナップ。

 

 

 

そして満足感を胸に水面に浮上し、
岸にぶち当たる巨大な波を見て・・・

 

 

 

これはポイント選択ミスなのでは?と、再び疑問を覚える(汗)

 

 

 

大波をくらったトシさんとユーキが見事な着地を決めた時は、
思わず拍手喝采、笑ったなー。

 

でもみんな、さすが経験値高いだけに、
あの大波を上手に乗り越えて、無事で何よりです。笑

 

MSDまでの道のりはあと少し、ですからね。
ちゃんと人任せにせず、各自コンパス見るよーに。。。

 

 

ディープスペシャリティ@PADI ディープスペシャリティ@PADIランクアップ

 

 

紆余曲折ありましたけど。
一番大切なのは、無事美味しいご飯が食べられること。

 

 

アジ丼@沼津ランチいけすや
台風のおかげかすんなり入店♪

 

でも実はちょっとだけ、
あの大波のエキジット、楽しんでいました。
たまーにでいいのですが、スリルもいいスパイスです(笑)

 

みか

親子水入らず

8/7 田子  透明度:12m 水温:24℃

 

快晴、海も良好

 

昨年の花火ツアーを最後に、

 

結婚、妊娠、出産、あっという間に、人妻、妊婦、お母さんになっていた、サヤちゃん、

 

今日は赤ちゃんをおばあちゃんに預け、

 

だんなさんと、父親であるヤマさんと3人でダイビング♪

 

台風が心配されていたけど、

 

天気は快晴、海も良好、

 

そんな良いコンディションではあるけど、

 

久しぶりのダイビングでかなり緊張気味のサヤちゃん、

 

ゆっくり落ち着いていきましょう、

 

今日いるのは自分の旦那と親父さん、そしてアシストのレイナだけ、

 

いくら待たせても全然気にしなくて平気でしょ(笑)。

 

1本目はゆったり湾内へ

 

慣らしをを終えたら、2本目は外海は沖の浮島根へ。

 

群れがすげー

 

イワシ・・だろうか クマノミ赤ちゃん

 

アカホシカクレエビ カンパチが小魚を追いかける

 

キンギョハナダイの群れ、イワシ群れ、それを追いかけるカンパチの群れ、

 

透明度はぼちぼちってとこだったけど、なかなか賑やかな海だったね。

 

久しぶりのサヤちゃんも、初めてお会いする旦那さんのユウキくんもちゃんと楽しんでもらえて良かった!!

 

そしてお二人を誘って海に来てくれたヤマさん!

 

親子で海に潜るなんていいっすね、

 

10年後には孫も一緒に潜るなんて事もありえる訳ですから、

 

それ、目指しましょう!

 

親子3人いいね

 

まさし

ぐるぐるぐるぐる回って、浮く。

 

 

 

2019.8.6(火) 井田 透視度1~12m 水温27.4℃

 

 

 

 

 

世の中が21世紀になる頃、一番初めのライセンス、

 

オープンウォーターを取ったユウコさん。

 

そこから約20年後、母になり、

 

再び海の中へ。

 

 

 

 

 

その当時の海がどれだけ凄いのか、面白いのか、

 

正直僕には分からない。

 

それでも今日の井田は負けていないと誇る事が出来る。

 

それだけ今日の海は、凄かった。

 

 

 

 

 

久々の海に感動。

 

 

 

 

 

浅い所は透視度1mにも満たなかった。

 

入って早々、『大丈夫か?』と心配になるほど。

 

急いで、斜面の方へと移動する。

 

久々のユウコさん、OWライセンス取って初のケイコさん。

 

どこかに視界が良いとこはあるのではないかと、

 

前へ前へと突き進む。

 

 

 

 

 

ようやく斜面へと到着。

 

するとそこには、めちゃくちゃ良いとは言えないけど、

 

なかなか良いエリアだった。

 

 

 

 

 

久々ー

 

 

 

 

 

難しい浮力練習をしながら、スーッと泳ぐ。

 

・・・なかなか上手。

 

久々とは思えない動き、少しびっくりしながら、

 

井田の奥の方へと進んでいく。

 

 

 

 

 

タカベまみれ

 

 

 

 

 

『これがクロホシイシモチだよー。』

 

『これはタカベだよー。』

 

『ソラスズメダイだよー。』

 

なんて言って、生物を見ていると、

 

急に目の前がアナログテレビでよく発生した砂嵐のように。

 

ビックリして辺りを見渡すと、そこにはイワシの大群が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何万匹というイワシが、次から次へと目の前を去っていく。

 

中にはパニックになっているイワシまで。

 

恐らく何かに追われているのだろう。

 

しかしその何かは見当たらない。

 

分かるのは1つ。

 

ケイコさんとユウコさんがぐるぐるぐるぐる回っていること。

 

そして、浮いていっていること。

 

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

ビックリする気持ち、テンションが上がる気持ちも、

 

よーく分かります。

 

ただ、浮いて行かないでください。

 

カメラを構えながら、1人を捕まえ、降ろし、

 

ちょっと落ち着いたと思ったら、

 

また1人が浮いていき、捕まえ、降ろす。

 

忙しいじゃないですか。

 

次はもうちょっとレベルアップして、

 

ゆーっくり見ましょう、お互いに。

 

 

 

 

 

ケーコさんを嫌がってるの?

