何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

憧れロブスター

 

 

 

2023/10/7-10・沖縄本島   透明度10-30m 水温28℃

 

 

 

 

 

 

 

肉待ちのビーチ。

 

 

 

 

沖縄で人気のステーキハウスは

開店前から長蛇の列が出来ていた

 

 

 

目の前は白砂のビーチで

沖縄らしいエメラルドグリーンの海が眩しい

 

 

 

前を歩く家族は

さっき僕に空いてる駐車場を教えてくれた

やさしい人たちで、順番待ちの同志でもある

 

 

 

僕は最後の日焼けも楽しみながら

フィレとロブスターのコンボに思いを馳せる

 

 

 

ボクの頼んだやつ

 

 

 

波打ち際に佇むみっちゃんを

写真に収めたりしながら

優雅な沖縄最終日

 

 

 

 

波打ち際に佇む肉待ちのみっちゃん

 

 

 

 

そういえば、ここで去年

アキラさんとヒロミさんとご一緒したときに

ボクのせいでロブスターを喰いっぱぐれる事変

が勃発していた・・・

 

 

 

 

その恨み骨髄のお二人に

ミソいっぱいのイセエビを堪能して頂けたのが

やっっと、

胸のつかえが外れたような思い・・・笑

 

 

 

アンザイさんの頼んだやつ

 

 

 

 

さぁ、メンソーレ沖縄っ

 

 

 

一年前からミサコさんとミチルちゃんから

リクエストを頂いていて、

ミサコさんはこの旅で1400本のメモリアルダイブ!

 

 

 

ミサコさん一時はダイビング諦めなきゃかも・・・

ってくらい体調を崩した時期もあったけど、

ちゃんと戻してここに居ることが感無量

そして、さすがね。

 

 

 

健康でいられること、旅行が出来る事、

美味しいご飯が美味しく食べられること、

ってほんとうにしあわせなんだね。

 

 

 

 

 

真夏と何も変わらない

蝉がけたたましいこの沖縄で

思いっきり遊びましょう

 

 

 

 

タケシのハナシ

 

アンザイさんもいるよ

 

 

 

金髪になって久しいタケシ

 

 

 

だけど

全く変動しないその内面を熟知している

皆にとっては別に騒ぐほどのことでもなく

 

毎年代り映えのしないブリーフィングに

耳を傾けている風・・・のみなさん(笑)

 

 

さぁー今日から4日間

いってみよーっ。

 

宜しくお願いしますーっ。

 

 

 

 

 

って、、、

 

浅ーっ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

1本目の最大水深6mの謎・・・

タケシどゆこと???

 

 

 

 

 

 

「浅場で波にもまれて消耗したゎっ!」

1本目から説教される

いつものタケシでした・・・

 

 

 

 

 

 

海底に生えるシメジって?

 

出航ーっ

 

 

 

 

生憎予定していたケラマ諸島までの遠征は

航海中の波が高く本島の北部寄りに

ポイント変更

 

 

 

貸切りの船上に、のんびり流れる沖縄の時間

尻上がりにダイビングロケーションが良くなって

まるであのひどかった1本目が

パツキンタケシの巧妙なテクニックではなかろうか、

とよぎる。

 

 

 

 

 

 

3日目の水納島まで、

イケメン船長に再会を果たしたチルチルの

活き活きとしたハート形の両眼の写真と共に・・・笑

 

 

 

船から覗いた透明な海

 

素晴らしいサンゴ礁 水納島

 

 

へ―そういう名前なんだ

 

降りてくるダイバー

 

 

ひなた君 ひかげ子

 

みたことないやつ

 

 

これは希少種よっ

 

写る影

 

 

目が💓

 

そう。 あなた。

 

いいかおしてます笑

 

 

ムーンビーチ

 

うおーっなんか飛んでる

 

ケラマ船

 

迷宮ポイントも

 

沖縄にもいるんだーっ

 

テーブルサンゴの上を泳ぐ

 

きもちーっ

 

あきらさん、ひろみさん、みっちゃん

 

 

 

おや

 

1400本!!ミサコさん♪

 

うまっ

 

