何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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光と影のコントラスト、ゆえに。

8月28日(土) 雲見 透明度:10~15m 水温:27℃

 

 

 

水中洞窟は、美しい。
光と影のコントラストが。

 

 

水中洞窟は、難しい。
そのコントラスト、ゆえに。
前を泳ぐダイバーがみな同じに見える。

 

 

 

だから・・・

 

 

 

マサシさんチームに
ついて行ってしまったのですね・・・
名は触れないでおきましょう、ミャーキさん。

 

 

 

地形ダイビング@雲見日帰りツアー
このコントラストが仇となる・・・笑

 

 

2チームで向かった雲見は、
お天気に恵まれ、透明度もよく、
ベストコンディション。

 

 

初めての雲見という方が多かったこの日は、
水中地形をたっぷり満喫。

 

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー

 

キンメモドキ@雲見ダイビングツアー 水中洞窟@雲見ダイビングツアー

 

地形ポイント@雲見ダイビングツアー

 

 

洞窟の中を占める小魚の群れ。
鮮やかなソフトコーラルの上を泳ぐ魚。
たまーに手元の可愛い子たちも。

 

 

ブルーコーナー@雲見ダイビングツアー
穴の上も良い。

 

アオサハギ幼魚@雲見ダイビングツアー
キラキラの瞳も好き。

 

 

良き海に満足・満腹。
でも、胃袋は空っぽ。

 

 

さぁてと。
お昼ご飯は、青空弁当!

 

 

クーラーボックスには冷えた飲み物。
太陽さんさんに浴びて食べるご飯はいいですね。

 

 

本日のお弁当は・・・
メンチカツと魚の揚げ物♪

 

 

あれ?

 

 

一人だけ鳥のから揚げ・・・?

 

 

まさかフィッシュとチキンを間違える・・・
なんてことはもちろんありませんよね。
ミャーキさんのお弁当、いいなぁ(笑)

 

 

みか

 

 

ブルーなウォーターの中。

8月24日(火) 田子 透明度:どこまでも。 水温:28℃

 

 

 

この、水平線の彼方に・・・

 

 

 

ブルーウォーターダイビング@田子ツアー

 

 

 

黒潮。

 

 

それは、日本の南を流れる海流。
栄養分が少ないクリアな水は、上空から見てもわかるほどに、
深く濃い青・・・

 

 

ブルーウォーター。

 

 

 

ブルーウォーターダイブ@田子ツアー

 

 

透明度40mオーバー、水温28℃。

 

 

そんな、黒潮の中、
ブルーウォーターでダイビングがしたい。
リクエストから誕生した今回のツアー。

 

 

大海原にエントリーするドキドキ感。
浮遊するプランクトンの向こうから、
何者かが姿を現すのでは・・・ワクワク感。

 

 

 

もちろん、

 

海はそんなに甘くない。

 

 

 

オキクラゲ@ブルーウォーターダイビングツアー
オキクラゲが1匹・・・。

 

カジキにマンタ、夢は叶いませんでしたが。
どこまでも深い海のど真ん中、
真っ青な世界を潜る貴重な経験でした。

 

 

黒潮ダイビング@田子ブルーウォーター
水底まで、なんびゃくメートル?

 

 

そして気づいたのです。

 

 

ブルーウォーターの醍醐味は、水面?

 

 

 

目を皿のようにして水平線を見渡せば、
はるか彼方に見える黒い点・・・鳥山です!!

 

 

鳥山@ブルーウォーターダイビングツアー
海鳥の情報網すごっ。

 

その鳥山の下では逃げ惑うイワシ玉、
下から弾丸のごとく飛び出てくるキハダマグロ。

 

 

 

またある時は、
大海原に人間の流したゴミ・・・。

 

 

しかし、大海原を旅する者が、
僅かな隠れ家に、心もとない身を寄せる。

 

 

漂流物と魚@ブルーウォーターダイビングツアー
初めての人間との遭遇・・・!?

 

海洋ゴミとハナオコゼ@ブルーウォーターダイビングツアー
やったぁ、ハナオコゼGETGET!

