何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2025/3/25-29・パラオ共和国
透明度15-30m! 水温29.8℃

あなたが愛したパラオ
東京から僅か5時間
雲の上を飛び越えると広がる世界です
海辺のテラスで穏やかな朝食を摂り
息をのむ美しさの海の上で昼を過ごし
ビーチバーでサンセットを眺め
気さくなレストランで夜に語らう
5年ぶりのパラオは
私たちに全てを開放して
冷え固まった私たちの身体を
温かく包み込んでくれたのです
まさし隊と入れかわり第2章
平均年齢お高めの・・・
わんぱくパラオ
一切の思慮を排除して笑
開放的ツアーはじまるよーっ!笑
初日のディナータイム
成田空港でボクがちょっと席を外した隙に
空港集合組のタケイさんが合流し
僕が戻ってきたときには時すでに遅し・・・
タケイさんのチームになっていた
海外駐在経験のある方が内4名
英語の出来ない僕風情が主導権を握れるのは
僅か海中に在る時のみ
僕はこの強烈過ぎる方々を
コントロールすることなど早々に諦めて
自身5年ぶりのパラオ来訪を
皆さんに身を委ね楽しむことにしようっ!
(以下敬称略スイマセン)
パラオの朝はここから始まった
パラオパシフィックリゾートの桟橋に
ダイビング船がお迎えに来てくれる
島々が無数に浮かぶパラオの海
小さな島々の緑の合間を
滑走するように船は外洋に向かう
風かき分けて滑走する船
この青色に会いたかった
様々な青色に光る海面
モクモクの入道雲
そして日本の何倍もの日差しに
笑顔が次々と照らされる
バラクーダだっ!トルネードだっ!
サメうようよ
そして潜る

そして休む・・・?
ギンガメアジウォール
インドオキアジの大行進
好奇心旺盛のナポレオン
また潜る
非セクシー3ショット
また休む
かみさまんた
ナポレオンとカンムリブダイ
ウメイロシャワー
そして潜る
GOOD DAYー!
またあしたー
夕方ホテルに戻ってきたところ
夕方
こうして遊び疲れた我々を
ホテルの桟橋に送ってくれる
シャワーを浴びたら夕飯まで
自由な時間はどう使ってもいい
昼寝でもいいし
読書もいい
だけど光に集まってしまう昆虫のように
我々はなぜだかここに集ってしまう・・・
そう
ヤシの木の下で
ビーチBar
なぜここで飲むコロナはこんなに旨のか
目の前で夕日が海に沈む
夕暮れの桟橋
夕日が海に鎮火されると
お待ちかねディナータイム
ローカルシーフード&ミートをずらりと並べて
ルースタービールとワインに暮れる
毎晩はちきれるくらい笑って
毎晩食べ過ぎて実際はちきれた・・・
地ビール ルースター
リーズナブルな地元レストラン
クラムチャウダー
パームベイビストロのクラムチャウダー◎
春巻き◎
テンダーロインステーキ◎
これは忘備録代わりに書いておこう
まだまだ夜の部はこれからだ
夜な夜な集まるジェントル
光に集まる昆虫のように・・・笑
スティーブの部屋で二次会が始まる
ミッドナイトDJタケイMCの
興奮冷めやらぬ夜は続く・・・
パラオでの最も愛すべき光景の一つです
仲いいですね
昭和のホタル族 笑
まさしと禁煙の賭けをしてなきゃ
僕もここに加わりたかった
今を謳歌する大人達を見て
なんだか自分がちっちゃく見えた
でもぼくは
心の底からこみ上げる幸福感を
真夜中のこの光景から頂いた
心地いい風が中庭に流れる
ココナッツガーデンの朝食風景
そして朝が来る
穏やかな朝
ウェイターがコーヒーを注ぐ音
グットモーニングPALAU
今日も暑い一日になりそうだ
ヒロミ&キヨコの貴重な女性オンリーカット
みんなで
このあともう一枚来る
マングローブガニパスタ
バラクーダトルネードとみんな
イルカたちの歓迎
マルチカラーエンゼルフィッシュ!!!!!
神様っおめでとうございますっ!!
夕日に染まる あきら&ひろみ&パラオの子供たち
ブルーホールに吸い込まれるスティーブ
ルーシーとぼくら
マーメイド!?
きたーっ
サンセットパーティーのスナック
でっかいバッファローフィッシュ(カンムリブダイ)
シーフードパスタ
広大なブルーホール
町はずれの人気のレストラン
ケガを乗り越えて
ウーロンチャネルのゴール地点にて
凄かったなぁ みんながついてきて怖かったなぁ・・・
もう最高だねっ!!
