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愛嬌モンスター

 

 

2019/3/16・城ヶ島    透明度8-10m   水温15℃

 

 

 

ダンゴウオ 成魚カラーVer

 

8mmの成魚カラーVer

 

 

 

ダンゴウオ グリーンVer

 

7mmのグリーンVer

 

 

 

ダンゴウオ 天使の輪っかうっすらVer

 

4mmのうっすら天使の輪っかVer

 

 

 

 

この季節の城ヶ島は笑いがとまらない。

 

 

面白くって、時を忘れる・・・とでも言いましょうか

楽しくて、途方に暮れる・・・とでも言いましょうか

 

 

たのしろいっ。

 

 

 

 

 

 

 

三浦半島の突端から、小さな孤島へと橋を渡る。

 

東の海岸は東京湾に、西の海岸は相模湾に面する

ここ城ヶ島の海中は、東西で別世界を醸している。

 

 

 

 

1本目は、東京湾側でウミウシたちをごっそりと

楽しみ、

 

2本目は、相模湾側でダンゴウオやヒメイカ、

ミミイカなどを慈しむ。

 

 

 

 

直線距離500mほどしか離れていない別世界に

これでもかというほど酔いしれた・・・。

 

 

 

その記録。

 

 

 

 

 

 

 

 

サガミミノウミウシ

 

 

 

これはサガミミノウミウシ。

 

伊豆のどのポイントでも見ることは極めて稀・・・

な気がする。

 

しかもこのサイズ(2㎝)のこの個体のような

ミノの密集した個体は、ここ以外で見たことがない。

 

 

本気で燃えた。

皆を少々・・・待たせながら必死に撮った。

 

 

 

 

 

 

 

スミレウミウシ

 

 

こちらはスミレウミウシ。

 

こちらも毎年のようにここ城ヶ島で発見されるが

それ以外の目撃は非常に少ない。

 

一説には

大型タンカーが運び込んでしまうバラスト水に

含まれていた卵が孵化して育つ外来種との見方

もあるらしい。

 

世界有数の航路である浦賀水道に面した、東京湾

側でほぼ目撃されることから、妙に腑に落ちる。

 

 

 

そんな希少種に、当然腕は(ものすごく)鳴る。

 

 

 

 

 

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ

 

 

こちらはハクセンアカホシカクレエビ。

 

そこまで希少ではないが、だがしかしっ、この綺麗な

背景を見よっ!

 

 

スナイソギンチャクと共生するこのエビは、生息深度

-20以深と深め。

 

長く潜れない深度であるため、集中力が求められる

被写体なのだが、ここまできれいな真っ白のスナイソ

ギンチャク自体が珍しく・・・。

 

 

 

 

窒素的な限界を少々・・・

 

 

 

それよりももっと優先すべきものがあるっ!!

 

そう思ってしまうほどの、美しさで困る。

 

 

 

 

 

 

 

 

コガネミノウミウシ

 

れなが見つけてくれたコガネミノウミウシ。

 

障害物のないカイメンの上に、この希少種は惜しげもなく

身をさらしていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

フジイロウミウシ

 

ヤリイカのハッチアウト寸前の卵を見に行ったら、

その手前にいきなりフジイロウミウシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして極めつけは・・・

世界最小のヒメイカを見つけて写真を撮っている時に

現われた。

 

 

 

 

 

 

僕も20年で2度目・・・。

 

ミミイカだ。

 

マジでやばかった・・・。

 

 

 

 

 

 

威嚇のポーズ・・・

 

そのずんぐりとした体に似合わないミミ・・・

 

砂に隠れるときの動き・・・

 

そして・・・

最後の仕草は愛嬌のモンスター・・・

 

 

 

 

詳細は動画の説明にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなのがそこら中にごろごろ出てくるから、それは

もうたまらない。

 

1本目50分・・・

2本目70分・・・

 

 

それでも、全然、足りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三崎のマグロ尽くし丼っ♪

 

 

三崎のマグロを食べに、

仕方がないのでダイビングを引き上げます。

 

 

 

三種のマグロ丼を一気に堪能できる「ちりとてちん」にて、

城ヶ島ツアーを打ち上げるのです。

 

 

 

 

 

あぁ。

なんていい日。

ほぼ完ぺきじゃないか。

 

 

 

スナオもたまにはいい写真とるぅ

 

 

 

