何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

masa のすべての投稿

逆に辛い行楽日和

 

 

2025/6/10・店番中

 

 

 

 

おやっ!?

 

 

 

 

おやおや

 

 

 

その車に乗っちゃうとさ

海だよ、着くの

 

 

 

それにね、見かけによらず

割と高速走行を常とする車両なのよ

君の自慢の握力でへばりついてられるかな

 

 

 

 

凄い握力・・・っていうんでしょうか握ってないけど

 

 

 

 

ニホンヤモリっていうらしいね

 

 

 

 

両手で捕まえ

珍客強制退去

 

 

 

 

基本的に当社規定じゃ

種類問わずヤモリの行楽禁止

 

 

 

 

君は店を守る

持ち場を離れちゃいけないことになってます

 

 

 

 

まさ

ワークマン×ベニシボリ+トモキ+アヤカ=万感の思い

 

 

 

2025/5/17-18・IOP-富戸

 

 

 

目が可愛い・貝殻もお洒落・デザイン◎

 

 

 

 

 

で、でたーっ!!

しおつきさーんっ!!!!

こっちこっち早く~っ!!!

 

 

 

海に向かう車の中で

「ベニシボリ見たいですねー」

 

阪神ファンと巨人ファンの

唯一共通の思い、とでも言いましょうか(笑)

 

 

 

 

縦縞でもなく

黒×オレンジでもない

 

赤いラインが

キャンディみたいに可愛らしい貝殻に

青白く底光りする外套膜には

よぉーく見るとお目目が2つ♪

 

ひとまわり離れた午年同士

齢46と58のおじさん同士

小躍りして喜び合うベニシボリ同志っ

 

 

 

 

 

去年は会えませんでした

 

今年もシーズンインしてからIOPに来るたびに

振られ続ける事5回目のチャレンジで

やっと訪れた再会の瞬間っ!!!

 

 

 

 

ベニシボリを中心に熱中トライアングルを組む

僕とシオツキさんと、カメラを僕に奪われた

ミチルちゃんのその外側で

なんにも経緯を知らないトモキ君&アヤカちゃんは

どんな思いであの時間を過ごしていたのでしょう・・・

 

 

 

 

 

陸に上がり謝る僕に

「あれって、そんなにすごい生き物なんですか??」

って聞いてくれたよね

 

 

「そうなんです

放置になってる君たちに気づいていながら

それを無視出来てしまう程に、、、

季節限定の、希少で、可愛くて美しい、

それがベニシボリ貝なのです」

 

 

 

 

シオツキさんも、チルチルもその価値を知る人たちは

「あれが見られただけで充分」

そう言うのです

 

 

 

 

数年前の当たり年から

めっきり数を減らしているベニシボリガイ

次に会えるのはいつになるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまてよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

トモキ君、君、4年振りダイビング・・・

アヤカちゃん、僕と一緒に潜るの5年振り・・・

 

 

 

 

 

放置してた方がレア度高かった説・・・

2人の写真こそ撮っとけばよかった説っ!

 

 

 

2人の写真が無いのが今になって悔やまれる・・・

 

 

 

 

とうとう見つけたっベニシボリ!!!

 

クチナシツノザヤウミウシ

 

流れに傾くクチナシツノザヤウミウシ

 

4連のビシャモンエビ

 

フジイロウミウシ移動のポーズ

 

アカネコモンウミウシでしょうか

 

シオツキさんのクダゴンベ

 

カサゴ稚魚♡

 

1mのサカタザメ

 

 

 

 

 

この日の朝、お店の集合に

引っ越し先の千葉からバイク飛ばして来たトモキはね

ドライスーツにはインナーウェアが必要だってこと

忘れてたんだよね

 

 

 

 

ライダージャケット脱ぎ捨てた彼のいで立ちは

カジュアルなYシャツに、ラフ目のスラックス

(マジで写真撮っておけばよかった・・・)

 

これから海底に向かおうとする人間にして

あるまじき装いではあるまいかーっ(笑)

 

 

 

 

海への早朝の移動とあって

そのままドライスーツを着るしかない、と

覚悟を決めた矢先

国道沿いに突如出現したワークマン

 