 

 

 

船はどこまでも黒潮を求めて南下。
神津島周辺海域でついに、進路を田子へむける。
Uターンか・・・

 

 

と、ラストチャンス!

 

 

立派な流木。
船上からも見える魚のシルエット。

 

 

食べようとしたお弁当を投げ捨て?
急いで飛び込むと・・・

 

 

流木と小魚@黒潮ダイビング

 

 

メジナの幼魚、ウスバハギ、ツムブリの幼魚・・・
魚がわさわさついている♪

 

 

と、そこへ・・・!!!

 

 

 

 

1m弱のシイラの成魚が群れで登場!
いや~素敵な締めをありがとう!!

 

 

大海原はいつしか、伊豆半島の海岸線に。
あそこはどこ?ここは何?
滅多に見れない海からの景色を楽しみ帰途につく。

 

 

台風で中止となった7月のツアー。
黒潮は少し離れてしまいましたが、
リベンジ開催できたことに感謝です。

 

 

日程再調整頂いた皆さん、
ありがとうございました。
今回見送った皆さん、来年夏、ぜひっ(笑)

 

 

みか

 

 

本日の透明度。

8月17日(火) 神子元 透明度:15~20m 水温:26℃

 

 

天気図は日本列島を囲う前線と台風。
大雨と嵐の合間。
ぽっかりとあいた穏やかな一日。

 

 

私たちは、
伊豆半島の突端、弓ヶ浜にいました。

 

 

小雨が降り続く予報です。
雨の影響で透明度は少し落ち気味です。
そもそも出船できるか不明ですが・・・。

 

 

そんな前置き?にも屈せずに、
ツアー開催の運びになった事。
この期に及んでは感謝しかありません。

 

 

ドリフトダイビング@神子元ツアー

 

 

 

 

『確かに、今日は濁ってそうですね。』

 

『いや、まだここは川ですから。』

 

 

 

河口に出港待ちの船上では、
初めての神子元に期待大&面白発言。
冷静なダイブマスター&神子元ベテラン。

 

 

3人しかいません。
でも、これ以上ないほど、
腹筋を鍛えられながら出港です。笑

 

 

ベストとは言えないコンディション予想。
海はガラガラ、不安は募る・・・。

 

 

しかし、自然とは読めないものです。

 

 

 

晴れ、凪、青い海。

 

 

に。

 

 

浮かぶあのシルエット・・・!

 

 

 

 

 

すべてがいい意味で予想を裏切り、
貸切りでこの群れを堪能できるとは・・・

 

 

ハンマーヘッドシャーク@神子元ダイビングツアー

 

 

 

3ダイブ、行きませんか?

 

 

 

きっと気迫こもる顔で、
2ダイブ後に訴えていたであろう自分。
それほどまでにいい海だったのです。

 

 

『のんびり神子元ツアー』

 

 

という当初のリクエストは、
叶うことなく激流スタートの1本目。
私の気迫に気圧され?ハードに3本。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

お2人そろって、フロートまで。

 

 

フロート練習@神子元ダイビングツアー

フロート@神子元ダイビングツアー

 

 

年に一度といわず、ぜひ数回あげましょ?

 

 

 

空腹の私たちを待つのは・・・
陸上まで大漁でした。

 

 

下田食事@えび満
これで一人前!

 

みか

 

 

夏休みの思い出。

8月14~15日(土・日) 熱海 透明度:10~15m 水温:24℃

 

 

東伊豆には、素敵な宿があります。

 

 

とても気のいいマスターとお弟子さん。
広くて青々とした芝生のお庭。
片隅にぽつりと建つ可愛らしいツリーハウス。

 

 

そこに住む妖精2人・・・・・?

 

 

伊豆高原宿泊@お宿らんたん
思い出のお庭。

 

 

 

天気図とか海況とか、頭上の空模様とか。
いろいろなものとにらめっこして、
決行したツアーでした。

 

 

急かしてしまったり、直前判断になったり、
これ以上ないほどの協力により、
開催できたツアーでした。

 

 

何事も面白がりながら
ついてきてくれたみなさん。
本当に、ありがとうございました。

 

 

 

熱海の海にも、感謝。

 

 

なぎ、透明度、魚影。
前日までの予想を優に上回る、
ベストコンディション!!

