何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

引率?参加??

2022/11/03-06 八丈島 透明度:20~30m 水温:24℃

 

 

『どーーーも、アオウミガメです。』

 

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
『ぬん?』

 

『いや、俺の言葉じゃないし。お前、邪魔だし。』

 

 

そんなアオウミガメさんの声が聴こえてきそうです・・・

 

 

ここはウミガメの島、八丈島。
そしてブログを書くのは自分です。

 

 

 

ついに・・・

 

 

上陸!八丈島!!

 

 

 

私と八丈島の悪縁を知っている皆様。
ついに、私、八丈島ツアーに参加です。

 

 

ん?参加??
いや、引率でした・・・!

 

 

引率者でありながら、
八丈島ツアーのベテラン陣にリードされ。

 

 

海況の読めない海に日々悶々として、
海を知り尽くした現地ガイドさん達に諫められ。

 

 

これは、引率なのか、参加だったのか・・・

 

 

なんていう反省は置いといて、
ずっと憧れていた八丈島の海。

 

 

噂にたがわぬウミウシの数々。

 

 

ミカドウミウシ@八丈島ダイビングツアー
数じゃない、質。

 

モザイクウミウシ@八丈島ダイビングツアー
その模様の生まれ方が知りたい。

 

ムカデミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
ちっさ!

 

キャラメルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
甘いのー?

 

キスジカンテンウミウシ@八丈島ダイビングツアー
寒天だ・・・!

 

アデヤカミノウミウシ@八丈島ダイビングツアー
あでやか~

 

モンジャウミウシ@八丈島ダイビングツアー
空気の読める奴。

 

アンナイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
鼻先のポチが可愛い。

 

コンガスリ@八丈島ダイビングツアー
『俺は高みを目指す!!』

 

トウモンウミコチョウ@八丈島ダイビングツアー
クロスさん、ありがとう!!!!

 

ゾウゲイロウミウシ@八丈島ダイビングツアー
キムさん、グッジョブ!

 

 

とにかく振り返れば、みんな何かを撮っている。
1,2,3・・・8人数え切れたことなんてほぼなく。
みんな思い思いの壁でとまっている・・・。

 

 

 

行きますよー

 

上がりますよー

 

ドリフトしますよー

 

 

 

大体いつも、人数数えている自分がいました。
大体いつも、ベル鳴らしている自分がいました。

 

 

でも、

 

 

立ち止まらずにはいられないほどに、
楽しい海に納得する自分もいました。

 

 

八丈島、スキだなぁ。

 

 

 

ウミウシだけじゃない。
八丈島らしいリクエストもお応えしましょ。

 

 

何度会っても好きだよぉ。
ウミガメの島、八丈島。

 

アオウミガメ@八丈島ダイビングツアー
お茶目なピース(笑)

 

やっぱりコイツは外せない。

 

ユウゼン@八丈島ダイビングツアー
ネーミングセンス抜群。

 

どこも地形が面白いんですよー

 

八重根アーチ@八丈島ダイビングツアー
お導き頂いた神様、ありがとう。汗

 

ジャパピグの名付けの親の島。

 

ハチジョウタツ@八丈島ダイビングツアー
ハチジョウタツ!!

 

他にも他にも、奇跡がたっくさん。

 

 

棚ぼたキンチャクガニとか。

 

キンチャクガニ@八丈島ダイビングツアー
他力?自力?みーっけた!!!

 

え?他力本願!?

 

しぃーーーっ!!

 

 

まさかの出来事とか・・・ね。

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
タンクに違和感・・・

 

パイナップルウミウシ@八丈島ダイビングツアー
って、まじか?!

 

え?マサヒコさん、ナゼ・・・??笑

 

 

唸り続けた海況も、無事最終日はボート出船。
念願のドリフト、魚影。

 

ドリフトボートダイビング@八丈島ツアー
あおーーーーーい。

 

船長さん、ご対応頂いた現地の方々に、
本当に感謝。。。

 

 

でも、そんな微妙な海況も危うい引率も、
隅から隅まで楽しんでくれる皆さんがいて。
ホントの感謝は、皆さんへ。です!!

