何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
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マイ:
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スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

新年度

 

 

 

2021/4/1・

 

 

 

はらへったーっ

 

 

 

 

 

さぁ、やってまいりました新年度っ!

 

 

 

 

 

当社:(株)OCEAN TRIBEもお陰様で設立240年を迎え、

28年後の東証一部上場に向けて本格的に舵をとり、

着々と準備を進めてまいりたいと思います。

 

 

 

脱炭素化に向けて店内の観葉植物を増殖・強化させ、

炭火焼肉を控えるなど取り組んでまいります。

 

 

 

良い天気に恵まれた本日4/1も早速、

職場環境の改善に着手し、

年末に出来ていなかった大掃除を社員一丸となって

取り組みました。

 

 

 

 

 

 

皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を頂戴しながら、

上場に向けた私共の歩みに、より多くのご支持、

ご期待をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

皆様のご多幸な一年を祈念し、

新年度4月1日のご挨拶とさせて頂きます。

 

 

 

 

 

わんわん!

 

 

エアコンも

 

 

 

 

 

 

エイプリールフールまさ

EADの恩恵

 

 

 

2021.3.24 田子 透視度8~15m 水温16.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

ナガハナダイ幼魚 ①
by  asami

 

 

by asami
by   asami

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、マサさんが上げた急募に対して

手を挙げてくれたフルキさんに感謝。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

おかげで開催することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

「伊東 エンリッチ 3本潜っちゃうツアー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、伊東の海況がいまいち。

 

 

 

当日急遽変更し、

「田子 エンリッチ 3本ツアー」になりました。

 

 

 

 

 

 

 

ミドリリュウグウウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

酸素が21%の通常のタンクと比べ、

10%も多いエンリッチのタンク。

 

 

 

たったそれしか多くないのに、

深場でハナダイ探しをする僕たちには、

十分すぎるほど恩恵を受ける事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ

 

 

 

 

 

 

水深30m辺りでじっくりとハナダイ探し。

 

普段だと10分もすれば、浅いところへ引き返さなきゃいけない。

 

 

 

 

 

それなのにエンリッチときたら、10分も長ーくいられる。

 

カメラを構えてるアサミさんにとっては、

 

そんな嬉しいことはない。

 

 

 

 

 

スミレナガハナダイの前で、じっくりパシャパシャ。

 

 

 

 

 

お気に召す写真は出来ましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

コイボウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

エンリッチを3本吸った僕たちは、

船へ上がる度に元気になり、3本終わるころには、

すっかりビールを美味しく飲めるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

花見しながらビールは最高

 

 

 

 

 

 

七分咲きくらいの田子桜を見ながら、

飲むビールは最高だったでしょうね。

 

 

 

 

 

 

天気良し、海況良し、ビール良し、桜良し、エンリッチ良し。

 

 

良いこと尽くしのエンリッチ3本ツアー。

 

 

 

 

 

 

左上、見逃してました。

 

 

 

 

 

 

 

良いこと尽くしで、浮かれ過ぎたせいか、

ツノザヤウミウシを見逃してたのは、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

ごちそーさまです

3/21  井田  透明度:10m 水温:17℃

 

 

 

 

まささんがお店でのほほ~んと、pちゃんとお話ししてる頃、(笑)

 

 

 

 

僕とすなおは海へ

 

 

 

本日は春の嵐・・(笑)

 

 

なんだか、この嵐のせいで東伊豆は荒れてるし、

 

 

 

 

そもそも東伊豆の透明度が低下傾向・・・

 

 

 

 

という事で、透明度もまぁまぁ、生物も面白そうな井田へ

 

 

 

 

今日は昼から風が強なってくる予報・・・

 

 

 

 

こういう時は早めに限る!

 

 

 

 

今は海草が生い茂ってくるシーズン、

 

 

 

浅場の海草に、水面の光が差し込むと最高にきれいなんだけど、

 

 

 

 

この日は嵐でしょ、ちょっと暗くて・・(笑)

 

 

 

それはそうと、

 

 

 

相変わらず井田にはかわいいサイズのカエルアンコウが数個体いるのですが、

 

 

 

 

この日もやっぱりそれは見たくて、

 

 

 

チビカエル

 

 

 

 

 

この日はさらに、な、なんと、、ミサコさんが新たなカエルアンコウを発見!!

 

 

 

これがまた小さい!そしてこの蛍光イエローは珍しい!

