何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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旨酒ありて男の旅路

 

 

2017/4/15.16・IOP-熱海     透明度10-15m  水温15℃

 

 

 

わっはっは

 

 

 

男ってのぁまことに勝手なもんで、それがまた年々 度を増してくるもんでしてねぇ。

 

要するに都合悪いことは聞いてねぇし、すぐ忘れちまったり、開き直っちまったり。

 

こだわりたいとこだけ好き勝手にこだわって、面白おかしくやりてぇもんでさぁ。

 

 

 

 

 

この日50本の節目のカトーさん(写真左)もそんな一人じゃねぇかと

お見受けするんですがねぇ,

 

 

 

何本やっても中性浮力ままならず、空気ばっか消費するもんだから、

何度も練習を促すんだけども、当の本人は辛ぇ思いまでして潜るんなら

でかいタンクが置いてあるところ限定でリクエストツアーつくっちまえばいいってんで・・・

 

 

うちの日程には「ビックタンクツアー」なんて見たこともねぇツアーができちまう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんで勝手に仲間作ってほらごらんのとおり、

 

でっかいタンクがありゃぁ練習なんてしなくて大丈夫、わっはっはーっときたもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

てやんでぇ

 

カトーさん、50本おめっとうごぜぇやすっ。

しおつきさん、タイガース辛勝おめっとうこんちくしょーっ。(笑)

 

 

 

 

哀愁漂うIOP男の子たち

 

 

 

 

そんな気まま気まぐれ男4人旅。

 

 

蕎麦屋によっちゃぁ呑み、

 

修善寺の湯に浸かっちゃぁ呑み、

 

酒の肴の美味しい料理屋見つけちゃ呑み、

 

部屋に帰って酔い覚ましに一杯やって・・・

 

 

 

気が付いたらベットの上で、

見覚えのない天井と身に覚えのない頭痛の朝を迎えてやがる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだぁいって、僕が一番酔っぱらって先に寝ちまったらしい。

 

 

男ってのぁ身勝手なもんでして・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも酔っぱらいながら、

水中でまったくアイコンタクト取らないカトーさんに対して延々説教してたらしい・・・。

 

 

 

「もううんざりしましたよ」と帰り道で漏したカトーさんに

一瞬は同情しかけたんですけどねぇ・・・。

 

 

 

よく考えりゃ、”その後”の2日目の熱海の海中で

「この人まったくぼくのこと見ないな」と苦々しく想ったことを思い出し、

 

 

酔っぱらっても大切なことを伝えようとした自分に、

心ん中でスタンディングオベーションしたわけです。

 

 

 

 

オオモンカエルアンコウシオツキサンの処女作

 

 

 

 

修善寺一泊男旅。

カトーさん50本記念ビッグタンクツアー。

 

 

 

 

 

 

 

最後は熱海の沈船で撮った写真でお別れです。

 

 

 

自分の排気に包まれるカトーさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

象徴的で印象的。

この2日間の締めくくりとして なんて完璧な一枚。

 

 

 

 

 

今でも

この2日間の思い出でおいしくお酒が呑めます。

 

 

 

 

 

 

ハイスピード呼吸を象徴する写真

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

 

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