何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ご褒美みたいな1日。

2023/09/05 神子元 透明度:20~30m 水温:28℃

 

 

友達のサメ@神子元ダイビングツアー
サメの群れ+ホモサピエンス1匹

 

 

真っ青な海にグレーのシルエット、
時折白っぽい腹面見せながら泳ぐはハンマーの群れ。

 

 

そこに追随する黒い影、は、ホモサピエンス?
白黒にしたら、ホント、サメの群れの一部に。笑
速かった・・・笑

 

 

 

 

急遽開催された神子元ツアー。
私入れて3人という贅沢。
それに輪をかけて贅沢なことに・・・

 

 

青い。

 

 

めっちゃくっちゃ、青い。

 

 

透明度@神子元ダイビングツアー

 

 

そして、この群れ。

 

 

 

 

 

 

+人。笑

 

 

 

 

 

 

どこまでも青い海に現われるハンマーの群れ。
他のダイバーもいなくて貸切り。
こんな日が、あっていいのかなぁ。

 

 

ハンマーリバー@神子元ダイビングツアー
いいよね、ご褒美みたいな日があったって。

 

 

浮上後も、顔をつけたオキさんが、
足元はるか水深20mくらいに群れるサメの群れ発見。
船待ち中も水面からずっとサメを追い続けていました。

 

 

 

にしても、船、なかなか来ないねぇ。

 

 

 

やっとお迎えの船に乗ると賑わう船上。

 

 

凄かったね、サメ。
気持ち良かったね、青い海。

 

 

え・・・?

 

 

 

ま、マンボウいたの!?!?

 

 

 

ご褒美みたいな完璧な1日、にはちょっと及ばず・・・。
こうしてまた神子元リベンジしちゃうのでしょうね。

 

 

ドリフト安全@神子元ダイビングツアー
フラッグ似合いすぎです(笑)

 

 

みか

 

 

都会を離れて・・・

 

 

 

2023.9.2₋3 本栖湖 透視度8‐12m 水温12₋25℃!!

 

 

 

 

 

 

古民家泊@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

今年も終わってしまいましたね~、本栖湖ツアー。

 

 

 

毎年思いますが、

 

 

 

やっぱり本栖湖は自然を堪能するにはもってこいですね。

 

 

 

 

でもなんででしょうね、

 

陸の思い出の方が圧倒的に濃いんですよね。

 

 

 

 

 

乾杯@本栖湖ダイビングツアー

 

食卓@本栖湖ダイビングツアー

 

笑い上戸@本栖湖ダイビン笑い上戸 BBQ@本栖湖ダイビングツアー

 

仕事放棄@本栖湖ダイビングツアー リピーター@本栖湖ダイビングツアー

 

ローストビーフ@本栖湖ダイビングツアー 鹿肉ソーセージ@本栖湖ダイビングツアー

 

スマイル@本栖湖ダイビングツアー 生肉@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

今回はいつもより人数が多いこともあり、

 

まあ終始にぎやか。

 

 

 

そして、次から次へと美味しそうな食事がたっくさん♪

 

 

 

 

 

古民家泊@本栖湖ダイビングツアー

 

おむすび@本栖湖ダイビングツアー

 

おにぎり@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

そして毎度思うのが、

 

トキワお母さんの「おむすび」が最高なこと・・・。

 

 

 

 

 

 

宮城県角田市、玉手家の田んぼで取れた米、

 

 

丁寧に、丁寧に握って頂いて食べる2日目のランチ。

 

 

 

 

 

山の中、古民家で食べる「おむすび」は

 

僕の幼少期を思い出させてくれる。

 

 

 

 

 

夏休みの度に訪れていたおばあちゃん家、

 

縁側で食べるおにぎりはホント最高で・・・。

 

 

 

 

 

内と外@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

その横で薪を割る女性・・・ツダちゃん。

 

 

 

匠@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

懐かしさは一つも感じられませんが、

 

