何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

最後の日に

 

 

 

2021.11.2 田子 透視度20m 水温24℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日がラスト60代。

 

 

 

 

 

翌日になれば70代になってしまう。

 

 

 

 

 

 

ならば、60代のうちに撮り残したことを撮らねば。

 

 

 

 

 

 

 

そう思い、

 

彼女は中1日でカメラ片手に海の中へ。

 

 

 

 

 

休みのマサさんを脇に携えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間後、陸へ帰還。

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、なんだか顔が曇っている。

 

 

 

どうやら、納得のいくようには撮れなかったらしい・・・。

 

 

 

少しいじけている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思いきや。

 

 

 

 

 

 

アカボシハナゴイとシロボシスズメダイ

 

 

 

 

 

 

撮れちゃっている。

 

 

 

 

 

 

 

本来なら、南方もしくは深場に生息するアカボシハナゴイ。

 

背中に赤い縞々模様があるのが特徴。

 

大きさは3cmくらいのちっちゃなお魚。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけに写真の右上をご覧ください。

 

 

 

鮮やかな青を身に纏ったシロボシスズメダイ。

 

 

 

こちらも南方種。

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか見る事が出来ないレアな生物。

 

 

2匹とも撮れちゃってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

70代はどんな生物を撮るのでしょう。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

かにっ食ーべいこおー

11/1-2  雲見 井田  透明度:15m 水温:23℃

 

 

 

 

天気も、海況も、透明度も、

 

 

 

 

いう事なし2日間でした!

 

 

 

 

だけど、、、今回のリクエストは、

 

 

 

 

 

雲見の洞窟でも、、、井田の群れでも、、、ないのです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

・・・かれこれ10年も前になるでしょうか、

 

 

 

 

うちにライセンスを取りに来てくださったアソウ一家様(父、姉妹)、

 

 

 

その時の海洋実習で泊まったのが、うちではおなじみの民宿「いおり」でした、

 

 

 

民宿とは思えない工夫を凝らした創作魚料理、、品数、内容、味、どれをとっても本当に素晴らしい、、

 

 

 

 

そしてちょっと頑固で口うるさい・・じゃなかった、、、親切で丁寧な、、、名物キャラのおやっさん(笑)。

 

 

 

アソウお父さんも、初めて泊まったときからこの「いおり」の大ファンになったのです。

 

 

 

 

そして、いつも僕と会う度に、また「いおり」に行きたいなぁ、、と言っていましてね、、

 

 

 

 

 

そしてこの度は久しぶりの「いおり」ですね。

 

 

 

 

 

 

そしてお父さんがずーっと食べたがっていた♪

 

 

 

 

カニです、

 

 

 

と言ってもよく聞くカニではありません、

 

 

 

深海のカニ、「タカアシガニ」です、世界最大のカニです、

 

 

 

大きいものだと手足を伸ばすと4ⅿにもなるそうです。

 

 

 

このいおりのある戸田は深海漁で栄えている港町です。

 

 

この深海漁の町、戸田で捕れるカニこそが戸田名物のタカアシガニなのです。

 

 

毛ガニのように、東京のスーパーには出回らない為、なかなか食べる機会がありません。

 

 

 

今回、おやっさんに用意していただきました。

 

 

 

おやっさんが1本1本丁寧に、優しく剥いてくれます♪

 

 

そして、今回のタカアシガニはおやっさんいわく、大当たりだそうで、

 

 

身がたくさん、胴体部分にも身たっぷり、かにみそもたっぷり、

 

 

 

味も本当に美味しいです♪

 

 

 

 

日本酒と♪

 

 

 

お父さん、食べ過ぎじゃあありませんか?

 

 

 

 

お父さん、飲み過ぎじゃあありませんか?

 

 

 

 

こんな楽しい日はしょうがないですねぇ♪

 

 

 

 

 

 

 

ずーっと行きたいと言っていた「いおり」、

 

 

 

 

ずーっと食べてみたいと言っていた「タカアシガニ」、

 

 

 

 

 

お父さん、、、良い顔してます(笑)。

 

 

 

 

 

 

海の事はあまり触れませんでしたが、、、

 

 

 

海と陸、

 

 

 

家族で過ごす良い時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

長男として、

 

 

まさし

僕も、でしたか。

10月31日(日) 安良里 透明度:12~15m 水温:23度

 

 

記念ダイビングは、思い出に残る。
ユリカちゃんの50本記念は、
安良里ビーチのアイドル・真鯛のダイちゃんと。

 

 

記念ダイビング@安良里ビーチツアー
50本 with ダイちゃん、おめでとうございます。

 

なんだか手前のイクタさんのほうが、
目立っちゃってるんですよね~

 

 

 

エキジットしてくると、
そのイクタさんがポロリ。

 

 

