何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ぎりぎりパラオに行ってきました。

2023/03-07 パラオ共和国 透明度:青い 水温:ぬくい

 

 

ジャーマンチャネル@クルーズコントロールパラオ
懐かしの色。

 

この海の色。

 

 

この先に待つ海への期待がむくむく。

 

 

ここは・・・

 

 

Palau

 

 

3年ぶりのパラオツアー、復活です。

 

 

 

 

1日目

 

 

グアム空港@パラオダイビングツアー
とりあえず、飲みまーす。

 

何はともあれ、
全員揃って旅立てたことに、乾杯っ
大切なのはパスポートだけじゃなかった・・・汗

 

 

グアム経由でやっと着いたパラオ。
南国特有のむわっとした空気が懐かしかった。

 

 

パラオダイビングツアー@パラオホテル
飲んでばっか(笑)

 

 

2日目

 

 

うーーーみーーーー!!

 

 

トイレタイム@@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

懐かしの・・・

 

シーウォシュレット(トイレ=海)

 

 

じゃなかった、この海。

 

 

ブルーホール@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

ただいまー。

 

 

そして、この海で・・・

 

 

マンタ@クルーズコントロールパラオツアー
マンタ駆けつけました。

 

しかもサプライズまで・・・!!

 

 

トラフザメ@パラオダイビングツアー
マンタよりレア説。

 

リューイチさん、ちょっと贅沢すぎですよー?

 

 

さぁそんなめでたい日は、宴です。笑

 

 

クレイマーズカフェ@パラオダイビングツアー
何にこんなに笑ったんでしたっけ?笑

 

 

3日目

 

 

3年越しの企画&リクエストをくれたムラタさん、
ついに、ついに・・・この日が来ましたね。

 

 

今回の目的がギュギュっと詰まった一日。
そして、何もかもがギリギリセーフ!!
・・・な、一日でした(笑)

 

 

目的1:バラフエダイの産卵!

 

 


 

 

激流、タイムリミット、エア切れ・・・闘いでしたね。

 

 

目的2:ペリリュー遠征!

 

 

 

 

激流、激流、激流・・・カメ、飛んできましたね。

 

 

でも最後はほっこり。

 

 

 

 

そして、無事生還できた祝いの宴。

 

 

ネコバー@パラオダイビングツアー

 

 

 

4日目

 

 

泣いても笑っても最終日。

 

 


 

 

 

悔いなく、力の限り。

 

 

 

姿見えなくなるまで・・・?

 

 

 

エア無くなるまで・・・・・??笑

 

 

 

クルーズコントロール@パラオダイビングツアー
やりきったー吸いきったー!?

 

でもって、やっぱり夜は、宴。笑

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー
力の限りやりきった男の笑顔はズルい。

 

 

 

写真見て、ふり返ってみたら・・・
ギリギリセーフな毎日でしたが、
それも含めてぜーんぶいい思い出。

 

 

コンディション、最高。
コロナ前は激混みだった海が、貸切り。
そして水中、すごい。

 

 

 

 

 

 

 

渦巻くバラクーダ、ギンガメアジの壁、
良い潮周り、あちこちで見られる産卵行動。

 

 

バラクーダ@クルーズコントロールパラオツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビングツアー

 

バラクーダ@パラオダイビングツアー

 

イトヒキアジ@クルーズコントロールパラオツアー

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝ダイビング@クルーズコントロールパラオ

 

早朝バラフエダイ産卵@クルーズコントロールパラオツアー

 

カンムリブダイ@パラオダイビングツアー

 

バブルリング@クルーズコントロールパラオツアー

 

 

こんなにワイドが楽しいってのに、
マクロまで楽しいので困っちゃいます。

 

 

ヘルフリッチ@パラオダイビングツアー

 

ジャイアントピグミーゴビー@パラオダイビングツアー

 

 

ほんと、困っちゃいますよね?せっちゃん(笑)

 

エア切れ@パラオダイビングツアー
遊びすぎちゃった代償(笑)

 

 

 

たぶん普段はキリっとお仕事しているみんなも、
はしゃいで、いい顔して、笑っていました。

 

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

ドロップオフバー@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

エリライ@パラオダイビングツアー

 

グアム入国@パラオダイビングツアー

 

ナチュラルアーチ@パラオロックアイランドツアー?

