何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
9/28 安良里黄金崎ビーチ 透明度:15m 水温:26℃
今思い返せば
朝からなんでだろう???
の連発だったこの日(笑)
海況不良につき安良里に振替え、、
確かに、携帯の発信履歴から予め登録済みの安良里ダイビングセンターに電話をかけたのに
まったく違う場所に電話が繋がった。。。
そんな事ってある???
そして朝一いつも早めに来るはずのNZMは来ない、、、、
なぜだ、、、まさか、、、
「今起きました、、新幹線で向かいますと」
な、、なるほどう、、
中伊豆のローカル駅で合流したぼくら
「それにしても目覚ましかけたはず、、、なのになんでだろう、、、」
ぼくも最近そんな経験をしたばかりだ、、「確かに、、、かけた。でも鳴らない、、、」
ボクの朝の電話の一件といい、、車内は色々な話で騒がしかった(笑)。




初島から安良里に変更
ワイド狙いからマクロ狙いに変更、、、ちょっとえーーって言われそうでしたが、、
でも、海は穏やか綺麗♪
マニアックからアイドルまでマクロ生物は充実でしょ
キビナゴやらカマスやらと、群れも多くて、
定番の大物、マダイの大ちゃんも優雅に泳いでてワイドも楽しめた♪
お蕎麦屋さんでの生ビールありつけた時はもう全て忘れていたんじゃ、、
なぜだろう??では終わりませんよ(笑)
次からはぜ~~ったい寝坊しちゃだめだぞNZM!!

それにしても朝の電話事件は今でもほんと摩訶不思議。。。
まさし
9/25 雲見 透明度:8~10m 水温:26℃

いやぁ、、晴れた空にいい笑顔♪
同じポイントが連チャンしてたんで、、ついつい提案しちゃいました、雲見、、
ご賛同ありがとうございます(笑)
それにしてもボクときたらがっつり洞窟、、、なんて言っていたのに、いきなり熱量高めで紹介しちゃいましたよね、、(笑)
次々と見つかる夏のアイドル「ニシキフウライウオ」が4個体も♪
しかもオス、メス、仲良く並んで♡
しかもメスは抱卵中なんです♪
お腹?から卵が見え隠れ、、今にも産まれそうです♪

はい、遅れましたが、、洞窟も
晴れた日は差し込む光で美しさ倍増すね


はい、本日のメインイベント
ヨーコさんのドリフト講習におけるフロート打ち上げです
打ち上げ方法、ばっちり打ち合わせましたよ、、ね(笑)
すると、、たまには私も打ち上げないと技術が腐っちゃう!
と、ドリフトSP保持のトキワさんも便乗打ち上げです
さぁ、、ヨーコさんどうぞ!!

はい、、はいはい、、いいですね、、その調子です

あれ?
あれれ??
ゆっくり打ちあがって行くのは、、、
フロート、、、ではなくヨーコさん(笑)

じゃあドリフト先輩トキワさんお願いします!
はい、はいはい、、うんうん、、うん?
あれあれれ?
どんどん沈んでます~~~~(笑)

上へ下へと(笑)
あのう、、、大変言いづらいんですけど、、、
お2人とも平均点以下、、追試です(笑)。
2本目、これまたボクの好きなポイント黒崎へ
ここの洞窟もさることながら

ボクの大好きな根頭のテーブルサンゴエリア、、
だったんですがね、、、、
今年の異常なほど高かった海水温の影響で、、
サンゴたちが白化、、、
ちょっと残念な光景が、、、
この白化現象、、まだ死んでいる訳ではなく弱っている状態なんだとか
元に戻るケースもあるみたいなんで、、
ほんとそれを願うばかりですよね。

最後は、、
平均点を狙ってヨーコさんとトキワさん(笑)
はい!シングルチェーンでロープも短く収納!
今回はばっちりでしたね
成功してる図です!
寄り道も楽しんで

今日もお昼のあてもなかったのですがね、、
美味しいイカ丼にたどり着いたのでした♪

それにしても、平均点以上、、認定します(笑)
おめでとうございました(笑)

まさし
9/23 井田 透明度:10~15m 水温:20~26℃

井田に行くことになったのは
ソラスズメダイの群れが非常に綺麗なんだとか

スズメダイの群れが見れるとか、、、
ではなく
お昼に弥次喜多に行きたい。
だったってこと最初に言っておきますね(笑)。
でも、、、しいて言えば、、、
「ベルベットゴーストパイプフィッシュ」見たことない、、、とか
縦版
横版
よーく見たら目が♡
井田のブログに載ってた「ネジレカラマツ」につく「ガラスハゼ」が見たいとかね。