おめでとうみさこさんっ でもタケシと色がシンクロしちゃってるよ・・・

 

 

ややもすれば・・・

このブログはただの食レポになる事も容易だった

ってくらい美味しいの沢山食べた

 

 

暗い沖縄しか知らなかった かとうさん にも

やっと明るい沖縄をご案内できた

 

 

小声で話すことと人の話に耳を傾ける練習を始めた(笑)

アツコさんは苦手だった豚肉を好きになった

 

 

 

 

シェフおまかせイタリアン 何品アラカルト追加したでしょうか・・・

 

 

 

 

それぞれの想いがある中で

100%満足というのはムズカシイのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

良い海と人と天気とご飯に毎日囲まれて

ぼくには楽しい記憶しか残っていない

 

 

 

 

 

 

唯一・・・

ミサコさん旗拾わせてごめんなさいっ

 

 

 

 

 

ハッピー1400っ!

 

 

 

せっかくなんで・・・

 

 

 

意味不明の遠慮を繰り返す

ザイアンさんのお言葉をお借りして

 

 

 

せっかくなんで

また沖縄へ、いきましょう

 

 

 

まさ

ケラマ諸島にも行きました

 

 

 

2023/6/24-27・沖縄  透明度10-30m  水温24-26℃

 

 

 

めんそーれっ

 

 

 

 

 

 

梅雨明け

繁忙期前

気温30℃

水温26℃

 

 

やってきちゃったこの季節っ。

沖縄が一番輝く季節なんじゃないかしら?

 

 

何か月も前から予定を組んで、

皆どれだけ楽しみにしてたことかっ!

 

 

 

 

分ってんのぉー沖縄ぁ~

いい気分にさせてちょーだいよっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を覚ますと

ヤシの木、水平線、真っ白い砂浜が眩しくって、

あったかくて優しい風。

 

そんな追い風にのっかって

 

 

 

 

 

 

見ない方が良いですよ

 

 

 

 

 

 

 

目いっぱい海に浸かってふわふわ泳いで、

心洗われてます?ってくらいの美しい風景に

大満足してるとね、お腹が減るのよね。

 

 

ご飯屋さんの近くだって気の抜けない綺麗な景色いっぱい。

 

 

そういう時なんて言うかっていうと、そう。

 

お腹いっぱい胸いっぱい。これね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火照った体を冷やすため海に飛び込んで、

冷えてきたら体を温めるために船に上がる。

 

 

慶良間諸島の、魚の数凄かったっ

 

ロウニンアジでっかくてずっと近かったなーっ

 

青の洞窟のあの水面の蒼さときたら、もうなんなのあれ??

 

水納島の一面サンゴ野原と、深場の真っ白な海底、

そこに突如現れる魚の楽園・・・

 

 

 

 

目をとじると鮮明によみがえる。

 

 

 

 

 

コバンザメの赤ちゃんがサキちゃんにくっつこうとしてたね

 

みんなマスクが曇るから曇り止めに対して本気になってたね

綺麗な景色見逃すわけにいかないからね

 

シマキオさんが、なんかいつも逆さまになっておよいでてさ

 

お昼食べた直後、おじさん全員海に跳び込んではしゃいでたね

 

 

 

 

 

見上げれば真っ青な空、

下を覗くと蒼く光る海、

 

 

 

 

 

ニコニコがとまりません。

そしてお腹すくよね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻ると、ウェルカムフルーツが置いてあって

日焼けで不足がちなビタミンが補充できる。

 

ガラ空きのスパではとっぷりお湯に浸かったり、

サウナからの水風呂だったり、すんごい整う。

 

 

ラウンジに降りると毎日丁度サンセットで、

ビール一杯飲むのにちょうどいい時間♪

一日を締めくくる夕食までの肩慣らし♪

 

 

 

 

 

 

近くの美味しいご飯屋さん。

そりゃ手配完了してますよ。

そこだけは抜かりませんよ。

 

 

 

 

 

初日:島豚(アグー豚)しゃぶしゃぶ

2日目:どぅる天・塩豚・ラフティー・フ―チャンプル・久米島地鶏のから揚げと、全部が美味しい沖縄料理

3日目:バッファローチキンにソフトシェルシュリンプでワイン何本開けたかな?