『そういえば、今のダイブで僕も50本でした。』

 

 

あながち間違いではなかった集合写真。
でも、ちゃんと主役で取り直しましょ。

 

 

 

記念ダイビング@安良里ツアー
51本 with ダイちゃん、おめでとうございます。

 

いざカメラを構えると、
さりげなーく映り込む程度・・・笑

 

 

いいんです、記念ダイブなんて。
一時の通過点だから。
でもある意味、記憶に残りました(笑)

 

 

 

サービス安良里ツアーで、
じっくり写真と決め込んだ本日。

 

 

50本の節目にNEWレンズデビュー果たした方。
夫婦協力体制でカメラ練習した方。
なんにせよ、圧が、凄かった(笑)

 

 

水中写真練習@安良里ビーチダイビング
チンアナゴだって、ビビります

 

でも、素敵なお写真沢山、
ありがとうございます。

 

 

チンアナゴ@安良里ビーチダイビング

 

ニシキフウライウオ@安良里ビーチダイビング

 

ウミテング@安良里ビーチダイビング

 

ビシャモンエビ@マクロレンズ

 

 

超~久々に見つけた『私の』イロカエル!!

 

 

イロカエルアンコウ幼魚@安良里ビーチダイビング
自慢です(笑)

 

ツグミさん、ありがとうございますっ。

 

 

ザクザク出てくる生物に、
カメラを構える手が休まることはなく。

 

 

十二分に楽しんだ〆が・・・

 

 

 

 

ぷくぷくのお顔(というか一頭体)の君の名は。

 

 

謎の幼魚@安良里ビーチダイビング
お名前分かる方ー・・・?

 

 

あー楽しかった。。。

 

 

みか

 

 

ベテランの生態

 

 

 

2021.10.30‐31 北川・IOP 透視度12-15m 水温23.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰ですか、誰ですか?

 

 

ドライスーツのインナー(長袖、長ズボン、靴下)

 

 

着ていた服すべてダイビングサービスに置いてきた人は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰ですか、誰ですか??

 

 

水中でドライスーツに水が入ってくるって言って、

 

 

よーく見てみたらドライスーツから

 

 

インナーの袖がガッツリ見えている人は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰ですか、誰ですか???

 

 

窒素をあまり溜めすぎないように潜っていたのに、

 

 

1人だけ減圧停止がやたら長い人は・・・。

 

 

 

みんなが船の上に戻っても終わってもまだまだ減圧は終わらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犯人はみーんなベテランさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングに足を踏み入れたばかりの人は、

 

恐れ多い存在だと思っているでしょうけど、

 

ベテランさんだって変なミスしちゃったりするんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

近寄りがたい存在じゃないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ誰よりも海を楽しんでるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

近寄りがたいかもしれないけど、

 

よーく話を聞いてみると、

 

あんな珍プレーやこんな名プレーが出てくるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強になります。

 

 

 

恐れず、話を聞いてみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

覚えていますか。

10月30日(土) 井田 透明度:10~12m 水温:23℃

 

 

おかえりなさい。

 

 

太陽光@井田ダイビングツアー

 

 

手前の方:10ヶ月ぶり。
奥の方:11ヶ月ぶり。

 

 

 

久しぶりの海。

 

 

わくわく早起きをしてくれたのでしょうか?
眠たい目をこすり予約したことを後悔したでしょうか?

 

 

ソラスズメダイ@井田ダイビングツアー

 

 

いいお天気、水底に写る太陽光。
青い海、眩しく光るソラスズメダイ。
そして、ブランクを感じさせない泳ぎ。

 

 

身体は覚えているものですね。
きっと、それまでに、
100本も200本も潜ったから。

 

 

 

そんな境地を目指してか、
今月何回目?な面子がズラリなマサシさんチーム。
これでまだオープンウォーターダイバーです。

 

 

スズメダイ群れ@井田ダイビングツアー

 

 

身体はちゃんと覚えてきてます。
海の中の浮遊感覚、ドライスーツのバランス。

 

 

スズメダイの群れの向こうから、
中層をちゃんと深度キープして泳いでくるみなさん。
次のアドバンス講習、楽しみです。

 

 

アカオビハナダイ雄@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

キビナゴ群れ@井田ダイビングツアー

 

スズメダイ群れ@伊豆の海

 

 

久しぶりの海の方も、集中特訓中の方も、
身体が覚えるほどにスキルアップは大切。

 

 

でも、

 

 

この海の中の景色を覚えてくれていれば、
正直、それで十分なのですが。

 

 

 

 

久々の海、練習、遊んだあと、
今日のお昼ご飯は何にしましょうか?

 

 

どんなに期間があいても舌は覚えています。
弥次喜多のカキフライ。

 

 

始まりましたよーっ

 

 

みか