何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

お祝いいっぱい

2月16-17日 田子 透明度:15m 水温:15度

 

今日はレスキューチームとアドバンスチームと一緒に田子へ!

 

女子多めで朝からまぁにぎやかに。(笑)

 

 

田子につくと西風超強風。

湾内ですら波がザバザバ。

 

レスキューチームにはもってこいの海況!

アドバンスチームは、、、ちょっと頑張ろうね!(笑)

 

水面は荒れていたけど、入ってしまえば透明度もきれー!

 

アドバンスチームのあやのちゃん、あつこさんも、

透明度がきれいなのも重なり無事に?コンパスナビゲーションも

クリア!

 

遊びでアドバンスについてきたあやさんは、

2人が講習している間は写真練習タイム♪

 

アヤさん撮影 チゴミドリガイ ナビゲーション中

 

 

そのころレスキューチームはというと・・・。

 

脱げなーい! 意識不明者の引き上げ

 

真面目やってるかと思いきや、

 

相手や自分の機材が脱げなーい!

持ち上げられなーい!

もう助けない!

 

などなど・・・。

意識不明者役のまりこさんも笑ってます・・・

 

担いで救助だ! なんかたくましく見えるぞ?

 

午後になるころにはキャーキャー言ってたみんなも

なんとなーく様になってかっこよく見えるぞ?

 

そんな成長しているのはレスキューチームだけでなく、

 

アドバンスチームだって、

着底禁止のサンゴの上を安定した中性浮力で泳げるように!

 

あつこさん あやのちゃん

 

アドバンスチームはナイトダイビング!

 

と思ったら、レスキューチームもやりたいということで

みんなで!

 

ナイトダイビング まるでSF映画

 

シビレエイ

 

ちょーっと珍しいシビレエイまで見れちゃって、ラッキーです!

 

ナイトの後はサクッと片付けてお楽しみの晩御飯!

 

お疲れー いー顔だね

 

部屋に戻ってからは、

なべしまさん本人も数時間前に発覚した誕生日を

日付が変わったとともにお祝い!

 

あやさん撮影

 

 

翌日は、無事にレスキュー講習を終えたみんなと、

アドバンスチームで沖の浮島根へ!

 

これがまぁ、結構な流れでして・・・

アドバンスチームは流されないように必死。

 

でも、今まで感じたことない流れや景色にわくわく。

 

レスキューチームは、ウミウシ探しなど楽しんでいたよう。

 

さすがです!

 

なので写真はレスキューチームのあきさんのを!

 

クロスジ ミアミラ

 

左の玉ちゃんにご注目。
左の玉ちゃんにご注目。

 

上の写真、左側の玉ちゃん、流れの中みんなをフォローしているみたいでかっこよく見えるでしょう?

 

でもね、よーくご覧ください。みずきちゃんのオクトパスを

ちゃっかりもらってます。

 

そうです!玉ちゃんがエア切れです・・・。

 

 

あきさんはほんといい写真を撮りますねー!(笑)

 

なんだかんだ言ったけども、

無事にみんな認定ですっ!

 

アドバンスチーム、おめでとー!

 

レスキューチームもおめでとうー!

 

なべしまさんも誕生日おめでとーございます!

 

河津桜の下で

 

記念に今が見ごろな河津桜の下で!

 

もー春ですねっ!

 

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嬉しそうな2人見て嬉し

2/16  大瀬崎  透明度:15m  水温:16℃

 

初心者ツアーでは、生物よりも、練習に重きを置いてる、

 

というのは、間違った話ではないんだけどね、

 

ベテランツアーと一緒に海に出て、ましてや同じポイントになるでしょ、

 

僕らがゆっくり器材のセッティングを思い出しているすぐそばで、

 

「こんな小さな可愛いカエルアンコウがいるんですよ~」とか、

 

「ウミテングが砂地にいるのでそれも狙いたいんですよ~」とか

 

「オオウミウマっていうタツもいるんですよ~」とか聞こえてくるんですよ、

 

ぴくぴく聞き耳がたっちゃうでしょ、

 

でもね、そんな面白そうな話は無視して、

 

僕らは練習練習、中性浮力もろくにとれないのに生物とか言ってる場合じゃないからね、

 

でもその生物達がいる場所がものすごい近い事も、

 

物凄い浅い深度にいる事も僕は知っている、

 

ただ解らないのは、

 

まだダイビングを始めて間もない今日の2人が、

 

そんなマニアックな生物に興味があるかどうかという事だ(笑)。

 

