何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

お互い様。

1月31日(水) 井田 透明度:15~25m 水温:15度

 

私の大好きな井田。(え?どこでも好き??)

 

初心者ツアーのみんなには、ちょっと難しい急斜面。
でも、潮あたり抜群で、魚影の濃さはビーチでピカイチ。
水深5mで群れを見ているだけで楽しめちゃいます。

 

ちょっと慣れてきたみんなには、すぐ深場に行ける楽ちんビーチ。
外海に面した斜面には、豪華なソフトコーラルと珍しい小さい生き物。
そして・・・何回潜っていても何が出るかわからないワクワク感!

 

 

でた。ウミガメっ!

 

 

安全停止を終えてエキジットしようと後ろのみんなを振り返る。
1、2、3・・・・・!!?

 

自分の目を疑いました。
4人に並んで悠々と泳ぐアオウミガメ。

 

いやいや、いないでしょ、カメ。
いや、でも、これカメでしょ。
うわうわーいるよカメーーー。

 

そんな私の内心はありありと動きに出ていたようで、
対面しているみんなからすると相当面白かったらしいです。
ということは、ウミガメからも相当思われていたのでしょう。

 

アオウミガメ@伊豆ダイビングツアー
うわ~何このダイバー、動きヤバいー。

あの悠々と泳ぐ感じ、眠そうな目。

やっぱりウミガメは最高に可愛いなあ。。。

 

 

大好きなウミガメにすっかり今日の全てを持っていかれましたけど、
ユミさんいわく、『ウミガメがいなくても楽しい海』だったのです。

 

ちなみに今日、井田に決めたのは実はユミさんの一声があったから。
『えー!その毛むくじゃらのカエルアンコウ見たい!!』

 

カエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー
ユミさんと、君のおかげだよ。

この子の他にも、ツルツルの極小オオモンカエルアンコウの幼魚や、
油絵の具をぐじゃぐじゃっと混ぜたような綺麗なミアミラウミウシなど。
そしてマンツーマンで初心者ツアーだったヨシハルさんも楽しめちゃう浅場の群れ・・・

 

スズメダイの群れ@井田ダイビングツアー

 

ハナタツの赤ちゃん@井田ダイビングツアー コケギンポ@井田ダイビングツアー

 

ミアミラウミウシ幼体@井田ダイビングツアー ミジンベニハゼ@井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ赤ちゃん@井田ダイビングツアー

 

平日初心者ダイビングツアー@井田 海藻@冬の伊豆の海の風景

 

うん、充実の海だ。

 

平日井田ダイビングツアー
意味のないセルフタイマー。

みか

「お互い様。」への1件のフィードバック

  1. ほんとーに楽しかったー!!!!
    また写真修行せねばです!

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