 

 

 

はぁ~いい海だった。。。
なんていう海のお話もたっぷりだけど。

 

 

本当の魅力は・・・もしかして、陸?

 

 

八丈島、ご飯、美味すぎ。

 

 

身をほぐした右手の親指と人差し指が、
多少の致命傷(致命臭?)を負ったとしても、
『くさや』は素晴らしい島文化。

 

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
おーたにさん嬉しそ(笑)

 

梁山泊のくさや@八丈島ダイビングツアー
香りは、キムさんの表情からご想像を(笑)

 

マサシさん&ベテラン陣イチオシは、
まちがいない。

 

エイトのカレー@八丈島ダイビングツアー
イチオシ、納得。

 

PIZZAパラディッソ@八丈島ダイビングツアー
指、くわえてますよー(笑)

 

梁山泊の島寿司@八丈島ダイビングツアー
島寿司より背景のインパクトが(笑)

 

梁山泊くさやチーズ@八丈島ダイビングツアー
悪い男・・・ではなく、くさやチーズの写真。

 

多少胃がやられたって声が枯れたって、
みんなで飲んだ『情け嶋』と日本酒は美味だし、
みんなで過ごした時間は・・・覚えてないなぁ・・・

 

 

パッションハイ@八丈島ダイビングツアー
一升、なくなった・・・。

 

梁山泊@八丈島ダイビングツアー
何の話か不明。だがしかしリンク100点。

 

気がつけば毎晩男部屋を占拠、
お邪魔いたしました・・・。

 

 

アフターダイブ@八丈島ダイビングツアー

 

 

本物夫婦、偽装夫婦、浮気現場・・・
八丈島の夜はコワイですねぇ。笑

 

 

書き始めるととめどない思い出。

 

 

ナズマドでも潜りたいし、
晴れた八丈富士を観光したいし、
たい焼きソフト食べたいし・・・!!

 

 

また八丈島に来る口実を作ります。
お付き合いいただいた皆様、本当に感謝です。
フルサポート、ありがとうございました!!

 

 

八丈富士@八丈島ダイビングツアー

 

みかぁさん

 

 

 

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優しい雨の中、からだいっぱい自然を感じた

10/14-17   屋久島  雨  霧

 

 

 

 

こんにちは!まさしです!

 

 

 

自分、18年ぶりぐらいでしょうか、、、(そ当時はまだダイビングインストラクターではなかった)

 

 

 

久しぶりに屋久島の地に降り立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋久島には「366日雨」という言葉がありますが

 

 

 

 

屋久島といえば雨

 

 

 

 

雨と言えば屋久島

 

 

 

雨は屋久島の常

 

 

 

 

その雨があってこその屋久島

 

 

 

 

そんな神秘に満ちた美しい雨の屋久島

 

 

 

その山や森、そして海を

 

 

 

 

身体いっぱい感じてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代人は人間の自然力がどんどん衰えているそう。

 

 

※ここでいう自然力とは、

 

自然の中で生きるために人間が本来持っている自然を見たり、聞いたり、感じる力でアール。

 

 

 

 

現代人、スマホやパソコンの画面はよく見るけど、、

 

 

 

 

自然を見る力が弱っている、、

 

 

 

 

視力は低下傾向にあって、森や山に入っても、遠くは見えないし、、

 

自然の変化や不思議に気が付けない、、

 

 

 

 

 

 

えっ?なんで?、、枝が下に向かって伸びてる?

 

 

 

 

えっ?どして?、、根がどこまでも伸びて違う木にくっついちゃってる?

 

 

 

 

えっ?そなの?、、この木、違う木なんですか?

 

 

 

 

 

森の木々たちは、みんな仲良く共存、、している訳ではないみたい、、

 

 

 

 

 

そこには生き残るために沢山の生存競争があるようだね、

 

 

 

 

少しでも養分を得るために、

 

 

 

 

違う木の根の間を通って根が伸びたり、、

 

 

 

 

 

生い茂った森の中、薄暗い中でも、少しでも太陽の光を得ようと

 

 

 

 

枝は上に、横に下に、光を奪い合う様に伸びている。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代人、普段イヤホンをして流行の音楽やYouTubeは聴くけど、

 

 

 

 

 

自然の音に耳を傾ける事はほとんどない、、

 

 

 

 

 

自然からは、本当は色んな音がしているけど、聞こえるだろうか

 

 

 

 

 

耳を澄まして色んな音を探してみました。

 

 

 

 

 

 

大雨が降り続いた屋久島

 

 

 

 

増水した激しい川の音

 

 

 

 

 

 

 

 

凄い流れ・・・コワイ・・・落ちたらどうなる・・・

 

超ど級の天然ウォータースライダーみたいでおもろそ・・

 

いや・・命ないか・・・なんて話しつつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日の雨の影響で、そこいら中に水が流れている、、

 

 

 

 

 

耳を澄ますと激しく流れる大きな川の音の中に、優しい小川の音が折り重なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はそうじゃないところも、そこいら中が川になって

 

 

 

僕たちが歩いているのは道なのか川なのかわからなくなる。

 

 

 

 

 

 

普段は石の上を渡っていける川も、

 

 

 

 

足を突っ込みながら川を渡る、、

 

 

 

 

 

新しいみんなの登山靴はいいよね、、

 

 

 

 

 

へぇ~水入ってないんだぁ~。

 

 

 

 

 

ほとんどないと言っていいほど、防水性がはぎとれた僕の10年物のトレランシューズ、、

 

 

 

 

川の水がジャブジャブ入ってくる、、、、最初は冷っとして気持ちが良かったけど、

 

 

 

 

すぐに、靴の中でグッチョングッチョンと音を立て、、、

 

 

 

気持ちよさは直ぐに不快感に変わる、、

 

 

 

 

森の清々しさと、足の不快感と、、この二つの気持ちが複雑に絡み合いながら探検は続きます。

 

 

 

 

 

そんなことより、、この僕の10年物のトレランシューズ、、、どこも壊れずにどうか持ってほしい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな川が遠くなるにつれて、もっと小さな水の音も耳に入ってくるようになった

 

 

 

雨の音

 

 

 

その雨が苔に落ちる音

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苔に耳を近づけると

 

 

 

苔を伝う水の音も聞こえる。

 

 

 

そういえば、今までこんなに小さな音に耳を澄ましたことはなかったな、、

 

 

 

 

 

 

同じように見える苔も、手で触れてみて初めてわかる、、苔によって柔らかさや弾力、感触が全然違うのね。

 

 

 

 

どれも違った良さがある、、どれが好みかな。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん歩いて喉が渇いてもザックからペットボトルを取り出すなんてしないんだ、

 

 

 

 

そこいらに流れている川や湧き出す水が給水所、、

 

 

 

まさにこれがリアル天然水

 

 

 

今まで飲んだどんな市販のミネラルウォーターよりも美味しい、、、

 

 

 

 

欲を言えば、この水でコーヒーを入れたい、どんなに美味しいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿にも会うことができました。

 

 

 

伊豆で見る鹿はすぐ逃げてしまうけど、

 

 

 

なんででしょう、屋久島の鹿は人間を見ても逃げない

 

 

 

 

ガイドさん曰くそれは人間は敵ではない、と認識しているからだそうだ。

 

 

 

 

 

しばらく一緒に森を並走して、、

 

 

 

 

一緒に歩いていたユウジョンさんが言ったですよね。

 

 

 

「鹿って美味しいですよね♪」

 

 

 

 

鹿は逃げて行った(笑)。

 

 

 

 

 

実は、、

 

 

屋久島の鹿肉は美味しいらしいのです、、

 

