何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ソバ&チューカ

 

 

2019/6/1-2 雲見・田子    透明度8-13m  水温18‐20℃

 

 

 

060102 (5)

 

 

 

今日は泊りのツアー♪

 

 

3本ゆっくり潜ってもまだ陽は高く、

寄宿先の源泉かけ流しの湯に浸かっても、まだ明るいっ。

フライングの瓶ビールがうまかった。

 

 

 

 

 

女性陣の身支度を待って、湯上り&ほろ酔い気分で

トコトコ3分くらい、

海沿いの小さな集落にそのお蕎麦屋さんは見えてくる。

 

 

 

お酒と、お酒のアテが充実していて、

そしておいしい蕎麦がある。

 

 

 

ここで今日が更けるまでゲバゲバと語らい呑むことが、

この日の主題・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3本の雲見の海の中も相当に楽しかったのだが・・・。

 

 

 

 

ミナミハコフグが可愛い。

カイカムリも見つけた!

ウミウシいっぱい熱かった。

キンメモドキ7万匹の群れが凄かった!

 

 

 

 

でもこれはオプションの話。

 

メインはお蕎麦屋さん(笑)。

 

 

 

 

 

クロスウサギウミウシ Byおのじん

 

シロウサギウミウシと言いましたが、実は

クロスウサギウミウシというらしい。

 

身体の真ん中付近が両側に突出してるのが特徴。

十字型に見えることからついた名前だと・・・。

 

マダライロウミウシ Byしおつき

 

カグヤヒメウミウシっ Byしおつき

 

 

シオツキさんが楽しみを独占していたマダライロウミウシと

カグヤヒメウミウシ(シンデレラじゃなかった)。

 

老眼鏡・・・もとい、スーパーグラス??を装着するように

なってからというもの、シオツキさんのマクロ探しの

単独行動が急増してる気がする・・・。

 

良い事ですけど。(笑)

 

 

 

 

 

クラサキウミウシ  Byうさみ

 

ノウメアワリアンス。新称クラサキウミウシ。

背面中央に走る白い模様が二次鰓手前で途切れているのが特徴。

 

に、対し~、

 

 

 

 

 

アラリウミウシ  Byれいな

 

アラリウミウシはその白い模様が二次鰓を囲む。

 

に、対し~、

 

 

 

 

 

キベリアカイロウミウシ Byうさみ

 

キベリアカイロウミウシは、

 

白い模様が二次鰓手前で切れるが、触覚後方と二次鰓手前の

2か所だけ、体色のピンクがはみ出すように広がるのが特徴。

 

 

 

 

似ているこの三種が全て見れた。

 

 

 

 

そして~、

 

鴨葱、タコぶつの揚げ出し、蕎麦みそキュウリ

 

そばで一杯♪

 

 

蕎麦屋呑みっ♪

 

カモネギ旨い。

タコの揚げだし旨い。

モロキュウ旨い。

蕎麦が旨い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019/6/2・田子島

 

 

蕎麦屋で〆た初日から、場所を田子に移して1本だけ海に入る。

 

初日に3本潜ったからね、

2日目は渋滞を回避して早めに東京に戻る。

 

 

でも妥協は絶対にしたくないから、

じっっっくりと1本に全てを集約すしましょ。

 

 

アオサメハダウミウシっ

 

これは田子島のアオサメハダウミウシっ。

(これも新称シロサメハダウミウシになったらしい。)

 

 

 

とても珍しいウミウシ。

 

 

 

 

そして~、

 

 

レナのカイカムリ  Byれいな

 

はい見つけましたっ。

鎧みたいなカイメンを被ったカイカムリっ。

なんとレナが前回見つけたのと同じ子であることが判明っ!

 

 

そしてっ、

 

060102 (6)

 

雲見で見つけたこのカイカムリはちいさめのカイメン

を被ってトコトコ♪

 

 

で、極めつけが~、

 

かぁわいーっ!!

 

 

田子島のこのカイカムリっ。

同系色のジャストフィット帽っ。

 

 

思わずこの子がいた岩全体の写真も撮りました。

また会えるように、場所をしっかり覚えました。

 

 

もうみんな一瞬にして、虜になりました。

 

 

 

 

それから・・・

虜終わりで東京に戻った僕らは今度は中華に虜です。

 

 

 

 

蒸し鶏が旨いんです。

麻婆豆腐が旨いんです。

青山椒タンタンメンが旨いんです。

黒ゴマタンタンメンも旨いんです。

白ゴマタンタンメンも旨いんです。

 

 

 

 

 

もうみんな、

一瞬にして虜になりました。

 

 

 

 

中華

 

マーボー豆腐、小籠包、蒸し鶏♪

 

 

 

初夏らしい気候。

 

 

美味しいお酒。

 

 

良い海。

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、

 

 

蕎麦&中華。

 

 

 

 

 

 

 

とても、

おいしゅうございました。

 

 

 

 

 

まさ

 

ベテランだって初心者だって。 

6月1日 井田 透明度:10~12m 水温:20度

 

今日はベストワイドリクエストの日。

でも、リクエストの首謀者はキャンセル。

 

ではその次に予約を頂いた、

ターナーさんにどこがいいか尋ねると・・・

透明度がいいとこがいいかなー?と。

 

それならばと、向かった先は井田!!