 

トモキとふたり

まるで先頭でゴールテープを切るスプリンターのように

ワークマンに入店したのです

 

 

 

 

上から下までワークマン

ドライスーツのインナーにも

頼れるワークマンっ

 

 

地魚カルパッチョ

 

新鮮な白身のフライとビーーール

 

 

 

 

 

本日の逸品

 

地魚のカルパッチョそして揚げたてのフライを頂く

 

 

 

 

店主が直接仕入れる魚はそのどれもが最高の仕上がり

飲み物も、

ビールにワインに日本酒に

肴を見て順次チョイスしていく

 

 

 

 

 

 

 

ひさしい再会に万感の思い巡らし

眠たいけど寝たくない夜は更ける

 

 

 

 

 

 

 

道路脇に現れたワークマンの看板。

偶然、砂から出てきたベニシボリ。

 

 

 

この1泊2日の伊豆ツアー

会心の記憶映像

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

海の思い出、肉汁に染まる

 

2025/5/10-11・田子-IOP   透明度7-15m  水温15.5-16.7℃

 

 

 

 

 

 

1泊2日の伊豆旅行♪

初日は気持ちいいくらい雨が降って

車中サングラスがふて寝してる

 

 

 

今日はま~ひー

 

 

 

 

 

雨に洗われた新緑が綺麗だね

フロントガラス叩く雨音と

車中BGMが時々綺麗な和音になったりする

 

 

 

 

 

 

今日はお泊りだからね

じっくりカメラの腕を上げましょ

 

いつもの写真から、もう一歩前へ

アングルとか背景とか考えて練習してみない?

 

 

 

田子に到着しのんびり話し始めた僕に

 

「そんなのぜっったい無理っ」

 

ちーちゃんのキレ気味返答で幕開けです・・・(笑)

 

 

 

 

正直

そこまでの拒絶は想定してませんでした(笑)

 

 

 

クチナシツノザヤウミウシっ!!

 

こんなにサラサウミウシって美しかったっけ?

 

ぴかちゅー

 

イガグリウミウシ

 

ニシキウミウシ

 

オラウータンクラブだっ

 

サンゴイソギンチャクに埋もれた何か

 

ボブサンウミウシ

 

ムラサキウミコチョウ

 

カタクチイワシで出来た壁

 

セトイロウミウシ

 

コジカイソハゼハゼ

 

ツノザヤウミウシ

 

 

 

 

 

とはいえみんなの力作は

どうでしょうどうでしょう

今までの写真とは一味違ってる気がするのです

※クチナシツノザヤウミウシとツノザヤウミウシは

2日目に潜ったIOPの写真

 

 

 

 

 

 

 

目(触覚)にピントが合ってるだけじゃ

いい写真とは言えないよ

 

フラッシュの光がどう当たるか考えて

カメラ構える位置を変えたり

カメラを縦にして撮ってみたり

 

 

するとどうでしょう

被写体以外の生き物も綺麗に映り込んで

写真に奥行きが出てると思うんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなに否定的だった・・・

ちーの作品も↓

 

 

 

ヒロウミウシが歩いてる足元の生き物達♪

ヒロウミウシが見つめる先にもう1匹・・・

 

 

 

ちーさん

ナーイスショーット

 

 

 

ヒロウミウシの横の生え物も綺麗

 

 

 

 

 

 

で、ですよ。

 

ここまで、なのですよ。

 

ダイビングショップらしいブログ。

 

 

 

 

ローーーーースですっ

 

ユッケーっんまいっ

 

上タン塩 絶品

 

マッコリ♪

 

 

 

 

 

この旅行の一番の目的は実は「肉」

 

 

伊豆牛が美味しく食べられる

修善寺の焼肉屋さん

 

 

ここに来るために集まった

「肉好きツアー」なの

 

 

 

 

 

 

発起人のみさこちゃん

後援会会長いくたくん

 

 

 

 

肉に恋する乙女?ストーカー?