 

「えっ!?食べるんですか!?」って感じでしたが、

 

 

国立公園に指定されている所での猟は禁止されているけど、

 

 

それ以外では屋久島でも鹿は害獣扱いらしい、、、

 

 

駆除という名目で猟もされていて、

 

 

鹿肉も卸されているそうだ。

 

 

なんか知らなかったな、、。

 

 

 

でもそれなら美味しい鹿肉食べたいね。

 

 

どうにかして鹿肉を手に入れよう、

 

 

そう、みんなと決めたのでした。

 

 

 

 

 

 

気がつくと、、いつの間にか、雨が降っている事に違和感を全く感じなくなっていることに気がつきました

 

 

 

 

 

東京で降る雨は好きではないけど、

 

 

 

 

潤った森、緑が活き活きとしてる苔、立ち込めた霧、

 

 

 

 

優しく降る雨、、

 

 

 

 

無性に雨が心地よく感じる。

 

 

 

 

 

足は相変わらずグッチョングッチョンだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

最終地点の苔むす森に着いた時にはそのグッチョングッチョンの足すら気にならなくなっていました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

身体全てで屋久島の山や森を感じました。

 

 

 

僕の10年物の靴も頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくにとって、初めての屋久島の海

 

 

 

潜れる事も楽しみでしたが、

 

 

 

 

実は、お店に屋久島の海の本が置いてありましてね

 

 

 

 

僕も何度読んだかしれないですね。

 

 

 

 

その本の著者であり、屋久島の海のガイドであるイタルさんと一緒に海に潜れる事

 

 

 

一緒にお話しさせてもらえることがほんと楽しみでした。

 

 

 

実は今回、イタルさんにお会いするのは初めてだったのですが、

 

 

 

僕は何度もイタルさんの本を読んでいたのでなんか初めてな気がしなかったですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を読んで、なんとなくイタルさんがどんな人なのか分っていた気がするけど、

 

 

 

ほんとに自然です(笑)。

 

 

 

普通種、希少種、そんなことは関係なく

 

 

 

 

今、目の前にある海を自然のまま紹介してくれて

 

 

 

 

魚、エビ、カニ、イカ、サンゴ・・

 

 

 

 

どんな生物にもストーリーがあって、

 

 

 

 

そんなイタルさん話の後はどれも面白く感じる。

 

 

 

 

だけど、、まだ、自然なりきれない僕たち(笑)

 

 

 

透き通った海に、、紹介してくれる生物に、、

 

 

 

嬉しさ満点、、、テンションが上がって、

 

 

 

激しく生物によっていく、、、

 

 

 

イタルさんになだめられる・・(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも僕が一番嬉しかったのは、

 

 

 

本で何度も見ていたゼロ戦

 

 

 

 

真っ白な砂地にポツンと落ちてるゼロ戦のエンジン部

 

 

 

そこは本の通り、まさに一つの王国でした。

 

 

 

 

何度も砂に埋もれそうなゼロ戦を守るアザハタ

 

 

 

 

一匹の王様と三匹の女王様、

 

 

 

 

その王様が女王様にアプローチをかける、そんな様子や

 

 

 

それ以外の民、ハナダイやエビ

 

 

 

 

その教えてもらった一種一種を観察してフムフム、、

 

 

 

あれが例のあいつかぁ、、、なんて

 

 

 

僕は楽しんでいました。

 

 

 

このゼロ戦ポイントも魚が群れてるポイントです。

 

 

なんて一言で言ってしまえばそれまでだけど、

 

 

 

実はそこにも色々生物たちのストーリーや関係性があって、

 

 

 

そんな素敵な見方ができるイタルさん、

 

 

 

 

自然力高いなぁ、、、、勉強になりますっ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山、森、海で遊んで

 

 

 

これまた自然の中にひっそり佇む素敵な山荘に帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

毎晩屋久島焼酎、三岳を呑んで

 

 

 

 

 