 

水は青いものの、浮遊物は少し多め。

でも、群れはすごいっ!

群れ好きのゴマちゃんは、両手を伸ばして思いっきり突っ込む!

 

群れ― つっこめー!!

 

あれ?ここにも両手を伸ばして魚に突っ込む人。

 

これは初心者ツアーのさほちゃん。

やっぱり、魚を見ると突っ込みたくなるもんねー!

 

わーい おっ!みんな浮いてるー

 

ベテランだろうと初心者だろうと

みんな思わずやりたくなっちゃう事は一緒!

 

ツアーチームは深場で生き物探し!

スケロクちびちゃん オトヒメちゃん

 

イロカエル

 

こんな色のカエルアンコウ初めて見たー。

なんかゼブラ柄っぽくてかっこよく見える!

 

 

自分は見つかってないとばかりに、ゆっくりと

ロープの下へ隠れるカエルさん。

だいじょーぶ!もう見つかってますよー!(笑)

大人しくしてくださーい。

 

 

潜った後は、私個人的にお久しぶりの弥次喜多へ!!

 

いい運動をした後は、ビールが美味しいもん!

 

初心者チームもベテランズもみんなで乾杯!

ゴクゴク。ぷはっー!

うまいっ!!

 

これも、ダイビングのレベルに関わらず、みんな一緒!

 

 

そして、皆様!弥次喜多のアジフライ復活しました!

しばらくは弥次喜多続くかな?

 

 

 

ちょこっと富士山見えるかな?
ちょこっと富士山見えるかな?

 

上の井田での集合写真。

 

私の姿勢と後ろの山の傾斜が見事なまでつながっている!

たまたまだけど、すごい偶然です。

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心太、食べなさい。

 

 

 

令和元年5月31日(金) 雲見 透視度10~12m 水温20.3℃

 

 

 

 

 

題名:今日の私

 

 

 

これは、チーさんの自撮り写真。

 

店に帰ってから、その日撮った写真を振り返っていたら、

 

発覚した事実。

 

雲見に来た記念に撮っていたらしい。

 

 

 

伊豆にもこういう景色はある。

 

 

 

前日に黒潮が入ったと聞き、

 

『今日は雲見に行きます。』と皆に伝え、雲見へ向かう。

 

どうか、濁っていないことを願い。

 

 

 

人に動じない、キンメモドキ

 

 

 

青いけど、白っぽい水中をゆっくりゆっくり、

 

アップダウンを繰り返しながら、泳ぐ。

 

 

 

久々に雲見で潜ったコウヅさん、

 

よっぽど水中が楽しかったのか、

 

カメラを向けるたびにポーズを決める。

 

 

 

 

 

 

休憩中、ヒロサワさんに言われたショックな出来事。

 

 

 

僕は、ボディーシートで体を拭くと、

 

シートが赤茶色に染まる。

 

それは、マサさんも同じだ。

 

僕はこれを身体に付着しいている汚れだと思っていた。

 

きっと、皆もこんな風になっているのだろうと。

 

でも、ヒロサワさん曰くどうやら違うらしい。

 

 

 

原因としては、代謝が良すぎるせいらしいだそうだ。

 

代謝が良すぎるから、

 

黒くなっても、すぐ白くなってしまう。

 

つまりアカが次々と生まれ変わり、色が落ちていく。

 

要するに僕とマサさんは、アカまみれだ。

 

汚いなー。

 

あー、悲しい。

 

 

 

 

ムラサキウミコチョウ

 

 

 

ところで、今年は『テングサ』が不漁らしい。

 

原因は不明だそうだ。

 

その影響で、松崎町にある『サクラ』は

 

心太を作るのに困っているらしい。

 

そんな貴重な心太が食べ放題なのに、

 

イクセさんは心太を食べない。

 

痩せているのに食べない。

 

あんなに言っているのに食べない。

 

なんでかなー。

 

僕は、そんなに好きじゃないけど、食べてるのに・・・・・・。

 

 

 

5人と釣り人

 

 

 

 

 

ゆきや

今日は誰が何を

5/29  田子  透明度:5~10m 水温:21.6℃

 

 

いい笑顔っすねぇ

 

うまそうです、そしていい顔です(笑)

 

葱かも焼きと一緒にやりましょう

 

鴨葱焼きと一緒に、旨そうです、うらやましいです(笑)。

 

今日はゆっくりと田子で潜ってきたんですがね、

 

例によって、久しぶりのトミナガさん、いつもののんびりフクイさん、アユミさん、アサコさん。

 

朝は結構な雨が降っていたんですが、田子へ着くと晴れ模様に変わっていきました。

 

