何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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夏らしい

 

 

 

2020.7.28(火) 田子 透視度10m~12m 水温19.3℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと水中が夏らしくなってきた。

 

 

 

水中に入った瞬間、目の前に現れたのはタカベの群れ。

 

しかも、群れ自体がデカい。

 

 

 

 

右に行ったり、左に行ったり。

 

縦横無尽に泳ぎ回っている。

 

 

 

 

 

 

 

最近の伊豆半島各地のダイビングポイントの透視度を考ると、

 

格段に良くなっている。

 

 

 

 

 

 

やっと夏らしくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

目の前を飛んでいく

 

いやー、夏らしい

 

 

 

 

 

本日は、お日柄も良く、水も割かしキレイ。

 

メインポイントの沖の浮島根では、

 

キンギョハナダイ、メジナ、イサキ、タカベ、

 

そしてカンパチの群れがわんさか。

 

 

 

 

 

コマチコシオリエビ

 

 

 

 

 

小さいのもいるけれど、ついつい上を見がち。

 

それほど、今日の海は凄い。

 

 

 

 

 

 

魚到来

 

 

 

 

 

 

最後は大荒れになり、

 

船を待っている時、2人程酔っていたけど。

 

それすらも夏らしい。

 

 

 

 

 

 

 

僕は心底楽しくて、楽しくて、楽しくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏って良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

拝啓、カンカンおじさんへ

 

 

 

2020.7.25(土) 神子元 透視度8~20m 水温25.8℃

    7. 26(日) 雲 見 透視度2~8m    水温21.0℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神子元に行く時の緊張感は、未だに変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

①出船出来るのか。

 

 

②激流なのか。

 

 

③透視度は良いのか。

 

 

④ハンマーヘッドシャークは見れるのか・・・。

 

 

などなど。

 

緊張する要素は沢山だ。

 

 

 

 

 

 

 

その中でも最近では、④ハンマーヘッドシャークが見れるのか。

 

ここへの緊張度合いが増え始めている。

 

 

 

 

相変わらず水は綺麗

 

 

 

 

 

 

 

連日続いた大雨の影響の濁りと、

 

南方から押し寄せてくる黒潮の影響で、

 

移動するごとに透視度が変わっていく。

 

 

 

 

 

 

強い流れに立ち向かいながら、

 

根にしがみつき、腕の力でゆっくりゆっくり進んでいく。

 

 

 

 

 

『よし、ここでハンマーを待とう。』

 

 

 

 

 

たまに来る強烈な流れに飛ばされないようにしっかりと掴む。

 

 

 

 

 

 

『カンカンカンカン』

 

近くにいたおじさんがタンクを叩き始めた。

 

周りにいた人は、一斉にきょろきょろ頭を動かす。

 

 

 

 

・・・いない。

 

 

 

 

見えたかどうか確認する為、

 

後ろにいた2人に聞こうと振り向くと・・・、

 

 

 

 

 

 

強者
リビング?

 

 

 

 

 

 

なんという事でしょう。

 

神子元でこんなにリラックスしながら、

 

ハンマーを待った人は今までいたでしょうか。

 

 

 

 

いいや、いなかったと思います。

 

 

 

 

この人に流れなんて関係なかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も『カンカン、カンカン』鳴らすおじさん。

 

2度目鳴らすも、見えず。

 

3度目も見えず。

 

周りにいた人がこのおじさんを疑いだす。

 

 

 

 

 

それでも気にせず、再び鳴らすおじさん。

 

『懲りない人だなあ。』と内心疑っていた。

 

 

 

 

 

しかし、今回は正しかったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに幽かに見えるサメの群れ。とりあえず一安心。

 

今回は10匹ほど。

 

見れないよりかはマシだけど、納得がいかない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、カンカンおじさんよ。

 

むやみやたらに鳴らすものではないですよ。

 

見えるまで、完璧に疑われてましたからね。

 

 

 

 

 

 

濁り気味の雲見

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の神子元も結構緊張してましたけど、

 

2日目の雲見は入ってからの方が緊張したかも。

 

 

 

だって、全く見えないんだもん。

 

こういう時はカンカンおじさんいてほしいもんです。

 

 

 

 

また、あの『カンカン』が聞きたい。

 

 

 

 

 

 

梅雨明け!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

忙しい空

7月26日 IOP 透明度:8m 水温:20℃

 

 

この日は伊豆地方大雨予報。

 

 

 

初島に行きたかったけど、雨を避けれるスペースがない初島は、

また天気の良い時にリベンジする事に。

 

 

 

でも、天気予報通りホースで水をかけられているような雨が降ったり、ピタッとやんだり。

 

 

 

ありゃ?台風?海外?なのかな?と思うほど。

 

豪雨!!でもいい笑顔っ!
豪雨!!でもいい笑顔っ!

 

こんな雨が降っていたのに、上がってくると晴れていました。

 

 

あまりの豪雨に笑えてくる。こんなに降っても海はものすごーく穏やかでした。

 

 

 

まるで海外のように目まぐるしく天気が変わる!

 

 

待ってろよ初島―!

 

 

朝からこんなにいい天気なら文句なしで初島だったのにー!

 

 

待ってろよー!初島―!

 

 

 

 

すなお

 

見ている先には。。。

7月25日 田子 水温:21℃ 透明度:2-8m

 

ベテランが揃って満場一致で向かった先は田子。

 

 

やっぱり田子は面白い。

 

カラフルなウミウシもいるし、

キンギョハナダイの群れだって凄いんですから!

 

もっときれいならば。。。」

 

 

でもね、透明度がそこまで良くはないので、迷子にだけは気をつけましょうねー。

ちゃーんと私を確認して下さいなんて言ってたのに・・・。

 

 

私がウミウシを紹介していると、

 

シラユキウミウシ ハコフグ

 

ムカデミノ サキシマミノ

 

 

みんなには何が見えていたのか、

みーんな私の横を通り過ぎていく。一人、二人、三人・・・。

 

私と非常勤のダイブマスターで思わず顔を見合わせる。。。(笑)

 

 

私ではなく先頭を泳いでいる、トトロのような人についていっている気が・・・。

 

フィンの色も背格好もなんなら性別も違うのに・・・・

 

確かに貫禄は私より全然ありますが。。。(笑)

 

 

 

 

お願いだから、私を置いていかないでー!

 

もっといい生き物見つけますから!(笑)

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏らしい日

7月24日   IOP 透明度 5-10m 水温 20℃

 

今年の梅雨はしっかりと降りますね。

しっかり梅雨という感じ。しかも長いですねー。

 

 

だけども、この日は雨もさほど降らず、久し振りに晴れ間も!

 

天気が良い日には、

こんな芝生でお菓子を持ち寄って休憩が気持ちいいー。

 

休憩

 

波の音を聞きながら、そよそよと風を感じながら

リクライニングが出来るデッキチェアー?に腰を掛けたら、

しばらくは動けなくなります。

 

でも、私の場合この時間で人の3倍は日焼けするので、

気持ちいいけど、要注意タイムです。

私が油断してたら教えてください!(笑)

 

こんなにのんびりできるならビールがあればなお最高です。

 

と思ったら、ありました!

 

やったー!

 

しかも生ビール!

夏の間限定でやっている海の家で売っていました!

 

海を見ながら日差しを浴び、ダイビング後に飲むビールは、

格段に美味しいんですよねー。

知ってます知ってます!

 

のんびり海で飲むのも良い!

 
あー!ずるいっ!

 

 

すなお