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー

 

島バナナ@クルーズコントロールパラオツアー
笑って・・・?

 

 

たぶん普段は抜け目なくビシッとお仕事しているみんなも、
忘れ物、落とし物、オンパレード。

 

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
え?まさか・・・

 

BEST COFFEE@パラオダイビングツアー
オール忘れ物(笑)

 

 

南国ってのは、そんなところです。

 

 

ゆるーく時間の流れに身を任せて、
肩の力抜いて腹筋力入れてめいっぱい笑って、
遊び疲れたらぐーぐー眠っていいところ。

 

 

 

5日目。

 

 

朝、全員無事東京に帰還。
余韻に浸る暇なく午後から仕事に戻っていく・・・

 

 

きっと、今頃は、
ビシッとキリっと都会を足早に歩いていることでしょう。

 

 

たまにはまた、このマンタのように。

 

 

 

 

ゆったりと南の島の広ーい海を泳ぎましょう。

 

 

 

常にギリギリを攻める爆笑の5日間。

 

 

 

まずは、企画してくれたムラタさんに感謝。

 

メールは読みましょう、ヨシエ。

 

どんな時もあきらめないように、ユリカちゃん。

 

クレジットカードはちゃんとしまいましょう、せっちゃん。

 

カタオカさん・・・ギリギリでしかないです(笑)

 

ちなみに匿名上記2名が無事帰還できたのは、
マサイの眼をもつリューイチさんのおかげですが。笑

 

 

 

なにはともあれ、ギリギリセーフ!ですからね。
沢山お世話になり、ありがとうございました!

 

 

みか

 

 

アオウミガメが舟を漕ぐ

 

2020/3/12-16・パラオ共和国     透明度15-40m  水温27℃

 

 

 

 

 

 

 

朝のエントランス

 

 

 

 

 

シーリングファンのぶら下がっている高い天井の部屋で

目が覚めると、

毎朝この風景を見ながらレストランに向かう。

 

 

 

 

 

Tシャツと、短パン。

 

壁の開け放たれたビュッフェスタイルの一角でシェフが

オムレツを焼いていて、

快適な湿度の空間を吹き抜けていく気持ちのいい風が、

その仕上がりを伝えている。

 

プール越しに広がる海を眺めながら、おこぼれを狙うスズメと

戯れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと一時間もすると、お迎えの船が来る。

 

おかわりのコーヒーを頼んで、今日の海に思いを馳せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの桟橋

 

 

 

 

プライベートビーチから延びる桟橋で、お迎えの船を待つ。

 

 

ぼくたち以外に人はまばらで、レストランもそうだったけど

特別な場所に、特別な存在としてそこにいるような錯覚。(笑)

 

 

 

 

 

そこら中の景色を独領しつつ、

新鮮な空気を腹の奥底に届くよう深く吸い込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海からの発光

 

 

 

 

猛スピードで船はダイビングポイントに向かう。

小一時間の船旅だ。

 

 

 

 

 

エンジンの轟音と風切り音に聴覚は奪われ、

頭髪が後方になぎ倒されながら、それでも船は揺れることなく、

鮮やかな青を映し出す鏡のような海面を疾走する。

 

 

 

 

 

 

 

猛烈な紫外線が海の色を透き通り、

海底に堆積した真っ白な砂に反射する。

 

 

 

そのブルーは、どう撮ってみても

ファインダー越しでは褪せてしまう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カメが船を漕ぐ

 

 

 

 

 

「デクスターウォール」

という、外洋のポイントに着いて少し緊張の1本目を迎える。

 

 

 

しかし、

とろけるように温かく、透明にひらけた海の中に、

一瞬にして緊張の影は蒸発する。

 

