9月22~23日(火・水) 田子 透明度:1~10m 水温:25度
シルバーウィーク。
前半はめったに行かない南伊豆を巡り、後半は田子でオープンウォーター講習。
田子とシーランドと山本さん、定番はやっぱりホッとします(笑)
マサさん率いるアドバンスチームが外海で大量の魚に巻かれているころ、
オープンチームは転がる浮かぶの大奮闘、そして疲弊(笑)
でも、そんな1本目から洞窟に行った4本目までの、成長率がすんごかったぁ。
お疲れ様のビールっ!うんまかったぁ!!

みか
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
9月12~13日(土・日) 本栖湖 透明度:15m 水温:19~2度(!)
顔を水につけた瞬間、『碧いっ!!!』という感動。
『しょっぱくなーい!』という歓声。
ここは・・・標高900m。
富士山を囲む湖のひとつ、本栖湖。
『本栖湖ツアーってやってるんですか?』
ふとしたサキさんの一言から始まった本栖湖ツアー。
せっかくだから山荘を借りちゃおう、
湖畔でチーズフォンデュをやりたいなぁ、
ワインを飲みながら星空を眺めたら最高じゃん。
夢はどんどんふくらみ気がついたら総勢14名(笑)
もう気分は子供の頃の夏休み、キャンプにでも行く時のワクワク感。
到着した瞬間トランポリンを飛び始めたオクダさん、小学4年生にしか見えなかったー(笑)
湖面越しにはいつもよりゴツゴツしていて大きく見える富士山、
富士の湧水でできた湖は、顔をつければ今までに見た事のない『水色』、
藪をかき分けて湖畔のエントリーポイントにいくワクワク感・・・
何もかもが・・・楽しい。笑
ブラックバスとか海にはいない魚も見たし、
湖底から湧き出る富士の湧き水は氷水並みに冷たいし、
初めてのアルティチュードダイビングだし。
そして夜は、待ちに待った、BBQ!!
山荘の前の広場、最高に座り心地の良さそうな丸太に腰かけて食べる鹿肉のウインナー、
現地調達したトウモロコシは史上最強のの美味さだったなぁ。
そして、、、山梨県産のワインとチーズフォンデュの相性は抜群でした!
これを食べずして、本栖湖は語れませんっ。ってくらいの美味しさでした。笑
ただ、ゴッシーさんがチーズフォンデュにワイン入れすぎるのだけが玉にキズでしたが(笑)
木の枝拾って焚き火して、ウチワ替わりになったオータニさんのフィンは汚されて、
ほろ酔い気分で木々の間を抜けて湖畔まで散歩して、
寝転がって空を見上げれば、そこには満点の星空・・・道路のど真ん中だけど。汗
このまま時間よ止まれー
・・・チーズフォンデュを終えて部屋飲みになった瞬間、自分、寝ちゃったんですけどね。
でもってリューさんは廊下で寝て凍えそうになったんですけどね。笑
最後のお昼ご飯は、囲炉裏で川魚を焼いて、たらふく食べて、
フっちゃんは名物のほうとうをおかわりしまくって(笑)
山から都会へと帰る準備。。。
アヤコさんの焼き姿がやったら似合ってました(笑)
来年は絶対最後まで起きてよう。
来年はちょっといいお肉なんて焼いてみよう。
来年は・・・フォンデュ鍋仕入れて本格チーズフォンデュやろうっ
アンザイさん、やりますよ、来年もっ
みか
秋刀魚の刺し身が始まった~9月ダイジェスト~
ブログが滞るにはちゃんとしたワケがある。
それはね、
お店のパソコンからは人間の目を攻撃する悪い光線が出ていて、体を守るためには居眠りしてしまうのが一番だから。
まだあるよ。
地球の自転がどうも最近早くなってるらしいんだ。
みんなが寝てる間に地球の回転速度があがってすぐに朝が来てしまう。
1日が24時間なんて言うのは今やもう昔の話なんだって。
それからね、
ダイビングインストラクターは自然に精通してなければいけないから、
その対極にあるようなスマホとかパソコンとかにあんまり触れ合っては
いけないというしきたりがあるらしいんだ。
あとはね、
スタッフ全員の能力がそんなに高くはないらしいんだ。
それなのにいちいち思い入れが強くあるから、サクサクっとやっつけられないんだね。
で、結局追い詰められてダイジェストになってしまうんだ。
9月5日は初心者ツアー。
ぼくのちゅうこくを聞かず、ウェイトを7kgもつけると言ってきかないゆりえは、
無重力のみんなをしり目に海底で腕立て伏せを繰り返していたし、
本物のラガーマン・シユウのマッチョボディにはみんなの視線が釘付けになっていた。