フクイさんは痛めた手首と反対の手首も腱鞘炎になっているし、

 

アサコさんは朝から、ライト忘れた、カメラ忘れた、ログブックも全部忘れたーと、あーだこーだ言っていましてねぇ、

 

今日も気が抜けませんねー(笑)。

 

今日は誰が何を繰り出してくるか楽しみです(笑)

 

今日は湾内でゆったりと2本、

 

でも透明度がう~ん・・・いまいち・・・

 

昨日からの西風の影響で湾内も少し揺れている・・・

 

言ったって、水中も自由な人たちですからねぇ、

 

みんながちゃんとついてくるかなぁ、と

 

浮いて行かないかなぁ、と

 

なんかBCDが重いなぁ、と思ったらアサコさんが泳いでる俺につかまって、ラクしようとしてるし(笑)。

 

と思ったら、アサコさん、水中でタンクがBCDから外れて慌てているし、

 

って、今日は全部アサコさんじゃないですかー(笑)

 

ちょっとーちょっとー。

 

不思議と、こういう日は普段何かやらかすフクイさんがサポートしてくれるんですよ(笑)。

 

という事で、

 

水中写真は

 

フジイロウミウシの一枚で(笑)。

 

フジイロウミウシ

 

そうなんです、一応生物も色々見たんですよ、

 

写真はありませんが(笑)。

 

今日もみなさんの?いや、僕のレベルが上がった一日でした(笑)。

 

新やぶ誠で

 

まさし

人のこと言えない

 

 

 

令和元年5月28日(水) 伊東 透視度5~10m 水温18℃

 

 

 

 

 

 

 

 

フルキさんは、富士山が大好きだ。

 

海へ向かう道中、

 

撮影ポイントを間違って伝えると、

 

大ブーイングをくらう。

 

今日も僕は大ブーイングを受けました。

 

 

 

 

 

 

『ウミウシが見たい。』

 

AOW講習以降ウミウシに目覚めたショウちゃん。

 

今日も、ウミウシを求めて深ーい深ーい海へ。

 

 

 

 

 

 

船へ乗り、ポイントへ向かうこと10分、

 

ようやく到着する時に、

 

 

 

『あれ、ライトがない。』

 

 

 

僕が呟きました。

 

ライトが無いと使い物にならない僕を気にかけ、

 

フルキさんがライトを貸してくれる。

 

恩に切ります。

 

フルキさんのライトという強力な武器を手に取り、

 

海の中へ。

 

 

 

 

 

 

フルキさんのライトのおかげか、

 

すぐボブサンウミウシを2個体発見。

 

ショウちゃんをすぐ呼び、

 

『ちょっとレアなウミウシだよ。ラッキーだね。』

 

っとスレートに書いて、

 

ボブサンウミウシがついている岩の裏側を見ると、

 

さらに2個体が。

 

 

 

『一応、レアだからね。』

 

とショウちゃんに念を押す。

 

 

 

今日はずいぶんラッキーな日だ。

 

 

 

 

 

 

壮大な地形と魚の大群、

 

小っちゃいウミウシたちに心を奪われたのか、

 

ショウちゃんは、1本目、2本目ともに

 

ポイントは『白根南』を希望。

 

 

 

1本目とは違う、別ルートで『白根南 』を堪能する。

 

 

 

ただ、フルキさんが

 

ボブサンウミウシを上手く撮れなかったので、

 

再びボブサンウミウシの元へ。

 

 

 

『ここにいるよ。』

 

 

 

とスレートに書き、フルキさんが写真を撮っている間に

 

僕とショウちゃんは、別のウミウシを探す。

 

 

 

『これがシラユキウミウシだよ。』

 

とショウちゃんに教え、パッと顔をあげると、

 

目の前に更にボブサンウミウシ2個体が。

 

『嘘だろ。またいたよ。』

 

なんて頭に思い浮かべながら、

 

ショウちゃんに教える。

 

 

 

『一応、レアだからね。』

 

念を押すも、

 

もう彼の中でボブサンウミウシは

 

アオウミウシと同じ扱いになっているかもしれない。

 

今日だけで6個体、いすぎだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日は全てショウちゃんが行きたいところ。

 

食事はカレー屋、『SARA』へ。

 

 

 

ついてそうそう、

 

『あれ、携帯がない。』

 

また、僕のあれが始まりました。

 

すぐにフルキさんに電話をかけてもらい、

 

無事見つかる。

 

 

 

さー、じゃあ食べましょうと、

 

写真を撮るためにカメラを探すと、

 

また、ない。

 

 

 

忘れ物が多すぎて、おじいちゃんみたいな、

 

そんな一日。

 

 

 

悪い顔をする大人たち

 

 

 

後日、フルキさんがマスクを現地に忘れたと連絡が来ました。

 

オチは持っていかれました。

 

 

 

あっ、ショウちゃん、

 

ボブサンウミウシはちょっとレアだからね。

 

勘違いするなよー。

 

 

 

 

 

ゆきや