 

 

 

 

 

『このギョサンねー、・・・』たぶんこんな会話。

 

 

 

 

 

ユウコさん、今度は家族3人で今日のような景色を

 

堪能しましょう。

 

ケイコさん、スーツ着る時顔なぐってごめんなさい。

 

仕返しはいつでもお待ちしております。

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

夏が溢れた

 

 

2019/8/4・伊東     透明度5-10m  水温25℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごらんくださいっ。

 

こちらが本日わたくしがご用意させていただいた、

横殴りのタカベスコールでございます。

 

 

 

 

 

 

横殴りのタカベ

 

 

 

 

 

 

「ベストワイド群れ」そんなリクエスト頂いて、

ワイドな地形と、魚が多く群れるポイントを考える。

 

 

 

 

 

ここ最近、伊豆中の話題をさらう初島のイルカにも心を

奪われ、まずは初島に電話かけてみる。が・・・、

 

 

 

 

もの凄い数のダイバーが入るらしい・・・

透明度が良くないらしい・・・

 

 

 

 

もしイルカに会えなかったら・・・と思うと、やはり今日は

「伊東」にしようとみんなで決めた。

 

 

 

 

 

 

そして大正解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年、伊東のこの季節は魚が海から溢れ出す。

 

 

 

 

潮通しがよくて、深い所と浅い所のコントラストが

はっきりとした起伏に富んだ海底、

潜降を開始した直後から、魚たちに囲まれて、

浮上するその直前まで、溢れる魚たちに視界を遮られる。

 

 

 

 

今日の「ベストワイド群」はここで間違いないっ。

 

 

 

 

筈。

 

 

 

 

 

ハマグリの酒蒸し

 

 

 

 

花季のマスターに頼んで作っておいてもらった、

「ハマグリの酒蒸し」

アフターダイブも手抜き無しのこれがベストポイント。

 

 

 

の筈。

 

 

 

 

 

 

 

 

旬のハマグリは味が濃かった。

 

身も厚かった。

 

乾杯の冷えたビールと旬の酒蒸しが、僕らから会話を奪った。

 

皿に余った2つのハマグリをじゃんけんで奪い合った。

 

 

 

 

チナミとユミいいな・・・1人で4つも・・・俺たち3つ・・・。

 

 

 

 

太陽1人占め

 

 

 

 

 

 

夏の容赦ない日差しに日焼けも順調。

 

 

 

魚溢れて、笑顔こぼれる。

 

 

 

出汁溢れて、頬が落ちる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車溢れる道路を回避して、ハイエースは帰路に着く。

 

 

 

 

 

まさ

ダイビングのち悩み相談

8月3ー4日 田子 透明度:5~8M 水温:26℃

 

あっという間に8月。

 

ようやく梅雨も明け、夏らしく!

それに伴い私の日焼け止めの消費量も激しく。。。

 

でも天気がいいってだけで嬉しくなるのは私だけではないはず!

 

そんな私の肌を脅かす程いい天気になった2日間。

OWとAOWと一緒に田子へ!

 

天気がいいから水中はとっても明るく見えるんだけど、

もうちょい透明度いいとねぇー。

 

 

でも贅沢は言えません!

 

AOWチームは海況良好なのをいい事に、

洞窟や沖の浮島根へ!

 

♪さかなーさかなさかなー♪ ズドーンと切り立つ

 

遊んでただけでなく、ちゃーんと講習も。

水深30mのディープダイビングで窒素酔いの経験を。

 

普通は考えずらかったりと窒素の影響出るのに、

陸上より冴えちゃったデザキさん。

・・・?

そういうこともたまーにありますよ。たまーに。(笑)

 

オープンチームは楽しいとこよりも、まず練習。

 

浮力も慣れるまでは難しい。

 

さっきまで落ち着いていたのに、バランスを崩し、

1人でブレイクダンスを踊っているみたいな人、

ボタンの操作を誤り、沈みたいのに浮いてく人、

ちょっとフリーズしてる人。(笑)

 

そして豪快なバックロールエントリーを毎回見せる人。(笑)

 

それでも本数を重ねるごとにちょっとずつ上手に。

 

ダイバー一年生 北海道からようこそ

 

ブレイクダンサー なつやすみはシュノーケリング

 

 

お泊りで時間もたーっぷりあるから、

休憩中はシュノーケリングも!

 

もっぐてない時間は自分のやりたい事、進路に悩む青年の

進路相談会。

 

朝まではお互い全く知らない人同士だったのに、

みんな真剣に話を聞いて、各々アドバイスもくれる。

 

「学校は卒業したら?」

「でもやりたくない事、勉強してもねー。」

「他にやりたいこと無いの?」

 

親でもないけど親のような年齢の人に相談できる事ってなかなかないと思うよ。

アユム頑張れよー!

 

きっと次はソウ君の番かな?

それともお父さんから、

ソウ君についての相談?愚痴?が来るかも。(笑)

 

 

ほんと海況に恵まれた2日間!

最後のダイビングではオープンチームも洞窟へ!

 

ぐっちゃりとお魚が。

水路ー

 

アドバンスチームは、もっと沖へ!

 

そこでは流れもあり、外洋ならではの

海が感じられたのでは?

 

沖の浮島根
流れてるー しっかり捕まってー

 

 

立派なダイバーになれた?
立派なダイバーになれた?

 

お昼は無事ライセンスを取れたお祝いに、みんなでお寿司♪

 

おすしー

 

みーんなおめでとーございますっ!

 

すなお