何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024/6/22・富戸 水温23℃ 透明度8-15m
六感に響く海・そして紫陽花
2日連続
初心者&リフレッシュダイバー担当
昨日テッシーとオカムラ君に
見せることが出来なかった
青い空
青い海
めっちゃ広がってて申し訳ないっ
こればっかりはホント仕方ないっ
走ってる走ってるっ
後ろから、速くはない足を飛ばして
猛追のスズカはツアーチーム担当
こんなに暑いのによく走る
この数秒後に撮ったもう一枚↓
走ってるはずなのに進んでない!?
夏の怪談みたい・・・
歩くスピードで走る・・・?
暑いっ
早く海に浸かりたいっ
初心者ツアーチームは意志を結束
セッティングも一致団結して
全員タンクとBCD逆向き
全員レギュレーター逆方向に取付完了!!
よーし、全員やり直しーっ
これも怪談でしょうか・・・
初心者・リフレッシュ組のピースサイン
アオリイカが20パイ
産卵床に集まってくるのを至近で眺め
そのイカたちを狙うウツボを観察し
悠然と頭上を泳ぐマダイや
でっかいコロダイ
そして
テトラポットの隙間を覗くと・・・
一万匹の
一番興奮してたの僕かもしれません
初心者向けツアーで56分も潜ったのは
僕のミスかもしれません・・・(笑)
2本目・・・
「まささんっ-13mにネコザメの赤ちゃんがいるらしいですよっ」
ってスズカが教えてくれるから
「それは見に行こう」
ってなりますよね?
教えてもらった場所に行っても
ネコザメが見当たらず
たまたま近くにいたスズカを見つけ
「ネコザメって・・・」
って聞きます
ほんならスレートに
「シノハラさん(現地スタッフ)が居なくなってたって」と。
おかしいな・・・
シノハラさんは今日はずっと陸番で
海の中には入っていないハズ
さては・・・
「すずか?ネコザメがいなくなったって情報
潜る前にはもう知ってたんだよな?」
陸に上がってスズカを正すと
「あっ!」と気付いて
その後大笑い
笑って誤魔化す常套手段
潜る前にシノハラさんから
ネコザメロストの報せを受けていたのに
終止近くにいたボクに
その情報を回さなかったのです
おそろしいですねぇ・・・
怖いですねー・・・
怪談話「スズカの脳味噌」
アオリイカで一杯やりましょう
最高のアオリイカお造り♪
「ハナゴヨミ」に
良いアオリイカ入ってました
海鮮丼 スペシャル
本マグロふんだんに使った
海鮮丼♪
キンキンのビールとご一緒に♪
帰りのハイエース
椅子から落ちかけの口開いたスズカの寝顔が
常にルームミラーに写ってました
ホラーですね
追伸:
この日キャップを富戸に忘れた僕
直ぐにシノハラさんに連絡を取り
お店に送ってくれるようテキパキと
動いてくれたのはスズカでした
そう、まるで何かを挽回するように・・・
まさ
2024/6/21・江之浦 透明度6-10m 水温22₋23℃
トレーニングも兼ねてテトラウォーク
前日にね
オカムラくんから電話があって
「Cカード無くしたんですが明日のダイビング大丈夫でしょうか」
と言うんです
あなた、2016年にウチでライセンス取って
次のダイビングの時に受け取るって言って
そこからご来店頂いてないんですけどっ!
当然8年間未開封のCカードは当社にございますぅ
お次はテッシー
人を年上だと思い込むのは勝手ですけど
僕はまだ老眼じゃございませんし
テッシーほどの物忘れもいたしません
更衣室にダイブコンピューター忘れ
休憩室にダイブコンピューター忘れ
しまいにゃ器材洗い槽にダイブコンピューター忘れ
僕がダイブコンピューターなら
次のダイビング中にデータ改ざんして報告するわっ
オカムラくんagain
ダイビングを終えて
僕が後から更衣室に到着すると
あなた何を気持ちよさそうにシャワー浴びてんのっ!?
ドライスーツ腰まで脱いで
インナーウェアごとシャワー浴びたら
もうドライの内側も全てびしょびしょで
あーっもう手遅れだそれは・・・
なんでそーなった??