肉の事考えるとテンションが上げ止まらない

発起人

 

米と焼肉頬張って

もともとの丸顔を

ほぼ完ぺきな球体にして嬉しそうな後援会長

 

 

 

 

ミサコ・イクタ・アンザイ・チー

これはマッコリ派

 

アケモ・マサ

これは赤ワイン派

 

タロウ

これは肉に胃袋の容量を全て使いたいからと

水派(笑)

 

 

 

 

 

それぞれが思い残しの無いように

妥協することなく肉焼きしてました♪

 

 

 

 

 

リサイタル

 

We are the world レコーディング中

 

 

 

 

タロウは食いすぎ大撃沈

イクタもうつろな状態だったけど

 

 

 

ゲルみたいな今日のお宿は

We are the world♪

 

 

 

夜が更けるまで

音の反響がきれいなこの部屋で

リサイタルと収録は続く・・・(笑)

 

 

 

 

翌朝

IOPへと向かう私たち

 

一転快晴に新緑キラキラ

サングラスはやっとの出番にやる気漲ってる

 

 

 

 

今日は活躍♪

 

 

 

 

だがその車内では

ダイビング計画も立てぬ内

昼飯をどうするか・・・

 

IOP近くのステーキハウス?

東京に戻ってからのステーキレストラン?

 

その2択・・・もう肉択の1択・・・

まだ肉喰うんかい・・・・・・・・

 

 

 

 

サーロイン300g ハンバーグ200g

 

 

 

 

 

サラダバーと各種ステーキが揃う東京のレストラン

 

 

 

アンザイさんの注文した

ハンバーグとサーロインのデカさに引く

あけもさん

 

 

 

 

当人もしっかり

ステーキ食ってましたけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しかった海の生物も霞む

獰猛な人達の記憶に新しい

 

 

 

 

 

猛獣たちの一泊伊豆ツアーを

ダイビングツアーと呼ぶには

それこそ何か

ピンボケで背景のずれたフレーミングではなかろうか

 

 

 

 

 

肉汁に染まった海の思い出

 

 

 

 

 

まさ

ハッピーエンドが良い

 

 

 

2025/4/20.初島    透明度15-20m  水温15.5-16℃

 

 

 

 

 

 

 

ご覧くださいっ

この澄み渡る海の中

 

 

これが一昨日までずーっと濁ってたなんて

信じられないよ

 

 

なんってツイてるのでしょうっ

 

 

 

 

行き先を一か月前に初島に絞り

初島目当てに集ったこの日のメンバー達

 

この2日前まで透視度2-3m

それが今日は15-20mだって

 

 

 

 

 

ばんざーいっ

 

 

 

 

 

そして刮目してもう一度ご覧ください

 

この動画に映る小魚たちを

 

 

 

じつは

 

 

シマアジの幼魚

クロムツの幼魚

アジの幼魚

サバの幼魚

クロホシイシモチに交じってるんだよー

動画なの

 

 

 

 

 

後ろのメンバーには

伝えきれないと判断し

 

 

 

この新しい命の、活気溢れる春の光景を

後から説明しようと撮ったものなのです

 

 

 

 

 

サバやシマアジはこの後外洋に出て、

クロムツはもっと深いところに潜るから

 

我々ダイバーとは接点がなくなるのよね

 

食卓では会えるけどね・・・

 

 

 

 

目の前のちっちゃい島

 

 

 

 

この中に今日の幸運を呼んだ者がいる

 

 

ぱっと見

奔放な方しか見当たらず

徳を積んでるような該当者・・・?笑

 

 

イクタ氏は立候補してきたけど

とりあえず投票者はゼロね

 

 

みんな自分だと思っているのかも

 

 

 

タ壁(タカベ)

 

 

 

 

初島は

水底が白い砂に覆われていて

熱海の沖合に浮かぶ島とあって潮通しが良い

 

 

 

白い砂が反射する陸からの光に

海の中は明るくて

そこにタカベの大群が通りかかった

 

 

 

白い砂地に点在する大小の岩々は

ソフトコーラルのプランターみたいで

その上をピカチューやらミアミラウミウシ

ヒカリウミウシetcが彩りを添えていた

 

 

 

その他ハナタツが2匹

朽ちた枝に尻尾を巻き付けていたし

 

ミズヒキガニが武器のシロガヤを振り回し

我々を威嚇してきて可愛かった・・・(笑)