最後にソレイユの丘にて、見晴らしのいい

散歩と、

入浴と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁもう・・・

 

これ以上の今日は無し。

 

 

 

 

でももう・・・

 

城ヶ島にもぐりたい。

 

 

 

 

まさ

伊豆の遊牧民

 

 

2019/2/9-11・田子-雲見-井田        透明度13-25m!  水温16-17℃

 

 

 

アカスジカクレエビ

 

 

 

 

3連休に伊豆を巡ろう、という趣向のダイビングツアーを

シオツキさんよりリクエスト頂いた。

 

 

 

 

わりかし手練れの方達がそこに加わって、僕を含めた6人は自由が丘を出発。

 

雪予報の東名高速は案の定、三連休の初日とは思えない車の少なさである。

 

 

 

 

同じ海へと向かうAOWチームのミカの操るハイエースを

ルームミラーの視界に収めながら、

クルーズコントロールで一定の車速のセレナは滑るように伊豆半島へと吸い込まれていく・・・。

 

 

 

今回の旅では僕もマクロ写真を楽しもうと、こっそりと胸に秘めていた。

 

 

かれこれ10年前に発売された「名機」と謳われたオリンパスXZ-1を引っ張り出してきて、

コンデジでどこまで綺麗に撮れるかを共に高め合ったあの頃を思い出す。

 

 

 

 

胸の高鳴りを覚える僕とは裏腹に、静かにセレナは、

西伊豆の田子の海にあっさりと到着した。

 

 

 

 

シロサメハダウミウシ 

 

キカモヨウウミウシ

 

センテンイロウミウシ

 

ウデフリツノザヤウミウシ

 

 

 

 

 

40cmはあるのではなかろうか・・・。

 

ソウシカエルアンコウのド迫力と、

アオウミガメのサプライズで始まった田子の海は、

3本のダイビング中に、対象物の小型化がどんどんとすすみ、

気がつけば1mm程のウミウシに没頭する冬ならではのダイビング

スタイルに落ち着いている・・・(笑)

 

 

 

 

僕がこしらえた水中老眼鏡システムを搭載し、

シオツキさんは、「やっと僕のダイビングがはじまりました」とマクロ開眼宣言。

 

 

 

 

自作の老眼鏡、喜んでもらえた歓びが重なった。

 

 

 

 

ソウシカエルアンコウ Byおおたに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の雲見は25mの透明度。

 

マクロに照準を絞っていたのでワイド写真撮れず・・・・・・。

 

 

 

砂漠のように波打つ砂の海底をどこまでも見渡しながらフワフワと沈んでいく。

360℃の透き通った真っ青な水に全ての喧騒を忘れ魅入られる。

 

 

 

 

 

そして・・・ここにも生物たちが熱い・・・。

 

 

 

 

 

驚きはバイオレットボクサーシュリンプのペア。

 

せっちゃんのミラーレス一眼で粘り撮ったこの写真からは伊豆は伝わってこない。

沖縄などの熱帯の生き物がここ伊豆で、そしてこの季節にっ、

居た・・・。

 

 

 

バイオレットボクサーシュリンプ byせつこ

 

 

 

 

 

その他にもクマドリカエルアンコウの白バージョンに黒バージョン。

イソギンチャクにはあちらこちらにアカホシカクレエビ。

 

 

 

 

 

 

ここは、マクロ開眼のシオツキさんの写真で。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ byしおつき

 

アカホシカクレエビ byしおつき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目の朝はゆっくりと起床して、井田で1本だけ潜るという計画。

 

 

 

 

その1本にオオモンカエルアンコウ・イロカエルアンコウ・シリウスベニハゼ

・アカスジカクレエビを詰め込んで、井田の海中を激しく移動した。

 

 

 

オリンパスXZ-1
オリンパスXZ-1

 

オリンパスXZ-1
オリンパスXZ-1

 

 

 

 

 

 

 

初日の夜、源泉かけ流しの旅館でしこたま飲んで熱く語っていっぱい怒られて・・・。

 

2日目の修善寺の夜は温泉に美食に、お酒はどんどん体に吸い込まれて、あっという間に一升瓶が空になった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

井田の帰り道、満開になった菜の花畑に寄り道して、

ナツコをモデルにしたり、僕がモデルになったり。

 

 

ポケットに手を入れてガラが悪そうなナツコは不合格。

頭に包帯巻いてるとか揶揄されながらも、爽やか40歳の僕のが合格。

 

 

 

めるへんまさのぶ

 

 

 

最後に花が似合わないおじ様2人を交えてみんなでパシャリ。

 

 

 

花の似合わない私たち

 

 

 

 

 

 

 

こののち、2泊3日の伊豆の遊牧生活は、

小田原のイタリアンレストランでの暴飲暴食へと続き、

壮絶なフィナーレを迎える・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲプゥ・・・。

もう食えませぬ。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ご飯の時はベテランみたい

11/26  江の浦  透明度:10m  水温:19.0℃

 

さぁいこう!