 

 

 

 

 

柔らかいサンゴをベッドにアオウミガメが至る所で

舟を漕いでいた。

 

 

 

鼻ちょうちん出そうな勢いで、それは気持ち良さそうに。

 

 

 

 

 

グレーリーフシャーク

 

湧くギンガメ

 

カンムリブダイ

 

バラクーダの群れ

 

視界中ギンガメアジ

 

 

 

 

 

 

そして僕たちは、この旅の目的の一つでもある

「ブルーコーナー」に潜る。

 

 

 

 

 

 

 

至近距離をかすめるでっかいサメたち、

 

視界いっぱいに広がるギンガメアジの群れ、

 

大きな体に鋭い歯を持つバラクーダの群れ、

 

1mを超えるでっかいカンムリブダイ、

 

ナポレオンフィッシュにイソマグロ、

 

巨大な魚たちが目の前に現れては消えていく。

 

 

 

 

 

 

 

道具やスキルを忠実に使いこなしながら、

流れの速いこの難しいコンディションを遊び倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロングビーチに辿り着いて芽吹いたヤシ

 

ロングビーチを歩く

 

ロングビーチの流木

 

ロングビーチに寝転ぶ

 

 

 

 

昼食は無人島で頂く。

今回の旅では2回も、ロングビーチに上陸させて貰えた。

 

 

 

 

干潮になると出現する、数キロにも及ぶ真っ白な砂の一本道。

 

 

 

 

 

 

20年ほど前だろうか、JALか何かのCMで使われ有名になった

この秘境も、昨今では中国、韓国からの旅行者でごった返し、

ほとんど近づけなくなっていた。

 

 

 

 

その場所を、ひ・と・り・じ・め♪

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き、寝転び・・・

 

 

 

 

 

これなんですっ

 

 

 

 

ぷしゅーっ!!

 

素晴らしいご提案、ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブガニ

 

マングローブ貝

 

地産シーフード

 

 

 

 

 

お肉も沢山頂いた。

 

 

 

でもとりわけ美味しかったのは地産のシーフード。

 

その中でも今回は、ヤシガニが最高に旨い。

 

 

 

 

 

 

かったい殻の下に詰まっている筋肉質で分厚い身には、

重厚なカニの風味・甘みが、うっすらとした塩味と共に混ざって

僕は思わずうなってしまう。

 

 

 

 

 

 

小さいころから極上の毛ガニや、タラバガニを食し、

相当カニにはうるさいこの僕が唸るのだから、これは本物。

 

 

 

 

 

これ程おいしいヤシガニに会った記憶ははるか昔に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

白ワインと共に食は進み、

赤ワインと共に夜は更けて、

ウィスキーと共に一日は終わる。

 

 

 

 

 

ブルーホールの入口

 

深い底に降りていく

 

ブルーホールの底

 

 

 

 

 

 

貸し切りの「ブルーホール」。

 

 

 

 

ここにも人影がなく、

ただただ青色がコロコロとその表情を変えていた。

 

 

 

 

眩しい水色の開口部から、光線が降り注いで

下に降りていくにつれて濃紺になり、

海底ではほぼ闇の世界になる。

 

 

 

 

他に人がいないせいか、

今までここに入ったことは数あれど、今日が一番神秘的。

 

 

 

 

 

酸素の濃い空気を詰めたタンクを背負って、

いつもより体が軽い。

 

 

 

 

 

 

 

極上のひと時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然のスコール

 

 

 

 

 

4日目にし、て初めての雨が降った。

 

 

すぐに晴れると知っている乾季のスコールは

はっきり言って伴奏のようなもので、より世界を際立たせる。

 

 

ぼくはジャックジョンソンを口ずさみ、

ボートを操るキャプテンは視界を雨に奪われて、

アクセルレバーから手を離した。

 

 

 

一瞬すべての音が消えたけど、

聴覚がその錯覚に気づき始めると、雨音が鼻歌に交じった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後光

 

マンタの群れ

 