 

 

 

ごちそーさまです・・・

 

 

蛍光の黄色

 

 

2本目は奥エリアに、

 

 

 

一週間前ぐらいに目撃された「イバラタツ」(ちょっと珍しい種のタツノオトシゴ)が見たいという事になった、

 

 

 

だけど、情報は一週間前の話だし、よく移動するやつだし、見れる確率はひく、、

 

 

 

なんて言い訳をするのは男らしくないね・・・(笑)

 

 

 

とりあえず見つけたらライトを振ってみんなを呼ぶからすなおチームと近くにいるカエルアンコウを見てて、と言ったんだけど、

 

 

 

はい、僕がライトを振る事はなかったんだね。。。

 

 

 

その帰りミサコさんがライトを振る、そこにはクダゴンベが!

 

クダゴンベが

 

 

またまた、す、すごいですね、、、ごちそーになります(笑)

 

 

 

 

という事で、海が荒れる前に2本潜ることができたわけなんですが・・

 

 

 

 

なんだかミサコさんあってのツアーだった、、ような、、

 

 

 

ま、間違いないですね、

 

 

 

なんだか、、見せて頂きっぱなしの本日・・・

 

 

 

ミサコさんごちそーさまでしたっ!(笑)

 

 

 

まさし

穏やかさを透明さ重視して。

3月20日 井田 透明度:12m 水温:17℃

 

 

ほんとうは熱海に行くはずだったけども、

海況や透明度を考え、井田へ!

 

 

そして、この日がめでたく新車1号の初陣です!

 

 

納車されてから空港への送迎などでは出ていましたが、

海に行くのはこの日が初!

 

 

まささんも前にブログで書いていましたが、

旧一号には大きなそれはそれは大きな一撃を加えてしまった過去があるので。。。

 

初陣から私に運転されて、初日にこすっちゃいましたー。。。

なんてことないように!いつも以上に安全運転を!

 

まだ無傷です!

 

 

着いた井田は穏やかとしか言いようがない。

 

 

波なんて一つも見当たらない。

晴れ間も見えて心地よい天気。

 

 

 

そりゃー水中でも休憩しちゃいますよね。(笑)

水面を見上げてひとやすみ。

 

 

休憩中
あおいさんお休み中

 

ダイビングがようやく楽しくなってきたあおいさん、

水底での休憩は気持ちよかったですか?

 

 

穏やかな海で、今日は楽しかったーと満面な笑顔のあおいさん。

井田にしてよかったです。

 

 

P1040231 パパさん写

 

 

 

オオモンケロ イロケロ

 

 

水深3mの森

 

 

太陽の光を水中で浴びて、

海草もぐんぐん成長中。

 

穏やかな日にはまっすぐ伸びる海草の上を

泳ぐのが気持ちいい。

 

最近のお気に入りスポットです。

 

これからグングン伸びて水面付近まで伸びて、

海藻迷路が出来るのが楽しみ!

 

 

沈船は逃げないので、また違う日穏やかな時に

リベンジしましょう!

 

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

念願の300本を超えたあなたへ

 

 

 

2021.3.19 井田 透視度10~12m 水温17℃

 

 

 

 

 

 

 

本当は、久米島で300本を迎えるはずだった・・・。

 

 

 

 

あいにくの悪天候。

299本でこちらへ帰還してきた。

 

 

 

 

 

 

きっと悲しかったでしょうね。

せっかく、そこに照準を合わせて調整してきたのに・・・。

 

 

迎えることが出来ぬまま、飛行機に乗るなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかここで300本!!

 

 

 

 

 

 

それが、やっと迎えることが出来ました。

 

 

 

 

水面へ向け、

ぐんぐん成長しているホンダワラと

ソラスズメダイに囲まれながら、迎えた300本。

 

 

 

 

 

 

セナキルリスズメ クダゴンベ オオモンカエルアンコウ

 

 

 

 

 

 

水中にギラギラ照り付ける太陽。

 

これは、きっと久米島以上だったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、マサシさん作の旗に描かれたマンタの絵。

 

残念ながら、井田にはいませんでした・・・。

 

 

 

 

 

 

そのかわり、そこにいたのは、

体長数センチの小さなアイドルたち。

 

 

 

 

 

 

 

マンタほどの大きさ、感動はないかもしれないけど、

 

これはこれで良いですかね・・・?

 

 

 

 

 

 

海藻に包まれながら、迎えた300本目。

 

 

次の400本目こそは、

どこか遠い海で迎えられることを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コマチコシオリエビ

 

海藻の上をスイー

 

 

 

 

 

 

 

400本を超えて、

時計が壊れたことを良いことに、

深いとこから、

なかなか上がってこない人にはならないで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ねっ、セーワさん。

 

 

 

 

 

 

 

泡当たってます。オオアリモウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや