何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

田子重なる夏の訳

 

 

2025/8/16-17・田子    水温20-26℃   透明度8-12m

 

 

 

 

 

 

”コチョウアラシ”のハタンポ良いですね

 

青黒の陰陽に浮かぶシオツキさんの頭上に

ぐるぐるトグロ巻いてるみたい

 

 

 

その足元には綺麗なウミウシがいて

皆そっちもお楽しみ

浅いダイビングは

時間気にせず水に浸かっていられるのも◎

 

 

 

 

何時間でもいられて酒も料理も旨い

カラオケボックスがあるとしたら

そりゃ行くでしょ

コチョウアラシそんな所

 

 

 

洞窟リフレクション

 

こんなヒラムシ見たことあるっ?  BYゆか

 

 

 

 

お次は”田子島”

 

オオミウマの立ち姿  BYせっちゃん

 

サフラン♪ BYみさこ

 

無限キビナゴ BYみさこ

 

腰を落としてー 腕をまっすぐ上にーっ BYみさこ

 

 

 

深いエリアに燦然と輝く生き物たち

だがしかしそこは水温が低くて寒い

 

 

 

窒素も溜まるし有限の時間の中で

ヒトヤマ当てる楽しみがそこにはある

 

そして案ずるなかれ浅場に戻ってくると

暖かくて青い潮

 

キビナゴが無限に煌めいて、

未成熟の回遊魚達がそこで狩りの腕を磨いてる

カメが悠然と泳ぐ

 

 

 

窒素抜きと、体温の回復と、

絶え間なく生き物たちのスペクタクル

 

 

 

サウナと水風呂が気持ち良くて

ショーまで楽しめる温泉があるとしたら

そりゃ行くでしょ

田子島そんなところ

 

 

カメ2

 

 

 

 

最後は”沖の浮島根”ね

 

 

田子の秘境・巨大ナンヨウキサンゴ

 

 

 

ココには難攻不落の秘境があって

 

流れがきつく、深い

そこを泳ぎきるには経験とスキルが必要で

そこを目指すも断念し引き返す事数知れず

 

とにかく条件が揃わなければ

あのナンヨウキサンゴの巨木と

その周りにそれを守る様におびただしく群れる

ハナダイの乱舞を見ることができない

 

 

運も味方に付けなければ到達できない

オーロラツアーさながらの

それが沖の浮島根

 

 

水深35mの隠れ根

 

 

 

夏の記憶は今年も田子色が濃い

 

田子好き私達の

その訳は多様なダイビングサイトで

一本毎違ったハイライトを楽しめる

 

 

しかも一度に二度おいしい

そんなポイント目白押し♪

 

 

 

 

いつもの場所で

いつものメンバーで

 

 

 

 

 

新調したウェットスーツがマブいイシイちゃんと

新調したマスクがキラリ光ってるシオツキさん

この後、おそろいのマスクを買ったミサコさん

二児のママになったユカと

三児のママをやり遂げたせっちゃん、みっちゃん

 

皆で思い出話や苦労話に花咲かせ

田子で一泊一夏の思い出

 

 

 

いしいちゃんのおニューのスーツ シオツキさんおニューのマスク

 

 

 

 

夏は忙しい

怒涛に過ぎていくけれど

 

田子の海は一息つかせてくれる

そんなところ

 

 

 

 

 

まさ

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