2025/12/29・西川名 透明度15m 水温17℃
どどどどどどどどー







丸々と太ったクエが
隠れもせずにそこかしこに居座って
分厚いヒゲダイが
逃げもせずにあちこちに並んでる
お腹に卵を抱えているであろう
特大のオオセ(サメの仲間)
でっかい頭のネコザメ
テングダイ・コロダイ・アオブダイ
1m前後の生き物がゴロゴロ
アオウミガメ・タイマイ
2種のウミガメとの遭遇率も高い
房総半島の突端
館山の海「西川名」
よりによって2025ラストダイブは
小さい生き物が大好きな
まみちゃんを引き連れて
ココに収まった
東伊豆に「北川」(ほっかわ)という
温泉旅館のある小さなな漁港がある
そこから小舟で5分程のところに
「カジカキ根」という
ダイビングサイトがあって
綺麗で珍しいウミウシや甲殻類が
沢山観察できる定評あるポイントだ
本当ならここでダイビング予定だった
マミちゃんの希望はそこにあった
3度目の「北川」リクエストだった
3度目の正直・・・ならず・・・
2度あることは3度ある・・・なる
この日は団体客の先約有り
配船が間に合わず、
しかも風向きにも見放され
いずれにせよ「北川」は厳しい
そして、まみちゃんが連れてかれた海は
千葉の海
小さい生物なんて生きていけない程の
過酷な海況で、そこには
食物連鎖の頂たる大物達が割拠していた
北川は ”まぁ、また今度”
今日はその対極のような海で
我慢してくれーっ!!(笑)

唯一、観察できた小さな生き物
オオモンカエルアンコウの稚魚
体長は1.5cm
「北川」でよく見られているサイズ感
嬉しそうに食い入るまみちゃんを見て
ボクはほんのちょっと安堵する


海況や天気はすこぶる良い
海の中は千葉の海らしく潮流があり
北川でまったり潜れるものと思っていた3人は
ちょっと面食らった顔をしていた




「美味しいご飯食べに行った後にさ、
温泉にでも寄ろうか?」
と提案したところレスポンス良く
3人の好リアクションが返ってきた
よし、じゃあそうしようっ!!
まずは美味しいものからだっ

まずはコチラのお造りとビールね
素晴らしい仕込みと包丁さばき
口の中に入れたとたんの旨味の
広がりがとてつもない
ましてやスズキやアオヤガラなんて
都内じゃめったにお目にかかれない

何故か写真小さくなっちゃったけど
コチラの「磯風味」というパスタが
只者じゃぁない
これは形容出来ない
サザエの肝を使ってるらしいが
その味が突出するわけでもなく
コク・旨味として一杯の中に調和し
ここじゃなきゃ食べられない
逸品に仕上がっているのだ
これはすごい・・・

ボクはコチラの御膳
いやータコが美味しいっ
ええーっ、鰺のタタキって
こんな旨い!?
日本酒持ってきてーっ
言いたくなる・・・
さぁてじゃ風呂いくか
え!?
もうめんどくさくなった??
美味しかったご飯
大ジョッキの生ビール
あったかいお座敷
すっかり人心地着いちゃったみたい(笑)
じゃぁさ、
木村ピーナツのピーナツソフトはどうする?
「行くーっ」
そこは満場一致なわけね
「お風呂はまぁまた今度」
完璧にハモるシノちゃんとマミちゃん
あの流れの中一緒に泳いだ一体感が
時間追うごとに濃厚になってくるね
木村ピーナツのソフトクリームも濃厚で
絶妙な甘さが体に染みる

ラストダイブの帰り道
アクアラインの夕焼けも
京浜の煙突群越しにあかく染まる富士山も
すやすや眠るみんなに声かけられず
ひとり黄昏た帰り道
これでボクの2025年が終わる
今日も、良い子たちに囲まれて
良い海だった

まさ
