どんな講習をやるの?
オープンウォーターダイバーになるための講習は、大まかに3セクションにわかれています。
① まず最初は「学科講習」です。
教科書を使って、お店のレクチャールーム内で5~6時間くらいの勉強です。
海に潜るための心構えや特殊な道具の名前、天気や波・流れについての知識、身体に及ぼす影響のこと、会話のできない海中でのコミュニケーションの取り方などを覚えていきます。
② 次に「プール講習」です。
学科講習で勉強したことも踏まえて、プールで実際に潜ってみます。
水中での呼吸に慣れるところからゆっくりと練習し、トラブルシューティングや無重力になるための浮力の調整などを練習していきます。
水中でマスクを外してみたり、足がつった場合の対処、正しいフィンの使い方など、約半日で終わります。
③ 最後のステップは「海洋実習」です。
プールで練習したことを海で実践練習です。
2日間かけてじっくりと練習です。
ここではダイビングプランを立てるところからダイビングを終了するまでを自分たちだけで実施し、自立できるダイバーを目指します。
1、Cカードとは?
2、スキューバダイビングのライセンスの種類
3、どんな講習をやるの?
4、結局いくらかかるの?
5、どんなところで潜れるの?
6、どんなツアーをやっているの?
7、よくある心配ごと