何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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噛みあってます?

10月30日(水) 雲見 透明度:12~15m 水温:24℃

 

 

 

では、車乗って出発しましょー。

 

おもむろに運転席のドアを開けるユウさん、
えっと私・・・助手席?笑

 

 

早朝から、笑いをありがとうございます(笑)

 

 

 

ちょっと天然なユウさん、
水陸ともに話が通じないハリーさんと私、
噛みあわない3人は自由が丘を後にする。

 

話しているうちに高速は山道に、
山道は海沿いのくねくね道にかわり、
気がつけば遠路はるばる雲見に到着~。

 

 

富士山#雲見ダイビングツアー
最高の雲見日和っ。

 

アドバンス講習と初心者ツアーなのに、来ちゃいました。
西伊豆随一の地形ポイント、雲見へ。

 

私の意見じゃありませんよ?
みんなと相談した結果なのです。
話、通じていたかは不明ですが・・・

 

 

 

 

一気に水深が深くなるボートダイビング。
アップダウンが難しい洞窟。

 

まずは、ちゃんとスキルを磨きましょうね。

 

 

 

 

ハリーさんの心の叫びが聞こえてきました。

 

 

『て、て、手・・・手、動かしたいー!!』

 

 

我慢して、態勢とフィンでバランスをとって、
お疲れ様でした。。。

 

 

 

だから、ご褒美。

 

 

 

イサキ群#雲見ダイビングツアー

 

水中洞窟#雲見ダイビングツアー

 

 

さらに上手になったら、この洞窟の奥ふかーくまで。
ぜひぜひリベンジしましょう。

 

 

 

そして、陸もご褒美。

 

 

 

アジの孫茶漬け#伊豆ランチ#さくら

 

 

めったに食べられないさくらのアジ孫茶漬け!
ペース配分が大切と、強く痛感しましたね・・・
黒蜜きなこ、次こそリベンジしましょ。笑

 

 

 

 

それにしても。

 

 

一日を過ごし、同じ海に潜ったこの3人。
朝よりもちょっとだけ話が通じるようになった気が?笑
長い道中、楽しいお話たくさん、ありがとうございました!

 

 

みか

たかる女。

10月27日(日) 井田 透明度:5~7m 水温:24℃

 

 

ツアーチームと初心者チーム、一緒に井田へ向かったこの日。
前日からの旨飯お泊りだったスナオさんも井田に向かっているらしい。

 

『今日、井田きます?』

 

早朝、返信するマサシさん。

 

『行くよ。』

 

なんでこんなこと聞いてくるのかねー。笑
車内でちょっとした笑いに。

 

『よかった!お金足りなくって!』

 

・・・朝からいきなりたかりです。笑
旨飯ツアーの皆さま、だいぶ飲み食いしたの、バレてますからね。

 

 

 

 

 

 

ウエイトが重たいのかも・・・。

 

 

マリコさんの相談から、初心者ツアーチームの練習する横で、
こっそり適正ウエイトチェックをするベテランチーム。

 

まだ100本に満たないけど、海には十分慣れてきたみんな。
今日はちょっと初心に帰って、真面目にスキルアップしちゃいましょ。

 

1〜2kg、人によっては3kg。
実はオーバーウエイトのまま潜っていることってあるのです。

 

身軽になって、中性浮力が取りやすくなって、
水底を巻き上げずに泳ぐ姿を見て、純粋に嬉しかったです。

 

 

 

そんなわけでスキルアップに打ち込んでいたら、写真がない。
そしてみんなの写真ももらい忘れる。

 

どーしようかなー・・・

 

と、思ったら、マサシさん、だいぶ遊んでいました(笑)

 

 

タカベ群れ@井田ダイビングツアー

 

クマノミ@井田ダイビングツアー クリアクリーナーシュリンプ@井田ダイビング

 

 

10本目のリサちゃん、ユウカちゃん。
ツアーチームに入れなくって溢れたイクセくん。
初心者ツアーとはいえだいぶ慣れた様子です。

 

 

中性浮力練習@初心者ツアー

 

 

手が空いたのか?いい写真いっぱい撮ってたので、
マサシさんの写真をお借りしましたー。
私のはこれだけ・・・。笑

 

 

ソウシハギ@井田ダイビングツアー
みんなより、ソウシハギ!