 

初心者ツアーの1日、

 

時間たっぷり江の浦でのダイビング、

 

ライセンス取って初めての海だったり、

 

久しぶりだったり、

 

アドバンス取ったけど、まだベテランさんと一緒なんて不安すぎるよ、

 

そうね、大丈夫、ゆったりいきましょう(笑)。

 

はい、セッティングも教えますし、スーツの着方も教えますし、機材のしょい方も教えますし、ぜ~んぶ聞いて。

 

1本目は難しいことはなし!

 

水中の環境を思い出そう、呼吸も楽に、耳抜きも、そう、確実に。

 

はしゃぐ

 

なんだろう、ちょっと落ち着いたら、そこに魚いるじゃん、

 

何々、ついてくるじゃん~

 

いつの間にか、そうなれるんですよねぇ~(笑)

 

そうなれたら2本目はちょっと厳しくいきますよ、

 

浮力も練習、姿勢も水平に、なおかつ、テトラポットも通っちゃいましょう。

 

と、なんだかうまくできたみんな、

 

各々の課題もとりあえず1っ歩前進。

 

テトラくぐって

 

水中は初心者なみんなだけど、

 

ごはんの時は違ったね、

 

まるでベテランの飲みっぷり(笑)

 

いいなぁ

 

ビール、どんだけお替りするんですか(笑)。

 

ちっきしょー僕はナンのお替りだぁ。

 

ひぃ~辛れぇ~

 

でもうま~い。

 

サラのナンカレーで舌鼓をうったのでした(笑)。

 

みんなお疲れさまでした!

 

カレーは辛れぇ 高台から

 

まさし

Back to the ハチガツ 

こんちは!まさしです、

 

気が付いたら10月ももう中旬、

 

楽しみにしてもらってる人には大変申し訳ないのですが、

 

毎度の事ブログ、ひじょーに遅れてます、

 

もう10月だってーのに、まだ8月の事・・・

 

ついこの間の事のような、もう随分前の事のような・・・

 

八月を振り返ってダイジェストでお送り致します。

 

僕の8月ダイジェスト(写真はランダムにのっけてるから探してみてね!)

 

8.5-6OW.AOWおめでとう 8.5-6幻想的な空 8.3安良里 8.5-6 講習がんばったね

 

8.3マハタ幼魚 8.3としきくんやっと記念ダイブ 8.3ミジンベニハゼ 8.14 大漁旗の前で

 

8.9 青空のIOP 8.5-6 夜光虫が綺麗 8.3ニシキフウライウオ 8.15-16 コチョウアラシにて

 

8.14オキナワベニハゼ 8.12-13 OWダイブチーム 8.12-13  バディ潜水 8.12-13 腕相撲大会開催

 

8/3  安良里

ぼくちゃん、八丈島ツアーあけの安良里ビーチ、

やっぱりここでも台風のうねりが・・だけどはいっちゃえば水はきれい

ニシキフウライウオなどの南方系生物や幼魚の季節♪

う~んやっぱり安良里ビーチはマクロ生物がアツいね。

そして毎回記念ダイブのお祝いを忘れられていたトシキくん、今回はやっと水中で祝えました、おめでとうございます!!

リゾートの海もいいけど、

やっぱりホームの伊豆は落ち着くわ(笑)。

 

 

8/5-6 OW.AOW   田子

今回はOWとAOW一緒に田子で、そしてなんとなんとどっちも俺が担当しちゃう!

魚の少ない砂地でがっつり練習、

大量の魚群の沖で流れも経験、

ナイトでの夜光虫が凄かったね、

ボートでかき分けた水面が真っ青だったね。

そして今回マンツーのOW講習だったタイガ、マンツーってのをいい事に、沖にも行っちゃったな、魚の群に圧倒されてたなぁ。

それにしてもOWもAOWも俺も2日間頑張ったなー!