 

 

 

一口ごとに「うんめへぇぇぇ~」って唸り箸がとまらない

イっくんに同調するユージョンの箸もまたいつまでも止まらない・・・

 

「壊れてる」

 

っておもってました。こっち全員。

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

この日が来てしまう事をずっと恐れてました・・・

 

最終日・・・

 

 

 

 

 

 

自分の肌を見ると、

日焼け出来る余地が若干あるような気がするし、

 

何しろ天気が良いでしょう?

見ると蒼い海がキラキラしてて、もう一度おいでよって言ってる気がするの、

 

まだ今なら戻れる距離だし・・・

 

 

 

でも大人ってのはねえらいものね。

節度でもってぐっと我慢できるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

復興が始まった首里城にて。

 

あちいあちー云いながら、ブルーシールアイス買って、

ちゃんと然るべき沖縄での道順辿ります。(笑)

 

 

 

 

行列必至のゆし豆腐そばの名店運良くはいれて、

また「うんめぇへぇぇぇー」って唸ったよね。

 

 

で、余力を国際通りで使い果たせば、

これにて沖縄ツアーもうおしまい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんなに楽しみだった沖縄はどうだったですか?

 

 

 

期待どおりでしたか?

 

 

 

 

 

海にも、天気にも恵まれて、

楽しい仲間と仲良く過ごせて、

ぼくにはこれ以上ない4日間でした。

 

 

 

 

 

沖縄では

けーてぃっちゃんどー

「ただいまー」はこう言うらしいですよ。

 

 

 

 

 

いつですか?

 

 

 

 

 

また来年!?

今年でもいい

来月でもいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰る場所がひとつ増えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

ps:若干の二日酔いで目覚めた沖縄の朝、

起きがけのぼくにイクタ君が

「マサさんお風呂場にイルカがいますよ」

かなんか言ってる。

 

「朝から難しいな」と思いながら

「どゆこと?」って聞くしかない・・・。

 

きいたら

 

さも面白いこと言ってる顔して

「排水溝の栓を抜いたら奥の方でキューキュー音がするんです。たぶんあれ、中にイルカが住んでますよ」と。

 

 

男部屋のシオツキさんも

シマキオさんも聞こえてるくせにスルー

 

 

ぼくの唯一、沖縄での忌まわしき記憶でしょうか・・・

 

 

 

まてまて夏

 

 

2022/10/7-10 沖縄    透明度15-30m  水温27℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄。

夏を追いかけてっ。

 

 

 

 

 

夏にははじけて

夏にはときめいて

夏には燃えあがって

夏の終わりには寂しくなって。

 

 

 

 

 

まだまだーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄い良い天気に恵まれて、

さすがだね!ミチルちゃん。

 

 

 

前回の沖縄ツアーじゃ台風の影響受けて

お目当ての「水納島」(みんなじま)行けなくて、

「意味ねぇじゃんっ」って吐き捨ててたもんね。笑

 

 

 

 

 

それが見てよ、このかわいらしい笑顔!

水納島に行けてイケメン船長にも会えて、

こっちが主目的だったんじゃ?説。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね。いるでしょ。

内股でお行儀良くして、目が♡になってる赤い縞々。笑

 

 

 

 

 

そしてもう一人。

僕にとって感慨深いこの人っ。

 

 

 

 

 

もう17年のお付き合いですよシュウレイさんっ。

また再び一緒にここに戻ってこれましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

体力も落ちて一時は「ダイビング諦めようか・・・」

なんて話もしてましたが、今回この旅じゃやっぱり一番

目立ってたし、存在感あったし、おっかしかったし。

 

 

「あらやだっ、なんで私のバックに知らないタオルが入ってるのかしらっ」

 

 

とかやりながら、

結局5本潜りましたからっ。

ブランク明けで凄い事ですよ。

 

 

ホントーに嬉しかったっ!!!!