 

 

『お昼どこ行くのー?』

 

『今から決めますー。』

 

 

井田でスナオさんチームの分のお支払いも済ませてお昼ご飯へ。
じっくり練習した私たちにはガッツリ弥次喜多でしょうね。

 

始まったばかりの大粒ジューシーカキフライを頂いていると・・・

 

 

弥次喜多@沼津ランチ
たかられました。

 

もちろん、ここのお支払いも私たち持ちです(笑)

 

2個前のブログにありがとうって書いてありましたけど。
スナオさん、お礼なんていいんですよ。
利子、高いですからねー。

 

 

みか

薄ピンク色の美味しいやつ。

10月26日(土) 静浦 透明度:1~5m 水温:25℃

 

 

『言葉にならない』という言葉があります。

 

 

この日のブログに何を書いたらいいのでしょうか?

 

伝えきれない。
実際に自分の眼で見て、舌で感じてほしい。

 

と、いいつつ、誰かに感動を伝えたくもあるので。
ブログ、書きます。

 

 

金目しゃぶしゃぶ#一吉丸
薄ピンク色の美味しいやつです。

 

まず、鍋を満たす黄金のつゆを一口。

 

 

つぎに、薄ピンク色の美しい金目の切り身をしゃぶしゃぶ。

 

 

最後に、繊細に切られた半透明なネギをたっぷりのせて。

 

 

金目しゃぶしゃぶ#一吉丸
これで3人前。

 

しゃぶしゃぶでほどよく脂のおちた金目鯛は絶品。

 

 

あぁ・・・至福のひと時。

 

 

すかさず金目の出汁がでたところでお野菜を。

 

 

一吉丸#金目しゃぶしゃぶ

 

 

もはや金目鯛なのかえのきなのか豆腐なのか、関係ありません。
いや、やっぱり金目は美味しいけど(笑)

 

 

そして、〆の雑炊。

 

 

これがもう・・・ね。

 

 

言葉も写真もいりません。
(えぇ、撮り忘れた言い訳ですけどなにか?)

 

 

 

 

初心者ツアーで運よく金目しゃぶしゃぶにありつけたパパさん、ユウコさん、
ショータには悪いけど、最高ですよね?

 

大阪からわざわざ来てくれたクニマルさん、ミサキちゃん、
遠路はるばる来た甲斐はあったでしょう?
そして、リクエスト、ありがとうございました、タクヤさん。

 

 

 

ふぃーーーーーーー。

 

 

 

はちきれんばかりの胃袋に、壁にもたれ、床に転がるみんな。
最高の一日の〆でしたね。
ここに行きつくまでのこと、忘れちゃうくらい。

 

 

えぇ、思い返せば・・・

 

 

東伊豆の海岸線の波、ヤバかったですね。
静浦の透明度、衝撃でしたね。
マサシさんチームのみんな、無事生還でよかったです。

 

 

そしてオーガミさん、クニマルさん。
うちのタマテをあんなに疲れさせたお二人に感服(笑)
よくやりました!?

 

 

アワシマオトメウミウシ#静浦ダイビング アカイソハゼ#静浦ダイビング

 

サザナミフグ#静浦ダイビング ハクセンアカホシカクレエビ#静浦ダイビング

 

ヒメエダミドリイシ#静浦ダイビング キモガニ#静浦ダイビング
 

そんな海をふりかえり、ログづけをする。
横で、『う゛・・・』とか『あ゛・・・』とか呻きながら、
デザート食べるのやめてください、イトヤマさん(笑)

 

 

一吉丸#金目しゃぶしゃぶ
一回りも二回りも成長したみんなで。笑

 

みか

人間って、欲張り。

10月24日(木) 田子 透明度:15~20m 水温:24℃

 

 