違和感も一つも感じられませんね。

 

 

 

支度中@本栖湖ダイビングツアー

 

匠@本栖湖ダイビングツアー

 

バイヤー@本栖湖ダイビングツアー

 

笑い上戸@本栖湖ダイビングツアー 悪人@本栖湖ダイビングツアー

 

堪能中@本栖湖ダイビングツアー

 

トウモロコシソフトクリーム@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

個性がぶつかりある2日間、

 

普段の仲間内じゃあ味わえないこの雰囲気がボクは好き。

 

 

 

 

 

なんでか分からないけど、

 

筋トレしたり、腕相撲したりしたのもボクは好き。

 

 

 

 

腹筋@本栖湖ダイビングツアー

 

腕立て伏せ@本栖湖ダイビングツアー

 

?@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー 腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

腕相撲@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

 

猛烈なイクタさんの腕いじめ、

 

 

彼は翌日腕が筋肉痛に・・・、こういうのボクは好き。

 

 

 

 

サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

富士山@本栖湖ダイビングツアー サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

それぞれの思い@本栖湖ダイビングツアー

 

サップ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

水草@本栖湖ダイビングツアー

 

水面の下に@本栖湖ダイビングツアー

 

泥の使い手@本栖湖ダイビングツアー 泥の使い手@本栖湖ダイビングツアー

 

じゃれ合い@本栖湖ダイビングツアー

 

沈木@本栖湖ダイビングツアー 泥遊び@本栖湖ダイビングツアー

 

クロモの花@本栖湖ダイビングツアー

 

本栖湖@本栖湖ダイビングツアー

 

半水メン@本栖湖ダイビングツアー

 

半水面@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

あー、本栖湖は最高ですね。

 

 

ダイビングちょこっと、自然遊びたっぷりのこの感じ、

 

 

みんなの良い表情みれる、楽しい2日間。

 

 

 

 

本栖湖ツアー終焉@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

あー、楽しかったなぁ・・・。

 

 

 

 

たま

ちょっと嬉しい1日

9/3  福浦   透明度:3~5m 水温:28℃

 

 

 

 

うちは7年ほど前まで某大学のダイビングサークルの面倒を見ていて、

 

 

 

毎年春になると新入生が入ってきて、ライセンス合宿ってのをやるんだけど、、

 

 

 

ライセンス講習生10数名と上級生10数名の大所帯を海に連れてって、

 

 

 

あーだこーだやりながら、なんだかんだ賑やかに楽しくやってたんですけどね

 

 

 

あれからもう7年も経っちゃったんだ、、

 

 

 

そんなあん時のメンバーの一人が久しぶりに潜りに来てくれてね。

 

 

 

嬉し懐かし、、、

 

 

 

いんだけど、、

 

メンバーがあまりいたもので、、

 

 

 

ごめん、、僕のあたまの中の過去の引き出しを開けて、、あん時の記憶を掘り出して、、、

 

 

 

えぇ~っと、ちょっとまてよ、、

 

 

 

あんとき、、髪の毛緑色だったよな??

 

 

 

「は、はい!髪緑でした(笑)」

 

 

なるほど!思い出したぁ!

 

 

 

うわぁ、、ひさしぶりだなぁ、、

 

 

 

「まさしさん全然変わってないですね(笑)」

 

 

今何やってんの?ちゃんと仕事してんの?