 

 

 

 

 

夜はさすがに電池切れてチーン(笑) (どうしても載せちゃいましたーっ。)

 

 

 

 

 

 

タケシもそりゃ嬉しくなるよな。

 

 

ミサコさんやら、アンザイさんやら、

オーシャントライブ入社の時から

自分を可愛がってくれた人達いっぱい来てくれて。

 

 

4日間、ずっとウホづいてたもんな。

うほううほうほうっほうぅっ。って、

嬉しくてどーしようもなかったもんな。

 

 

 

うほうほ、ほうほうっ、うほほ うほほっ

 

 

 

 

 

んにしても、

おいしかったなココ。

 

 

 

 

こじんまりしたイタリアンだから、

マスターごめんなさい、次の予約捕れなくなると嫌だから

お店の名前とか場所とか周知したくないです、じぶん。

 

 

 

 

そりゃ、

ミサコちゃんはこんな乙女みたいな顔になるし、

ザイアンさんはインテリイタリアンみたいな顔になるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくないけど、ワインも全部美味しかったっ。

 

あれは相当センスのいいワインだわ。

 

 

 

 

久しぶりの洋食にタケシのウホづきが加速して、

ミサコさんの満腹中枢が怪しくなって、

 

そして・・・

 

 

 

 

 

だーっすいませんっ。また使っちゃいましたっ・・・

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻ったら明日のために早めに就寝してね、

 

またあくる朝カーテンを開けると快晴っ!!

舟で漕ぎ出すと海原は真っ青っ!

 

気持ち晴れ晴れ、海に惚れ惚れ。

 

ミチルちゃん別のところに目キラキラ。

カタオカさんの格好にみんなゲラゲラ。

 

 

 

 

 

いったいなにがしたいんですか?

 

 

うとうとうとうと

 

 

 

 

キノコはえました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁー・・・もうおわりなのぉ・・・

やだ。

 

 

ってね。

 

 

最後の海が終わった時、

また来年の予約を頂きました。(笑)

 

 

 

 

最後ナイトは言わずもがな。

 

 

 

 

時計なんて見ないし、体力なんて使い切るし、

お酒だって甘いものだって際限なくいくし。

 

 

 

 

結局、あぐー豚、何キロ食べました??

ミサコさん、カタオカさん、リョーちん、タケシ、

だけで15人前は喰ってましたね・・・。

 

 

 

 

リョーちんは訳も分からず、

パイセンに倣ってるだけで、ほぼ被害者ね。

 

ホントいいやつで、もっとエゴ出していかないと、

そのうちパイセン方に喰われちまうよ。

 

 

 

 

喰われるよ・・・

 

パイセン方に・・・

 

 

高いのよけっこう

 

ザッパーン岬の灯台の上から

 

 

 

 

 

 

 

帰るの信じられなくて、信じたくなくて、

道草食ってたら、物凄く時間足りなくなって、

レンタカー返してから40分後には飛行機乗ってました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

これにて、、、

 

 

 

 

 

 

ぼくたちの2022年の夏はとうとうおしまいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで、最高の夏をありがとうっ!

 

 

 

 

 

 

カメと泳ぐシュウレイさんの動画を添えて♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

沖縄の空に癒されるだけ

 

2022/7/1-4・沖縄    透明度10-15m  水温26-28℃

 

 

 

 

 

 

弾けるよーな青い空っ!

めんそーれおきなわっ。

ただいまーおきなわっ。

 

 

 

何度もご一緒頂いてる方たちと、

またここに来ることが出来た幸せっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の中にひしめく歯車を緻密に動かして、

正確さや好評価を追求する仕事場を抜け出して。

 

 

 

ひとつだけ歯車を外してみたり、

ゼンマイ巻くのを止めてみたり。

 

 

 

あら不思議、空は高くめちゃくちゃ澄んでいて、

海に浸かれば摩擦で火照った脳みそが冷えていく。

 

 

 

 

 

 

 

おっきな笑顔で過ごした、沖縄4日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンゴから湧き出てくるたくさんの子魚たち、

おっきい魚が通る度、皆すっぽりサンゴに消える。

 

 

 

テングカワハギのカワイらしい姿が見たいんだけど、

ガイドのタケシが指さすと、サンゴの向こう側に隠れ、

回り込んで見ようとすると今度はその逆方向に隠れる。

 