 

 

 

 

あと可愛いカモが2羽

くわっくわっ

 

 

 

 

 

初島の由来は

その昔、島に住む”お初”という娘の

悲しい恋物語にあるらしい

 

 

 

 

「恋が進むと窮屈に思える場合もあるのだ」

 

そんな話にも及んだ初島デイトリップ

 

 

 

 

初めて初島来島メンバーも

出会った生き物、美しい海の中、島の風景

 

それに加えて窮屈に思える恋のあることを

どうか覚えておいてほしい

 

 

 

 

 

 

最後のくだりは

この日の内輪ネタで申し訳ない

 

 

 

ゆっくりゆっくり島の時間

 

 

 

 

 

 

 

どうか、すべてのストーリーが

今日の初島のように

ハッピーエンドであります様にっ

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 ハナワの知らない佐賀

 

 

2025/4/11-13・佐賀県 唐津(玄界灘)

透明度6-10m  水温13.8-15℃

 

 

 

七ツ釜ダイビング

 

 

 

 

七ツ釜というダイビングポイント

 

 

玄界灘です

唐津です

佐賀です

九州ですっ!!

 

 

むふーっ!!

むふふっ!!

 

 

 

 

 

オーシャントライブ未踏の地

 

楽しみと不安が入り混じったこの感じ♪

 

 

 

 

佐賀県お試しツアーにご同行頂いた

お付き合いの長い方達と

この冒険を楽しんでまいりましょーっ

 

 

 

 

 

福岡空港

 

 

 

 

福岡到着 8:30

近い早い、ひと眠りできて丁度良い♪

 

 

ここから車で唐津までは1時間20分ほど

博多タワーに福岡ドームに歓声を上げつつ

博多の湾岸線を走らせます

 

 

 

もう車中は

遠足バス

 

『佐賀県』

 

の標識をくぐった時には

一際大きな歓声と拍手喝采っ(笑)

 

 

 

 

虹の松原の先に唐津城

 

 

 

 

まもなく見えてくる

唐津城下に広がる「虹の松原」

歴史ある有名な防砂林

 

 

 

見えてきた海にはしゃぐのも

遠足なら基本中の基本です

 

 

 

松原の先には唐津城が見えています

 

 

虹の松原
虹の松原の有名なバーガーショップ
唐津バーガー カリカリのバーンズとパティの肉汁&ソースがベストマッチ

 

 

 

 

この松原

江戸の頃から現存という見処と

 

昭和中期から続く

唐津バーガーという魅力を

兼ね揃えているのです

 

 

 

 

大人の遠足は

寄り道ありき買い食いありき

車を停車させた事は言うまでもありません

 

 

 

 

 

 

11:00

寄り道もほどほどに・・・

 

今回お世話になる

「唐津マリンスポーツクラブ」さんに到着

 

 

 

 

いよいよお待ちかねの玄界灘ダイビングっ

 

 

 

 

 

 

 

なんと玄界灘の水温は13.8-15℃と伊豆より低い!

 

その恩恵で海の中は海藻が凄い!!

生えている藻や海綿、ソフトコーラル、ホヤ

などの種類も豊富で岩肌が全く見えないのです

 

 

 

 

そーこーに~

 

ウミウシいっっっぱーいっ!!

 

 

伊豆では稀なミズタマウミウシなんて

1ダイブで10匹以上会えるし

 

写真撮ってるとすぐその横に別種

そっちを撮ってたら、そのさらに横に別種っ

 

 

 

しかも

 

岩肌にびっしりの

生え物の上に居る、ときてるから

撮影欲がメラメラ燃え上がり・・・

 

 

もう岩肌どころかガイドすら見えません・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

トキワさんも、せっちゃんも

「自分でも見つけられるっ」って

ほいほいウミウシ撮ってましたね

 

 

 

 

一部ですが

(写真提供みさこ&せっちゃんどうもありがとう)

サガミミノウミウシっ
ミズタマウミウシっ!!
カゴメ?モウサン?ウミウシ
コミドリリュウグウウミウシ
オオクチリュウグウミウシ
フタスジミノウミウシ
アカボシウミウシ
セスジミノウミウシ
クロイバラウミウシ
コマユミノウミウシ
コハナイバラウミウシ
カリヤウミウシ
タマガワコヤナギウミウシ
ゴマフビロードウミウシ
センヒメウミウシ
スカシハナガサウミウシ
アカエラミノウミウシ
ダイダイウミウシ
イバラウミウシ

 

 

 

 

ウミウシだけじゃぁありません

 

 

 

 

隠れキリシタンの島でもあった

 

 

 

玄界灘に浮かぶ「マダラ島」

地形もすごくて

野生のヤギもいんの!?

