何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
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2021.10.24 井田 透視度5-10m 水温24℃
まさかこんな景色が見れるなんて。

相模川の土手沿いから眺める満月。
季節を感じる風景にほんの一瞬だけ癒されました。
帰り道5時間のうち、ほんの一瞬だけ・・・。
東名が通行止めって、そりゃないよ。
平塚から2時間抜け出せないなんて、そりゃないよ。
500m進むのに1時間かかるって、そりゃないよ・・・。
あっ、海のこと・・・?
そりゃ良かったさ。

マスク越しがそっくりな姉妹もいたし・・・、

可愛らしい魚だって・・・、
ゲンちゃんだって復活できたし・・・、

天気だって最高だったし・・、

色々最高だったのですが・・・、
全ては最低な渋滞にかき消されました。
ただ、
そのおかげでこんな素敵な一枚を拝めることが出来ました。

渋滞の・・・、ばかやろう。
ゆきや
2021.9.21-22 田子 透視度15-18m 水温26℃
この日、9月21日は中秋の名月。
分厚い雲のせいで、せっかくの満月は見れず。
そんな中、挑んだ人生初のナイトダイビング。

ライト片手に真っ暗な海を進んでいると、
普段とは違った動きをする生き物たちが。
暗くなると、昼行性の生き物たちは、寝る準備を。
砂地の窪みにそっと身を寄せ、動くのをやめる。
そーっと、近づいても彼らは気づかない。

一方で夜行性の生き物たちは、忙しそうに活動を開始する。
砂地を見ると、
ヤドカリたちがトコトコ、トコトコ歩き出す。
1匹見つけたと思えば、
すぐ横にもう1匹、その横にまた1匹。
場所を変えれば、今度は数匹。
すると、様子が変な個体が・・・。
背中に背負った貝を必要以上に動かしている。

さらに近づき、じーっと見つめてみると・・・、
ヤドカリの産卵が。
この光景は僕も初。
細かい卵を水中に解き放っている。
中秋の名月でのナイトダイビングだったからでしょう。
運がいいです。

ユキヤ
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