 

 

 

 

 

そして、この5日間でボルテージが最高潮に達した

「ジャーマンチャネル」

 

 

 

 

 

 

海底に腰を据えたとたんに彼らは目の前に現れ、

1匹、2匹、3匹・・・8匹とその数を増やし、

ずっと周りを舞い始める。

 

 

 

 

 

泳がずにじっとしてるだけ。

次から次へと現れる彼らにその度に魂を奪われる。

 

 

 

 

 

 

1匹の大きなマンタがこちらに飛んできて、

直上をかすめていったとき、

 

 

「これ以上は無い」

 

 

 

そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れにはいつも

 

 

 

 

 

 

海の上、もしくは海の中で過ごしてホテルに帰ってくる。

 

目の前の砂浜にはいつも気前よく夕日が沈んでいく。

 

 

 

 

 

 

その夕陽を見ながら、プールサイドのバーでカクテルを傾ける。

 

 

 

 

 

 

ここに訪れる度にいつも気さくに話しかけてくれる

パラオの女性バーテンダーが作ってくれる逸品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その彼女が今年でこのホテルを退職する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この旅の一番の目的だったかもしれない。

 

 

 

 

 

僕等の事を覚えてくれていて、僕らもそのことを覚えていて、

彼女の退職の前にもう一度ここで夕陽が見たかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この5日間を思い出すと、

 

人の少ないパラオの絶景に

 

彼女の笑顔がいつでも浮かび上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしかったヤシガニと共に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

男だらけのローカルPalauツアー。

 

昨日、マサシさんの知床流氷ツアーのブログがあがりました。
そして今日、私のパラオツアーのご報告です(笑)
北は北海道、南は異国の地まで・・・海は広い。

 

 

 

2月20~24日 パラオ共和国 透明度:8~30m 水温:快適

 

 

 

ジャーマンチャネル@パラオ

 

 

どこまでも続く青のグラデーション。
ポコポコと点在するロックアイランド。
その間を高速で走り抜けるボートからは南国の鳥の姿が。

 

 

 

来たのかー。

 

 

来ちゃったんだなー。

 

 

パラオ。

 

 

 

 

 

出発の日。

 

 

成田空港送迎@パラオツアー
ここはまだ日本(笑)

 

小さなパラオ人がお見送り・・・ではなくて、
マイさんが成田空港へと私達を送り届けてくれた。
いってきます。

 

 

ジョニーウォーカー@パラオ
深夜3時、入国に乾杯。

 

 

 

2日目。

 

 

ギンガメアジ@パラオダイビング
魚わくわく湧く湧く・・・!!

 

深夜に到着したパラオ。
早朝、地元民御用達の珈琲屋さんで朝食のドーナツを仕入れ、
器材を準備するうちにだんだんと実感が湧いてくる。

 

年々成長しているパラワンガイドのルーベンのお腹をチェックして、
久しぶりのパラオの海をのぞけばあふれる魚。
ただいまーーー。

 

 

カヌーハウス@パラオレストラン
右端はルーベンではありません。笑

 

 

 

3日目。

 

 

 

 

今回メインのペリリューが海況不良で断念。
3年前からリクエストし続けてくれたムラタさん、ごめんなさい・・・。
で、代案のカンムリブダイの産卵・・・最高でした!!笑

 

わずか2日間、その中でも早朝の一瞬しか見ることのできない出来事。
体長3mは優に超えるまるまると太ったブルシャーク。
そしておまけにしては贅沢すぎるイルカの大群の登場。

 

 

Palauハンバーガー@Dimi's Wagon
お夕飯のあとに・・・誘惑(笑)

 

 

 

最終日。

 

 

バラクーダ@パラオダイビング
最高の〆

 

あっという間に迎えた最後のダイビングは、最高の〆。
力の限り潜りました。エアだって最後まで吸い切りました?

