何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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今こそベストシーズンじゃない?

10/9   井田  透明度:15m

 

 

夏の騒がしさが止んで、

 

 

 

世間はすっかり秋。

 

 

 

 

そして、今こそ海、ベストシーズンなんじゃないか?と思うんだね。

 

 

 

 

 

透明度は15m、

 

 

スズメダイやらメジナやらイワシやら。

 

 

 

お腹がタマゴでパンパンだ

 

 

 

 

今年も出ましたね、

 

 

 

季節来遊魚の王道

 

 

 

 

クマドリカエルアンコウとニシキフウライウオの黄金コンビ。

 

 

 

いやぁ、このコンビが出ると、

 

 

 

ベストシーズンってかんじするんですよ、自分は。

 

 

 

しかもね、この間田子でみたニシキフウライウオもそうでしたが、

 

 

 

お腹がパンパンでタマゴが見えるんですね。

 

 

 

どうやらニシキフウライウオの産卵シーズンは今のようで、そんなのを観察できるのも結構嬉しい♪

 

 

 

 

その他もまだまだ幼魚やら季節ものやら、

 

 

 

 

みんな探していた生物をタツさんだけ見ていていたり・・・ありましたけど、、

 

 

 

 

マクロ非常に面白い。

 

 

 

 

 

そんな井田で、

 

 

 

サタケちゃんのフロート打ち上げ練習、

 

 

 

フロートは自分が打ちあがるのではなく、

 

 

 

自分がフロートを打ち上げるのだと、

 

 

 

よーく言って聞かせたかいありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か楽しいことが起こりそうな気がしてたのですが、

 

 

 

 

何事もなくて、、、つまらな、、ちがった、、、、ばっちり素晴らしかったです(笑)。

 

 

 

しかもボクの教えであるダブルチェーン編みも一発で体得。

 

 

 

 

もう、いう事ありませんよ、サタケちゃん

(笑)

 

 

 

僕らがフロートに奮闘する最中、

 

 

 

僕の事を無視し、みんなはタカベの群れを追って消えていったのでした。

 

 

 

 

 

 

ログ付け中、

 

 

ノゾムくんのログの見た生物欄を見たら、

 

 

くまどりかえばどり?(クマドリカエルアンコウ)

 

 

ふだぼんべ?(クダゴンベ)

 

 

名前激しく間違ってるぞー!

 

 

まさし

 

 

 

 

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男たるもの。

 

 

 

2022.10.8 井田 透視度15ー20m 水温25℃

 

 

 

 

 

 

タカベとカンパチ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

僕は「男たるもの、こうあるべき」言われてきた世代でした。

 

 

 

 

男たるもの、好き嫌いをしてはいけません。

 

男たるもの、着替えはダラダラしない。

 

男たるもの、身体は強くなければならない。

 

男たるもの、・・・etc

 

 

 

 

 

クダゴンベ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

この日、

集まった人達もきっとそう教わってきたのでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

海へ到着から潜降まではとにかく早く、

 

 

 

泳ぐスピードは速めにしても全然平気。

 

 

 

ダイビング後の片付けも早ければ、着替えだって早い。

 

 

 

おまけに食事だってあっという間。

 

 

 

蕎麦も一瞬で胃の中へ。

 

 

 

 

 

 

ホホスジタルミ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

早いとは良いもので、時間に余裕ができる。

 

 

 

 

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

 

 

 

 

ただそれも少しずつ変わって来てるのかも。

 

 

 

 

 

新しい風潮がどんどん押し寄せてくる。

 

 

 

 

僕らも順応していくしかないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

男たるもの頑張って行きましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

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寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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森の妖精、海じゃハンター

 

 

2022・9/30-10/3      屋久島    

透明度10-35m! 水温25-27℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、僕たちの一日は、

この森から這い出ては海にでかけ、

またこの森に収納されて整う。

 

 

 

今年もやってきました。

ここ屋久島♪

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ!今日も、

日暮れまで海であそぼうにっひっひ。

 

 

 

 

 

 

港に着いたらすぐ準備。

作業も弾むよいっひっひ。

 

 

 

 

 