 

三岳にのまれて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日は念願かなって鹿肉のBBQ♪

 

 

 

鹿に会って喜んで

 

 

 

鹿を頂いて喜んで

 

 

 

きっとこれもまた自然ってやつでしょう。

 

 

 

でも、ほんとに旨かった♪

 

 

 

 

 

 

屋久島の自然を

 

 

 

目で見て

 

 

 

耳で聞いて

 

 

 

鼻で匂って

 

 

 

口で味わって

 

 

 

 

肌で触れて

 

 

 

心で感じた四日間

 

 

 

ぼくたちも屋久島の人たちのように

 

 

 

 

自然力が高まったに違いない。

 

 

 

 

自然に帰れる場所

 

 

 

それが屋久島の魅力なんでしょう。

 

 

 

 

 

 

そんな素敵な屋久島の山と海を案内してくださった、タカダさん、タマキさん

 

 

 

そしてイタルさん、サポートのルナちゃん

 

 

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

またきます!

 

 

 

 

 

 

まさし

おめでと、ありがと、やったー

2022/10/29-30 伊豆大島 透明度:15m 水温:23℃

 

 

フカミスズメダイ@伊豆大島ダイビングツアー
君の名は・・・!!

 

思い返せば9月の大島ツアー最終日。
帰りの船を待つ港で、アサミさん、

 

 

『この子は誰?』

 

 

あの一言が、決め手でした。

 

 

見せてくれた写真に写るは濃紺の身体に白い尾。
黄色がトレードマーク・・・

 

 

『え?それって、フカミスズメダイ??』

 

 

次の伊豆大島はいつにしようか。
帰りの船で決まったこのツアー。
リベンジ、成功!!

 

 

またしてもアサミさん発見でした。
ありがとうございます!!

 

 

実は今回の伊豆大島、
お目当てはフカミスズメダイだけではなく。

 

 

屋久島での記念ダイブを逃したアケモさん、
激流の洗礼を受けた500本in大島!!

 

 

アケモさん500本!おめでとうございます!!
全力出し切ったよ、500本。

 

屋久島で潜りすぎちゃったマキさん、
前倒しの300本in大島!!

 

 

記念ダイブ@東京ダイビングショップ
エア吸いきったよ、300本!!

 

 

おめでたいことたっくさん。

 

 

おめでとう、ありがとう、やったー

 

 

毎回そんな声が上がってしまう。
素敵な2日間6ダイブでした。。。

 

 

いやいや、それどころか、
1泊2日とは思えない濃厚さだったとか・・・?

 

 

民宿椿山の夕食@伊豆大島ダイビングツアー

 

 

新鮮な海の幸がテーブルを埋め尽くし。
ほろ酔い気分で話が弾む。

 

 

気がつけばスマホが姿をくらましたり。

 

アフターダイブ@伊豆大島ダイビングツアー
このお方が被害者・・・いや、犯人。

 

妙なバランス感覚を発揮する人がいたり。

 

伊豆大島民宿椿山@ダイビングツアー
新手のスマホホルダー?

 

荒波の早朝ダイブのあとに笑いが止まらなかったり。

 

早朝ダイビング@伊豆大島ツアー
戦友ってやつですかねぇ

 

 

まぁ本当に、思い返せば濃い2日間。
もちろん海の中も濃厚至極。

 

 

ミドリリュウグウウミウシ@伊豆大島ダイビングツアー

 

コンシボリ@伊豆大島ダイビングツアー

 

クマドリカエルアンコウ@伊豆大島ダイビングツアー

 

ロボコン@伊豆大島ダイビングツアー

 

ヨツスジミノウミウシ?@伊豆大島ダイビングツアー

 

ノコギリハギ@伊豆大島ダイビングツアー

 

モンツキカエルウオ@伊豆大島ダイビングツアー

 

カイカムリ@伊豆大島ダイビングツアー

 

 

ずっと(8月から)探していた、
ツマジロオコゼとの激闘。

 

ツマジロオコゼ@伊豆大島ダイビングツアー
みーーーっつけた!