ねー
すごいでしょーこの2人
2人なのに
珍プレーは6人前くらい・・・
でしょうか
帰りに寄った温泉じゃ
この2人
ドラマ好き・ビール好きで意気投合
話弾んじゃってとまらない
そろそろ帰りません?オーラ出したら
この時間に帰っちゃうと、嫁さんに
じゃあ子供保育園迎えよろしくー
って言われそう・・・とか
そんなとこまで意見一致しなくて良いですホントにもう
それぞれ奥さんにこれ見られたらどうしようね
ぼくは知らないよー
奥様方
こちら↓が
海で存分に遊んで
風呂で一杯やって
まだ帰りたくないと
ドラマやビール談議に花を咲かせていた
お宅の下手人達です
どうぞご家庭でお裁きくだせーっ


仮想宮古島で
テトラの隙間トレーニング(笑)
耳抜きの練習も遠浅のビーチで
再確認
お父さん2人の有給休暇は
ちょっとワガママに
羽広げたリフレッシュツアー
暴露さえなければ?
いいえ
暴露あっての平和です
AーCー♪
まさ
2024/6/15・田子 透明度12-18m 水温23℃!
昨年12月に注文したハイエース
未だ納車されず・・・
サブカーとして昨年3月に導入した
シエンタが必然オーバーワークに陥り
先日それが原因かは不明だが早速故障した・・・
保証期間内で有料の修理を免れたけど
ファミリーカーとして誕生したシエンタに
オーシャントライブの激務は適当だろうか・・・?
答えは”NO”だろう
頑張れ―シエンタっ
この日も病み上がりシエンタは
6人&6人分のダイビング器材を乗せて
1500CC・3気筒エンジンをうならせ
ついてくる
運転席にはこれまたミスマッチに思える
繊細さとは真逆の性格様式マサシが
ハンドルを握って・・・
ボクの運転する車のルームミラーに
シエンタの形相が痛々しい
ハイエースの穴埋めは難しい
ボクの車も人と荷物ギュウギュウにして
この日は12人で田子に向かった
クダゴンベ byあっきー
メンバーの中には先日うちのツアーに
初めて参加してくれたメンバーもいれば
2006年からのアッキー、
そして2008年からのカマディーなど
新旧入り混じる
ボクも歳だろうか・・・
最近の事より昔の事の方が覚えている
むかーしみんなで
玉川台公園で花見をした時の事
談笑しながら酒を飲んでいたが
何か違和感を覚えた
呑めど呑めど僕のコップから
酒が無くならないのだ
無くならないどころか
減りもしないのだ
酒豪だったかつての僕も
すっかり酔い潰れてしまい
薄れゆく意識の中で
僕の杯に酒を注ぎ続ける人物を見た
それがカマディだった
16年前の思い出
お互い懐かしさに笑い
今とのギャップにため息が混じる(笑)
海の中
黒潮よろしく暖かくて視界良好♪
だが油断するなかれ
潮の流れが早く
チーム離散のリスクが隣り合わせの
外海らしいコンディション
緊張もしたよね
だけどその海たる海らしさ
強流ゆえに集まる魚の密集
根の上で休むアオウミガメ
見渡せる限りに
息をのむ景色が広がって
その気持ち良さはそこにいるものしか
味わうことが出来ない
およいだら・・・ byあっきー
ねちゃいます byしばはら
水中の壁と千代紙散らしたようなキンギョハナダイ byまさし
まだ不慣れで緊張気味だった
スギエくんに「大丈夫だった?」と尋ねたら
「マジ楽しかったーっ」って返ってきたね(笑)
何にも聞いてないのに
ナカイさんは「今までで一番楽しめました」
って言ってくれました
耳抜きに苦戦したカマディに
様々なコツを伝授したいんだけど
自己完結しちゃってるから
ボクの声に耳傾けず・・・
耳傾けるコツから伝授したい・・・
そうでしたこの掛け合い
これもまた16年前と変わらない
懐かしさの一部です・・・
アフターダイブは青空のもと
ビール飲みながらログ付けの図
青空教室
色んな生き物見れました♪
アツコさんが目撃してた
弱そうな人魚みたいな生物は
よーく見たらアレ、
「マサシ」でした
なんで出てきた? byあつこ
たわわな琵琶と
ところどころの紫陽花と
かの川のアユ釣り風景
帰り道も
シエンタが唸る
まさ
2024/6/4・千葉金谷漁港 今日は釣り
今日はマイさん一人に店を預けて
他はOFF
だけど
AM3:00起床で
ON THE SEA

カメラ向けると引き攣る笑顔が怖い
自覚してるから無理には笑わない
みんな笑ってる集合写真に
仏頂面のミカひとり
そんな写真になるのが分かってるから
集合写真は撮られるより撮る側が常
そんなミカが・・・
ですよ!?