あかちゃんだーっ
イルカ・マンタ・バラクーダ
アオウミガメ・タイマイ
ギンガメアジ・インドオキアジ・メアジの凄群れ
グレーリーフシャーク・ネムリブカ
ナポレオンフィッシュ・バッファローフィッシュ
目を閉じると
巨大な生き物たちやその塊がよみがえる
カワキタさんの復帰&アニバーサリーダイブ
タケイさんのバースデイ
キヨコさんの飛び入りが運を呼び
イルカ達の歓迎まで
なにこれ
こんな世界本当?
え、なにこれ
こんなことある?
運を連れてきてくれたキヨコさんが
ずっとつぶやいていたあの船上がよみがえる
とうとう最後の晩餐
とうとう来てしまったラストナイト
ビーチバーグリルでシーフード&ミートラバーズ
紫外線を浴びた日焼け痛いし
BBQの遠赤外線でみんな真っ赤(笑)
さみしくなるけど
やり残したことなど
なに一つありませんっ!!
また来ればいいんだしっ
修学旅行の高校生
最終日午前中
町に降りたおじ様たち&かべやさん
旅の思い出お土産買って
なんて楽しそうなことでしょう
クールダウン
涼しいレストランでランチを一緒に食べて
いよいよパラオを離れる時が来たのです・・・
集合時間前のエントランス
さらばPPR
パラオの海よ木々たちよ
日陰と日向のコントラスト
ブーゲンビリアの木の下で
私たちはまたここで会うでしょう
7人のダイバー
大好きなパラオで
パラオが架けた見送りの虹
虹の見送りを受け取って
ちゃんと仕事してましたの
証拠写真も添えて
器材回収に参りましたー
ひさしをよけてパラオの太陽こんにちは
5日間
全てを用意してくれた大好きなパラオに
私たちはまた会いに来るでしょう
まさ
PS:まさしの借りた$500返済の旅
2025/3/20・江の浦 透明度7-10m 水温15.5℃
昨年の痛恨の一日で
波間に打ち上げられたカネウチさん
なんと、帰ってきてくれましたっ!!
もうそれだけでうれしい
カネウチさんナイスガッツです
本当によく諦めずに来てくれました
あなたの強さに救われます
「当然僕が担当します」
ユカちゃんとヒヨリちゃんは
千葉から来てくれてる学生たち
僕がきょう担当だと伝えると
目を逸らし固まってしまいました
ごめんねー
いきなり知らないおっさん出てきて
人見知りのヒヨリちゃんなんて
あとで教えてくれたんだけど
「今日終わった」って思ったんだって
あーよかった
仲良くなれて
そのまま終わってたら
そんな事実さえ知る由もなく
終わってたわけでしょう・・・
ひーおっかない!
もうこのブログが上がる頃には
2人とも社会人やね
どーしてるかなー
毎日疲れ切ってるのかなぁ
新しい環境楽しめてればいいね
もうひと方はマラソンジェントル
年間6回もフルマラソンやってるんだって!!
なぜ???
そんな苦しいことをそんなにも?
ダイビングは久しぶり
ウン十年のブランク引っ提げて
今回当店初のご利用です
ゆかひより
仲良しにつき2人はマスクもお揃い
耳抜きは慎重にやったらちゃーんとできたし
怖くなって落ち着かなかったっていう
前回と比べたら今回はかなり調子いいぞー
2つ目の動画なんて中性浮力もちゃーんと
形になってるじゃないっ!