おめでとう!

 

 

8/9  IOP

平日のIOPは空き空き♪

しかも天気もgood。

そして透明度の良い海でゆっくり泳いでみる、

そしてカメラデビューのアキにはがっつりカメラ講座、

水中での呼吸がまるでなってないコンドーさんには、水中での呼吸講座(笑)。

次に活かしてがんばってくださいよー!

 

 

8/10  田子

今日の初心者ツアーはなんと、ボートで開催、

しかも田子で、な~んて贅沢なんでしょうかね~。

白崎でサンゴをみて、コチョウアラシで洞窟探検。

これだけでもみんな満足してたけど、

田子の面白さはこんなもんじゃないすからね~!(笑)

 

 

8/12-13 OW 井田

すなおと2チームでOW講習、

いやぁ、イキのいい男子がたくさんいていいねぇ、俺もついついテンション上がっちゃう(笑)

休憩中の筋トレも気合いが入っちゃう。

夜も怖い話や腕相撲で盛り上がっちゃう(笑)

なんか合宿みたいな2日間

ダイビングもしっかり練習してみんな合格!

おめでとう!

 

 

8/14 安良里

平日安良里ビーチ、曇っていた空もやがて晴れに、

透明度も15m以上

少人数で生物を攻める。

そしてなんとちーちゃんが情報にないハナタツを発見!凄いね!

色んな南方系のお魚がいたけど、

なんと言ってもメガネスズメダイが可愛かったな~、

少人数でゆっくり写真撮れるのがまたなお良いね♪

 

8.12-13 海を眺めて 8.14メガネスズメダイ 8.10 みんなで船待ち 8.9 浅場のきびなごが綺麗だな

 

8.18 群れに突っ込み~ 8.15-16 女子に囲まれて 8.15-16  ひまわり畑 8.15-16 盆踊り大会

 

8.15-16  みんなで盆踊り 8.15-16 戦隊モノかーっ。 8.27 初心者チーム井田へ 8.26  流れの中やつらは・・・

 

8.14  透明度うぃ~ 8.15-16  花火だ~ 8.15-16 カンパチアタック 8.22 IOPでナンパコ発見

 

8.18  前ですぎ 8.26 神子元 8.22 そば食べて 8.20 大家族みたいだね

 

8.26  カメは見れたんだけど 8.26  ハンマーgetならず・・・ 8.9 南国テイスト 8.22 IOP

8/15-16  戸田花火

やってきました、平日花火ツアー、

いつも泊まりに行く民宿「いおり」のすぐそばの戸田港から上がる花火大会、小雨が降っていたけど無事開催、

戸田港の水面に映る花火、とっても綺麗だったな~、

そして盆踊り大会でみんなで歳を忘れて踊ってみる(笑)。

俺の切れのある踊りを見たかー(笑)。

潜った田子の海もほんと最高で、イサキの群れにアタックするカンパチの群、イワシの群れにアタックするシイラの群れ、賑やかな水中はまるで舞踏会のよう。

この時季お決まりのひまわり畑もとっても綺麗だった。

 

 

8/18  井田

まささんと2チームに別れて潜ったこの日の井田、

曇りだった空も次第に晴れに、

そして何よりスズメダイの群れが凄い!

講習生のリョウタとヤスも群れに突っ込んで、

捕まえようと手を伸ばす、

まるで遊びのような講習(笑)、でもやる事はちゃ~んとクリアしたもんねー。

リョウタ、ヤス、講習初日お疲れ様ね!

 

 

8/20 井田

最近井田の海が素晴らしい、

透明度に加え、

ビーチではあり得ない量の魚の群れ、

この日は更に深場でマクロも攻める、

この日一緒だったユカがまるでそうは見えないのに筋トレに詳しい事と、

水中で極小のミナミハコフグを見つけたミサコさんの嬉しそうな笑顔がとっても印象に残っている

井田での1日

 

 

8/22  IOP

平日の伊豆海洋公園、

透明度20m!

カミソリウオのペアやツユベラの幼魚、

そしてミナミハコフグの幼魚など南方系のおチビ達がたくさん見れたこの日、

いいカメラを持っているアヤカだけどイマイチカメラのポテンシャルを引き出せてないね、

これから一杯練習しよう!

 

 

8/26  神子元

前泊でいってきたさー

っしゃーこらーっ

ぜって見てやるぜー!!

