何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

現在時刻09:06。

2023/09/15 熱海 透明度:8~15m 水温:25-27℃

 

 

3本潜りたい。

 

 

そんなリクエストに最適熱海。

 

 

とにかく、近い。

 

 

1本目、8:30 出航

 

船長さん、朝早くからありがとうございますっ。

 

 

 

 

 

港から2分、水深30mに沈む沈船は、
窒素の関係上、滞在時間に限りがある。
わずかな時間で迫力のサイズ感と時の流れを体感する。

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

沈没船@熱海ダイビングツアー

 

 

だから・・・
1本目エキジット、09:06(笑)

 

 

ということで、
2本目魚影~3本目エビ三昧~

 

 

キンギョハナダイ@熱海ダイビングツアー
キンギョ、キンギョ、キンギョ、ウイゴンベ。

 

クシノハカクレエビ@熱海ダイビングツアー
スナイパー?ちっくなクシノハカクレエビさん。

 

イソバナカクレエビ@熱海ダイビングツアー
イソバナカクレエビって、擬態度半端ない。

 

アカホシカクレエビ@熱海ダイビングツアー
定番アカホシカクレエビも~

 

ハクセンアカホシカクレエビ@熱海ダイビングツアー
ミサコさんのハクセンアカホシカクレエビも!!!

 

 

生憎のマスクごしごししたくなるような透明度。
だけど・・・

 

 

もちろん首謀者ミサコさんは透明度とか関係なし。
半年ぶりの海に飢えたコハルには気にならず。
NEWスーツの暑さにのぼせ気味のナガタさんも気にならず。

 

 

NEWウエットスーツ@自由が丘ダイビングショップ
NEWウエットなのがわかりづらい透明度・・・笑

 

 

誰一人躊躇することなく3ダイブ(笑)

 

 

しかも初めてのウミガメとの出会いがあったり、
美しすぎるハクセンアカホシカクレエビ見つけたり。
沈船以外も楽しい熱海の海、満喫。

 

 

 

 

さぁお昼ご飯のために撤収しましょ♪

 

 

13:20、熱海出発(笑)

 

 

平日しか行けないお店がいいなというリクエスト。
市街地の小さな和食屋さん。

 

 

干物ダイニングyoshi-魚-teiさんへ。

 

 

熱海ランチ@yoshi-魚tei
超美味しそうな~・・・あれ?

 

 

え、私以外みんな、海鮮丼ですか(笑)

 

 

また平日熱海リクエストで、
次こそ干物を食べてください(笑)

 

 

みか

 

 

自然薯の小話

 

 

2023.09.13 富戸 透視度8m 水温25.5-26℃ 

 

 

 

この日は予定がぽっかり空いてしまった~。

何をしようか、、、

思い立って15年ぶりにダイビングしたいっと

来てくださったカキノキさんっ。

 

前回潜ったのはハワイ。

 

日本の海は初めてなのでもちろん伊豆も初めてですが

魅力が伝わりますよーになんて勝手に緊張していた次第です(笑)

 

前回から地形づいてる、カズエさん・アキさんも一緒にテトラ探検を~。

 

 

テトラ探検@富戸ダイビング
テトラ探検①

 

 

テトラ探検@富戸ダイビング
テトラ探検②

 

 

前回より中性浮力はいい感じ。

フラットな砂地は練習にもピッタリ。

 

 

あおり足の練習もがっつりできますね~なんて向かったら

予想に反し向かってくる流れ。。。

 

 

結構大変でしたね(笑)

 

 

ムレハタタテダイ@江の浦ダイビング
安全停止は仲良く3人並んでっ。

 

 

帰りは押されてビューンと帰れるはずですから~

なんて言ったのもつかの間、今度は横から押される(笑)

 

結局ハードに遠泳してしまいましたっ。

 

 

アオリイカ@富戸ダイビング
たまごだったアオリイカも少し大きくなって~。

 

 

体をここぞとばかりに使った私たちは、

お昼ご飯とビールにも胸躍らせ向かうのでした♪

 

ここで自然薯と私の小話を(笑)

 

昔々、おじいちゃんの家の山で採った自然薯をとろろご飯にして食べさせてもらいました。

 

横で採取する姿も見てましたが

慎重に自然薯の周りから、それはそれは丁寧に掘ってました。

折れちゃったーなんてちょっと悔しがっているおじいちゃん。

 

幼い時から雑な発想の持ち主スズカ小僧は

なんで思いっきりガッとスコップ使って掘って

ぐっと抜かないのかな~なんて思いながら見守るのでした。

 

 

自然薯は土の奥深くに複雑に生えてるため、

きれいな状態で掘り起こすのには時間と労力がかかるのです。

だから貴重なものともされているそうです。

 

 

今思えば、もっとおじいちゃんに感謝するべきだったと

大人になり思うのでした。

 

特にオチはありません(笑)

 

ではなぜこんな話を思い出したかといいますとー

 

 

東伊豆にあるおいしいおいしいご飯屋さん。

オーシャントライブではおなじみ「はなごよみ」。

 

そこで食べるこちらが私のお気に入り♪

 

「自然薯とお刺身の定食」

 

 

はなごよみ@富戸ダイビング
こんだけ話したのにあんまり自然薯写ってなかった。。。

 

 

自然薯ご飯で頂いても◎

お刺身とご飯で頂いても◎

自然薯とお刺身とご飯のコラボレーションをすると◎◎◎

 

 

 

はなごよみ@富戸ダイビング

 

 

 

何回食べてもたまらない逸品っ。

 

最近の課題は、自然薯・刺身に対してご飯の配分をどうするか~。

 

今後も追及していこうと思います!!

 

 

すずか