 

 

地形もすごいよ
や、ヤギだーっ や、野生なのーっ?
これ

 

 

 

 

と、その一方

九州本土の呼子近くの七ツ釜ダイビングでは

柱状節理の規模が段違いっ

 

 

 

 

そーこーに~

その海底には伊豆の海では

ほぼ見ることの出来なくなった

カジメやワカメが茂って森のようっ!!!

 

 

 

 

七ツ釜
七ツ釜内部
柱状節理すごーっ
七ツ釜海中はワカメの森
スナビクニンも観れるんですかっ!?

 

 

 

 

そしてその根元のメカブになんとっ

 

スナビクニンっ!!

 

 

 

全く気が抜けません

 

 

 

海藻の森にはスナビクニン

壁にはウミウシ各種

見上げれば柱状節理

 

 

 

 

 

こんなに幸せな

ワカメまみれの50分

 

 

 

 

 

 

 

その他

なんじゃこりゃっ!!な初見の生物たちも

オキマツゲ ギンポの仲間です
初見 カンザシホヤ

 

 

 

 

カンザシボヤなんて

は?ツクシ??ですよ

これがホヤなんて・・・びっくり

 

 

 

こーいうのがあるから

新しい場所って楽しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ続きまして

陸(おか)のご紹介

 

 

以下3日分

最終日の観光も含めて一気見せ

 

 

いいお宿でした 唐津城下の旅館
出ましたっ伊万里牛
メガジョッキにハイテンションザイアン氏
伊万里牛の握り 背景ミチミサハイテンションズ
唐津城外堀跡

 

 

 

 

唐津城下の旅館近くにはお堀が残ってて

すべての旨いご飯屋徒歩圏内

 

 

 

江戸の景観を色濃く残た夕映えの町並みは

散歩するだけで気持ちよかった

 

 

 

 

佐賀牛を、と思っていたが

聞くところによると地元では伊万里牛推し

 

脂が多すぎず肉の味が良いとのこと

 

 

 

 

食べてなるほどこれは旨しっ!

 

炙りに、たたきに、握りに

余は大大大満足じゃ♪

 

 

 

 

 

 

2日目の夜は魚介♡

呼子のイカですイカです旨いんです 今日はヤリイカでした♪
シャコのから揚げ マジ旨い・・・
呼子のミサコ
どのお刺身も本当に旨いのっ
モフグのから揚げ ヤバい旨い・・・
借りた傘

 

 

 

 

目当ての一つ「呼子のイカ」

今日はヤリイカの姿造り

 

アオリイカより

噛めば噛むほどに甘みが出てきて食感◎

 

 

 

 

捌き方や切込みの入れ方などに

各料亭の技術が詰まっていて

見た目の美しさと

味や食感は鮮度だけでは出せないのだとか

 

 

 

 

確かに・・・

活きの良いスルメイカなら

北海道でも食べてきたが

この肉厚と旨味は初めての感動

 

 

 

その他の刺身も割愛するが

全てレベチ。

 

うんまい・・・

思わず目を閉じて咀嚼してしまいます

 

 

 

 

さらにっ

シャコのから揚げ・モフグのから揚げ

これはいっぺん食べなきゃ損しますぅ!!