という僕の気合いとは裏腹にノーハンマー・・・

一応ウミガメは見れたんだけど・・・

狙ってるのカメじゃないしね・・・

ごめん!次こそは!

 

 

8/27 井田

初心者ツアーで井田へ、

耳抜きや中性浮力、各々課題は色々あるけど、

たくさん練習して、ゆっくり泳いで、

最後には「今までで1番楽に楽しく潜れました!」

と言ってくれたウサミちゃん、俺も嬉しかった!

これからもゆっくり楽しんでいこうね。

 

僕の8月でしたー。

 

次は9月のダイジェストお届けしますので(笑)。

 

まさし

おそすぎちゃってどーしよう・・・

 

8月のダイジェスト

 

 

夏の海路

 

 

 

むかし・・・すこしだけあっつい季節があった・・・。

 

すこしだけ・・・そのむかしを振り返ってみる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/8/4・田子

8/4田子 紅一点っ。

 

8/4 ぱんかいーっ

 

 

 

日焼けするなら8月だっ。

車に乗り込むその直前まで、少しでも多くを露出していたい。

あとね、ビールを飲むなら8月だっ。

 

 

 

 

浅瀬へと移動していた田子の海の中で、突如ワラサの大群に囲まれた。

 

狩りの途中だったのだろうか。

ものすごい勢いでそれらは視界に飛び込こんできて、

何かを確認するかのようにぼくらの周りをぐるぐると回り始めた。

 

 

群れが去り、興奮顔を見合わせる僕ら。

 

 

ふと、ダイブコンピューターに目をやると、水深24mの深みに戻っていて・・・

そしてまた顔を見合わせる・・・。

 

 

 

 

一緒に映る、華奢なカッシー(略してキャシー)とその横のサスケはアドバンスの講習。

 

ワレカラというものすごくマニアックな海中の寄生生物を夏休みの自由研究の素材に選んでいて、

夏の繁忙期のぼくらをたじたじにさせていた。(笑)

 

 

 

ちなみに一番上のヒマワリの写真も、

みんなが寝ようとしている帰りの車を急停車し僕一人が降車し撮ってきたこの日のものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/5・伊東

8/5伊東  伊東のスタンダードな風景

 

 

いくばくかの無念を抱えてスタートしたこの日のツアー。

その理由は千葉の「西川名」に向かうはずが、海況の悪化に伴いそれが叶わなかったから。

 

 

 

代案に選んだ伊東。

 

 

 

野球でも代役が結果を残すチームは強い。

この日の伊東は、ぼくらからあっという間に主役を失った喪失感を忘れさせてくれた。

 

 

 

おびただしい魚の群れに囲まれて、火照った体がどんどん癒されていった。

 

 

 

潜った後に、花ごよみのマスターに旬のアオリイカを造ってもらった。

 

 

 

そしたらなぜか、

パパさんとオータニさんの顔はどんどん赤ら顔になっていった。

 

8/5 花季で頂いたアオリイカのお造り

 

8/5伊東 パパさんの顔が赤いのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/6・井田

8/6 井田 あつかった。とにかくセイワさんが生きづらそうだった

 

 

 

ご覧の通り、夏真っ盛り。

アドバンス講習担当のスナオが変なことしないか気になりつつ、

僕のほうはベテラン勢と一緒に深場へ直行。

 

水深32mから徐々に水深を上げてハクセンアカホシカクレエビやミジンベニハゼを狙う。

 

 

 

きれいな青色の空きビンに巣を作ったミジンベニハゼの黄色はとても映える。

 

夢中になってシャッターを切るが、深さ故アッという間に体内残留窒素は飽和点へ近づいてしまう。

 

 

 

 

その窒素の影響か・・・

なぜだか無性にフィンを脱ぎたくなったぼくは、裸足で海底を駆け上がってみたりした。

 

 

 

多分この光景をスナオが目撃したら・・・

変だ・・・と心配しただろうと推測する・・・。

 

8/6 井田に現れた忍びのもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/11・城ヶ島

8/11  お店にて

 

 

お盆に入る。

 

案の定、第三京浜も東名もそこを埋め尽くす車両で身動きが取れなかったらしい。

 

三浦半島方面は渋滞無し。ノーストレス。

城ヶ島のボートポイントとビーチポイントに分かれてそれぞれが潜り、

三崎港で水揚げされたマグロを食べて帰ってきた。

 