勿論、僕は見たいし見せたいのだがね。

 

 

1本目の練習をいい感じに終え、

 

休憩中に中性浮力の反省と共に、

 

今見れている面白生物について話してみた。

 

すると今日の二人、笑顔で「見たいです♪」と。

 

僕は幾度となくこんな話をしてきたからね、

 

その笑顔の「見たいです♪」が社交辞令かどうかはすぐにわかるよ、

 

だがこの2人は社交辞令ではない、本心だ。(笑)

 

ツバメウオ オオウミウマ

 

カエルアンコウ イロカエルアンコウ ウミテング

 

なんとも贅沢な初心者ツアーだろうか、

 

そして生物を見れて嬉しそうな二人を見れて嬉し♪

 

今の時季、冬のマニアックな面白生物も出てくるからね、

 

初心者ツアーでは、生物がいる場所や深度によって、

 

見に行けない事はあるけど、

 

この時季は人が少ないからね、練習もいいけど、ゆったり生物を観察する、そんな初心者ツアーもいいかもね(笑)。

 

最後は、

 

カメラを構えたら、「フード姿で撮られたくない~」とはにかむ二人の写真でお別れです。

 

それでは!

 

はにかむ二人

 

まさし

海に謙虚に。

2月16日(土) 大瀬崎 透明度:15m 水温:16℃

 

 

カミソリウオ#大瀬崎ダイビングツアー
色が素晴らしいー。

 

この季節に見られることは珍しい、透け具合が綺麗なカミソリウオ。

 

そのすぐ10cm横では・・・

 

冬の風物詩的なヒメイカが、一生懸命海藻に隠れようとしている。

 

2月の大瀬崎湾内には、たくさんの小さな命が。

 

 

 

南方種のツバメウオもハタタテダイもどうにか生き残り、
ツノザヤウミウシやミズヒキガニなどの冬の子たちも姿を見せ始めている。
それに加えてまだ小指の先ほどのちっちゃなカエルアンコウたち。

 

1ダイブでは回りきれないほどのモデルたちを駆け足で巡り、
写真練習したいというマキさんのカメラに収めてもらう。

 

 

オオウミウマ#大瀬崎ダイビングツアー

 

 

ミヤキさんもOMDを手に、アヤカさんもすっかりTGを使いこなして。
マイマイが潰しかけたウミテングや、ユカさんが見ようともしないヒメイカを、
丁寧に切り撮ってくれました。。。

 

 

ヒメイカ#大瀬崎ダイビングツアー ウミテング#大瀬崎ダイビングツアー

 

ツノザヤウミウシ#大瀬崎ダイビングツアー ツノザヤウミウシ#大瀬崎ダイビングツアー

 

ちっちゃくって白くってかわいい子。

 

 

 

でも、2月の大瀬崎には、もう一つ、外せない生き物が。

 

 

 

砂地にじーーーっと身を潜め、ビー玉のような虹色に光る瞳をクルクルさせた生き物。
そう、駿河湾の深海から冬になると大瀬崎に姿を現す『アンコウ』。

 

1本目、たっぷり小さな子たちを満喫した私は、
少し気が大きくなり、言ってしまったのです。

 

 

『2本目は、アンコウ狙いましょうか!』

 

 

情報なんてなかったのに、先週のアンコウに味を占めてしまったようです。
8人でローラー作戦すれば出逢えるような気がしちゃったのです。

 

 

特大ヒラメ#大瀬崎ダイビングツアー
今日は、君じゃないんだなー・・・

 

 

まぁ、こんなもんですよ、海って。
ショーちゃん、アンコウは6月まで目撃されるから。
諦めないでくださいねー

 

 

 

休憩中に今日がダイブマスター講習ラストだった
タクヤさんのレスキュー評価。

 

ダイブマスター講習#レスキュー評価

 

レスキュー評価は25点くらいでしたが、ウミウシ見つけましたからね。
厳しい課題も多々ありましたが、本当にお疲れ様でした。
私、怖くないですからね。笑

 

 

おめでとうございます。

 

 

 

喜びごとあり、悲しみごとあり、
集合写真をすっかり撮り忘れてしまっていたので。

 

大瀬崎ダイビングツアー#集合写真
水中集合写真にしてみた。

 

ふりかえったら、なんとも自由なみんなの姿が。
もはや、ショーちゃん、画角に入っていませんー。

 

 

みか

笑い方

平成31年2月15日 井田  透視度15m~ 水温16.0℃

 

 

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はあ。」

 

 