 

 

何とかアキラさんに見せたい不器用なタケシと

テングカワハギの本能に基づく絶妙なコントに、

ほっこり癒されたりもした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の2本のダイビングを終えると、カトウさんの

ショッキングパッキングにほっこり癒されたりもした。

 

 

 

「ほら、持てるから」って無理くり取っ手あわせて

持ち上げてましたけどいやいやいやいや・・・、

これは少しネジ緩めすぎだとボクは思うんです。

 

 

 

 

 

まぁ、

南国風パッキングってことにし、しますか・・・。

 

 

たけしも、

自分の道具がわかるようにまとまってれば大丈夫ですっ。

って全力で肯定してましたし。

 

 

 

 

 

 

 

一応、この人です。

 

こんなことで、怯んだり改心したり

動揺してくれる方ではないので、載せてみますね。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ホテルは綺麗なプライベートビーチのある老舗ホテル。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻ったら、スパ&サウナがぼくを呼びます。

控え目に日焼けしたのも、ここのスパを楽しむため。

 

 

 

 

 

ぼくが長風呂してる頃、

ホテルのバーラウンジにはひとり、またひとり、

ジェントルMENが集まってきます。

 

カトウさん、アキラさん、シオツキさん。

 

 

 

 

 

毎日、ぼくが風呂あがりでBarに顔を出すと、

白い砂浜に反射した夕陽が

3人のジェントルを照らし出していて、

つい僕もその中に吸い込まれてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな午年。僕も入れて三世代の午年が

同じ夕日を浴びてビールを飲むのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

この男も合流。

 

 

 

先の久米島ツアーに参加した後、

ずっと沖縄にへばりくっついていた

黒光りのイデさん。

 

 

 

ぼくより黒くならないっていう約束で、

沖縄滞在を許可したのに、大罪です。

 

 

 

 

 

 

 

 

フルメンバー揃って、

さぁー今宵は「たーんむ」でおいしいの食べましょ。

 

 

 

そして明日から、たっくさん潜りましょっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の朝、

あらら・・・やっぱり台風発生して

まっすぐこちらに向かってる。

 

 

 

 

カトウさん、沖縄での台風遭遇率50%以上とか。

 

 

 

 

それを聞いて、カトウさんには白い目線が降り注ぎ、

やがてその頭上には真っ黒い雲が覆うことになる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

でもね、そこは何度も沖縄に来てるメンバーで、

「それならそれでなにしよかねー」って落ち着いたもの。

 

 

 

 

 

 

とりあえず2日目は、潜れるだけ潜ろうって4本・・・。(笑)

ぼくも行ったことのないポイントに行けて良かったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、例に漏れず、

台風がカトウさんめがけてやっってまいりましたので、

3日目は朝から陸路で観光です。

 

 

 

でも市場は日曜で休み・・・

オリオンビール工場はコロナ禍で完全予約制で入れず・・・

皆さんちょっとだけぼくに文句を言います。

 

 

 

でも本当の目的は、ほぉら見てくださいっ。

これですからっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イセエビと、フィレステーキのコンボっ。

1971年創業のステーキ屋さん。

 

 

 

 

開店と同時に行列ができていて、

その店の歴史なんかをみんなで勉強しながら、

待つこと50分、

やっと運ばれてきたお肉とイセエビの美味しい事っ!

 

 

 

 

はじめはイセエビに否定的だったわたし。

ぼくの一言でステーキのみのプレートにした人も多く、

直前で造反したぼくに皆さん激しく文句を仰られます。

 

 

 

 

市場とか、オリオンビール工場とか寄ってなければ、

ここでも並ばずに済んだ説まで浮上します・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、まぁまぁ、

台風のさなか、出来る事に人は殺到しますし、

コロナもありますし、

イセエビに関してはシオツキさんに常日頃から

決めつけは良くないと言われてましたし、

ここは沖縄ですし、、、

 

ネジ緩めでおねがいしますっ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この後終始、皆さんにチクチクやられたのは

言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして我々は、

帰り道あちらこちらで買い物を楽しみながら、

定位置のホテルまで。

 

 

 

 