 

やお夫婦がアドバンス認定。やりましたっ。

 

 

 

全てが順調だと思っていた僕は、

まさか自分の履いている海パンが若い女の子たちを引かせていたことをつゆ知らず、ご機嫌だったのです。

 

短すぎる、キモイ、、、等々。

 

だって普通に売ってる海パンはいてるだけなのに・・・。

 

 

 

それを履く人間によっては、身に着けちゃいけない海パンも普通に売られている・・・

ということを学んだ一日でもありました・・・。

 

8/11 城ヶ島 待ちに待ったマグロ三種盛りをほおばるっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/14・江の浦

8/14  奥おじさんの群れ。もりあがりました。(笑)

 

 

 

みな初心者なのだが、別に意図したわけでなくミカは若い子たちを担当。

 

ぼくの担当はみな僕より年上、ゆえに40を超えてるということになる。

 

 

 

 

海の中、ぼくらより少しだけ先に進んでいたミカチームが、

水中の沈むオブジェ(ドラえもん型の石)の前で泳ぎを止めている。

どうせつまらないジョークでもかましているのだろうと近づくと、

割と真面目に中性浮力の練習をしていた。

 

 

 

 

一生懸命練習するその若い子たちに「おじさんの群れが通ります」とスレートに書いて見せる。

もうもうと砂煙を上げながら、

それさえ気にせず目の前の魚を夢中で追う40オーバーの群れが差し掛かる。

 

 

 

夢中ではしゃぐのは、何も若い子たちばかりではない。

 

 

そして夢中になってはしゃいだ場合、

かなりの確率でおじさんたちの方が可愛いことが多い。と、ぼくは自負している。

 

 

 

 

 

運ばれてきたご飯に喜ぶ若者と、

 

無事にビールにありつけた喜びをかみしめるアダルトと、

 

 

 

 

あなたにもそのコントラストがくっきりと見えるはず。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/19-20・田子

8/20 田子の海中でイサキに囲まれた

 

 

 

夏の夜空にごうごうと炸裂する日本の美「花火」

船の上からそれを見ると海面にも映るから、単純計算だと二倍きれいということになる。

 

 

それに加えて、おいしいつまみと良いお酒がある。

こうなってくるともうその良さは2乗になったり3乗になったり、もう計算などできない。

 

 

ゆっくりと揺られながら大輪の花火を見上げるついでに良酒をぐびり。

 

 

真上に上がる花火の轟音と、それがやんだ時の静けさのなかに、船に当たる波の音がちゃぷり。

 

 

そよぐ海の風に乗って、夏の記憶を強烈にする煙硝の香りがふわり。

 

 

 

はかなくも強烈なたのしい思い出を残し、あっという間の2日間・・・。

 

 

 

時間よもう少しゆっくり行ってくれ、何度もそう思った。

 

8/19土肥の花火を船上から観賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/21・田子

8/21 田子の群れは今年もすごかった

 

 

沖合の「沖の浮島根」の根頭。

水深11mの世界はいつもこんな感じだった。

 

ぐわわーっとあっちから来たと思えば、がばばーっとこっちから、下からもどばばーっとくる。

 

 

 

 

 

 

何十年も前に海外で潜っていたが、ほぼ記憶は皆無。伊豆に潜るのも初めて。

という方々をご紹介いただき、

「この日いかんによっては今後のダイビングライフに影響出るよ」

とプレッシャーをかけられて向かった田子。(笑)

 

 

一本目はものすごく浅いところで慣らし、二本目思い切って外海にお連れした。

 

 

 

 

 

 

どうですかっ??

これが僕の力・・・もとい、伊豆の海のすばらしさっ。

 

8/21  田子の鉄管でかっこつけるフルキさんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/24-25・大瀬崎

8/24-25 大瀬崎 休み時間も海へ(笑)

 

 

お泊りの海洋実習の初日、

2本のダイビングの合間にシュノーケリングにいそしもうという魂胆のみなさん。

 

とそれをお連れするきゃしー。

 

 

この日の海は優しく穏やかにぼくらを迎えてくれて、

終始和やかにライセンス取得に向けた特訓ができたように思う。

 

 

 

ぼくが担当したのは小学四年生を連れた母子だ。

 

何でも自分でやってみたい年ごろで、でも出来ないとすぐに放り出す。

 

でもそれを克服した時の表情はぱぁっと明るくなって、

その顔見たさに大人も必死に励まし、見守り、あの手この手。

 

 

 

 

 

立派にできてたよナオ。

 

 

疲れ切ってお母さんにぐっすりともたれている姿も完璧だったよ。

 

 

 

 

 

やりとげて、ダイビングライセンスを自分で勝ち取ったナオには確実に応援団一人増えてます。

 

 

 

フィンキックしろナオ!