見てくださいっ
この弾ける笑顔っ
なんにも知らない
釣り船の船長さんが
自分とこのHP用にと向けたカメラに
「あっ船長さん、
その子にカメラ向けると獲れ高マイナスになりますよ」
って忠告しようと思ったんです・・・が、
ちゃっ、、、
ちゃんと出来たじゃんっ
クララはやっと立ち上がり
ミカはやっとカメラに笑う事ができました
事務所に掲載許可取ってません・・・
このブログを見つけたミカは
おそらくここ最近で一番の
仏頂面になる事でしょう
5人で200匹
ボクん家に持ち込んで調理に4時間・・・
釣りも釣ったり
捌きに捌き
食いも食ったり
AM3:30から始まった休日は
解散のPM23:00まで・・・アジまみれ
こののち食うもの3日間アジ縛り(笑)
しっかし
うまかったねぇ
マサシもマコト(マサシの3歳の子供)と
瓜二つの真剣顔と釣れた時の破顔

スズカも餌もつけられない
掛かった魚は触れない
って言ってたのにね
見たら無言で
餌付けて、仕掛け投入して、
釣り上げた魚あっという間に取り込んで
また餌付けて、仕掛け投入・・・黙々と

できてるね・・・
ものすごく・・・
フィッシャーマンりゅー大忙し
世話の合間に3匹掛けて
開いて干物にしたり刺身にしたり
幹事のおかげで
たのしい狩りだったよー
大物を釣り上げたときの 「こども店長」
海の生物愛でる日常から抜け出して
姿を変えたオーシャントライブ
アジの大群に
一斉に牙を向いて襲い掛かった
OFFショット
大好きなアジに
涎ダラダラテンション爆上がり
ミカの姿をどうぞご想像ください
まさ
店番・2024/6/14
4月と5月
一回ずつ
お休みの日にふらり海に向かった
インストラクターが言う事じゃないかもだけど
ガイドしてるとみんな楽しそうにしてるでしょう・・・
綺麗な写真撮ったりして
あれね
うらやましいの
いいなぁ楽しそう
おれも撮りたいって
特にねボクの場合はね
背景が「抜ける」生き物に逢った時
中でもとりわけ
「抜きづらい場所に生息する生き物が
抜けるところ」にいる瞬間
ウミウシとかエビとかハゼとか
海底にベターッと張り付いているような種が
時々何かの拍子に海藻の先端に乗ってたり
中層に泳ぎ出てホバリングするその瞬間
本来
撮影しても海底が背景になるはずの生き物が
時々
息を飲むような美しい背景(カラフルなサンゴとか)で撮れたりして
その時の嬉しさを例えるなら
バスケのブザービーター!
ゴルフならホールインワン!
ですか?
ガイド中にそんな生き物に逢ったとき
メンバーがその瞬間をスルーしたり
更に高い位置から結局背景水底写真を
撮ってたりすると
伝われぇぇぇ って念を送ります
伝わんないと
ムズムズウズウズします
たまーに
カメラここに置いて
この向きから撮りましょう
って実力行使します
でも伝わったとしても
「きょとん?」
しばしば
そりゃそうよね
なんでっ?ていう人沢山いるよね
好みの話しだから
結局ぼくは
背景抜ける写真が好き
ツノザヤウミウシ8㎜
ウデフリツノザヤウミウシ1.2㎝
アラリウミウシ1㎝
カグヤヒメウミウシ8㎜
テヅルモズルエビ1㎝
テンクロスジギンポ10㎝
気泡に写る顔 チシオギンポ8㎝
あわよくば、
ホームページのTOP画像素材も撮りたかったけど
採用候補なし
難しいですね
僕がガイドする海は
背後からの怨念に気づいて下さいね
怖いですね
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。