 

 

 

 

 

アフターダイブに立ち寄った

ここの明太子は抜群よ

 

 

 

お土産は佐賀県の明太子「ととや」さん

これで決まり

 

試食したら全部旨くて困る

配送もしてくれるから、

明太子・明太イカ・明太いわし・イカしゅうまい

指定の箱がパンパンになるまで詰め込んで

 

みんなここで幾ら使ったんでしょう?笑

 

 

 

 

最終日の朝

呼子の朝市
日本の三大朝市
イカ焼きを朝食にっ♪
旨いぞイカ焼き卵入り

 

 

 

旅館のおいしい朝ごはんに後ろ髪ひかれつつ

三大朝市 呼子の朝市で食べ歩き

 

 

イカしゅうまい、卵入りイカ焼き

ビール片手に頬張りながら

地元の人たちと触れ合った

(マダムチームはコーヒー売りのイケメンに

一番多くの時間を費やしていたが・・・)

 

 

 

 

 

腹ごしらえを済ませた我々は次なる目的地

窯元がずらり
伊万里焼 大川内山にて
かわいい

 

 

伊万里焼の本山へと向かう

 

 

「大川内山」(おおかわちやま)は

鍋島藩直轄の窯元が集まる場所で

当時、

技術の漏洩を防ぐために関所が設けられ

自由な往来が出来なかった

 

 

当時の面影を残し

今では全ての窯元の作品を見物し

その場で購入できる・・・

 

 

ここでも幾ら使ったか知れない・・・

 

 

僕もアンザイさんとお揃いのぐい飲みを買って

 

家に帰り

とるものとらずにまずそれに酒を注いで楽しんだ

 

 

 

 

 

そしてお隣の有田市では

有田焼で作られた鳥居に目を奪われた

 

有田焼きの鳥居

 

 

そこから今度は樹齢3000年

「川古の大楠」を見に立ち寄った

日本第四位の大樹の下で

 

 

 

日本全国巨木ランキング4位らしい

 

 

この大きさに

皆閉口・・・静かに驚くしかなかった

ありがたやーっ

 

 

あの縄文杉に樹齢こそ遠く及ばないが

大きさは縄文杉が7位というから更に驚く

 

 

 

らーめんもとむら 2杯食いました 正直・・・

 

 

 

そしてランチは決めてました

佐賀ラーメン

 

「らーめんもとむら」

 

ほんのり甘めな豚骨スープ

けしてどぎつい食べ物ではなくむしろその逆

最後の一滴まであっさり頂ける

 

 

僕、我慢できず2杯

一滴残らず完食です

 

 

行列を回避して遅めに訪れたがそれでも

20分ほど待っただろうか・・・

 

 

それでもいい

今すぐここに戻りたい・・・

 

 

 

 

 

そして有明海へと抜ける

ムツゴロウトイレ
ムツゴロウ
トビハゼ
奥ムツゴロウの喧嘩
ムツゴロウハンター SETSUKO

 

 

 

 

さぁこれにて佐賀ツアーももうおしまい・・・

 

 

有明海で ”ちゃんとした” 海苔を買おう

佐賀ラーメンのお土産も買おう

 

佐賀の物産店で

全ての持ち金を落としましょう(笑)

 

 

 

 

そしてフィナーレを飾るのは

 

有明海の干潟で

ムツゴロウ散策ですっ

 

ここはノーマネー大丈夫♡

 

 

 

 

絶滅危惧種ムツゴロウ

 

ほぼここ有明海でしか

こんなに軽装で間近に観られる場所は

ないんじゃないかな?

 

 

 

 

丁度大潮の干潮と重なる奇跡

 

スナイパーSETSUKOの情熱によって

何とか写真に収めることができたっ!

 

 

 

楽しい海だったねー

 

 

 

 

これにて佐賀ツアーレポートはおしまい

 

 

 

山間の新緑がキレイだったこと

玄界灘に浮かぶ無数の島々とそれを結ぶ橋

歴史的重厚感とバランスの取れた街並み

控えめだけれど優しい佐賀の人々

 

 

 

目を閉じると蘇る3日間

 

 

 

 

それと・・・

 

 

違和感のない

レスラーMISAKO

 

 

 

 

これが

脳裏に焼き付いて離れない・・・

 

 

 

 

 

ハナワさーん、

知ってましたか?

 

SAGAにこんなに沢山の魅力があることを

 

 

 

 

 

 

あなたの故郷に

私たち有り金ぜーんぶ

徴収されましたーっ

 

 

 

 

 

まさ