 

あっちに住んで、こっちに戻ってきてへぇ~

 

 

なーんつぅ話で盛がっちゃって、

 

 

 

学生の時にうちで買った軽器材もウエットもまだ大事に使ってんだぁ。

 

 

ウエットは大分きつそだけど、あっごめん(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇっとね、、

 

 

そんな久しぶりだったのに、

 

 

穏かな海を一番に考えた福浦の海

 

 

 

透明度がイマイチだったんだよね・・・(笑)。

 

 

 

でも、、すんごい楽しそうだったよね?っていうか楽しんでたよね(笑)。

 

 

 

この日一緒の海洋実習生のサトシくんとトモコちゃんも一緒だったんだけどね

 

 

サトシくんは耳抜きの課題を。

 

 

 

トモコちゃんはチョー苦手でやりたくないマスク脱着(笑)。

 

 

水中で、できる?とボクが聞くと、首を横に振る(笑)。

 

 

結局、二本目の最後に挑戦、、

 

 

 

慌てながらも、なんとかできたんだよね(笑)。

 

 

 

プールの時も一緒に四苦八苦しながら練習してたからね、

 

できたときはかたーい握手して、なんかちょっとぼくも嬉しくなっちゃったな(笑)。

 

 

 

初めての海で苦手を乗り越えたことも、

 

 

久しぶりの再会も、

 

 

 

なんかちょっと嬉しさを感じた1日。

 

そのノリ、学生の時と変わってないぞ!(笑)

 

 

それにしても、あん時のきみがもう30手前だってかー(笑)。

 

 

 

あん時、学生だったきみが飯屋でビールぷはぁっってやんのかぁ(笑)。

 

ほんとは俺も一緒にぷはぁっってやりたけど(笑)

 

 

う~んそれにしても、そうかぁ。(笑)

 

なんか色々思っちゃうなぁ(笑)

 

 

まさし

15年者と16年者

 

 

2023/9/3・安良里ボート    透明度8-13m  水温28℃

 

 

 

 

 

穏やかに、和やかに、海の時間

 

 

 

 

 

 

一本のダイビングを終えて

陸で休憩するこの日のメンバー

 

 

このときはミタッチの

スズムシ飼育エピソード聞いてるときかなー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の教育の為に

メダカやらスズムシやら

色々飼ってるんだって

 

 

上手くいかない話、ほっこり話、

すっかり父になったミタッチの話を聞いてるとね

2008年に初めてお店に来てくれた当時の事

懐かしくフラッシュバックするよ

 

 

 

 

ミタッチはさ、当時と外見何も変わってないね

 

15年前からすると僕の頭には白いものが増えて

肉はたるみ、しっかり中年になってるというのに、

ちょっとだけイラっとするよ(笑)

 

 

 

 

奥さんもダイバーで

2人が結婚する前に

ぼくも一緒に潜ったことあるんだよね

 

 

 

 

 

子育て落ち着いたら、皆でまた潜ろーね。

 

 

 

 

 

イバラタツ ミサコさんが見つけたよーっ

 

 

 

 

 

さて、

今日は安良里に参りました

 

 

 

 

 

 

2本目の「御黄金(ミコガネ)」で

ミサコさんがまたやったっ!

 

 

 

 

 

ライトでぼくにチカチカ合図をくれる

「なんか見つけたな」

勇んでいくと「イバラタツ」っ!!!!

 

 

 

 

 

うおーっ!!!

みさこさんすげーっ、やったー!!

喜びを分かち合うボクとミサコさん。

 

 

 

 

 

2007年。

16年前ですよミサコさんとは。

そこからずっとのお付き合い。

 

 

 

 

まさかね、あの時はこんなにも沢山潜って

こんなにも生き物を見つける

セミプロみたいになるなんて

思いもしなかったっ。

 

 

 

 

しかも、

ミタッチ同様

外見まったく変わらないからね・・・ちっ

 

 

 

 

老けないコツはダイビング続ける事??