カネウチ&マラソンジェントル
メンタルの強いカネウチさん
と
下半身の浮力が強いヨシダさん笑
2人の通るところには
モクモクと砂嵐が起こり
激しく上下動を繰り返したけれども
やっぱり2本目には見違えるくらい
ちゃーんとドライスーツにも
空気を足したり抜いたり
ご自身で出来てましたよねっ
蕎麦も大盛りにしちゃってます・・・
今日の一杯は
相模湾を望むそば処「季作久」さんの
「小田原の海鮮丼」
コシとのど越し素晴らしい手打ち蕎麦
特性タレに漬けた地魚の海鮮丼の
スペシャルコラボ
こども達はというと・・・
メニューにわらび餅を見つけた瞬間
食事に対する想いががさつになって
わらび餅しか見えてないご様子・・・
ゆかはわらび餅に目がないのね
ひよりはまっちゃ
わらび餅大好きなのね
でもね
ご飯もしっかり食べなさい
思い出写真 みんないい顔してると思いませんか
カネウチさんは月1目指してがんばってーっ
ゆか&ひよりは仕事落ち着いたらまたおいで
ヨシダさんはマラソン後のアイシングに
そーすると年6回潜れる計算ですっ
みんなバラバラな人生だけど
海で一瞬交差した時間
ここからが始まりね
「終わった」なんて言わせない笑
まさ
2025/3/19・熱海 透明度10-13m 水温15℃
東京にも雪が降ったこの日
標高の高い移動は避けて静岡県熱海市へ
予報よりもはるかに多い降雪に
都心の交通は乱れていたらしいが
東名高速はおおむね快適ドライブ
横浜町田付近では牡丹雪が降ったが
雪国育ちの身からするとこの上ない演出
さらに、厚木を過ぎたときの
大山や箱根連山の冠雪した景色っ!
46歳こんなにもルンルンになるかと
自分に驚いた
今日は近場で
温泉ありき
そんなプランでどうでしょう
得意の・・・
当日の駆け込み乗船
現地サービスのトヨシマさんは
「またか」と
電話口にも半ばあきれ顔なのがわかる(笑)
だけどいつもショーガネーナと言いながら
船長さんに手回ししてくれる
載せてもらった船には他2ショップ
たまたま顔なじみの同業者で
快く受け入れてくれたのもありがたい
僕らが行きたいポイントと
彼らの望みのポイントが一致して
2本目の出船時刻まで意見が
がっちりと噛み合って
つい一時間前に
飛び入りしたとは思えない快適さ・・・
あまりに思い通りに進むから
図々しく思われていないか恐ろしくなる
アカオビハナダイのコロニー
キイロウミコチョウっ
熱海沈没船 旭16号
ハクセンアカホシカクレエビ
僕はアナスイって呼んでます
タカベ・イサキの群れ沈船を覆うほど
アカオビハナダイ・クロホシイシモチ
沈船内部にパンパンに詰まってて
沈船外壁は巨大なソフトコーラルぎっしり
その周りにご覧の生き物たち
透明度もまずまずで
見晴らしもイイときている♪
今日のランチ
そして今日の一杯
熱海港から車で5分
相模湾一望の屋上7階に
露店とサウナが完備されたKKRで
温泉&ランチのセット券♪
僕は中華定食
ヤナイ・コヤマさん・ナツコさんは
シラス丼と金目煮付け定食
とっぷり2時間
温浴と、昼食と、シエスタと
どうでしょう
最強寒波の一日の
こんな過ごし方
どの角度から見てもほぼ◎
ただ唯一・・・
この日の熱海チョイス成功の自慢したくて
翌日まさしに話したら
熱海が良いことくらい当然知ってましたよ
「その前の日俺も行ってましたもん」
「昨日行ってたなんて知らなかった・・・」
そんな風に返されたことが無性に悔しい・・・
まさ
2025/3/15・福浦 透明度10m 水温15℃
でかいっ ネコザメ君登場!も、あったけども・・・
僕のドライスーツはどこですか?
北東風吹きすさぶ寒の戻りの厳しい3月
小田原市福浦の漁港脇
ダイビングの準備に取り掛かったその時
背筋が凍るようなナカムラくんの一言から
この一日は始まりました・・・
ま~さ~し~
昨夜まさしにたった一つのお願い
ナカムラくんの器材の積み込み
それが半分しかできなかったんだよね
バナナを半分しか食べられなかった
さっちゃんと
器材を半分しか積めなかった
まさし・・・
恨み節もほどほどに
ナカムラくんの着れるドライスーツを
探さなければっ
現地サービス、
たまたま居合わせたインストラクター仲間、
(その節はお騒がせしました)
出来得る限り探しましたが
とうとうありませんでした・・・
ブーツ部分の無い僕の特殊すぎる
ドライスーツをナカムラくんに
僕は現地サービスに何とか借用できた
ぴっちぴちのウェットスーツ
これでどうにか対応するしかなかったのです
ナカムラくんには平謝り
水中は涼しい顔でガイドしてたつもりですが
女性方にはバレてたみたい
温泉に立ち寄ったこの日
風呂上がりに
「マサが温まって本当に良かった」
と、言われました(笑)
ナカムラくん申し訳ない
ドライもともと不慣れな中で
僕の特殊スーツ・・・
なのに
上手に泳いでくれました
今度、力を合わせて
まさしのこと挟み撃ちにしよう
まさし猛省中ですが
夜道には気を付けな
海を臨む旧街道
海が見える旧街道
おかめ桜が見ごろで小ぶりの花弁が可愛い
菜の花の黄色と
たわわなミカンが沿道に連なって
椿の下の秀吉がこしらえた茶室跡
パンを買ったり、ミカンを買ったり
寄り道が止まらない
アジのまごちゃ♪
今日の一杯は
真鶴の「主屋」さん
鰺のまご茶
こちらのまご茶
刺身で良し、丼で良し、出し汁をかけて良し
そしてさらに付け合わせの塩辛をお好みでと。
早々に塩辛全投入のナカムラくんに
「どう?」と聞くと
「味変わんないです」とまさかの返答
懐疑的だったぼくも
塩辛追加してみると・・・
ナカムラくん あんたぁ間違ってるよ
しっかり過ぎるくらい塩辛主張するじゃないっ
塩辛丼になるじゃないっ
でも今日のナカムラくんに
そんなに強くは言えません・・・
僕的にはナカムラくんとシェアした
海鮮ラーメンも
貝の出汁がおいしくて◎でしたね
ナカムラくんに同意求めると
「あ、はいうまいですね」と
あんたぁ 生返事かい?