 

早朝ダイブから深夜の出発まで、
食べて飲んで飲んで食べてたべ・・・
できるだけ止まりたくなかったのです。

 

 

 

エリライ@Palauレストラン
美しい女性がシャンパンを。

 

 

 

 

文章にするには長過ぎる濃い5日間。
写真で少しでも、伝わればいいのですが。

 

 

 

イルカ大群@パラオツアー

 

グレイリーフシャーク@パラオ

 

ギンガメアジ@パラオダイビング

 

ブルシャーク@パラオ メガイソマグロ@パラオダイビング

 

ナポレオン@パラオダイビングツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビング 忠洋丸@パラオ沈船

 

忠洋丸@パラオレックダイビング

 

 

どう考えても食べ物の写真が多すぎるけど・・・
男だらけで絵にならないんですもの(笑)

 

 

ピザ@カヌーハウス
へい、おまちぃ!!
ピザ@カヌーハウス
Wow!!おっきーい!  ※注・上と同サイズのピザです(笑)

パラオのレストラン@エリライ

 

Dimi's Wagon@Palauハンバーガー マングローブ貝@エリライ

 

タージ@パラオレストラン

 

戦車@パラオ パラオツアー@OCEAN TRIBE

 

エリライ@パラオレストラン

 

レッドルースター@パラオ地ビール

 

雲西ランチ@トランジット 日焼け止め@パラオ

 

カヌーハウス@パラオレストラン 

 

Drop Off Bar@Palauレストラン V.I.P Gest House@Palau

 

カヌーハウス@Palauレストラン
とても楽しそうな男の絵もありかも(笑)

 

 

 

エノモトさんが実はルーベンのBig brotherだったこと。

 

日焼け止め塗ったウエノさんが産卵前のカンムリブダイになること。

 

ミヤキさんが陸ではめちゃくちゃいい人なのに、いいところでエア切れになること。

 

ムラタさんが誰よりもカラフルで可愛いカクテル飲むこと(見習おう・・・)。

 

オータニさんが私の食いっぷりに一口・・・っていえなかったこと。

 

 

色々なことを知った5日間。

 

 

確実なのは、リゾートツアーとは言いづらいけど(笑)
男だらけのローカル色満点パラオ旅は、楽しかったということ。
長めのトランジットも今となってはいい思い出?

 

 

そして来年!行く口実ができたから、
また開催しましょう、パラオペリリューツアー。

 

 

パラオツアーおしまい
ありがとうございましたっ。

 

みか

ここは南国、パラオ。

2019年3月20~24日 パラオ共和国 透明度:30m 水温:27℃

 

 

まだ、実感の湧かないままに席を立つ。
ウイスキーを少々取り込んだアキラさんの足元をヒロミさんと確認しつつ、
ぞろぞろと人の列に押されて機体から一歩足を踏み出す。

 

じっとりとまとわりつく南国特有の熱気と湿気・・・
あぁ、そうだ、この空気だ。

 

 

ただいまー。

 

 

毎年来ているから?昔働いていたから?
いつでも懐かしい気持ちなのは、笑顔が大きいパラオ人が迎えてくれるから。
今年もこの国に来れたことが嬉しい。。。

 

 

ただいま、ただいまー。

 

 

 

 

初日。

 

 

welcomeパーティーでフライング。

 

ココナッツ#チップス#PPR

 

アキラさんから頂いたマルガリータを飲みつつ、明日からの海に想いを馳せる。

 

 

 

2日目。

 

 

1年ぶりのパラオの海に乾杯。

 

PPR#レストラン#パラオ

 

ボヘミアンラプソティのサントラをBGMに熱い夜は更けていく。

 

 

 

3日目。

 

 

サンセットダイブの興奮と疲れに任せてワインをしこたま飲む。

 

PPR#サンセット#パラオ

 

明日の最後の海を想うほどに、セーブはできなくなっていく。

 

 

 

4日目。

 

 

楽しくも悲しい最後の夜・・・乾杯っ。

 

PPR#パラオ#ホテル

 

あっという間に過ぎ去る時間、終わらないように今年はずっと起きていた。

 

 

 

