何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
7月23日 田子 透明度 3m~8m 水温 20℃
大雨の影響なのか、伊豆全域濁っている。
でも、深度を落としていくとちょっとだけ綺麗になる。
やっぱり濁っているよりきれいな海がいい!
でも、綺麗な潮ゾーンはドライスーツの上からでもわかるほど、温度が格段に違う。
さ、さ、寒い。。。つ、つ、冷たい。。。
私のダイブコンピューターでは、19℃。
スーツの上からでも暖かいゾーンと冷たいゾーンがすぐわかる!
ドライスーツ陣は、水底でウミウシたちをじっくりパシャリ。


ウエット陣は皆の上をぐるぐる。
スーツによって対照的!
それでも、潜り終わったらみんなでビール!

なかなかご飯屋さんなどは寄れないけども、
海でのんびり飲みながらご飯も良いもんです。
あとは、夏らしい日差しを待つのみ!
すなお
7/20~21 雲見 神子元

南伊豆に向かう道中、僕らは寄り道を楽しんでいた。
高台から望む棚田の緑がとてもきれいだな。
本当にのどかで、
世間のざわつきがまるで嘘みたい。。
先ほどは雲見で水中洞窟を潜った僕ら、
いつも通り雲見の水中洞窟は面白いし、
カラフルなソフトコーラルや、魚の群れ、そして小さなアイドル達も水中を彩ってくれる。


西伊豆から南伊豆に抜ける、
明日はずっと行きたがっていた初めて神子元島でのダイビングですね、
南伊豆は神子元島
ダイバーたちの間では、言わずと知れた上級者ポイント、
伊豆で唯一ハンマーヘッドシャークを狙えるポイント、
とりあえず流れが凄い、、、、色々と言われていますが、
どんなにすごいのか、とりあえず潜ってみたい。
潜降、浮上、中性浮力、泳力、エア持ちなどなど、
ダイビングにおける多くの技術が必要になる神子元島、
神子元島でのダイビングをまずは知れればいい、
そして安全に、無事に潜りきれればそれでいい、
無理はしない、無茶もしない。
そして楽しむ。
そんな目標でしたね。
そして、
海は青かったですね、

物凄い数のタカベの群れに巻かれた、
何分たっても途切れない群れ、圧巻でした。
そして例の流れ、

よく耐えました、
そして僕らの前に姿を現してくれたのは、

大きなカンパチの群れです、
こんなにたくさんのカンパチの群れ、初めてでした♪。
何か一つ足りない気もしますが、、、(笑)
本来の目標である、
神子元の海を知る、
安全に、無事に潜りきる。
楽しむ。
目標達成においては100点満点ではないでしょうか。
夏、、、
海は青いし、
田んぼはきれいな緑色、
今年も変わらずきれいな夏がやってきましたね。
まさし
2020.7.20(月) 田子 透視度2~12m 水温19.0℃
皆さんは、水中で負傷したことがありますか?
僕はありません。
分かりますか?
恐い目には何度かあったことがありますが、
どれもケガには繋がっていないです。
強いて言えば、神子元で根にしがみついている時に
指を切ったくらい。ただの切り傷。
その他は無し。
きっとマサさんも、マサシさんも地上では山ほどあっても
水中ではケガしていないはず・・・。

この日潜ったのは、田子。
田子で潜ったことがある人は、ご存じかもしれません。
駐車スペースの道路側には、白い手すりが設置されています。
身長171㎝の僕のミゾオチ程の高さの白い手すりが。
本来は、洗ったスーツ、器材を干すための手すり。
僕はそこでいつもの如く、筋トレをしていました。
腕立て伏せ、懸垂、腹筋。手すりを使った様々な筋トレ。
体中がパンパンに張り、出来なくなるまでひたすらずっと。
疲れて出来なくなったら、
談笑しながら手すりで前回りをして休憩。
そこで事件は発生しました。
回っては着地して、また回る。
談笑しているせいか、注意散漫になっていた。
最後に回って着地しようとした瞬間、
踵がコンクリートの段差に激突。
僕はそのままうずくまった。
2本目の安全停止。この時はまだ痛くなかった。
ここまでが当日のお話。
3週間以上が経過した現在。
僕は歩くたびに、右踵から電気のような痛みが走る。
恐らく、ヒビもしくは折れていることでしょう。
名誉の負傷です。
ゆきや
2020.7.19(日) 田子 透視度10~12m 水温21℃
人の好みは様々。
ワイドな景色が好きな人。
魚が好きな人。
ウミウシが好きな人。
水中を漂うのが好きな人。

ちなみに、僕はワイドな景色とウミウシが好き。
なので、珍しい甲殻類を見つけてもそんなに響かない。
それは、皆も同じなのでは・・・。
ワイド派にウミウシを紹介しても、
『ふーん』程度で終わると思います。
この日潜ったのは、田子。
僕の好きなワイドな景色とウミウシが
わんさか存在するポイント。
一緒に潜ったのベテランさんもウミウシ好き。
徹底的にウミウシを探し続けている。
そんな中、少しレアな『セナキルリスズメダイ』を発見。
せっかくだから教えようと思い、スレートに記入・・・

いや、待て・・・。
『この人ってセナキルリスズメダイ興味あるっけ?』
心配になった僕は、一応スレートに書く。
『セナキいるけど、見る?』
首を縦に振るのか、横に振るのか。
よーく観察。
結果は、横でした。
人の好みって難しいですね。
危うく、強引に呼ぶところでした。

人に強引に進めるものじゃない。
水中のことだと凄い理解できる。
それなのに、なぜ僕は人に筋トレを進めてしまうのでしょう。
ダメって分かっているのに、進めてしまう自分。
・・・・・・・なぜ。
ゆきや
7/18 OW

OW取得おめでとうございます。
講習最後のダイビングの目的地はIOPの水中郵便ポストです。
透明度はご覧の通り、緑の水中ですが(加工は一切ございません。)
前回、講習初日の度緊張から、
今日のちょっとだけできるようになった♪
にまでなりましたね。
そんなおめでたい、嬉しい1日でしたが、
この日のメンバーのお昼に頼んだ、
「オオエビフライ弁当」。
なんと・・・メインの、大きなエビフライの衣の中身がスッカスカ・・・・
身が一切ありません・・・
摩訶不思議、
これは一体どういう事なんでしょう?
もう笑うしかあしません(笑)(もちろん言いましたけど)
もう、この日は、この記憶が強くて・・・
おめでとう・・・残念・・・(笑)。
まさし
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。