誰かの笑い声が、井田の海沿いで鳴り響く。

誰だ?きっとおじさんに違いない。

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はあ。」

 

 

再び誰かの笑い声が。

その声の方へ目を向けると、

 

 

モナカだ。

 

 

彼女の笑い声は、「はっ、はっ、はっ、はっ、はあ」か

「ふっ、ふっ、ふっ」のどちらかがやたら多い。

 

もちろん真似させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

初のアイスフードを試しで使ってみたオウさん、

思いのほか、呼吸しにくかったみたいで終始苦労。

 

 

「くっ、くっ、苦しい。」

 

 

あまりの慌てっぷりに思わず他のみんな爆笑。

マウスピースを口元へねじ込み、呼吸の確保。

 

 

再来週に控えてる流氷ツアーへ向け、練習です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな苦しんでるオウさんはさておき、

井田は久々だなー。

 

今日の皆に小っちゃい生物見たい人って聞くと、

「シーン」とする。

では、僕の大好きなひたすら泳ぐにしましょう。

もはやベストワイドポイントですね。

 

 

スズメダイ、ボラ、タカベ、イサキの群れを満喫しながら、

水深30mに行くと、何か水底にいる。

しかも、1匹、2匹なんてもんじゃない。

何十匹、何百匹というレベル。

 

よーく見ると、ハオコゼだ。

 

鰭に毒があるため、下手に動かすことが出来なくなり、

ちょっとジーっと待つ。

 

 

その後、ちょっと移動してみると、今度はミズウオの死体が。

皆に見てーと伝えると、

ゆっくりゆっくり2名が近づいてくる。

 

 

1人目、イクセさんは死体をつんつんしている。

2人目、モナカーンは鷲掴みしている。

 

 

その怖がらずに掴んじゃうあたり、ガッツあり過ぎるよね。

 

 

 

 

 

 

休憩している時、

僕が食べていたジャガリコずんだ味のパッケージに

書いてあった、

「ずんだ、だん、だん、だだん」

というワードを見て、爆笑するモナカ。

ツボが浅すぎるでしょ。

 

 

 

 

 

今日のお昼は、蕎麦屋は橋本。

毎度おなじみ餅入りカレー南蛮を食べる。

ふと前を見ると、

おじさんになっちゃたオウさんと高校生ナツキ。

その間に移る大学生モナカ。

いろんな年代の垣根を越えて、

笑えてよかったなあ。

 

 

「はっ、はっ、はっ、はっ、はぁ」

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

まぁまぁ、おちついて。

2月13日(水) 雲見 透明度:15~18m 水温:16℃

 

 

洞窟に入るときよりも、出るときのこの青が好きなんです。

 

 

水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日
大好きな海。

 

 

今日は、平日のまったりとした雲見ツアー。

 

 

なのに、なぜか忙しなく動くヨシハルさん。
そういえば、前回もご一緒でしたね、タツルさん&ミナさんご夫婦と。

 

 

集合時間の5分前には到着しているのに、なぜか謝る。
・・・前回遅刻したショーダイさん、ひどい目にあっていましたからね。笑
安心してください。
一番最後に入ってきたからといって、遅刻はしてないですから。

 

 

セッティングもスーツ着るのも小走りのヨシハルさん。
安心してください。
まだ船来てないし、私、スーツ着てないですから。笑

 

 

三競#雲見ダイビング#洞窟

 

三競#雲見ダイビング#地形 テングダイ#雲見ダイビング#地形

 

キンメモドキ#水中洞窟#雲見ダイビング

 

三競#雲見ダイビング#水中洞窟 アオスジテンジクダイ#季節来遊魚#雲見

 

キンメモドキ群れ#雲見ダイビングツアー 水中洞窟#雲見ダイビングツアー#平日

 

お昼ご飯屋さんとの時間調整もあり、
セッティングや段取りを駆け足に行うヨシハルさん。
洞窟に差し込む青い光を見て、ようやくリラックス、してくれたようです。笑

 

三競#雲見ダイビング#洞窟
やっとリラックスするヨシハルさん(笑)

 

 

 

波にもまれ、車に揺られ、なくなく2本目を断念したミナさん。
ごめんなさい。
でも、このミナさんの姿が見れてしまったこと、ちょっとだけ・・・

 

夫婦の趣味#ダイビング
まぁまぁ、おちついてください。。。

 

また、一緒に行かせてください。
平日の『まったり』雲見ツアー。
ヨシハルさんもっ。ね?笑

 

 

雲見ダイビング#牛着岩

 

 

みか