2025/8/9-11・神津島 透明度8-20m 水温23-27℃

わたし念願の神津島♪
何度仕事だって言っても一番ワクワクしてんの
マイちゃんじゃない?
お客さんの器材を担いで乗船していても
仕事してますアピールの背中から
そういうのが滲んじゃってるんだよ
さて、しかしながらハウエバー
今季二度目の神津島ツアー
一筋縄にはいかないようなのです・・・
ぼくたちの野良犬みたいな神津島ツアーは
ここから始まるのです




到着日しか銭洲のチャンスはないっ!
翌日のボートダイビング全て欠航っ!
帰りの船が欠航になるかもしれない!

ヤヒーは泣く泣く安パイをとって
より確実な翌朝の大型客船で撤退
残った私たち
心折れかけた僕もみんなに奮い起こされて
島の波陰探して3ダイブ
あのポイントで、
あれ以上のダイビングはないっ
て自信持って言える3ダイブ
うねりを越えて湾外まで泳いだあの1本
水道もないポイントで海水を浴びながら
ウェットスーツを着るみんな
雨宿りしながらお弁当食べて
青い海ををどこまでも泳いで
人懐っこいカメと遊んだあの1本
どこでも嬉々として遊ぶ姿は
まるで野良犬みたいな逞しさ(笑)








今思うと初日に銭洲で2本潜れたことは
本当に奇跡だったね
サメカメあらゆる回遊魚の群れ
激流の中で首の可動域をすべて使いきって
楽しかったなー
星空特区の筈なのにこの旅行中は
分厚い雲に覆われ、ただのダークスカイ
こんな神津島もあんのね・・・
今までの神津島が楽園過ぎて
なんかまったく予想してなかったけど
そりゃ自然なんだものね
こんな時もあるのよねぇ
最終日
ジェットフォイル船は欠航で
大型船のみ来てくれてほっと一安心
サルビア丸がどれだけ頼もしく見えたことか
店番のスズカが夜通し
サルビア丸のキャンセル席を拾ってくれて
甲板と特2等の船室の両方を楽しめる
船旅になったのも本当に良かったよ







オーシャントライブって
もう少しこうなんていうかね
大人のダイビングスタイルかと思ってたけど・・・
この神津島ツアー
最後まで野良感大切にね

な、
りゅーいっちゃんっ(笑)
あ、あとね
あの異臭騒ぎ
やひー:吐しゃ物
まさ:ゴルゴンゾーラ
まい:銀杏
みんなそれぞれが感じてた異臭の正体
レスポのバックの経年劣化によるもの
と判明です
つぼっちに廃棄命令と
新しいバッグの購入を
指示いたしましたっ
また会いましょう
美しき神津島で。
まさ
当たり前の事ですが、まったくのひとごと(自分事ではない、とゆう事、)、で悪いし、恐縮なのですが、、
面白い、なあ。
とりわけ、「りゅーいっちゃんっ(笑)」、
彼には、いつも注目していますが、あの誠実さ、と、緩さ、のコントラスト、が、「面白い」。「役者」ですね~。恐らくは、天然、才能、なんでしょうね。。失敬!
「野良犬」は、たしか、松本清張の小説?いや「張込み」だったかな~?
それとも、、かの黒澤の映画だったかな~?
まあ、そんな巨匠達の作品とは、似ても似つかない、緩んだ、誠に緊張感の皆無の、「野良犬」感の心地良さに、ホットしました。 多謝!マサさん。
(了)
あはは、ふくいさん
コメントいつもありがとございます
人ごとだと思って楽しんでもらって嬉しいです
海辺で水着の大人9名お弁当頬張って、
甲板でカップ麺啜って、
何故かこれが美味い!
いつもは大人の嗜みトライブですが
これこそ冒険!行き当たりばったりなドキドキがそこにはあったのです
一言も愚痴をこぼさず前向きに過ごしてくれたメンバーに感謝です‼️
「行き当たりばったり」、、そうゆう事ですね~、、御意!マサさん!
「それでよいノダあ」(「天才バカボン」の父。作、赤塚不二夫)
(野良)犬も歩けば棒に当たる、ですね~、
すなわち、歩かなければ、当たらない、歩き続けるしかない、のかなあ? 「流れ」にまかせて、「出会い」縁カウンターを求めて、、、「因果応報」、そして、我知らず、「業を積む」、
セラビィ!まあ、それが人生か。
メルシー!マサ大兄。(了)