何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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筋肉の貯金はできる

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スズカ:
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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ステーキ食べれば

 

 

 

平成31年3月27日(水) IOP 透視度10~12m 水温16.1℃

 

 

 

 

 

 

 

 

『コーヒー飲みたいと思いませんか?』

 

この日、最初に出た質問。しかも僕から。

 

ただ僕が飲みたかっただけですけどね。

 

平日だから許して。

 

 

 

 

 

 

長~い試験期間を終え、ようやく潜ることができたホリケン。

 

平日のゆったり感に味を占めたのか、今週2回目。

 

 

 

約8か月ぶりに潜るナホさん。

 

ようやく家を飛び出し、海へ。

 

 

 

よく食べるヨシハルさん、

 

食欲に関しては、20代?と思っちゃうくらい食べる。

 

今日も・・・・・・、

 

 

・・・・・・食べましたね。

 

 

 

 

 

 

結果としては、IOPに行ったものの、

 

そこに辿り着くには、いろいろと・・・。

 

 

 

店に皆が集まり、今日向かうポイントを決める。

 

今日は、透明度重視ベストポイント。

 

南西風強め。

 

自ずとほぼ東伊豆になってくる。

 

 

ぼく

『どこかなー。熱海行きたいねー。』

 

 

みんな

『熱海良いねー!!』

 

 

ぼく

『じゃあ熱海にしましょっか。

 

小曽我洞窟っていう季節限定ポイントもあるし。

 

そこだったら、久々のナホさんも練習になるし。』

 

 

ヨシハルさん

『熱海この前行けなかったから、リベンジしたいな。』

 

 

ぼく

『じゃあ、そうし・・ま・・・・?

 

待ってください。そーいえば、熱海は定休日が出来たはず。

 

いつかは分かんないけど。

 

直前で電話します。

 

それまではIOPあわよくば、熱海って感じで。』

 

 

 

そんな始まり方。

 

 

 

 

 

 

熱海の近くのコンビニまで約1時間。

 

朝の7時半過ぎには到着し、長めの休憩。

 

20分近く休憩し、いよいよ緊張の電話の時間。

 

2コール目には、サービスの人が電話に出る。

 

 

 

ぼく

『おはようございます。今日やってますか?』

 

 

サービスの人

『おはよう。え?今日水曜日は休みだよ。』

 

 

ぼく

『あらー。』

 

 

サービスの人

『ちょっと待って。船を出せる人いるか聞いてみるわ。』

 

 

 

皆でどうにか船が出ることを願う。

 

数分後、その後の行く末を決める大事な電話が来る。

 

 

 

サービスの人

『無理だねー。』

 

 

 

淡い期待を膨らませたが、結果はダメ。

 

気を取り直して、IOPに向かう。

 

『カメでも狙っちゃいます?』とか言いながら。

 

 

 

 

 

 

残念ながら、カメは見れなかったものの、

 

透明度の良さを生かし、生き物をあまり見ないダイビングを。

 

水底は30m~35mくらい。

 

その中層をゆーっくりゆーっくり泳ぐ。

 

何も考えず泳ぐ。

 

広々と広がる砂地を見渡しながら、ゆっくりと。

 

あわよくば、カスザメいないかとか思いつつも、

 

余計な邪念は捨てる。

 

初めてそういう泳ぎ方をしたホリケン。

 

下がってしまいそうになりながらも、なんとか抑える。

 

 

 

 

 

 

今日は食いしん坊メンツ。

 

皆が皆、その性別の中では食べる人ばかり。

 

ナホさんも含めて。

 

 

男全員400gステーキ。

 

ぼくとホリケンはともかく、

 

ヨシハルさんもだから凄すぎる。

 

しかも、ご飯ともやしのおかわり。

 

ナホさんもジューシーなハンバーグにご満悦の様子。

 

 

 

 

 

 

熱海は行けず、カメ見れなくても、

 

美味しいビールとステーキを食べれば

 

結果オーライかな。

 

ヨシハルさん、次はマンボウ狙いましょ。

 

 

 

 

ゆきや

 

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