 

レナさんのむちゃぶり。
からの、奇跡の出会い。

 

ベニシボリ@伊豆大島ダイビングツアー
やったー!目が合っちゃったよー!

 

ラストダイブを飾る
防御力ゼロのアオウミガメ。

 

 

 

 

楽しすぎるよ、伊豆大島。
リベンジじゃなくっても、また来ます。

 

 

おめでと、ありがと、またね。

 

 

伊豆大島ランチ@ダイビングツアー

 

 

みか

 

 

まてまて夏

 

 

2022/10/7-10 沖縄    透明度15-30m  水温27℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄。

夏を追いかけてっ。

 

 

 

 

 

夏にははじけて

夏にはときめいて

夏には燃えあがって

夏の終わりには寂しくなって。

 

 

 

 

 

まだまだーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄い良い天気に恵まれて、

さすがだね!ミチルちゃん。

 

 

 

前回の沖縄ツアーじゃ台風の影響受けて

お目当ての「水納島」(みんなじま)行けなくて、

「意味ねぇじゃんっ」って吐き捨ててたもんね。笑

 

 

 

 

 

それが見てよ、このかわいらしい笑顔!

水納島に行けてイケメン船長にも会えて、

こっちが主目的だったんじゃ?説。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね。いるでしょ。

内股でお行儀良くして、目が♡になってる赤い縞々。笑

 

 

 

 

 

そしてもう一人。

僕にとって感慨深いこの人っ。

 

 

 

 

 

もう17年のお付き合いですよシュウレイさんっ。

また再び一緒にここに戻ってこれましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

体力も落ちて一時は「ダイビング諦めようか・・・」

なんて話もしてましたが、今回この旅じゃやっぱり一番

目立ってたし、存在感あったし、おっかしかったし。

 

 

「あらやだっ、なんで私のバックに知らないタオルが入ってるのかしらっ」

 

 

とかやりながら、

結局5本潜りましたからっ。

ブランク明けで凄い事ですよ。

 

 

ホントーに嬉しかったっ!!!!

 

 

 

 

 

夜はさすがに電池切れてチーン(笑) (どうしても載せちゃいましたーっ。)

 

 

 

 

 

 

タケシもそりゃ嬉しくなるよな。

 

 

ミサコさんやら、アンザイさんやら、

オーシャントライブ入社の時から

自分を可愛がってくれた人達いっぱい来てくれて。

 

 

4日間、ずっとウホづいてたもんな。

うほううほうほうっほうぅっ。って、

嬉しくてどーしようもなかったもんな。

 

 

 

うほうほ、ほうほうっ、うほほ うほほっ

 

 

 

 

 

んにしても、

おいしかったなココ。

 

 

 

 

こじんまりしたイタリアンだから、

マスターごめんなさい、次の予約捕れなくなると嫌だから

お店の名前とか場所とか周知したくないです、じぶん。

 

 

 

 

そりゃ、

ミサコちゃんはこんな乙女みたいな顔になるし、

ザイアンさんはインテリイタリアンみたいな顔になるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくないけど、ワインも全部美味しかったっ。

 

あれは相当センスのいいワインだわ。

 

 

 

 

久しぶりの洋食にタケシのウホづきが加速して、

ミサコさんの満腹中枢が怪しくなって、

 

そして・・・

 

 

 

 

 

だーっすいませんっ。また使っちゃいましたっ・・・

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻ったら明日のために早めに就寝してね、

 

またあくる朝カーテンを開けると快晴っ!!

舟で漕ぎ出すと海原は真っ青っ!

 

気持ち晴れ晴れ、海に惚れ惚れ。

 

ミチルちゃん別のところに目キラキラ。

カタオカさんの格好にみんなゲラゲラ。

 

 

 

 

 

いったいなにがしたいんですか?