9月6日は伊東ツアー。
潮流を受けて泣きそうになるリエをよしよし慰めながら潜降して、
潮流の中でばーばぁと息を上げて泳ぐカズをスローダウンさせながら、
の、小エビ探し。(笑)
リエのもミサコさんのも良く撮れてて、使わせてっ貰ったよーっ。
9月11日は、ミカと井田へ。
コサカさんがカメラを手に入れたことで放っておかれることが多くなったイクちゃんがふてくされ、
そんな事とも知らずに写真に没頭する30代と40台と60代の男たち。
巨人軍は永久に不滅ですっ。そして、男は永久に子供ですっ。
そしてコサカさんのアカスジカクレエビ、ホムラチュウコシオリエビ見事ですっ。
カワキタさんのビールあおる姿、七福神級でした。
9月14日もミカと安良里ビーチ。
予定の潜水時間をゆうに超える1時間越えのダイビング2本・・・。
超難関のハナタツやら生まれたてのイロカエルアンコウを2匹、ウミテングノ子供etc・・・。
2本目では遠泳余儀なくされる水中ドームを攻めるも、帰りの遠泳でまさかのフィンずれ。
足の皮がむけてが痛いから、フィンを手に履き替えて泳いだ。潜りすぎで楽しかった。
9月19日~21日までは南伊豆を周った。
野生のサルたちをかきわけて船に乗り込んで断崖絶壁に沿ってダイビングポイントに向かう「波勝碕」。
ハンマーヘッドシャークの大群に思いを馳せたが、透明度5mの「神子元」でその思いははかなく散った。
洞窟とクエの名所「雲見」では超ド級のクエ1.5mに度肝すっぽ抜かれて放心。フリソデエビも前代未聞の観察のしやすさで・・・。
9月22日~23日まではアドバンスの講習で田子へ。
教えたことはやらないのに、教えてないことはやるという不思議レイヒさんに密着した2日間。
魚の群れに突撃しちゃ浮いていく・・・みんなが潜降していると一人浮いていく・・・を繰り返しやっとつかんだAOWの資格。
これからの継続の必要性が120%のギリギリ取得ですっ。(笑)
丘の上ではそんなレイヒさんの実話に何度も腹がよじれる程笑わされたなぁ。
9月24日は雲見へ。
今住んでいる福岡の実家からうちの沖縄ツアーに参加して、そのまま東京に遊びに戻ってきてこの日の雲見ツアーに組み込まれたゴンドーちゃんを連れて。
巨大クエを見てその迫力に二人顔を見合わせて笑ったよね。
お店に戻ってからもモエちゃんと3人、閉店までしょーもない話で盛り上がったよね。
9月26日は田子へ。
世の中を席巻してきた重鎮の方々のお供で。毎度ですがいろんなことが起こります。
ダイビングに関しては何もマスターしていないマスターズツアー。そう命名させていただきますっ。僭越ながら。
ディープスペシャリティコースで40mに行きたい!?
いやいやいやいやいやいや、嫌です、だめです、まだですっ、それだけは。 お諫め申し上げますーっ。
秋刀魚の刺身が始まった9月。
どこに行ってもアフターダイブの食材はきらり光ってて、海中は南の海から来た生物がずらり並んでいた。
毎日海とかプールとかお酒とか・・・に浸っていた。
さようなら充実していた僕の2015年の9月・・・。
ありがとうございました。
まさ
8月29日(土) 初心者ツアー 井田 透明度:20m 水温:27度
ライセンス講習を意外と(笑)真面目にやるナカさんの横では、
カメラに夢中になりすぎて、完全に自分の世界に入ってるマドカさん。笑
今日は一応初心者ツアーだけど、
ライセンス講習から50本ダイバーまで、レベルはみんなバラバラ。
そんな本日の共通項は、『群れ』。
すーーーっごかったです。
ホバリング練習したいのに、イサキの群れに取り囲まれたり、
写真練習したいのに、タカベの群れが降ってきたり・・・。
思いがけずダイビングに目覚めたナカさん、
ますますもって、やる気が出ちゃったマキコさん、
こんなの序の口っ!なんて言いましたが、今日のは凄かった。いや、まだまだ。笑
フォトスペシャリティの講習で、交代でカメラを使ってたヒロキさんとマドカさん。
夫婦合作、お見事です。そしてやっぱり、群れ。笑
これだけみっちり練習したら、もちろんお昼ご飯はガッツリ食べたい。
そして今日は世界で一番米が似合う男、ヒロキさんがいる。
と、くればもちろん(?)一路、弥次喜多へ。

これなんだよな~俺が求めていたのは!
と、弥次喜多のご飯にテンションがやたら上がってるナカさんをパチリ(笑)
今度は一吉丸に連れて行ってあげたいなー
みか