本当~に そう思っているのかい?
ぼくはそっと
ナカムラくんに味の事を聞くのはよそう
そう心に決めるのでした
新規開拓のご飯屋さん
道草のドライブ
そして温泉
やっといつもの体温(ぬくもり)を
取り戻した今日この一日
海のハイライトはコチラね
ベニオウギガ二っていうらしいですっ byちあき
何かに引き付けられてしまう・・・ byちあき
岩の隙間に隠れてたのを発見して
5人頭を突き合せて見入ってしまった
もこもこしてる
赤ペンキ塗りたて?
目が嘘みたい
ロボみたい
かわいい
なんだろう?
何がこんなに惹きつけるんだろう??
その場では名前わからず
お店についてから調べると
「ベニオウギガニ」
っていうらしい
生息域に伊豆が含まれてたから
今まで会えなかったのはたまたまなのか・・・
はたまたこちらの節穴か・・・
箱根の立ち寄り温泉にて
春めく山間の豊かな彩り
煌めく新たな出会いあり
青ざめる人間の所業あり
全ー部
春の仕業でしょうか
まさ
2025/3/7・田子 透明度15m 水温16℃
やっほーいっ
まぁーご時世柄
ちょっとしたことで
あーでもなこーでもないと
七面倒でしょう・・・?
これも言っちゃだめ
あーそれも問題あり
~ハラハラハラハラ
もーしょうじき言うとね
みんな繊細過ぎるのですよ
スっコーンと生きましょうよーっ
あっけらかーんと
ちっちゃいことーは気にすんなっ
ってこれも駄目なのよね・・・
もう変なことしゃべんないように
僕はずっと海から上がらない方がいい
しかしね、
たまにはこんな日もあるんだね
そんなぼくも霞むような
歯に衣着せぬ物言いと
カラカラと乾いた笑い声
少々じゃへこたれない今日のこの人達
古き良き時代・・・(笑)
がここにはありました
しかもリーダーは女性
女性がリードしてくれるおバカトークは
ぼくやタケイさんを何度でも蘇らせるのですっ(笑)
かんっぱーいっ!!!
5年ぶり?に復帰のあきよピーンっ
元気なおじさまとあきよピーンっ
天真爛漫なおじさまの脇で
ブランクを感じさせ得ない水中姿勢で
洞窟に刺さって抜けなくなりそう
久しぶりの海よりも
今日の人達のほうが遥かにパンチあったでしょう?
あれは波酔いじゃぁなくって
過激な人達に面食らった
めまいと吐き気だったのかもしれないね(笑)
狭い洞窟を進むと・・・
ん-きれい
ナヌカザメっ
ナヌカザメの奥にいるのハナゴンベじゃないっ!?
西伊豆久しぶりの登場ナヌカザメ
と
驚きのハナゴンベっ
南方種と温帯種
水族館の水槽でも
一緒になることのない2匹が
仲良く水深25mの洞の中におりました
アジフライもこのどんぶりもうまかったのよ
食べる量も、飲む量も
注文の仕方一つ
豪快そのもの
こんなに爽快だった1日もそうない
雪化粧でしょう
雪化粧の富士と山麓の峰々が
まるで
魚肉ソーセージではしゃいだ
僕らの心を洗い流すかのように
美しく眩しい
まさ
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。