ちがう・・・。はばたけナオっ。

 

8/24-25  小学4年のナオも一人前のダイバーに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/26・IOP

8/26 IOPの帰りは花季でランチ

 

 

スイフトというコンパクトカーを1台借りてそのスポーティーな走りを体感しつつIOPへ。

 

 

 

そのせいでしょうか・・・

 

ぼくもスポーツモードにシフトしちゃったみたい・・・

 

 

 

そんなに泳がないって言ったのに、2本目、結局気づいたら2の根まで・・・。

あれはきっとスイフトのせいだと思います。

 

 

 

 

2本ともロングスイムなのに、結局エキジット場所のミナミハコフグの幼魚と、

南方種のヌノサラシが一番熱かったっ。

 

 

 

ということでごめんなさいー。

話してたことほとんどウソになってしまいましたっ。

 

8/26IOP ヌノサラシ。配色あんま良くない、ね、塩月さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/27・田子

8/27 田子船上 ノムラより黒いナガハラちゃん

 

 

キャシーもたまーにたまたまいい仕事をする時がたまーにたまたまある。

 

この日の数日前にフタイロハナゴイという南方の綺麗なハナダイを見つけたというのだ。

普段伊豆では見れない種。

 

グッジョブ。見たい。

 

 

 

 

ミカにその場所を確認すると、「あぁそれなら私知ってますよ」という。

「あ、ほんと。よかったー」とぼくはそう返した。

 

 

よし、ついて行けば大丈夫とそこで話を終えてしまったのがいけなかった。

 

相手はミカ、もっと入念にディティールまで打ち合わせをしとくべきだったのだ。

 

 

 

 

 

ミカチームに少し遅れること潜降していくと、フタイロハナゴイ方面にミカチームの姿はなく、

自力であてずっぽうに探すも発見出来ない。

 

あてにしていたミカも、待てどくらせど来ない。

 

 

・・・。

 

 

 

さっきのあの会話の後で、よく別ルートを選択できるものだとつくづく感心する。

ふつーくるだろーこっち・・・

 

 

 

うなだれて浮上した。

 

 

 

写真はみたっちが撮った意図せざる一コマ。

 

 

 

おそらく2匹はひそひそと、ミカへの悪口でも言っているのではあるまいか?

 

いやまず間違いないだろう。

 

8/27 ミカちゃんてさー、ひそひそひそ byみた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/31・田子

8/31 田子の船上。このあと海中は戦場(笑)

 

 

 

この日の朝、珍事が起こる。

本人の強い希望もあり口外することは出来ないが、その珍事でこの日のツアー行きを断念した人がいた。

 

 

という訳で、若い女の子たちにポツンとおじさん一人投げ込まれたような構図。

 

ミカはこの日お休みで、車に空きがあるのをこっそり狙っていたようで、いそいそとついてきた。

 

 

 

 

さて水中はというと、ちょいとウネリがあるようだ。

 

 

洞窟に入りたいとお願いすると船長さんは心配そうな表情を浮かべていたが、

無茶は勿論しないので・・という約束で入れてもらった。

 

 

 

 

平日でしかもウネリもあって、僕ら以外には誰もこの日入った形跡はなし。

 

物凄い数のハタンポの群れと、

ものすごい数のイセエビ達が僕らの侵入に度肝を抜かれて慌てて逃げ惑う。

 

全く人の侵入を予期してなかったのだろう。その数、量、動きが凄かった。

 

 

 

 

 

そして狭い洞窟で僕らもわーきゃーうねりにに揉まれながら・・・(笑)。

 

 

 

 

 

若い君たちに言っておこう。

 

そう。これが海なのだ。

 

 

ごらん、

こんなに小さなウミウシ達もうねりをものともせずに、

種の保存という営みを粛々と進めている。

 

 

 

たくましく。

 

8/31田子洞窟のキャラメルウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みじかかったね。8月。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

まさ