 

 

うとうとうとうと

 

 

 

 

キノコはえました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁー・・・もうおわりなのぉ・・・

やだ。

 

 

ってね。

 

 

最後の海が終わった時、

また来年の予約を頂きました。(笑)

 

 

 

 

最後ナイトは言わずもがな。

 

 

 

 

時計なんて見ないし、体力なんて使い切るし、

お酒だって甘いものだって際限なくいくし。

 

 

 

 

結局、あぐー豚、何キロ食べました??

ミサコさん、カタオカさん、リョーちん、タケシ、

だけで15人前は喰ってましたね・・・。

 

 

 

 

リョーちんは訳も分からず、

パイセンに倣ってるだけで、ほぼ被害者ね。

 

ホントいいやつで、もっとエゴ出していかないと、

そのうちパイセン方に喰われちまうよ。

 

 

 

 

喰われるよ・・・

 

パイセン方に・・・

 

 

高いのよけっこう

 

ザッパーン岬の灯台の上から

 

 

 

 

 

 

 

帰るの信じられなくて、信じたくなくて、

道草食ってたら、物凄く時間足りなくなって、

レンタカー返してから40分後には飛行機乗ってました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

これにて、、、

 

 

 

 

 

 

ぼくたちの2022年の夏はとうとうおしまいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで、最高の夏をありがとうっ!

 

 

 

 

 

 

カメと泳ぐシュウレイさんの動画を添えて♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

寝るヒマないよ、三宅島。

10月7日(金)夜発~10月10日(日) 三宅島・御蔵島

 

 

金曜日の夜、
仕事終わりでちょっと変なテンションの大人が、
ぞろぞろと竹芝桟橋に集まる。

 

 

またこの日が来た。

 

 

イルカの群れ@御蔵島ドルフィンスイム
『え?なぁに??』

 

きゃーわーぎゃー!!

 

 

興奮の出会いでした。

 

 

 

 

でも実は・・・

 

 

数日前から、天気図とにらめっこ。
船、出るのか?海、潜れるの?
大しけの予報だったのです。

 

 

しかし、私たちを乗せた橘丸は、竹芝桟橋を出港した。
夜景を楽しみ、出航の祝杯。
甲板を降りてベットに横になったのは・・・数時間前。

 

 

三宅島、ついたー!!

 

 

到着を喜び、船をとび降りる。
待っていたのは、
イルカの島・御蔵島への出船の朗報っ

 

 

やったーーー!!

 

 

1時間後の出船ね・・・寝る暇なしー!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
タフなみんなに感謝。

 

ジェットコースターさながらの船に50分。
正直緊張感は増す・・・
が、しかし、この子に会うためなら。

 

 

 

 

セキドちゃん、速かった。
うめちゃん、よく潜った。
チューサ殿、イルカ愛が半端ない・・・!!

 

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
優しい瞳とムキムキまっちょ。

 

ドルフィンスイムのイルカ@御蔵島
今年はとにかく数がやばい!!

 

御蔵島ドルフィンスイム@三宅島ダイビングツアー
終わってみればこの笑顔ーーー!!

 

イルカの大ベテラン、つぼっちさんを筆頭に、
みんなとにかくタフ・・・!!
誰一人疲れたからパス、とかない。笑

 

 

時間の限りに遊んでもらいましたね、
イルカさん、今年もありがとう!!
数、多すぎってお礼言い切れませんっ。

 

 

フライング乾杯!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
チューサどこだー?!

 

奇跡とメインイベントはまだまだ続く。

 

 

唯一、風が止んだ到着日に、
イルカもダイビングもぎゅうぎゅう詰め詰め。
3年ぶりのメガネ岩、潜れちゃった。

 

 

メガネ岩@三宅島ダイビングツアー
地形とウサミちゃんの形が色々面白い。

 

ツバメウオ@三宅島ダイビングツアー
魚類にも、愛を。

 

心配していた2日目も、無事潜れましたー!