5日目。

 

 

白砂のビーチを目に焼き付けながらを最後の朝食を。

 

PPR#朝食ビュッフェ#パラオダイビングツアー

 

慣れないドル清算という現実はさておき、もう少しだけ・・・マルガリータを。笑

 

 

 

 

 

短くも濃い5日間、でした。
真っ白だったマサさんだって多少黒くなりました。笑
到着した時より少し膨らんだお腹も引き締め色効果で・・・

 

 

スタッフ陣より強力な皆さんに引率され、
潜ったり飲んだり、笑ったり泣いたり、忙しい毎日で(?)
文章にするのはもったいないくらい楽しかったから。

 

とりあえずこの写真の数々を。
(めんどくさがったわけではありませんからね。笑)

 

 

ブルホール#パラオ#ダイビングツアー

 

ナポレオン#パラオ#ダイビングツアー

 

インドオキアジ群れ#パラオ#ダイビングツアー ハナビラクマノミ#イソギンチャク#パラオ

 

ヘルフリッチ#パラオ#ダイビングツアー

 

フチドリハナダイ#パラオ#ダイビングツアー タイマイ#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー

 

ギンガハゼ#パラオ#ダイビングツアー オヨギベニハゼ#パラオ#ダイビングツアー

 

帆わいろチップリーフシャーク#パラオ#ダイビングツアー マダラタルミ#パラオ#ダイビングツアー

 

アオウミガメ#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー 親子ダイバー#パラオ#ダイビングツアー

 

クルーズコントロール#パラオ#ダイビングツアー ニシキテグリ放精抱卵#パラオ#ダイビングツアー

 

ヨスジフエダイ#パラオ#ダイビングツアー セグメンテッドブレニー#パラオ#ダイビングツアー

 

バラクーダ#パラオ#ダイビングツアー

 

カレントフック#パラオ#ダイビングツアー ベンテンコモンエビ#パラオ#ダイビングツアー

 

カニハゼ#パラオ#ダイビングツアー アオウミガメ#パラオ#ダイビングツアー

 

サンゴ#セントカーディナル#パラオ#ダイビングツアー

 

 

常にウミガメの後を行き、ガイドのロビンさんの前を行くハナコさん。
レナさんのNEWカメラにケンカを売るヘルフリッチ。
サザエさん家みたいに連なるちょっと可愛いマサさん、マキさん、シューレイさん。

 

海の凄さは語り切れず。
陸のことは語れますがながーいながーいお話になりそうなので(笑)

 

 

PPR#ビーチ#ウェルカムパーティー エリライ#パラオダイビングツアー#食事

 

パラオダイビングツアー#エリライ#レストラン カクテル#PPR#ココナッツテラス

 

PPR宿泊#パラオ#ダイビングツアー ハンバーガー#ベムエルミー#パラオ

 

PPR#パラオ#ダイビングツアー#レストラン エリライ#パラオ#レストラン

 

 

ブログのための写真を厳選しながら想うのです。
写真の中のそこは、パラオ。

 

ここでは叫んだっていーんです、アケモさん。
男のダブルピースも可愛く見えるのです、イエさん。
その一瞬を思い返しては、何度も一人で幸せを噛みしめてしまうのです。

 

海も人も、その瞬間が大切。
上手く切り取れなかったシーンは数え切れないほどありましたが、
その中で今回一番印象に残ったのは、この一枚。

 

 

ニシキテグリ#サンセット#パラオ#ダイビングツアー
幸せあふれんばかりの彼の顔。 photo by Setsuko.Y

 

放精抱卵の瞬間のニシキテグリのカップルを捉えたせっちゃん。
その瞬間を切り取るカメラの腕の凄さは勿論ですが。
殺気を消し、オスのこの幸せそうな表情を切り取ったのは、お見事です。。。

 

生き物大好きなせっちゃんが毎年参加してくれるパラオツアー。
まだ見ぬ生き物を見てもらうことが私たちの楽しみでもあるのですが。
『見たことある生き物の、見たことない一瞬』これが今回の一番。

 

 

そして、記念ダイブという大切な時をご一緒できたみなさん。

 

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
マサシさんの熱い想いはパラオの海へ・・・。

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
3・・2・・・1・・・・・・!!

