リゾートツアー
Tシャツと短パン、あとは水着とダイビングツール。
持ち物はこれだけ♪
少しまとまったお休みが貰えたら、自由が丘に集合して、
飛行機に乗ったり、船に揺られたりしながらちょっと遠くへお出かけ。
OCEAN TRIBEのリゾートツアーは、旅先のキレイな景色とか、その時期の一番楽しい潜り方、
地元の人が大好きなレストランなど
、ガイドブックに載らないことをいっぱい知ってるインストラクターが大活躍するダイビングツアーです。
ただ今募集中のリゾートツアー
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日本最西端の島で年越し♪与那国ハンマーツアー!!
東京から約2000km。天気がいいと海のむこうに台湾がみえることもある、日本最西端の有人島、与那国島。一周30kmもない島の周囲はほぼ断崖絶壁に囲まれていて、小さな飛行機が一日数便と、物資を運ぶフェリーしか島に渡る方法はありません。昔は船で渡るのが難しかったことから、沖縄の言葉で『渡難(どなん)』と呼ばれています。
黒潮の恩恵を受け、一年を通して透明度がよく潮流が速い周囲の海は、ブルーウォーターの中をドリフトしてイソマグロやロウニンアジなどの大物を狙えます。また、荒波によってつくられた落差20mの水中洞窟や、人工物か自然の造形か未だ謎が多い『海底遺跡』など、地形ポイントも捨てがたいです。
でもなによりも、年末年始の一番の目的は・・・ハンマーヘッドシャーク!!真っ青な海に浮かぶトンカチ頭のシルエット。与那国のハンマーはとにかく大きいっ!3桁を超える大群に出逢えたら、一年の締めくくりは最高っ!なんて言いつつ、新年の運だめしも期待しちゃいます♪
ダイビングのあとは島内唯一のホテルでクールダウン。ダイバーのための設備がたっぷりつまったホテルは楽ちん&快適♪海から帰ったらスーツのまま広々綺麗なお部屋に直行できちゃいます。また、街灯の少ない島は日が暮れれば真っ暗。天気のいい夜にぶらりと散歩に出れば、冬の満天の星空が楽しめます。
素朴な島の夜を楽しみつつも、美味しいご飯は外せません!ガシガシ泳いで疲れた体にオリオンビールで乾杯っ。カジキのから揚げ、ヒラヤーチー、シーラのお刺身・・・島料理とその日の海の思い出話を肴に泡盛を。与那国名物60度の『花酒』にもチャレンジしてみましょう♪
都会の喧騒を離れ、日本最西端の島で年越し。でもやっぱり・・・賑やかな年越しになりそうです♪
- ポイント:
- 与那国島
- ダイビング:
- 10ボートダイブ(オプション最大4ダイブ可)
- 宿泊:
- アイランドホテル与那国
- 交通:
- JAL・JTA・RAC
- スケジュール:
- 2019年12月28日(土) ~ 2020年1月2日(木)
- 食事:
- 5朝食 4昼食
- 参加資格:
- AOWダイバー以上
- ツアー料金:
- 未定
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知床・流氷アイスダイビングツアー
北海道の遥か東に位置する知床半島。世界遺産にも登録された大地は、流氷の南限地です。一面真っ白い雪景色が広がり、気温は-20度、氷の下の海水温は-2℃。そんな過酷な環境の中、流氷の流れ着く2月中旬から3月上旬にかけて行われる流氷ダイビングは、上級者向けですが、実はリピーターが6割以上という人気の海です。
氷の厚さや積もった雪によってその時々で異なる青のグラデーションが作り出され、他では決して見る事の出来ない光景が目の前に広がります。生物にとっては過酷な環境に思えますが、手元の海草の中をそっと覗いてみてください。実は水中にはクリオネやハナサキガニ、見た事もないエビなど、小さな生命が溢れています。流氷が作り出す表情豊かな美しさ、時に厳しさが、人々を再び訪れたいと思わせるのでしょうか。
また、知床の楽しみはダイビングだけではありません。遥か水平線まで続く流氷を染める夕陽を眺めたり、真っ白な雪の中で、天然記念物のオオワシやキタキツネとの出会いを期待してみたり。北海道の雄大な自然を感じられるはず。そして北海道といえば・・・美味しい海鮮!カニ、イクラ、鮭、ホッケ・・・豪華な食事、身体をじんわりと温めるお酒、そして最果ての温泉。あ、ラーメンも食べたいなぁ。至福の時間を味わえること必須です。。。
- ポイント:
- 北海道・知床
- ダイビング:
- 4アイスダイブ(オプション最大2ダイブ可)
- 宿泊:
- 北こぶし知床
- 交通:
- JAL
- スケジュール:
- 2020年2月13日(木) ~ 2020年2月16日(日)
- 食事:
- 3朝食 2昼食 2夕食
- 参加資格:
- AOWダイバー以上
※アイスダイバーSP保有もしくはSP講習受講が必須 - ツアー料金:
- 未定
ツアーの流れ(サンプルスケジュール:3泊4日)
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初日
お店・空港に集合(便利な方でOK)。
現地到着後、時間に余裕があれば早速ダイビング。
ダイビングポイントは、現地スタッフからの情報と、こちらの要望を最大限かなえてくれるところをチョイス。
シーンに出会えるかもしれません。< 場合によりダイビング船をチャーターします。
ダイビング後は最高のディナーを貪欲に求めましょう。 -
2日目
今日もダイビング。合間をぬって無人島でのランチをリクエストしてもよし。船の上でお昼寝もよし。
今宵も美味しいものにありつけるので、しっかり泳いでカロリーを消化しておきましょう♪ -
3日目
2日目同様。現地での生活も慣れてきたので、思いっきり冒険モードでも、逆にスローでも。
思いついたわがままをぶつける日にしましょう。 -
4日目
泣いても笑っても最終日・・・。
飛行機が出る夕方までのんびりと過ごす人もいれば、買い物に繰り出す人も。皆さんの総意があれば、全員で観光に出かけるのも良し。
ガイドブックに載らないようなところ、結構知ってます。
飛行機に乗り、こちらの空港に到着したらお迎えの車で自由が丘のお店に戻ります。
空港や港での解散が便利な方はそのまま直帰できます。