夕方には復活した灼熱の太陽で日焼けも再開っ。

 

 

 

 

そしてサウナ。

 

そしてBARへ。

 

そして今宵も宴は盛況ののち、

僕イジリがひどい熱帯夜へと続く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半分は不純な動機で今回ご参加頂いたミチルさん。

水納島のイケメン船長には、会えませんでしたね。

 

 

仕事の緊張から解き放たれた笑顔は100万ボルト。

アケモさんの静かな僕への疑惑の目線は怖かった。

 

 

タケシの狼藉を少しだけ許してくれたヒロミさん。

僕が道を間違えたときも、すぐご指摘頂きました。

 

 

女性方にも、多分なご協力とご理解賜り、

本当に楽しい4日間でしたっ。

 

 

 

 

みなさま、また是非、

イセエビを食べに参りましょうっ!!!

 

 

 

 

今一度、

私にご案内させて頂くチャンスを与えてくださいっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にぼくからも一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南米かっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

来ることが出来ました

 

2020/6/26-29・沖縄本島

 

 

 

シマウミヘビの呼吸

 

 

 

 

一度水面に、

呼吸のために浮上していたシマウミヘビとすれ違った。

 

 

 

噛むとものすごい毒を発揮することで有名ではあるが、

彼らの方からダイバーを襲うことはなく、

のんびりと観察できる生物の一種だ。

 

 

 

体をくねらせ上手に潜水する。

最も潜水の上手な爬虫類の部類に入るだろう。

 

 

 

シマウミヘビの目指した水面がキラキラ。

シマウミヘビの帰る白い水底も眩しい。

 

 

 

そう。

ここは沖縄なんだ。

 

 

 

 

 

トウアカクマノミを撮るみんな

 

 

 

イソギンチャクがぽつり。

その真っ白な水底にぽつり。

 

 

そのイソギンチャクを頼りに、

トウアカクマノミの家族が住んでいた。

 

 

広大な白い砂地はいわば陸上の砂漠みたいに、

そこに生息する魚たちは少ない。

 

 

外敵のいない砂地に居を構えることは、

イソギンチャクにとってもクマノミにとっても好都合。

 

 

ダイバーに囲まれて、

時々プライベートを撮られることを除けば・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンゴとうほうほタケシ

 

 

 

白い砂浜と、サンゴ礁、色とりどりの魚たちを

一か所に集めたような小さな島、「水納島」(みんなじま)。

 

 

 

 

名前も可愛いし、ダイビングスポットとしても

大好きなポイントの一つ。

 

莫大なサンゴ礁と、まっっっ白な砂地は、

そこに住まう魚類の豊富さも引き立てている。

 

 

 

 

 

ガイドしてくれた「たけし」は、

僕らの喜ぶ顔を見て、得意のウホウホ顔で意気揚々と

水納島自慢を始めた。

 

 

 

 

おそらく、

自分が褒められているような気持ちになって、

嬉しくなってしまったのでしょう。

 

 

 

それも含めて、

水納島はほっこりできる島・・・。

 

 

 

 

 

沖縄の海の下

 

 

 

 

どこまでも見渡せるような澄んだ海。

 

 

 

そしてその視界の限界まで広がる白い砂地を泳ぐ気持ちよさは、

言葉で説明するのが難しい。

 

 

 

 

 

 

嫌な事なんかあったっけ?

辛いことなんてあったっけ?

 

 

 

 

 

 

この白い砂は大変だった思い出が真っ白な結晶になって

降り積もったのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

自分の影は、

その結晶に浄化されていくみたいに映ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムレハタタテダイの住処

 

 

 

4匹のムレハタタテダイの子どもたち。

 

 

力を結集して生きてきたんでしょう。

 

息の合った泳ぎで、

美しい背びれがあっちこっちにゆらゆら。

 

 

 

 

 

 

 

長いことシャッターチャンスを求めて待っていたら

一匹と目が合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「緊張」 から 「興味」に代わった瞬間の一枚だと僕は信じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

ここは沖縄。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時は決行をためらったけれど、

地元の海人にかけられた「頑張れ東京」の言葉と共に、

あったかい記憶をありがとうございましたー。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