港から出たとたんに水面(みなも)が真っ青、

わっはっは。

 

 

 

 

敷かれたブルーシートがちょっと違う、あはははは。

 

 

 

 

黄昏れの帰港に今日がもう終わり・・・うふふふふぅー。

 

ほころびっぱなしの今日がもう終わる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れのコテージでは

3000年の森に濾過された水がトロリとすぐそばを流れ、

その静かな川辺のお風呂に浸かる。

 

夜には月の明かりと瞬く星の明かりだけ。

 

 

 

 

 

音もなく忍び寄ってきた闇にあたりが包まれと、

その川べりにはお茶目な妖精が現れる。

 

 

我々は今回の旅で、

初めてその生態の撮影にも成功している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜が明け、森に遅い朝日が差し込むと、

また森を這い出して海へと向かう。

 

 

 

 

イタルが待っている。

海の可愛い生き物たちが待っている。

真っ青な澄んだ海が出迎えてくれる。

 

 

そして僕たちはキラキラ目を輝かせて

いたるの指さす方にカメラ構えてカシャカシャカシャ。

また一日夢中になるのさ、うふふふふー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミモがボソリと言う。

 

 

 

 

もう楽しすぎてどうしよう。

自分を見失いそうだ。と。

 

 

 

 

その場にいた皆もうなずく。

ホントにそれは仕方ない。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の夜の晩餐。

ぼくはワインをがばがば呑んだ。

 

 

イタル氏との一年越しの再会を噛み締めながら、

根掘り葉掘りとアシストのルナちゃんの人となりについても

深掘ってみたりした。

 

 

 

腰は痛くても、酒は進む。

会話は楽しい。

この時間が愛おしい。

 

 

 

宿までの帰り道は救世主が現れて、

運転を代行してくれた。

あれもまた別の妖精だったのかもしれない。

 

 

 

真っ暗な森はその日も良い空気に満ちていて、

見上げる空には星が綺麗に瞬いていた。

 

 

 

サンキューイタル氏

今年も良い思い出。

 

 

 

サンキュー屋久島。

森でも海でもずっと笑顔で過ごせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素朴な自然

健全な毎日

素敵な思い出

素直にまたね。

 

 

 

 

 

皆の写真が届ききる前に写真を選抜したので

生き物全く伝えきれず・・・。

 

ミモレナ写真提供ありがと!!

 

 

 

 

そして僕らは帰りの飛行機ギリギリまで海で遊んだ・・・

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

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おー、○○○よ。。。

 

 

2022.10.7 田子 透視度15ー20m 水温25℃

 

 

 

 

 

 

本当は神子元チャレンジのはずだった。

 

 

 

 

・・・それなのに。

 

 

 

 

 

前回に引き続き、神子元へ行けず・・・。

 

 

 

 

 

神子元へ行けなかったのは今月2度目。

 

 

 

 

 

 

平日にも関わらず、

 

こんなに集まってもらったのに・・・。

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

イサキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

 

代わりに訪れた田子は言うまでもなく・・・、最高。

 

 

 

 

 

 

 

深場のサクラダイは今がピーク。

 

オス達が体に花びらを纏い、求愛を。

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリーのようなナンヨウキサンゴも

 

言わずもがな・・・。

 

 

 

 

 

イサキ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

浅場のイサキの数、今シーズンイチ。

 

安全停止中ずーっと僕らを楽しませる。

 

 

 

 

 

ツマグロハタンポ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

洞窟ポイントのハタンポの群れも今が一番いい。

 

穴から出てきたその数は、計り知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄く良い海なんだ。最高なんだ。

 

分かってる。

 

 

 

 

でもなんだろう。このモヤモヤ感。

 

失恋した時のような、あの感覚。

 

 

 

 

 

 

おー、みこもとよ。おー、みこもとや。

 

あなたは一体いつになったら、潜れるのだろう。

 

 

 

 

 

どうか潜らせてくれ。

 

 

 

 

 

さすれば、必ず僕らは満面の笑みに変わる。

 

 

 

 

 

空気だまり@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

首をながーくして僕ら待ってます・・・。

 

 

 

 

 

たま