 

いや待てそうしたらおかしいじゃん

おれの方が潜ってる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は

去年からダイビングを始めて

今日ぼくは初めてガイドするチアキさんも一緒。

 

 

 

 

 

今後とも末永くよろしくお願い致しますね

 

 

 

 

 

15.6年者と新旧相まって

安良里の1日は僕たちだけの貸切りで

いい海夢気分♪

 

 

 

 

 

 

コビトスズメダイじゃなくってヒメスズメダイ幼魚でした

 

赤いイソバナをよぉーく見ると・・・

 

成魚は70cm 今は2㎝ アジアコショウダイの幼魚

 

メジナ群れ

 

 

 

 

 

 

浮上後、待機してる船に上がろうと

ミタッチのフィンを脱がしたところで

その船が全く別の船であることが判明(汗)

 

 

 

 

僕たちの乗ってきた船はあっちだ・・・

 

 

 

 

 

皆あっちまで泳ぎましょー

って誘導する僕の手にはミタッチのフィン

 

 

 

 

 

素足で必死に泳ぐミタッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ老けないミタッチなら平気でしょ?

このくらいはさ

 

 

 

 

 

そしてこれで少しは老けるがいい

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ニワトリが先か タマゴが先か・・・

 

 

2023/9/2・田子    透明度10-13m  水温27-28℃

 

 

 

 

 

「ウミが先か、ウマいメシが先か」

 

 

 

ここオーシャントライブではね

そこに集まる人たちの間でこんな難しい

問題提議について時々議論します(笑)

 

 

 

 

 

 

修善寺の魚屋さん

 

の、息子さんがその脇にご飯屋さんを営み、

価格、品質、店の雰囲気、そのどれをとっても

東京で舌を鍛える大人たちを満足させてくれるのです

 

 

 

 

 

 

「すぎ屋に行きたい」

必然、リピーターになります

 

 

 

 

 

 

と、そこまではいいのです

何の違和感もなくスーッと入ってくるのです

 

が、

 

そのリクエストを受けてるのが

スキューバダイビング屋、というところ・・・

 

 

 

 

 

冒頭の写真を見てほしいのです

看板を前に、満面笑みのオータニさんを

 

 

つぎの写真を見てほしいのです

海鮮丼を前に、輝くセーワンのヒゲ面を

 

 

 

味噌汁が美味しい 酢飯が美味しい ネタ勿論 笑顔も素敵

 

 

 

 

少なくとも今日のこの人たちにとって

潜る海は

「良い海に越したことはない」程度・・・

 

 

 

 

 

要はウマいメシが先なのです・・・

 

 

 

 

 

海のプロフェッショナルとして、

ひとこと言わせてもらいます

 

 

 

 

 

ナイスリクエストっ

「ぼくも豪華海鮮丼っ」(一番高いやつ)

とね。

 

 

 

 

 

 

海は青く、魚影濃く

 

モンハナシャコだー

 

アカホシカクレエビの幼体

 

でででっ、出ましたーサフランイロウミウシっ

 

 

 

 

 

 

おまけかっ!!

 

 

 

 

 

 

ツッコみたくなるような

素晴らしい海と、素晴らしい生き物たちの、

写真を添えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

この日の海でちょっとした怖い事・・・

 

水深30mから少し深度を上げてきたところで

水中景観を楽しんでいると、1人のダイバー

が近寄ってきました。

 

あたりを見ても、

その人のバディらしき人影がありません。

 

そこはメインの「根」からは離れていて、

誰もが来れる場所ではないのです。

 

1人でいさせるには、浮力調整も得意そうじゃないし

結局その人を連れてのダイビングになりました。

 

その人のバディを探しながら行き交うダイバーに

いちいち確認しますが、遂に浮上するまで

5人グループだったらしいバディは見つからず、

水面に浮上しても、我々以外に人はおらず、

その人が乗ってきた船を大声で呼び拾わせました。

 

 

 

 

①自分のバディを見失わない事、

②見失ったら、ゆっくり浮上し船に拾ってもらう、

③一緒に潜ってるグループも

一分待っても迷子が現れない場合は浮上し水面で落ち合う、

 

これが基本です(例外もあります)。

 

 

 

 

迷子にならない事、

万一、1人になっても安全に浮上できる浮力調整スキル、

 

 

 

 

この2点、覚えておきましょう

 

 

 

 

 

警鐘として・・・

結構怖かったから・・・

 

 

 

 

 

まさ