 

記念ダイブ#パラオ#ダイビングツアー
さん、シオツキさん、悪気はなかったのです。

 

お一人ずつに言いたいことはありますが、
とりあえず、ゴメンナサイ。。。
そして、おめでとうございますっ。

 

 

またきっと来年もこのひと時を過ごすために。
パラオの方たちの笑顔に迎えられて空港におりたつのでしょう。

 

PPR#パラオダイビングツアー#宿泊
今年はちゃんと、最後の夜の星空を見れました。

 

大人数のワガママに応えて頂いた各方面の沢山の皆さま、
スタッフのワガママを甘んじて受け入れてくれたみんな、
ありがとうございました。

 

 

楽しかったなぁ。

 

 

みか

ちょっと長いです、パラオの思い出。

3月17~21日 パラオ共和国 透明度:10~40m 水温:28度

 

驚異のスローペースでパスポートをチェックする入国審査官。
空港を出ると肌にまとわりつく熱気と時折吹く心地よい風。
前方には機内でウイスキーをダブルよりちょっと多めに摂取して千鳥足のアキラさん。

 

今年もまたこの海に潜れるなんて。
想像するだけでワクワクが溢れてしまいそう。。。

 

パラオ、ただいまー。

 

思い描いたまんまのリゾートで過ごした、
あっという間の5日間の思い出をふりかえってみます。

 

 

朝。

 

パラオダイビングツアー

 

差し込む朝陽に気だるく目を覚ます。
海を望むレストランにて新鮮な果物と野菜が並ぶ朝食ビュッフェで何を食べようか迷う。
厳選した品々をお皿に取り、気がつけば腹12分目・・・。汗

 

徒歩60秒の桟橋にダイビングボートがお迎え。
ロックアイランドの中をすり抜けるボートの上で、その日の海に思いを馳せる。

 

 

昼。

 

バラクーダ群@パラオツアー

 

貸切なのをいいことに朝から晩まで好きなだけ潜って、
カメにサメにナポレオンにバラクーダ・・・次から次へと現れる大物に感動。
見たことないような小さく美しい生き物たちに夢中でシャッターをきる。

 

 

 

夕方。

 

PPRサンセット@パラオダイビングツアー

 

海水滴る体でホテルに帰れば、
目の前の白砂のプライベートビーチへ。。。

 

 

夜。

 

シャークアタック@PPRカクテル

 

各国料理がズラリと並んだPPRのビュッフェを食べ過ぎる。
街へ繰り出してパラオ料理と地ビールを楽しむ。
桟橋で星空を見ながらウイスキーグラスとビールを傾けて・・・飲み過ぎる。

 

 

 

以下、繰り返し。

 

 

 

海、楽しかったー。

 

 

ナポレオン@パラオダイビングツアー

 

ブルーコーナー@パラオダイビングツアー ノコギリダイ@パラオダイビングツアー

 

シャンデリアケープ@パラオダイビングツアー グレーリーフシャーク@パラオダイビングツアー

 

ギンガメアジ@パラオダイビングツアー

 

特大ナポレオン@パラオダイビングツアー ナポレオン@パラオダイビングツアー 

 

ブルーホール@パラオダイビングツアー

 

アオウミガメ@パラオダイビングツアー バラクーダ群れ@パラオダイビングツアー

 

フチドリハナダイ@パラオダイビングツアー

 

アオギハゼSP.@パラオダイビングツアー へルフリッチ@パラオダイビングツアー

 

キャンディケインドワーフゴビー@パラオダイビングツアー オオテンハナゴイ@パラオダイビングツアー

 

セグメンテッドブレニー@パラオダイビングツアー ストライプヘッドドワーフゴビー@パラオダイビングツアー

 

マリンレイク@@パラオダイビングポイント

 