 

 

記念ダイブ@三宅島ダイビングツアー
左端:KAEDE

 

え?これは・・・

 

 

スーパーウミウシポイントの土方で、
ウミウシに1mmも興味もないチューサ殿、100本!!
の、記念写真です(笑)

 

 

あの華奢なチューサが100本。
おめでとう。誰もが驚く偉業だよ。
ごめんね、記念ダイブ唯一の大物が、タコ・・・って。

 

 

 

毎晩、何かに乾杯して、
エレンちゃんの作るハイボールに『飲まれて』、
明日の大しけの海にヒヤヒヤしながら眠りにつく。

 

 

でも、潜れる海が限られていたおかげで、
三宅島の海の奥深さを学びました。

 

 

NEWポイント開拓!!

 

 

粟辺@三宅島ダイビングポイント
ここ、海??

 

溶岩のど真ん中に車停めて・・・

 

 

粟辺のアカマツカサとアーチ@三宅島ダイビング
わぁーーーお。

 

めっちゃ素敵なポイントでした。
教えて頂いた現地ガイドのウエダさん、感謝っ。
101本目、MYウミガメ発見のチューサに感謝。

 

 

にしても、サクサク岩場を歩くみんなの最後尾、
ひーこらしているエレンちゃんとセキドちゃん。
若者よ、もっと筋力をつけなさい。笑

 

 

逃げポイントだと思っていた(ごめん)土方海岸。
実はスーパーウミウシポイントなことが判明。
これまた現地ガイドのウエダさん、感謝感激っ。

 

 

キカモヨウウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

シンデレラウミウシ@三宅島ダイビングツアー オキナワキヌハダウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コンシボリ@三宅島ダイビングツアー

 

セトイロウミウシ@三宅島ダイビングツアー アデヤカミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ダイアナウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

ヒオドシユビウミウシ@三宅島ダイビングツアー アカテンミノウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

コールマンウミウシ@三宅島ダイビングツアー

 

 

見つけるみんなの目にも驚き、
切り撮ってくれた写真にも感謝。
三宅島の海、奥が深い。

 

 

最終日まで、無事潜れたことに感謝です。
〆のウミガメ、かわいかったなぁ。

 

 

 

 

色々サポートして頂いた三宅島の皆様、
本当にありがとうございました。

 

 

 

海の後も奇跡は続く・・・

 

 

雨の予報も見事かわして、駆け足で観光。

 

 

溶岩遊歩道@三宅島ダイビングツアー
セキドカメラマン、走る。

 

本当に走っちゃってます(笑)

 

 

陸でもNEWポイント開拓!

 

 

カメラマン@三宅島ダイビングツアー
次は南国チャーハンがいい!!

 

 

海に陸に走り続けた2日半、
三宅島での時間もついにおしまい。

 

 

ドルフィンクラブ@三宅島ダイビングツアー
目立つ・・・笑

 

滞在時間はそんなに長くないはず。
なのに、港から手をふる姿にちょっと涙・・・
出ないけど、出そうではあった。

 

 

ありがとうございました。
また、帰ってきます。

 

 

東京へと向かう船は、
ちょっと寂しくって、目的もなくって。
でも、せっかくの旅は最後まで楽しみたいから。

 

 

夕焼け@三宅島ダイビングツアー
黄昏れのウメ。

 

橘丸のアイス@三宅島ダイビングツアー
ごちです、ウエノさーーーん!

 

橘丸@三宅島ダイビングツアー
船上至高のひと時。

 

お菓子パーティー@三宅島ダイビングツアー
つぼっち至高のひと時(笑)

 

 

で、最後はこうなる(笑)

 

 

みんなで旅行@三宅島ダイビングツアー
この後、復活して夜の街へと消えていきました・・・笑

 

またイルカに会いに。
そして三宅島の魅力をもっと知るために。
帰ってきます。

 

 

ペンションサントモ@三宅島ダイビングツアー
SANTOMO集合ー。

みか

 

 

 

 

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