何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ワラサの捕食。マツタケ捕食。

 

 

2020/10/24-25 ・伊東-IOP     透明度8-12m  水温24℃

 

 

 

船尾にも2人いますっ。タカユキさん、まちゃひこくん!

 

 

 

出航ーっ。

 

 

 

船尾にも2人、たかゆきさん、まちゃひこくん、

雰囲気伝わってるよーっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

お泊りBBQツアーに、日帰りのミカ達が紛れ込んで、

一緒の船に乗って漕ぎ出します。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話は横道にそれますけれども・・・

 

オーシャントライブはだいたい

その日にダイビングポイントを決めます。

 

潜り終わると美味しいご飯を求め

颯爽と姿を消します。

 

 

これは・・・、

現地ダイビングショップサイドから見ると、

あいつら当日電話かけてきて無理難題を押し付け、

怒涛のように潜っては、去っていく・・・。

 

 

 

そんなふうに恐れられています。

 

 

 

 

 

 

現地サービスの皆様、

いつもお世話になっております。

いつも愉しませて貰っておりますっ。

いつも誠に申し訳ございません。

これからもどうぞお許しくださいっ。

 

 

 

 

 

 

この日も突然の襲撃で、しかも3本潜りたい、

早く出船したいのやーのやーの。

 

 

それらを全て

聞き入れて頂いて・・・、

今日の被災地は「伊東」です。

 

 

 

 

 

クロホシビッグウェーブ

 

 

 

 

イシモチの群れが津波のように覆う。

 

数えきれない魚たち。

 

語り尽くせぬ迫力の海。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっちに泳いでも、こっちに泳いでも、

キビナゴ、カタクチイワシ、イサキ、タカベ、

タカサゴ、ネンブツダイ、クロホシイシモチ、

キンギョハナダイ、ソラスズメダイの群れがドバーっ。

 

 

それを狙って、

ワラサ、カンパチ、ツムブリ、アオリイカ、クエ

が手ぐすね引いて待ち伏せしたり、襲撃かけたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

泳ぎ、見とれ、圧倒されること数十分っ!

 

こうなりました・・・。

 

 

 

くにまる、しんこエアー枯渇

 

 

 

 

 

 

 

 

2本で投了の日帰りチームはササっと片付けて、

颯爽と「花季」ランチへと消えていきます。

 

 

 

ぼくらは暮れなずむ海原に3本目の船を浮かべ、

海中を覗くと午前中とは打って変わって落ち着いた海。

 

 

 

お腹もひと段落したのか、クエやカンパチも

のんびりと泳いでいました。

 

 

そしてキビナゴ達もどこかへと泳ぎ去り・・・。

 

 

 

 

 

 

そして今宵はBBQ。

 

 

魚たちの捕食シーンを眺めて、

夜は僕たち肉を食う・・・。

 

 

秋の味覚、

マツタケなんかも焼いちゃったりして♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高に旨かった・・・。

マツタケ旨かった。

 

 

 

ビールに濁り酒、焼酎ザブザブ。

ワインも2本程飲み干して・・・

 

 

 

気がつけば2日目の朝・・・。

 

 

 

7人並んで

 

 

 

ゆるく、ライトに、さらりとふわりと2日目は。(笑)

IOPにてやさしい1本、ランチはあっさりお蕎麦かな。

 

 

 

 

 

大阪から来てくれてたクニマル(通称)を

根府川駅に見送って。

 

 

 

 

僕の本当の闘いはここから始まります。

 

 

 

 

GoToの大渋滞を、

途方もない抜け道ひた走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

クニマルの長い道中想へばなんのその。

 

毎日追われるキビナゴ苦労想へばへっちゃらさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

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