このネジレの螺旋をうまく入れてガラスハゼを撮るのは結構ムズカシイ、、、
そんな話をブリーフィングでがっつり話していたけど、
アサミちゃんのストロボが不調で、、光らず、、、
なんとか手持ちライトで撮った1枚。
アカスジカクレエビ
お腹に卵♪
アカオビハナダイyg♪
群れも、マクロも、ソフトコーラルも生物も、、みんな各々のスタイルで
ハジメさんのえっ?これ生き物なの??顔(笑)とか
みんな気になっちゃうエグチクンの足とかね。
りゅーいっちゃんとアサミちゃんがダイビングのアドバイスとかしてるの見て
なんかほっこりしちゃいましたね(笑)。
みんなのサポートあっての今回の井田でした♪
何だかんだ弥次喜多に行くまでの時間、、、楽しかったな(笑)。
本日の集合写真、、思いっきりピンボケしてまして、、、ごめんなさい、、
素晴しいマクロ写真はアサミちゃんの!ありがとうございました。
本日は弥次喜多のシラス写真でお別れです(笑)。

まさし
9/22 富戸 透明度:15m 水温:22度

連休中日、、
それがさ富戸のビーチポイント、、すんごい混んでるのね、、過去イチですよ、、
車は所定の位置に停められないし、、
少し離れた駐車場は二重に車を停めて、、
と思ったら前の車が出たいとかなんとか、、(笑)。
雨の中そんなバタバタはあったけど


海は綺麗だったんす♪
まぁ、綺麗だとの情報あってわざわざ来たので綺麗でなきゃ困りますけど(笑)
ただね、、、冷たい潮きてる~~(笑)。
20℃とか(笑)
寒いのが苦手なハルちゃん、、
もう泳いで体を温めるしかないね(笑)
さぁいくぞ!!
それが、みんな結構泳げるのね(笑)

いっぱい泳げると
いっぱいカワイイ生き物が見られる♪
これダイビングアルアルある!!

どすか???
めちゃくちゃ可愛くないですか♪

どすか?どすか??
ほんと可愛くないですか♪
これにはみんな♪
じゃあミユ撮ってみたまえ!!
ちがう、、まず固定、、
近すぎる、、それじゃフラッシュが全体に当たらん、、
そのアングルじゃカエルアンコウの可愛さが伝わらない、、、
いろいろ、写真の撮り方をレクチャーして頑張ったよね(笑)(オレンジのカエルアンコウはミユ写。)

休憩時間、、雨だし、、ちょっと寒くてね、、
お湯浴びて、、、お湯浴びて、、、(笑)。
たくさん泳いじゃったけど、、、
そのおかげで寒さを乗り越えられたし
カワイイ生き物にも出会えたわけだしね
たくさん泳ぐと良い事あった、、、よね?(笑)
あっ晴れてきた!!

みなさまおつかれさまでした~~
まさし
2024/9/21・伊東 透明度8-12m 水温22₋26℃
行きはよいよい
帰りは怖い~・・・
西風強風
追い風出航の風景と
向かい風帰港の風景
ここ伊東港は西風が強まると
防波堤に横付された漁船を
再び離岸させることが難しい
漁船には大型の船と違いスラスターが無い
そのため
西風に船体を堤防に押し付けられ
離岸できなくなるのだ
船長の前進・後進・絶妙な舵取と
船上の我々は堤防を押し
陸上スタッフは船を押し
今日は何とか出航することが出来た
沖出しの追い風を受け
船は気持ちよく走るが
帰りは違う・・・
波に激しくバウンドし
船体にはじかれた海面からの飛沫が
船速+風速の早さで
ぼくたちの顔面を打つ
海中を楽しく過ごしてしまった我々に
もれなくこの刑は下る
拷問に歪む表情
その苦しみから逃れる術は・・・
飛沫&日差し回避専用ツール
これだ・・・(笑)
今の伊東
この刑を受けてでも
見る価値のある海中だと思う
「物凄い魚の数なんです、伊東です」
今日の行き先
提案ではなく命令になってましたね・・・
「魚の群れが出なかったらわかってますよね?」
ツルタ氏の一言に
いくばくか不安も覚えましたが・・・
バーンっ
カンパチ回避の大行軍
ズドドド―
アジ・タカベ玉内部
グワシャーっ
クエ全開!キビナゴを狙うためにみんな出てきた
仰天のタカベ&アジ連合玉
ザザザー
※緑っぽいですが実際はもっと青かった
いるわいるわいるわ
タカベ・アジ・ムロアジ・グルクン
ワラサ・カンパチ・キンギョ・クエ
マダイ・ヘラヤガラ・メジナ・スズメダイ
キビナゴ・アオリイカ・ソーダガツオ
そして、キハダマグロまでっ!!!
振り払わなきゃ
もう前なんて見えないっ!!
ツルタ氏を見ると
GoPro握りしめ
楽しそうにしてました♪
ほっ♪
ただね、、、
GoProで撮影するには
群れからちょっと離れすぎ、、、
という事で
ツルタ氏のGoProは接収され
他の手によって
マグロの群れを撮影することが出来ました(笑)
アカイカ@ケンサキイカ
アオリイカも沢山見たからね
食べたくなって
マスターに聞いてみたら
「今日はアカイカしかないよぉー」
食べてみて思いましたけど
「これアオリイカよりウマいっ!」
アカイカ=ケンサキイカらしい
丼に盛られた魚たちの競演も
見ごたえ最高でした💓
ハイエース乗車メンバー
「ツルタさん、
次回までにGoProのホワイトバランス
直しといてくださいよっ」
無事に
群れを見せることが出来た僕は
終止強気なのでした
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。