陸は少し肌寒くなった今日この頃。
ウェットスーツの潜り納めで来たフサエさんとキヨコさん。

 

 

でも。

 

 

海中は一年で一番ポカポカなベストシーズン、なのです。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー
ちーさいのもちゃんと数えてね。

 

紫色のトサカ(ソフトコーラル)の上には、
この1枚の写真だけでも推定1000匹以上のキンギョハナダイ。
(どなたか数えてご報告お待ちしております・・・)

 

圧倒的な魚社会です。
ダイバーなんて意にも介さず。

 

捕食者から逃げてギュッと固まる群れ。
それでも流れてくる栄養分を食べようと散る群れ。

 

 

お邪魔します。。。

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー 水中洞窟@田子ダイビングポイント

 

キンギョハナダイ群れ#田子ダイビングツアー 水中洞窟#田子ダイビングポイント

 

マツバギンポ@田子ダイビング
ミサキさん、ナイスショット!

アミメサンゴガニ@田子ダイビング セトイロウミウシ@田子ダイビング

 

安全停止@田子ダイビングツアー
集合写真?

 

魚影を楽しみ、休憩中のクッキーを楽しみ、水中洞窟を楽しむ。
贅沢な1日に、もう1つだけ・・・欲が出ちゃったのです。

 

 

田子から弥次喜多。

 

 

速かったですね。
目、開けていられませんでした。
欲望を、後悔しました。

 

 

でも、やっぱり、美味しい。

 

 

弥次喜多@沼津ランチ
カキフライシーズンでも、ぶれません。

 

 

贅沢な1日に、思い残すところはなく。

 

 

フサエさん、キヨコさん、来年は少し早めの動きだしを期待していますからね。
レーヒさん、ドライスーツが快適な季節が『始まりました』よ。
ミサキさん、ヒロサワさん、次回まで胃袋大きくして待っててくださーい。

 

 

おまけ。

 

 

 

 

マサさんの、間違えちゃった系かと思いました。
詳細はYoutubeで・・・。
レーヒさん、いつも最高の笑いをありがとうございますっ

 

 

みか

田子はいい海。

10月20日(日) 田子 透明度:15~20m 水温:25度

 

 

『今日はどこ行きましょうかー?』

 

『田子。』

 

 

スナオさんの質問に誰よりも早く答えてみる。

 

 

『なんでミカが答えるのー。みんなどうですか?』

 

『沖の浮頭根。(田子のメインポイント)』

 

 

ナイスです、ヅカさん!!

 

 

こうして、大多数の意見を取り入れた本日は、田子の海へ。

 

 

ハンマーヘッドシャークを見に。

 

 

そうなのです、ハンマーなのです。
一昨日神子元ツアーが欠航になった私としては、聞き捨てならないのですが。
田子の沖の浮頭根で3桁弱のハンマーの群れが出没。

 

これは・・・行かねば。

 

 

 

 

 

キンギョハナダイがすごいのなんのって。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー
カワイさん、のまれました。

田子ダイビングツアー@沖の浮島根

 

 

イサキが湧き出てくるんですから。

 

 

イサキの群れ@田子ダイビングツアー
ウエノさん、のまれました。

イサキの群れ@田子ダイビングツアー

 

 

たまには水底に目をやり小さいのだって。

 

 

ミチヨミノウミウシ@田子ダイビングツアー シテンヤッコ@田子ダイビングツアー

 

 

ドライスーツでは暑すぎる水温、青い海。
浮頭根から沖の浮頭根までのドリフトも最高でしたね〜

 

 

 

 

メンズだけだったこの日、地元蕎麦屋にて祝杯。
全員ビールを手に、この笑顔。

 

 

西伊豆ランチ@やぶ誠
ツカモトさん、ごめんなさいー・・・

 

本当に、田子、いい海でしたね。

 

 

・・・ハンマーの影も形もなくたって、ね。

 

 

サワザキ君の若い男子フェロモンが足りなかったのが、原因?
次までに鍛えておくよーに!笑

 

 

みか