ナカモトイロワケハゼSP.@パラオダイビングツアー ニシキテグリ@パラオダイビングツアー

 

シャープアイドワーフゴビー@パラオダイビングツアー

 

ゴールドネオンピグミーゴビー@パラオダイビングツアー ハモポントニア・フンジコーラ@パラオダイビングツアー

 

 

陸、笑ったー。

 

 

クレーマーズカフェ@パラオダイビングツアー

 

ベムエルミイ@パラオハンバーガー ジェラート屋さん@パラオダイビングツアー

 

イルカ@@パラオダイビングツアー タクシー事情@パラオダイビングツアー

 

ロングビーチ@パラオダイビングツアー PPR桟橋@パラオダイビングツアー

 

パラオ直行JALチャーター便ツアー PPRステイ@パラオダイビングツアー

 

レッドルースター@クレーマーズカフェ コウモリスープ@パラオドラゴン亭

 

PPRプール@パラオダイビングツアー PPRビュッフェ@パラオダイビングツアー

 

ウイスキー@パラオアフターダイブ PPR宿泊@パラオダイビングツアー

 

朝、セッティング済みの器材を見て目をキラキラさせていたヒロミさん。
わかりやすすぎます・・・。
伊豆でもセッティングしちゃおうかなって思っちゃいましたよ?笑

 

新調したフルフットフィンでバラクーダの群れに突っ込むミヤキさん。
今までにあんなに機敏な動きを見せたことがあったでしょうか?
あ、PPRのビーチをはしゃぎながら走ってきたときも早かったなぁ。笑

 

ブルーコーナーのあの魚群を無視して、
黙々と小さなハゼにカメラを向けたせっちゃん、レナさん、カミグチさん。
その作品は存分に使わせて頂きました。

 

パラオNo.1リゾートのPPRの素敵な椅子に腰掛けた、
素敵なワンピース姿のシュウレイさんがにこやかに放った一言。
『エマニエル夫人みたいね~』・・・以後このような衝撃が何度か。笑

 

容赦なく空のグラスにウイスキーを注ぐクサカベさん。
結果3本のウイスキーを空にしたマサさん、シオツキさん、アキラさん。
いつ見ても片手にはなんらかのグラスを持っていた・・・。

 

そしてこのパラオに記念ダイブを合わせてくれた2人へ。

 

サユミさん、100本おめでとうございます。
やっと伊豆お泊まりツアーも解禁ですね?

 

記念ダイブ@パラオダイビングツアー

 

ナツさん、200本おめでとうございます。
デコには気をつけて。笑

 

記念ダイブ@パラオダイビングツアー

 

ずっと繰り返していたい・・・
だけど悲しいことにあっという間に過ぎていく5日間。

 

 

最終日。

 

桟橋で、星空の下過ごした最終日の夜。
に、落としたギョサンを取りに朝食前の1ダイブ。
朝食後に名残り惜しすぎて目の前の浜でラスト1ダイブ。

 

偶然朝の散歩中だったウミガメに遭遇!

 

PPRビーチシュノーケリング@パラオツアー
『え??もう帰るの??』

この海にいたい。もう少しだけでいいから。。。
そう思わずにはいられません。

 

たぶん、この人も、そう思っていたはず。

 

PPRビーチ@パラオダイビングツアー

 

初日から真っ赤でサングラス悪そうでカメラの扱い0点で夜はグダグダで。
・・・本当にずっとずっと、誰よりも楽しそうでした、ミヤキさん。
ちょっと負けた気がして悔しいくらいです。笑

 

色々と希望に添えないこともあったり、引率者の私が一番バタバタしていたり。
出発の成田空港からふわっふわしていて、足元危なっかしい私に、
5日間お付き合いいただき、温かく見守っていただき、ありがとうございました。

 

あ、今年はマサさん上手に焼けました。
みなさん、会った時は一言・・・潜水時間ちょっとおまけしてくれるかも。

 

ロングビーチ@パラオダイビングツアー

 

みか