 

 

  • キンギョハナダイ@熱海ダイビングツアー

 

キビナゴ群れ@熱海ダイビングツアー シラコダイ@熱海ダイビングツアー

 

ネンブツダイ群れ@熱海沈船ダイビング

 

サクラダイ@熱海ダイビングツアー

 

サクラダイ雄@熱海ダイビングツアー サクラダイ雌@熱海ダイビングツアー

 

アオサハギ幼魚@熱海ダイビングツアー

 

イソギンポ@熱海ダイビングツアー

 

 

 

熱海で一緒だった日帰りツアーチーム。
サクサク潜って雨の前に撤収していきます。
マサさんが、激しく泊まりたいオーラを出しながら・・・。

 

 

 

そう、お泊りならではの楽しみがあるのです。

 

 

3本分の疲れも溜まって早めの就寝。には、ならず。

 

 

暑苦しい話、女子トーク、背筋も凍るこわ~い話・・・?
話題は途切れることなく、
寝るのが惜しいと思った記憶だけが残っています(笑)

 

 

 

が、しかし。

 

 

2日目、白波の立つ海を横目に、
帰途を急ぐ心中は複雑です。
すぐそこに海はあるのに、帰らなきゃ・・・。

 

 

でも。

 

 

早すぎる帰店を出迎えてくれた『お母ん』みたいなマイさん。
昨晩食べられなかった(忘れた)スイカを自由が丘で頬張るみんな。
手を汚したくない方・・・笑

 

 

イレギュラーなこの2日間は、
ある意味夏休みの思い出に深く残りました。

 

 

ご一緒した皆さま、
ありがとうございました。

 

 

みか

 

 

衝撃の一言。

8月13日(金) 透明度:8~12m 水温:28℃

 

 

 

何度日程表を見ても、本日のリクエストは、

 

『ベストマクロ』です。

 

 

 

何度日程表を見ても、リクエスト者を除く本日の面子は、

 

小さな生き物大好き!・・・ではなさそう。

 

 

 

朝一、念のため確認を。

 

『今日はベストマクロツアーですよね?』

 

緊張の一瞬、のち・・・

 

 

 

『マクロって、なんですか?』

 

 

 

参りました・・・笑

 

 

 

そもそも久々だから、
海に入れればどんなリクエストでもいいというお言葉。
しかしせっかくならマクロも・・・ね?

 

 

 

 

ん?

 

つい、ワイドに振ってしまう自分の弱さ・・・。

 

 

しかも、かぶせる様に、
『昨日ジンベイザメが出たんですよ!』
という、現地サービスの声。

 

 

そりゃあ、上見ちゃいます。

 

下を見ても、ソラスズメダイの群れ。

 

 

先端ダイビング@大瀬崎平日ツアー

 

 

そりゃあ、マクロ忘れちゃいます?

 

 

 

 

いやしかし、よく見れば足元にはベストなマクロ達。

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
いいお家。

 

チョウチョウコショウダイ幼魚@大瀬崎ダイビングツアー
絶妙な成長期。

 

アカスジカクレエビ@大瀬崎ダイビングツアー
ぶれない美しさ。

 

ハチマキダテハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
てやんでぃ。

 

ハタタテハゼ@写真練習ダイビングツアー
きっ。

 

私のライトの照らす先の小さな生物を、
GoProで撮ったり凝視したり、みんなで結構じっくり。

 

 

ダイビングでいうところの『マクロ』とは。

 

 

こんな感じです(笑)

 

 

意外とベストマクロツアーで、合ってましたね?
リクエスト&素敵なお写真、ありがとうございました!

 

 

アカオビハナダイ@大瀬崎ダイビングツアー
左にマクロ、右にワイド。

 

それにしても、この広い海のどこかで昨日ジンベイザメが。
会いたいものです。。。

 

 

みか